修文学院(修文女子)高校
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取得日:2024年03月21日
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令和4年度 修文学院高等学校 学校評価
【教育目標】
知的で、明るく、たくましく、共感力をそなえ、国家、社会に貢献できる人間力を養う。
【グランドデザイン】80年の歴史・伝統に、新たな息吹を吹き込む「”修文新時代”構想」 「不易と流行」、「統一性と多様性」のバランスをどう図るか
[目標領域1] 文武両道・全人教育(人間力の育成)
1 学院訓「推譲・明朗・強健」人間力育成の不易の価値と位置づけ、あらゆる機会を通して、その具体化を図る
2 男女共学化・新学習指導要領実施のもと、多様な生徒に対応できる「個別最適な学び」を実践する
3 人生100年時代に相応しい「学びの姿勢(どう学ぶか)」を身につけ、学びの土台をつくる
4 心の教育を推進し、共感力・自立心やたくましい精神力を養う
5 学校を取り巻く社会の変化に対応できる資質・能力を育てる
[目標領域2] 教育は人なり(教師力の向上)
1 予習・授業・復習のサイクルを明確にした「修文メソッド」を各教科で確立し、徹底させる
2 教員の授業力向上
[目標領域3] 地域に信頼される学校(地域連携・高大連携の充実)
1 地域社会に貢献し、地域の教育力を活用する
2 高大連携の充実
【今年度の重点目標】
1 社会人となるための基本を身につけさせる ―「あ・じ・み・そ」の徹底―
2 学習に対する意欲を喚起し、学力を向上させる ―学力の保証―
3 進路実現の充実を図る ―進路指導の充実― ※達成度は4段階評価
4 心の教育の充実・自立心を育てる ―心の学校― 4:大変よくできた。
5 防災教育を推進する ―安心・安全な学校― 3:まあまあできた。
6 地域の期待にこたえ、信頼される学校をつくる ―開かれた学校― 2:あまりできなかった。
1:全くできなかった。
項目 重点目標 具体的方策 留意事項 中間評価 最終評価 達成度 次年度への課題及び行動目標
・朝の反復学習では、国語・英語の学習を
・反復学習の継続
中心に、漢字や単語、要約、速読など、多
・R80を活用しながら生徒の相互評価や教師評価、全体評価を実施する。 ・iPadの活用頻度はとても高く、多くの教科でICTを活用し
基礎学力の定着と応 ・朝の徹底反復学習を実施する。 岐にわたる学習を行った。 ・反復学習でもICT機器を活用した学習ア
用力の養成 ・CP活用による計画と振り返りを行う。
・実施にあたってはロイロノートやiPadを利用し、今年度から導入されたICT機器の運 た学習指導が展開されている。また、連絡事項や資料の
・ICT機器の運用については授業内、授業 4 プリの活用を深めていきたい。
用頻度を高めていく。 共有など、目的やタイミングに応じた利用ができるように
後、長期休暇中など、日常的な活用が定着
なった。
した。
・ベネッセ総合学力テスト(1・2年)や全統模試 ・今年度より、入学生全員が進研模試を受験し、受験結 ・進研模試のデータを活用した校内資料を ・校内模試データを各教科、授業担当者と
視野の拡大と可能性 を実施する。(3年) 果を可視化した。7月→11月(結果待ち)→2月の成績推 作成した。今後も校内比較、過年度比較、 共有し、それぞれの立場から同じ目線で
の追求 ・普通科実力テスト(13年)、普通科夏休み
・模試データによる客観的数値データの活用と共有および蓄積する。(進路課連携)
移を見ながら学習指導および進学指導を充実させていき 他校比較を含めて、個人懇談資料として運 4 大学進学についての話題が出るように
講座(1・2年)を実施する。 たい。 用を進めていきたい。 データ活用を進めていきたい。
普通科
・11月進研模試の成績をもとに国立、難関
・11月模試成績上位者向けに国立大学志望者集団を
私大への志望者集団を作るプロジェクトを
・「進学実績を向上させよう!」と言える職員集 作っていく取り組みに着手していく予定。 ・クラスの枠を超えて難関大学への合格を
