僕は1つ上の掲示板の過去5ヵ年
英語満点だった中学生です。
ゆっくり解いて30分、早く解いて20分ちょっとくらいです。
遅くとも1行を3秒以内に目で読み完全に理解する速読力を身につけましょう。
あと全て読む必要はなく、問題で問われてる3-5行目(それでも分からなければ段落の初め)から読み始めましょう。
2023の大問1で左利きの人が不利であることを理解しておけば全設問解けます。
内容一致問題に関しては、問題を見てから長文を見るのではなく先に長文を見てフィーリングを感じ取ってから問題を見てください。それでも解けなければ長文を見直してください。
英文和訳をしろとも言われていないのでとにかく速読力を上げて長文の内容の雰囲気・フィーリングを感じ取って下さい。
次は語彙力を強化してください。
2023年、大問2の設問2と大門3のなんて単語を知っていれば10秒もいらずに解けます。
そこで1分ほどかけてる受験生は語彙力不足すぎます。
次に文法問題に関しては中学
英語は基礎中の基礎の文法しかなく迷いどころがないので学校のテキスト等しっかり復習してください。ある程度のレベルを超えればこれしか有り得ないとなってくるはずです。
There is a lot of water. ×
There is much water. ○
これくらいのレベルは可算名詞だと不可算名詞だの考えてる場合ではありません。明らかにおかしいと気づく必要があります。
並び替え問題に関しては、主語以外を後ろからまとまりとして順番通りに並べば何ら難しい問題ではありません。
長文を羅列してしまいましたが、以上が大体の解説です!
桃山の
英語はすごく簡単なのにS英数の併願を受ける子でも平均が76点(2023年)で少々驚きました。
英作文が無い以上、誰でも満点取れる科目なので満点を目指しましょう!
国語は除いても、桃山の
数学、理科の難易度からすれば圧倒的に簡単で満点も狙いやすいです。
残り1ヶ月弱頑張りましょう!
公立中学の
英語教育に問題があるのですが、短文でも長文でもとにかくきちんと全てを日本語に訳そうとしてしまいがちというか、そういうことを強要されて来たと思います。
桃山の問題は、そこにこだわっているとたぶん多くの受験生にとって時間が足りません。
とにかくふわっと雰囲気だけを掴む読み方をしてください。
決して日本語に訳そうなどと考えてはいけません。
英語は
英語のまま読み進めてください。
知らない単語や言い回しが出てきても、決してそこで立ち止まらないでください。
読み進めていけば、ほとんどの場合、立ち止まりそうになった箇所を違う角度から説明或いは補足している文章が現れます。
短文でも長文でも
英語の一文は、主語と述語だけ抑えたら後ろから読むのが筆記テストでは有効です。