日々の様子

本校1年生、野田いぶきさんの車両デザインが評価され、主催の住友電装（株）四日市本社にて表彰式が行われました。また他校の生徒の方や企業関係者の方々とともに記念撮影も行われました。

4月2日には新デザイン車両の出発式があるそうです。

装いも新たに春の田園風景を走る姿を楽しみにしましょう。

1・2年生合同のスポーツ大会です。

バスケットボール・ドッチボール・ボッチャなどの競技が、また体育館の舞台上では「マインドスポーツ」の一種であるオセロが行われました。

体育館にはクラスメイトを応援する大きな声が響き、楽しい半日となりました。

生徒のみなさん、そして企画運営に活躍してくれた生徒会のみなさん、お疲れ様でした。

四日市大・四日市看護医療大の先生方にご協力いただき、全13講座に分かれての授業が2時間連続で行われました。

会場は3年制高校および四日市大学、四日市看護医療大学です。

初めて大学施設を訪れた生徒も多く、最初は少し緊張もあった様子。

しかし先生方の丁寧なご指導のおかげで、徐々に積極的な発言も見られるようになりました。

環境・経営・地域社会・医療・言語・人間…、普段の授業とはまた異なるテーマで、大学での学びの一端に触れることができたようです。

今回の学びが進路¹選択の一助となるかも知れません。

両大学関係者の皆様、ありがとうございました。

学年末考査も終わり通常授業は明日までとなりましたが、授業の合間を縫って様々な取り組みや次年度への準備もありました。

1年生の総合探究では年間活動の総決算となるクラス代表者発表会が行われました。

2年生では河合塾の講演会や看護医療系の出前講座が行われ、生徒たちはいよいよ進路²を決めていく段階だということを感じたのではないでしょうか。

また個人写真の撮影もあり、1年前とは違った自分を撮ってもらおうと、あれこれ苦心して髪や襟元を整えている姿もありました。

先週は凍えるような寒い日が多かったのですが、今日は日ざしの暖かい1日。

「三寒四温」で春に近づいていきます。

現在、神戸市外国語大学ロシア学科でスラヴ諸語を研究している岡野 要（おかの かなめ）准教授。暁高校3年制の2005年度卒業生です。

先の2月、長年の研究および教育が評価され、セルビア特命全権大使より「セルビア語の普及への貢献」を称える表彰状が授与されました。

日本では未だ馴染みの薄い東ヨーロッパではありますが、これを機に両国における交流がますます進むといいですね。

岡野准教授の更なるご活躍を楽しみにしています。