・理数教育の充実を図るとともに文理選択や志望校選びに対する体系的指導を蓄 進行中である。1月模試の成績確認後、令
難関大への挑戦 団を作るとともに、生徒の意識改革に着手す
積していく。
・1年生には文理選択に関わるホームルーム活動をクラ
和5年4月より、活動開始予定である。文理 3 目指す高い進学意識を持った集団作りに
る。 スで行ってきた。その後の文理選択ガイダンスを通して、 取掛かる。
選択については仮登録を経て1月中旬に本
生徒が適切な進路選択ができるように導いていきたい。
登録を完了した。
・個人一人ひとりの個性を尊重しつつも、互
・修文メソッドにICT(学び方)・探究(考え方)・S ・学力のみならず、主体性・協調性・振り返る力を育てていきながら、互いの違いが ・普通科で学ぶ生徒が目指す10の学習者像を決め、クラ ・今年度に引き続き、普通科生徒が目指
いを尊重できる集団、そしてクラス集団とし
人間力の育成 DGs(社会との関わり方)を加え、普通科の学 尊重でき、個人の権利と責任、人種・文化の多様性の価値など、社会の中で円滑な ス内に掲示している。「自走」できる生徒の育成を合言葉
ての強さを発揮できる生徒に成長させてい 3 す10の学習者像を意識し、学力と人間力
びの特色化を図る。 人間関係を維持できる力を育む。 に人間力を育てていきたい。 を高めていきたい。
きたい。
・96%の生徒が技術顕彰の受領をすること
・次年度は、全員の技術顕彰受領を目指
ができた。
・おおよそ92%の生徒が技術顕彰の受領をすることがで したい。
・どの学年においても検定取得に向けて、
・組織的な検定補習によって、卒業時に全員が技術顕彰の受領を目指す。 きた。 ・次年度においても、積極的な検定取得に
・夏季補習、検定直前補習、朝補習の充実 積極的に取組むことができた。
積極的な資格取得と ・進学希望者には、個人面談を実施するとともに、資格を利用した推薦制度の紹介 ・3年生の進学者・就職者の指導については、学科で担 取組ませたい。
納得のいく進路実現
・緻密な進路指導
をする。 当者を割り振りし、組織的に取組んだ。
・3年生全員が、納得のいく進路選択ができ 4 ・次年度においても、納得のいく進路選択
・個人面談の充実 た。就職者が一社目全員内定は特筆に値
・就職希望者には、個人面談や
面接
1
練習等を実施し、きめ細やかな指導をする。 ・充実した個人面談を行い、悩みや問題の早期発見・早 ができるような指導をしたい。
する。
期対処に努めることができた。 ・次年度においても、個人面談を充実さ
・充実した個人面談を行い、悩みや問題の
せ、きめ細やかな指導をしたい。
情報会計科 早期発見・早期対処に努めることができた。
・社会人に求められるコミュニケーション能力に力点をお
いて日頃から指導を実施し、一定の成果を得ることがで ・あらゆる事柄の指導において、報連相や ・社会人基礎力は、どの時代においても求
・報連相を徹底することで、コミュニケーション能力の伸長を図る。 きた。 凡事徹底を心がけたことで社会人基礎力が められる不易の部分であるので、引き続
・報連相の徹底
社会人基礎力の育成 ・挨拶、時間、身だしなみ、掃除等の凡事徹底を通して、社会人基礎力を身につけさ ・BLENDを活用し、毎月末に学科アンケートを実施し、 身についた。 き目標として掲げ指導していきたい。
とICT教育の充実
・凡事徹底(挨拶・時間・身だしなみ・掃除)
せる。 PDCAサイクルを促すことができた。 ・BLENDを活用し、毎月末に学科アンケート 3 ・ICT教育は、現代において求められる流
・ICT教育の充実と活用
・ICT機器やクラウドを活用し、最先端のICT教育を推進する。 ・特に1年生の商業の授業においては、iPadやロイロノー を実施し、過去の自分・今の自分・未来の 行の部分であるので、引き続き目標として
トを活用した授業展開を実施し、一定の成果を得ることが 自分と向き合うことができた。 掲げ指導していきたい。
できた。
・1・2年生は毎日家庭で学習する習慣を身につけさせる
・基礎学力の定着を目指し、1・2年生は学
