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取得日:2024年03月21日[更新]

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京都府立洛西高等学校:部活動 Links同好会

部活6

クラブ名
Links同好会
部員数

令和4年度(5/9現在)計23名 1年生:5名(男子2名、女子3名) 2年生:16名(男子6名、女子10名) 3年生:女子2名

活動場所
コモンルーム、Links広場など
活動内容

洛再Links活動の企画、運営、発信、総括等

活動実績

今年度から発足した同好会なので、一つ一つ経験を積んでいきたいです

目標

洛再Links活動の企画、運営や広報を行うことで全校生徒がボランティアや地域貢献、さらに探究等の活動に積極
的に取り組める環境を作る。

10月15日(日) Links Labo 京都大学上賀茂演習林にて、イオンチアーズクラブの子どもたち9名を迎えて、草木染め体験、竹コップづくり、ネイチャーゲームを行いました。

今回のプログラムは一ヶ月以上前から生徒たちが準備をしてきました。本校の参加生徒もプログラムを作成した8名と当日の運営を手伝いに来てくれた11名の合わせて、19名で実施しました。高校生の人数の方が多いこともあり、ほとんど子どもたちにマンツーマンでついて、安全面に配慮しながら活動を行うことができました。高校生がこんなにも小学生の子どもたちの面倒をきちんと見れることにも驚かされましたし、これだけの大きなプロジェクトを大人の力を借りずに動かすことができることにも驚かされました。

最も印象深かったのが、最後の子どもたちのお別れのシーンでした。子どもたちが自分の担当になった高校生のもとに自分から「バイバイ」と、別れを惜しむように何度も言っているのが印象に残っています。中には、別れに涙している子どもと高校生もいました。

参加した高校生にとって、忘れられない経験をさせてもらうことができました。今回の経験で何かを感じなかった生徒は一人もいないと思います。子どもたちの純粋な心に触れ、子どもたちからたくさんの目に見えないものをもらうことができました。

このような貴重な機会を提供してくださった、京都大学里山オープンラボのみなさま、イオンチアーズクラブのみなさまに心から感謝いたします。

次は、10月29日(日)にイオンモール京都桂川で、今回のメンバーが子供向けのワークショップも行いますので、ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしております。

 

10月14日(土) Links Labo の参加者9名で、東洋音響さんの全面的な協力のもと、体育館にてドローンを飛ばしました。

まずは教室で3人1組のチームを作り、PCと向き合いながら、5つのドローンをどのように飛ばすのか、専用のアプリを用いてプログラムしました。直進させるのか旋回させるのか、何色にいつ光らせるのかなど、考えなければならないことがたくさんあるにも関わらず、生徒たちは目を輝かせグループで楽しそうに議論しながら、どんな絵を描くのかを考えていました。

体育館での本番の飛行実験では、それぞれのグループが緊張した面持ちで、自分たちがプログラムした通りにドローンが動くのかを見守っていました。無事に飛んでくれたときには、とてもうれしそうな良い笑顔を見せてくれていました。

最後には、予定にはなかったドローンを操縦するという体験までさせていただきました。生徒たちは最後までとても楽しく、非常に良い経験をさせていただくことができました。

次回はもっと大がかりなドローン飛行実験を、東洋音響さんとともに計画しています。

生徒に貴重な機会をご提供くだった東洋音響のみなさま、ありがとうございました。



 

9月24日(日) 京都大学上賀茂演習林にて、来たる10月15日(日)のイオンチアーズクラブの子どもたちの受け入れへ向けた、リハーサルを行いました。

今回は高校生が7名、協力してくれた小学生以下の子供たちが5名で、本番同様のタイムテーブルでリハーサルを行いました。予定しているタイムテーブルで実際に活動ができるのか!?の確認を行いまいした。

京都大学の先生方のお力もお借りしながら、草木染め、竹のコップづくり、ネイチャーゲームという3つの大きなプログラムを行いました。それだけの予定でしたが、昼休みには子どもたちと高校生が一緒に「鬼ごっこ」や「だるまさんがころんだ」を全力で一緒に遊んでいました。すべてのプログラム終了後も、子どもたちから「もう一度鬼ごっこがしたい」というリクエストに高校生が答え、最後は高校生の方がヘトヘトになっていました(笑)。

常に、子どもたちが危ないことをしていないか目の端に捉えながら、子どもたちと全力で遊ぶ高校生たちに頼もしさを感じました。

今日のリハーサルを踏まえ、タイムテーブルの見直しや、危険個所の確認、子どもたちにどのような言葉で伝えるのが良いのかなど、ここから本番までの間に最終の確認を行います。本番当日、無事にプログラムを終え、子どもたちが最高の笑顔で「楽しかった」と言ってもらえるよう、高校生はここからもう少し頑張りたいと思います!





