まず
過去問を見てどれくらいのレベルなのか肌感覚で感じて、学校ワークでは不足するのかどうかを判断して、不足するなら本屋で実際に見ながら同じくらいのレベルの問題集を探してみて、不足しないならまずは学校ワークを何周もして完璧にしてください。桃山は基礎的な問題を多く出して高得点争いをさせるので、最高水準問題集みたいなハイレベルな問題集は必要ありません。
過去問は5年分解いて間違った箇所の復習するのは当然として、その周辺の範囲も復習すると強いです。文理を専願する理由は部活に制限がないからですか。それとも大学進学に執着がないからですか。そうでないならまずはS英数、英数を希望で出願してはいかがでしょうか。自分の志望よりも上のコースに合格すれば自信に繋がりますよ。自称進学校なのでその2コースに入ると課題や小テストが多くてしんどいですが。
まだ
模試など受けてないと思うので、自分の実力がどの辺りか分からないと思いますが、現状目安として定期テスト100点で
偏差値70、90点で65、80点で60と考えたらいいと思います。
そして、参考書は自分の実力より少し難しいと思う参考書を選ぶと良いと思います。分厚い参考書を選ぶのではなく最初は5教科まとめた物だとか、図解があって見やすかったり、分かりやすく解説が書いてありそうなものを選ぶと良いと思います。
一番いけないやり方は分からないから、また別の参考書を買ったりして中途半端になることです。1冊をやり切ることが大事です。分からないとこは学校の先生に聞きましょう。
桃山はコースに関係なく賢い人も沢山います。かと言ってガツガツした感じではなくソフトな進学校でよい学校でした。頑張ってくださいね。
基本は学校の実力テストで判断されます。五木
模試は自己判定の目的が強いですが、桃山学院の説明会で
偏差値がどれくらいだとどのコースが目安と言われます。少し高めに言っていますが。
学校の実力テストも、五木も、その他の
模試も、桃山の入試の合否判定には、何ら関係ありません。
入試当日の得点のみの合否判定です(アスリート除く)。