・毎日の家庭学習を通して、計画的に学習に取組む習慣を身につけさせる。 よう、学年で統一して達成目標を決め取組むことができ ・次年度は、朝の反復や家庭学習でも作
基本的生活習慣と基 ・毎日の家庭学習や反復学習への取組み 年統一で家庭学習に取組むことができた。
礎学力の定着 ・「報・連・相」と「あ・じ・み・そ」の徹底
・「報・連・相」の大切さを意識させ、社会人となるための基本を身につけさせる。 た。
・挨拶の徹底に取組んできたが、十分とは 3 品製作にかけられる時間を確保し、家庭
・ファッションショーを意識し、美しい開始や終了の挨拶ができるようにする。 ・1年次から、ファッションショーを意識させ、始業・終業の 科科目の知識や技術の習得を目指す。
言い難い。
挨拶に取組ませたが、まだまだ定着したとは言い難い。
家政科 ・地域のイベントに積極的に参加し、本校の
・1年次から、提出期限を意識した作品製作に取組ませ、3年次のファッションショー ・多くの生徒が提出期限を意識し、作品製作に取組んで ・次年度も地域のイベントには積極的に参
取組みを知っていただく機会を持つことがで
に向けての基礎を培う。 いたが、一部期限を守れない生徒もいた。今後も引き続 加していきたい。
・作品完成までのプロセスの重視 きた。
専門教科の技術の習 ・大学や幼稚園での講義や実習の機会を多くもち、保育をはじめとする各分野への き指導していきたい。 ・系列大学との連携は、まずは保育分野
得
・系列大学や系列幼稚園との連携
興味関心を高める。 ・昨年度同様、「尾州織ファッションショー」など、外部イベ
・授業やファッションショーを通して、系列幼 3 において、大学での講義を受ける等、徐々
・地域との連携 稚園との連携をとることはできたが、系列大
・地域社会のイベントに積極的に参加させ、地域における自分たちの役割について ントに積極的に参加することで、地域における本校の役 に増やし、再来年度の新課程における
学については、施設の利用のみで、人的交
意識させる。 割について考える機会を持つことができた。 コース選択につなげていきたい。
流をすることができなかった。
項目 重点目標 具体的方策 留意事項 中間評価 最終評価 達成度 次年度への課題及び行動目標
・授業後の調理室を開放する日を増やし
・学びのう姿勢が身についた生徒が多くお
・挨拶、礼儀、時間厳守など基本的生活習慣の ・授業後に技術力向上のために、調理実習室を開放し、 て、生徒のさらなる調理技術向上を図りた
調理技術と知識の習 ・授業後に調理の練習ができるように、調理実習室を開放する。 り、基礎学力や調理時術が向上した。
得
徹底
・「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「躾」を意識した指導をする。
練習する場を提供することができた。
・毎週身だしなみのチェックをしたが、衛生 3 い。
・衛生管理の徹底 ・テスト中にロッカーの点検をし、衛生管理に努めた。 ・衛生管理を意識した指導を根気よくして
管理を意識した指導の徹底に苦慮した。
いきたい。
食物調理科
・コメダ珈琲店と連携して、『シュウコメ珈琲
・名鉄グランドホテル様と3年連続おせち企画を実施し、 ・外部との連携企画は長期間に渡って準
店』をとして、生徒が考案した『シロノワール
『いちらぶ 花おせち』を販売した。 備するため、対応できる組織を作っていき
・地域活性化事業への参加 ・積極的に地域への広報活動を実施する。 カッサータ』を2日限定で一宮市のコメダ珈
地域に根づく学科
・地元企業との商品共同開発 ・コメダ珈琲店と密に連絡を取り合い、共同企画を立案する。
・3年ぶりとなる『おもてなしモーニングCAFE』をbanyan
琲店全5店舗で販売した。 4 たい。
tree様とメニューの共同開発をし出店した。 ・新たな企業と連携できるように働きかけ
・地域に根付く学科をめざし、地元企業と連
・コメダ珈琲店様とのコラボ企画を現在進行中である。 たい。
携することができた。
・生徒は、防災についての訓練・講話、ま
・4月に避難訓練、9月にシェイクアウト訓練、10月に防災
た、全教員が緊急時に落ち着いて対処でき
講話(1年生対象)を行った。また、11月には教員対象の
