桜丘中学校・高等学校(日生学園第一)高校(三重県)の公式サイト内のページのキャッシュを表示しています。

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取得日:2024年03月21日[更新]

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寮生活紹介 | 学園案内 | 自由ヶ丘高等学校

2生活紹介

3生活

仲間と一緒に過ごす最高の時間

日生学園の4生活は500年以上の歴史がある英国・イートン校をモデルに1965年からスタート。40年以上の実績を持ち、時代に合わせたプログラムを作り上げてきました。5生活を通じて仲間となったら、毎日が最高の時間になります。また、一生涯の親友が作れる場所でもあります。

温かい人と自然に囲まれた規則正しい生活

日生学園のキャンパスは大自然に囲まれています。その中での6生活は、人の心を落ち着かせ温かくします。お互いが助け合い、尊重し合いながら�7験茲蓮⊄腓④嚞匐,鯤僂┐討唎譴泙后�

日生学園の8は、単なる寝泊りをする場所ではありません。Second School(セカンドスクール)、つまり教育の場として考えています。イギリスのパブリックスクールスタイルの9は、規則正しい生活で心身の健康を取り戻し、勉強にもクラブにも前向きに打ち込むことのできる最高の環境を作り出します。

■1日�10験荵驒崑咫蔑磧�

時間 内容 場所
7:00 起床
8:00 朝食 食堂
8:50 授業開始 学校
12:10 昼食 食堂
13:00 午後の授業 学校
16:00 クラブ活動/補習 学校
18:00 夕食/自由時間 食堂
19:00 夜の補習/自習
22:00 風呂/集会/委員会
23:00 就寝
24:00 延灯

ブラザーシステム

先輩・後輩が支え合う楽しい毎日!

ブラザーシステムとは、英国・イートン校でも採用されている教育手法で、新入生には先輩生徒が世話役として身の回りの面倒から心のサポートまでをしてくれます。先輩生徒は入学した時の不安も経験しているので、しっかりとケアしてくれるので安心です。

また、1年後は自分が新入生の面倒をみる番になり、ここで先輩としての自覚と後輩のためにサポートしてあげる気持ちが本格的に生まれます。

一人っ子の生徒にはまるで兄弟・姉妹が出来るので保護者の方も生徒本人もとても喜ばれています。

寮は生徒の自治運営組織によって運営されています。運営委員長を中心として、寮での生活は自分たちの手で作り上げていきます。
また、入学時には同室の先輩が世話係となり、勉強や生活のことなどを教え・学びます。これを日生学園ではブラザーシステムと呼んでいます。

寮の施設

多彩な設備

上手に集団生活をしていくための施設があります。生徒の生活する寮室や、自由時間に使える図書室・ブロードバンド回線のPCコーナーなどがあります。

外観1 外観2
外観1 外観2
寮室(ブースタイプ) 寮室(少人数タイプ)
寮室(ブースタイプ) 寮室(少人数タイプ)
浴室 多目的室
浴室 多目的室
PCコーナー トレーニング室
PCコーナー トレーニング室

先生たちによる24時間サポート体制

尊敬できる先生たちも一緒に寝泊まりしているので安心!

日生学園の寮では学校で授業をしている先生たちが、そのまま寮で一緒に寝泊まりしています。また、キャンパス内にも先生たちの住宅もあるので、多くの先生たちもキャンパス内で生活しています。なので、何かあってもすぐに駆けつけることができる体制になっています。

●ハウスマスター・・・寮のすべてを管理しているベテラン教員です。生活面や精神面のサポートを行っています。一つの寮にはハウスマスターと共に5人程度の教員が生徒たちの面倒をみているので、安心です。
●チューター・・・夜間学習時に、寮にて学習指導をする教員のことをチューターといいます。「今日の授業でここがわからなかった。」と思った事を授業担当の先生が来てくれて、再び解説してくれます。個別学習指導を中心に、基礎から応用まで生徒の学力に合わせたサポートを行います。

寮母さんがお母さん代わり!

寮の一日「洗濯物はどうするの?」 心配いりません。クリーニングセンターで寮母さんが洗ってくれます。朝出せば夕方には乾いた洗濯物が届きます。風邪をひいて寮で休んでいても寮母さんが食事を運んでくれたり、外れた制服のボタンを付けてくれたりと様々な面でサポートしてくれます。

夜間学習

勉強の遅れも取り戻せる!「わかる!わかった!」

規則正しいリズムでの生活が、正しい学習習慣を身につけてくれます。中学の時に勉強が苦手で遅れてしまった子も、夜間学習で個別カリキュラムによる指導で遅れを取り戻す事が可能です。日生学園が40年以上の寮生活で築き上げてきた独自の夜間学習システムで、入学時点の偏差値に関係なく3年後に現役で難関大学合格もできます。

自学自習プログラム

基礎学習を終えた生徒は、徐々に自学自習へ移行します。自分の力で参考書を使いながら問題を解いて行くことが成績アップにつながります。日生学園の寮では、なるべく早い段階で自学自習の習慣が付くような指導をしています。将来の目指す方向に合わせた独自の自学自習プログラムが、多くの生徒が大幅に成績をあげています。

チューター制度(個別学習)

授業で分からなかったことはチューターの先生にきこう!いつでもそこに先生がいる。日生学園の寮には安心感があります。それは学習面でも同じです。夜間、チューターと呼ばれる先生が学習指導をしてくれます。個別学習指導を中心に、生徒の習熟度にあわせた対応をしています。

入学してすぐは、予習復習の仕方や中学校の復習などを教えてくれます。大学受験を控えたころになると志望校にあわせた幅広い指導をしてくれます。

志望大学に合わせた進学ゼミ

早慶対策ゼミ名古屋大学に行きたい!早稲田大学に行きたい!など、強い志望を持つ生徒にはハイレベルな対策も行われます。放課後や夜間・寮などで少人数の講義や演習が行われています。

独自の英語教育

国際化社会の中で、英語を聞いて理解し話すことができるようになることは大切なことです。寮では、独自の英語教育を行っており、リスニングとスピーキングを毎日少しずつコツコツ続けることで、英語力を高めることができます。

「英語が嫌い!」と思っている英語が苦手だったり、中学段階でつまづいた生徒でも日生学園の寮で英語学習を受けると英語に取り組むことが楽しくなります。全員の生徒で英語検定に臨むので、仲間と一緒に勉強する楽しさもでてきます。

寮の委員会活動

プロジェクトチームとして動き出す

寮は生徒の運営委員会によって自治活動が行われています。寮ではそれぞれの役割に沿って委員会があり、各委員長のもとで寮生はプロジェクトチームとして寮生活の向上と発展のために活動しています。日常生活の面では掃除や時間割などを決めることや寮のホームページやブログの更新などが行われますし、寮生の学力向上のためのチームであったり、健康・体力面でのチームなどがあります。

毎週、チームごとによる会議が開かれて寮生同士が互いの意見を述べて、より良い寮を作り上げています。チームでの活動は他の寮との競争などもあり、毎回真剣に取り組まれています。まるで、会社のチームのような体験ができるのも生徒を成長させます。

充実した多彩なアクティビティ!

寮では、季節ごとにさまざまなイベントを企画しています。4月の新入生歓迎バーベキューや、日曜日にスポーツ大会などを楽しむことができます。ムービーナイトでは映画を上映したり、イングリッシュデイでは、寮内では1日英語で話しをしたりして、楽しんでいます。その他、課外活動もたくさんあります!