 

洛再Links が京都市役所と連携し、一般参加向けのワークショップを開催します。

テーマは「脱炭素」!カードゲームを楽しみながら、環境について考えます。

本校のLinks 同好会のメンバーと一緒に、環境問題や脱炭素社会について考えてみませんか。

中学生も大歓迎です!

9月30日(土)10:00〜12:30 に本校にて実施します。

詳細の確認と申込は以下の京都市役所のサイトから行って下さい。

京都市:カードゲーム「脱炭素まちづくりカレッジ」体験会の開催について (kyoto.lg.jp)

 
今回も京都大学フィールド科学教育センター上賀茂試験地にて、演習及び実習を行いました。
10月15日の本番では、小学生と一緒に草木染を行う予定をしています。
その手順を教えていただくここと、どの草木で染めるのかを決めるために複数の植物及び媒染液で実験を行いました。
一つ目は大きな鍋に草木を入れ煮る方法で、二つ目は試験管60本に草木と媒染液を入れる方法で行いました。鍋の方は思っていたより色が薄かったのですが、試験管の方は1つの草木に対して3つの媒染液(Al ・Fe・Cu )を使って染めた結果、さまざまな色が出ました。
実際にどのような色が出たかは、洛再Linksのインスタグラムにあげていますので、そちらでご覧ください。
「なぜ植物によって異なる色が出るのか」、「なぜ使う媒染液に寄って色が変化するのか」など、生徒の探究心沸き立つ実験になりました。次回の活動の際に、子どもたちとどの草木、どの媒染液で染めるのかを決定する予定です。
今回の実験にあたり、京都大学の先生方に多くの準備からご指導までいただき、大変ありがとうございました。
 

8月1日(火)京都大学上賀茂演習林にて、洛再Linksのメンバー6名が活動を行いました。

今回は前回に引き続き、10月15日(日)に小学生を上賀茂演習林に招いてワークショップを行うための準備作業を行いました。

京都大学の先生方と山の中を歩きながら、植物の見分け方や、植物の特徴、なぜそのような特徴をもつのかなど、生徒の探究心に火がつくようなたくさんのお話しをしていただきました。また、8月3日に予定している草木染の実験へ向け、原料となる草や木を採取しまいた。

生徒たちは、本番へ向け、やることが山積みですが、自分たちだけで1から企画立案し、プロジェクトを動かす経験の中で大きく成長してくれると思います。

 

参加生徒10名、教員1名で、カードゲーム「mori to mirai」を行いました。

カードゲーム「mori to mirai」とは、持続的に森林の価値を守り、子どもから大人まで楽しみながら森林の現状や持続的活用に関して理解できるツールです。小学校高学年から大人まで、幅広い年齢層を対象としたカードゲームです。山の所有者、森林組合、猟師、行政職員、住宅メーカー、学校の先生など様々な仕事やゴールを持った10種類のプレイヤーたちが、仕事や生活のアクションを繰り返し、森と私たちの未来が刻々と変化する中で「森の未来」について考えます。

今回の体験が生徒たちの進路選択、環境問題や洛西高校生にとって身近な森や山へ関心を持つきっかけになればと思います。

 

15:30 から17:30までの約2時間、(株)夢びと 中田様、藍染師 松?様を招いて、お話をお聞きしました。生徒9名が、キャリアや社会で働くとはどういうことなのかを学びました。また、その中で生徒たちに「京都祭コイン」も配布いただき、生徒各人が様々な学びを深める切っ掛けをいただきました。

今後は生徒たちが自分たちで案を出し合い、「地域で不要だけど活用できそうなものを探したり」、「社会をよくするためにできそうなこと」を考え、次回の活動までにそれぞれがやりたいことを考えることになりました。

生徒たちがどのような案を出し、どのように活動していくのか楽しみにしてください。

 

洛再Linksの活動の一環として、京都大学の上賀茂演習林にて、京都大学の先生方にお世話になり、実習を行いました。

詳細はまだ未定ですが、10月頃に京都大学の上賀茂演習林に小学生を集め、洛西高校生が考えた自然体験学習を行う予定をしています。その打ち合わせと勉強を兼ねて、山の中を歩きながら、京都大学の先生方から植物の性質や特徴を教えていただきました。今後も継続して活動を続け、10月の本番には子どもたちに楽しんでもらえるものにしたいと思います。

 

ただいま準備中

 
 
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