ることを目的に、11月に救急法の教員研修 ・教職員、生徒ともに、校内の安全対策、
防災教育・安全教育の ・危機を予防するために、安全点検・防災訓練・教員研修を実施し、安全に行動でき 救急講習を行い、心肺蘇生法・AEDの使用法・熱中症等
推進
・防災教育の推進、防災マニュアルの周知徹底
る知識や能力を育成する。 の応急処置・止血方法を学ぶ予定だ。
を行い、防災や安全教育の推進を図った。 3 災害への防災意識を高め、安全行動が的
・月末の安全点検を行い、修理改善に努め 確に行える危機管理体制を構築する。
・今後も安全点検を定期的に行い、迅速に修理改善に努
たが、危機管理体制の徹底が十分とは言え
める。
総務課 ない。
・PTA活動は、3年度には行われなかった研
・今年度は5月にPTA総会を行い、PTA活動を始動した。
修旅行、評議員会、卒業式の役員参加が ・PTA行事を増やしたり、創立100周年に
PTAや同窓会組織の ・PTA活動の主体的な取組みへの支援 ・校務支援システム(BLEND)やホームページを通して取組みを紹介し、協力連携を 文化祭PTAバザーはコロナ感染拡大防止のため中止と
充実 ・同窓会活動の充実やネットワークづくり 図り、PTAや同窓会の活動を主体的・活発的に行うため、提案や支援をする。 なったが、その後のPTA行事は、順調に行われた。
行われた。 3 向けて同窓会組織の基礎固めをしたりし
・同窓会報第一号の発行を令和5年4月に て活動を充実させていく。
・同窓会総会は5月に行い、研修旅行も実施された。
定め、準備をすすめた。
・1、2年生対象の学習コンクールは、ほと
・学習コンクールで60点以上、到達度テストでの連動課題配信を促し、基礎学力の ・事前対策や土曜日補充を実施することや、基礎学力定 ・学習コンクールに代わって、各教科・各
んどの生徒が60点以上であった。また、全
・基礎学力の定着と応用力の養成 定着を図る。 着に向けた教員・生徒の意識の向上が個々の学力定着
学年対象の到達度テストでの連動課題に期 3 学科での基礎学力向上に向けた指導を徹
・模擬試験を積極的に受験させ、入試に対応できる能力を身につけさせる。 につながっている。 底する。
日までにほぼ全員が完了した。
生徒の学力向上
・オンライン英会話や語学研修を実施する
・月一のオンライン英会話を実施し、3年振りにハワイ語
・授業以外にECCとの連携、オンライン英会話、語学研修を通し興味関心を抱か ことで、英語を活用・運用する環境を構築で
学研修も実施した。 ・環境や行事を充実させるだけでなく、意
・英語教育と理数教育の充実 せ、英語力向上を図る。
・理数教育強化は、来年度に向けて着々と準備が進んで
きた。 3 欲向上そして実力養成につなげていく。
・教員、施設、設備を充実させ、理数教育を強化する。 ・理数教育強化は、来年度に向けて着々と
いる。
教務課 準備が進んでいる。
・全教室にプロジェクターを設置したことで、黒板に投影し ・チャイムと同時に授業開始が徹底できな
・始業や終業のけじめと挨拶を徹底する。 ながらの授業が増えた。1年生は一人一台タブレットが整 かった。 ・率先垂範の姿勢で臨み、教員として大切
教員の授業力向上 ・授業規律の確立と授業力の向上
・ICTの授業を取入れ、アダプティブな対応で生徒の学習効果の向上に努める。 い、スタディサプリやロイロノートの活用率が高まってい ・Find,アクティブラーナーを採用したが、活 2 な研究と修業に努める。
る。 用へとつなげられなかった。
・図書委員会だよりは5号まで発行した。 ・図書委員会だよりや新着図書案内を発
・良質な読書環境を整備する。 ・図書委員会だより(Lメール)は3号まで発行し、図書委員 ・国語科、家庭科は年間を通じて授業で図 行し、新しい本との出会いを促せるように
図書館の利用促進 ・読書環境の整備 ・図書館を授業,特別活動等で計画的に利用し、生徒の主体的・意欲的な学習活動 の推薦図書や新着図書を紹介した。 書館利用が目立った。 3 する。
や読書活動の充実を図る。 ・国語科、家庭科の授業で図書館利用が目立った。 ・後期図書委員会の活動として、企画展を ・図書委員による貸出・返却の活動を新年
実施した。 度から再開したい。
