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取得日:2024年03月21日[更新]

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京都府立城陽高等学校:学校紹介
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学校紹介

 

令和5年度の始めにあたりご挨拶申し上げます。

本校は創立52年目を迎えました。

創立以来、「知性を磨き 自らを律し、たくましく行動する」を校是に掲げ、日々の教育活動に取り組み、17千人を超える卒業2生を輩出してきました。次の60周年という節目に向かって、「進化から深化へ」という新しいスローガンの下に、今後もさらなる教育活動の充実を図り、新しい歴史を築いていきたいと考えています。

昨年度もコロナ禍での教育活動となりましたが、これまでに培った感染対策等の知見を踏まえながら、全ての学校行事を実施することができました。生徒たちも日々の学習や部活動等に真摯に取り組んでくれました。

進路実績では、国公立大学には3名合格、難関私立大学等の4年制大学にのべ322名が合格し、学校紹介による就職希望者全員が志望先の企業から内定を得ることができました。

また、体育系部活動では、陸上部2年生の奥村 優一朗さんが男子八種競技で近畿インターハイに出場。さらに、山岳部3年生の中村凉太さん、佐原幹季さんがスポーツクライミングの近畿大会に出場し、ハンドボール部、サッカー部、男子バスケットボール部が京都府でベスト8に入るなど、様々な部活動が躍進を続けています。

また、美術部では、水度神社に江戸時代から伝わる大絵馬の模写図の制作依頼を受け、劣化して見えなくなりつつあった絵馬を鮮明に模写し、貴重な文化財の内容を後世に伝える素晴らしい作品を神社に寄贈しました。

今年の5月には新型コロナウイルス感染症の法律上の取り扱いが5類に引き下げられ、日本社会におけるポストコロナ時代がスタートします。本校でも、生徒たちが自分の頭で主体的に考え、より良い選択と行動が取れるような力を育んでいきたいと思います。本校の卒業3生たちが、先行き不透明な未来社会において、さまざまな困難を乗り越え、幸せな人生を築いてくれることを願っています。

今後とも本校の教育活動に御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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令和5年4月

京都府立城陽高等学校

校 長 畑中 正文

 
 

令和4年度の始めにあたりご挨拶申し上げます。

本校は、昨年10月に創立50周年を迎えました。

創立以来、「知性を磨き 自らを律し、たくましく行動する」を校是に掲げ、日々の教育活動に取り組み、1万7千人を超える卒業4生を輩出してきました。

今年度から「進化から深化へ」という新しいスローガンを掲げ、51年目以降もさらなる教育活動の充実を図り、新しい歴史を築いていきたいと考えています。

昨年度もコロナ禍によるさまざまな制限が課される中での教育活動となりましたが、生徒たちはしっかり前を向いて日々の学習や部活動等に真摯に取り組んでくれました。

進路実績では、大阪大学合格を筆頭に国公立大学には4名合格、難関私立大学等の4年制大学にのべ371名が合格(昨年度は237名)し、就職希望者の100%が自分の目標とする企業等へ進むことができました。

また、部活動では、山岳部3年生の山根君がスポーツクライミングで全国大会に出場、卓球部男子ダブルス西野・小倉組が近畿大会出場、ハンドボール部、サッカー部、男子バスケットボール部が京都府でベスト8に入るなど、様々な部活動が、文武両道と呼ぶにふさわしい実績を挙げつつあり、躍進を続けています。

今年度も引き続きコロナ禍での教育活動が続くことになりそうですが、生徒たちが学校生活に充実感を持ち、どんな困難にも打ち勝つ力を持てるよう、教職員が一致団結し「チーム城陽」として日々の指導に取り組んでいきたいと思います。

今後とも御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


令和4年4月

京都府立城陽高等学校

校 長 畑中 正文

 
 

令和3年度の始めにあたりご挨拶申し上げます。

本校は、本年の10月に創立50周年という大きな節目を迎えることとなりました。

創立以来、「知性を磨き 自らを律し、たくましく行動する」を校是に掲げ、日々の教育活動に取り組んできました。時代の流れとともに、高校生を取り巻く環境も大きく変化してきましたが、本質的な部分においては高等学校が果たすべき役割は変わることはないと確信しています。

昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大による2ヶ月間の休校からスタートし、さまざまな制限が課される中での教育活動となりましたが、生徒たちはしっかり前を向いて日々の学習や部活動等に真摯に取り組んでくれました。

進路実績では、コロナ禍での受験準備や新しい大学入試制度初年度というさまざまな不安要素がある中で、国公立大学3名を始め、難関私立大学等の4年制大学にのべ237名が合格(昨年度は171名)し、就職希望者の100%が自分の目標とする企業等へ進むことができました。

また、部活動では、陸上競技部3年生の乾君が200m走で全国大会に出場、ハンドボール部は京都府3位、男子ソフトテニス部のペアが近畿大会出場、サッカー部、男子バスケットボール部がベスト8に入るなど、様々な部活動が、文武両道と呼ぶにふさわしい実績を挙げつつあり、躍進を続けています。

今年度も引き続きコロナ禍での教育活動が続くことになりますが、生徒たちが学校生活に充実感を持ち、どんな困難にも打ち勝つ力を持てるよう、教職員が一致団結し「チーム城陽」として日々の指導に取り組んでいきたいと思います。

今後とも御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


令和3年4月1日

京都府立城陽高等学校

校 長 畑中 正文

 

校長あいさつ 2020/04/01 

 

4月1日に着任しました畑中です。城陽高校は私の母校であり、教員に採用されて初めて赴任した思い出多き学校でもあります。このたび校長として戻って来ることとなり、感慨もひとしおですが、同時に責任の重さに身の引き締まる思いがします。
昨年度は進路実績において、国公立大学4名を始め、難関私立大学等の4年制大学にのべ170名以上が合格し、就職希望者の100%が自分の目標とする企業等へ進むことができました。また、ハンドボール部が京都府3位、ソフトテニス部、陸上競技部、山岳部が近畿大会に出場するなど、様々な部活動が、文武両道と呼ぶにふさわしい実績を挙げつつあり、躍進を続けています。
本校は創立以来、「知性を磨き 自らを律し、たくましく行動する」を校是に掲げ、日々の教育活動を展開しています。新型コロナウイルス感染症の拡大による教育活動への影響が大変心配される状況ですが、こんな時こそ、本校の校是に掲げる「知性」「自律」「たくましさ」が求められるのではないかと思います。
今後も、生徒が学校生活に充実感を持ち、どんな困難にも打ち勝つ力を持てるよう、来年に迫った創立50周年に向けて邁進してまいります。

今後とも御支援を賜りますようお願い申し上げます。

令和2年4月1日
京都府立城陽高等学校
校 長 畑中 正文