今年西高を卒業しました。
宿題はかなり多いと思います。例えば、夏休みの宿題は「夏課題」と呼ばれ、7月上旬の配布からすぐに手を付けなければとても終わらない量です(部活をやっていなければそんなことはないでしょうが…ちなみに一年生は強制入部です)。特に、国数英はキツいですね。
日頃は、中学校のような宿題はなく、予習復習をするだけです。しかし、予習をしていなければ授業を受ける意味がないくらい予習は重要です。
数学や古典などは、授業=予習の答え合わせって感じです。また、授業のスピードが速いので、よく理解できなかった部分を復習で補うことや、知識をきちんと定着させることを怠るとまずいことになります…。
週末課題(水曜日ごろ配布)がある教科もあります。
進路のサポートですが、西高の進路指導は本当に素晴らしいですよ。一年生から割と頻繁に面談があり、様々な面からアドバイスをもらえますし、三年生になれば、先生たちは学年団と進路指導部全体でひとりひとりの進路を検討する会議を開き、進路実現を支えてくれます。あと実際、塾に通っていた西高生は、受験に失敗する人が多いです。塾に行くより、部活を頑張って受験を戦い抜く精神力を鍛え、かつ授業や課題をきちんと消化するほうが大事です。
あなたの合格を祈っています( ̄▽ ̄)!
まだ気が早いですが一応…
1年生の間は歴史でなく公民(現代社会)を履修します
これははっきり言って受験には無駄です
同様に3年生の時の倫理も無駄です
というわけで先輩に知り合いがいるなら
その先輩から、そうでないなら出版社のHPから
教科書(日本史B、世界史B)を手に入れてください
ネットなどをも参考によく読んで
センター試験の
過去問を解いてときどき
習熟度をチェックしてください
情報や家庭科、芸術は息抜きくらいにして
適当にこなすといいです
(ただ前述のぶっちぎり1位はなぜかオール5でした)
数学はまずは青チャートの例題に
目を通して理解出来たら練習問題を
やっていって、その後一対一対応の
数学、
新
数学スタンダード演習にシフトするのが良いです
間違っても最初から難しい問題集を
買ってはいけません 何の役にも立ちません
英語はおそらくアップグレードが
配られるのでまずはそれを何周もして
文法語法を自分のものにしてください
単語帳はシステム
英単語かDUO3.0を
CD付きで買って聴きながら登下校してください
あとは、伊藤和夫先生の参考書を
何冊か買って構文把握を完璧にすればいいです
リスニングは東大の
過去問とキムタツの
BASICと赤いやつを単語文法語法イディオム
構文把握の力がついたと思ったらやってください
以上をこなしたら後は
25カ年シリーズをガンガンやってください
先生と仲が良かったら添削を頼むのも
ありかもしれません(僕は無理でした)
東大については詳しいですが
京大は志望校でなかったのであまり
よく知りません すみません
ただ、どの受験生もセンター前や二次前に
「1年の頃からやっておけば」
というようなことを言います
そのことを頭の片隅にでも置いて
高校生活を始めることをオススメします
在校生がこの場を借りて質問するのはおかしいですが、勉強してもしても定期テスト200番台。
今年から新2年となりますが、正直才能の限界を感じています。
模試はまぐれか分かりませんが50番程度でした。
東大京大共々、やはり学校でする内容を完璧にしてからの話ですよね。