・生徒会より「通学時に学校指定靴下以外
・時代背景及び共学化 ・文化祭でのスマートフォン使用自由化は、生徒会主体
・学校生活を進めながら見直す点がないかを考 ・前例にとらわれず考察する。 の靴下を認めてほしい」という意見が提出さ ・生徒会との連携を図り、民主的な運営を
に伴う生徒指導面の
える ・生徒会との連携を図る。
で手にした権利である。今後も生徒会と連携を図り、校則
れたことに対し、許可を出す方向で動いて 4 していきたい。
見直し の見直しをしていきたい。
いる。
・教職員の働き方及び ・硬式野球部、サッカー部、ダンス部、eスポーツ部、ハン ・新設部活動は順調に動き出すことができ ・入学者の増加に伴い部員数が増加する
・各部の登録者数による統廃合、新規部活動の
生徒課 共学化に伴う部活動
検討
・生徒のモチベーションを下げないよう慎重に進める。 ドボール部を新設した。他にも既存の部活動に男子を受 たが、統廃合については全く進めることがで 3 ことが予想される。活動場所、顧問の問題
の見直し け入れ、活動することができた。 きなかった。 もあることから統廃合も進めていきたい。
・生徒主体となる学校 ・企画、運営までを完全に生徒主体に切り替えることまで ・学校行事関しては生徒会主体といえる内
・学校行事の企画段階から生徒の意見を
行事、委員会活動の ・生徒会との連携を強化する ・生徒が主体となれるよう働きかけをしていく。 はできていないが、体育祭で実施した教員リレーは、生 容には程遠い。校則の見直しについては生 3 取り入れていきたい。
見直し 徒会からの意見を尊重したものであった。 徒会主体で動き出している。
力のある生徒はいたが実力と志望の乖離
・国公立大学、難関私 ・クラス指導や教科指導により、一部の生徒は難関校の
があり、結果、公立の短期大学への合格者 ・難関大学に触れる機会を設定し、高い希
立大学への合格者の ・学力の伸長と難関校へのチャレンジ精神を養う・クラス指導や教科指導と協力し、学校全体で学力を伸長させる意識を共有する。 受験をしたが、国内全体の「年内入試への波」を押し戻
は出たが、国公立の四年制大学への合格 2 望を持たせたい。
増加 せず、全体的には安全策を取る生徒が多かった。
者は出せなかった。
・コロナによる影響も一段落し、順調に地元有力企業から 地元の有力企業からの求人もたくさんいた ・感染症が落ち着き始めたので、インター
・地元企業への就職内
進路課
定
・地元で活躍する企業との連携を強化する ・地元の企業の社会での活躍を意識させ、郷土愛を醸成する。 求人があり、就職試験において全員合格を勝ち取ること だき、また、就職希望者は全員第一希望の 4 ンシップに積極的に参加させ、職業理解を
ができた。 企業の内定を獲得した。 すすめたい。
就職主任が積極的に企業訪問をしたこと
・就職主任を中心に企業訪問を繰り返し、新規の就職先 で、男子を含めた生徒数の増加に対して、 ・企業との関係を密にするために、引き続
・求人先の新規開拓 ・共学化したことをアピールする ・コロナの感染状況を見ながら、できる限り企業訪問を積極的に行う。
を開拓中である。 今後に期待しているという声を多数いただ 4 き企業訪問を積極的に行いたい。
き、手ごたえを感じている。
・ホームページ・You Tubeを公式発信の
・新しいSNSの運用方法を検討し、より一
・ホームページに加え、facebook・Instagramといった情 ソースとし、本校の魅力はfacebook・Instag
情報発信と広報活動 ・ホームページ、SNS、学校案内、広報活動を ・ホームページ、SNS、学校案内等、より一層見やすく魅力的なものにしていく。 層拡充した広報活動を開拓することで、イ
広報課
の充実 通して、本校の魅力を継続的に発信する ・学校説明会、入試説明会等のPRをより一層拡充し、本校の魅力を発信する。
報発信を一新し、現在継続的に活動中である。また、共 ramで発信し続けた。その結果、読者が得 4 ベントでの集客率を増加させたい。
学化に伴って、メディアで取り上げられる機会も増えた。 たい情報の分類が明確となり、より一層見
やすく、内容も拡充した。