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プロ野球ドラフト会議2022>>指名挨拶 | 進路情報 | 近江高等学校

プロ野球ドラフト会議2022>>指名挨拶
2022.11.04

2022/11/4(金)球団指名挨拶
先日のプロ野球ドラフト会議を受けて、東京ヤクルトスワローズ様に指名された卒業生の北村恵吾さん(2019年卒・中央大学)が1日、嬉しい報告に来てくれました。また本日は、埼玉西武ライオンズ様から球団本部チーム統括部編成グループディレクター・潮崎様、育成アマチュア担当・後藤様、広報部アシスタントマネージャーチーム担当・野口様が指名挨拶に御来校くださいました。山田くんの緊張をほぐすように終始穏やかな口調でお話しくださり「侍ジャパン、国体と長い高校野球生活の中、バッティングも良かったけれどプロではどちらがやりたいですか?」という問いに、「ピッチャーをやりたいです」と即答し「器用ではないのでどちらかになると思います」と真っ直ぐな目で答えました。「気迫ある選手。大事な場面で打たれない印象。クレバーでマウンドを支配できるタイプ」と評価。高校3年間は毎日自宅から始発で登校して朝練を続けている山田くんが「初めての寮生活に少し不安がある」と漏らすと、「建て替えたばかりの綺麗な一人部屋で、1軍も2軍も同じ寮で同じ敷地で練習している。プロは練習を積み重ねて自身で弱点を克服していく世界だからプロに向いている」と力強い言葉と松井稼頭央監督からの色紙で背中を押してくださいました。今後は、12月に東京で入団会見が開かれ、1月には入寮の予定。近江高校を巣立ち次の舞台で活躍される皆さんを、これからも楽しみに応援しています。


2022/10/20(木)プロ野球ドラフト会議2022
14時過ぎから報道カメラ14台を含む80名もの報道関係者の皆様が教育研究棟にぞくぞくとお集まりくださり、17時から始まったドラフト会議の画面を、多賀監督と神妙な面持ちで見る山田陽翔くん(3年SO)とともに見守ってくださいました。埼玉西武ライオンズ様に5位で指名されると、会場全体の温度が一気に上がり記者会見が始まりました。多賀監督の「甲子園で大きな功績残し、プロ野球選手になっても活躍してくれる選手だと思う。彼の一番のファンとして応援していきたい」という言葉に、山田くんも「自分がプロ野球で活躍することが監督への恩返しになると思うので早く見せたい」と嬉しそうに応えました。また、校内の別室でお待ちくださっていた御両親には「自分の口からプロ野球選手になれる喜びと感謝を伝えたい」とし、「1日でも早く一軍に上がって各球団にいらっしゃる沢山の素晴らしい選手の方々と対戦してもっと強くなって、皆様に楽しんでいただける選手になりたい」と語りました。決まった瞬間に歓声を上げて駆けつけた同期のメンバーらに胴上げをされ、歓喜の渦に包まれました。また今回、卒業生の北村恵吾さん(2019年卒・中央大学)が5位で東京ヤクルトスワローズに、林 優樹さん(2020年卒・西濃運輸)が6位で東北楽天ゴールデンイーグルスに指名されました。皆さん本当におめでとうございました。