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取得日:2024年03月21日[更新]

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     令和3年度      第2回学校運営協議会              (記録)
 
 日    時        令和3年11月22日(月)                 14:0016:00
 場    所        大阪府立堺上高等学校        校長1
 
 出席者        【委   員】   会 長:馬越      かよ子       奈良佐保短期大学理事長
                             副会長:井関     雅           堺市立上野芝中学校校長2
                             委 員:阪本      拓也         堺市立福泉上小学校校長3
                             委 員:岡田      浩治         大崎工業株式会社総務部長
                             委 員:藤澤      眞之助       ファミリーマートFC堺上店店長
                             委   員:枡矢    健一         堺上高等学校PTA会長
 
               【事務局】    校   長:中川    明子
                             教   頭:大窪    成人
                             事務長:中田     博之
                             首 席:澤山      紀子         (生徒会部長)
                             首 席:藤田      祥弘         (教育情報部長)
                             教 諭:瀬角      明宏         (教務部長)
                             教   諭:菅 直美              (進路部長)
                             教   諭:塩田 健              (生徒指導部長)
                             教   諭:平井 栄一            (総務部長)
                             教   諭:辻本 由記子          (保健部長)
                             教   諭:小田原 剛            (1年学年主任)
                             教   諭:北 晃                (2年学年主任)
                             教   諭:徳庄 正幸            (3年学年主任)
 
 内容
 1    開会のあいさつ【校長4
        新型コロナ感染者数が急速に減少し、少しずつ日常が戻ってきました。9月末に生徒1人1台PC端末が貸与
      され教育の情報化も待ったなしです。今日はこの端末の活用状況もご覧いただき、生徒の学力向上にどんな効
      果があるのか等、ご意見をお聞かせいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 2    報告
      (1) 学校状況報告【校長5
        19月の下旬に文化祭を無事開催することができました。10月には遠足や体育大会を、11月には3年生の修
            学旅行を滋賀・三重方面で実施することができました。生徒たちはどの行事も前向きに楽しみたいという
            気持ちで取り組んでおり、とても良い表情をしていました。実施できて本当に良かったと思っています。
            12月には2年生の修学旅行を予定しています。
       2ICTを活用して教員が課題を配布し、生徒が自分なりの考えをまとめ、それを共有するという即時双方向の
          やり取りが可能になります。教育の情報化でどんなことが可能となり、どんな力がついていくのかといった
          ことを、授業研究委員会を中心に研究を始めています。
        311月に第1回学校説明会を開催しました。生徒と保護者、約200名の方に来校していただき体験授業やクラ
            ブ体験を実施することができました。保護者の方が最後まで一緒に参加されている姿が印象的でした。
      (2) 学校経営計画について【校長6
       1確かな学力の定着について
            多くの教員がICT機器を効果的に活用して授業を行っています。休校や学級閉鎖時にはオンライン授業をは
            じめ課題の配布・回収など双方向のやり取りを行い、授業を継続することができました。遮光カーテンや
            プロジェクターなど全学年のICT環境も整いました。7月の授業アンケート結果では、すべての項目におい
            て肯定的な数値が上昇しました。教員が生徒の実態をふまえたうえで、工夫ある教科指導による授業づく
            りに取り組んでいる成果かと思います。今年度は「目標を明確にした授業」「ICTの効果的な活用をした授
       業」をテーマに研究授業を行い、授業見学を通して同僚性を生かした授業改善に取り組んでいます。加え
       て授業研究委員会を毎月開催して各教科での課題を洗い出し、職員会議などで報告し全教員で共有するよ
       うにしています。
     2多様な進路の実現については後ほど進路部長から報告があります。
     3社会に貢献する人材の育成と地域連携について
       堺上高杯を2年ぶりに開催することができました。生徒が審判を務めるなど生徒主体の取組みとして大切に
       している行事です。7月のソフトテニス部に男女合わせて20校から350名、8月のサッカー部に5校から150名
       の中学生が参加してくれました。今後、バドミントン、バレーボール、バスケットボールの部を行う予定で
       す。引き続き、地域の中学校と連携を図り、本校への関心を高めていきたいです。
     4教員の教育力育成について
       2名の首席を中心に自主的な勉強会「SKミーティング」を開催しています。初任者や転任の教員を中心に
       担任業務・分掌業務などについて情報共有を行うことで、経験年数の少ない教員の育成を図っています。
       また、職員研修については「愛着の問題」をテーマに、外部講師をお招きし2回にわたってオンライン研
       修を、10月にはLGBTについて当事者の方に来ていただき研修を行いました。いずれも具体的な事例を通し
       て得るものが多くありました。12月には貧困問題をテーマに研修を予定しています。
 
 
 ※ 授業見学の後、委員の方にPC端末を使って授業の取組みを体験していただきました
 
 
 (3) 生徒1人1台PC端末を活用した授業実践について【首席】
     教員は試行錯誤しながら積極的に授業実践で使っています。生徒はすぐ慣れてくれるのでありがたいです。授
  業中の疑問に自分で調べて解決できることもあり、良い使い方をしている部分も多いです。自由に意見を付箋の
  ように貼り付けることのできるソフトがあり、生徒同士の意見の交流などもでき、学び合いに活用できると思っ
  ています。情報の扱い方に関するトラブルはつきものです。それに対応しつつ、指導をしながら使っていく必要
  があります。
  (4) 2学年の生徒状況について【2学年主任】
     多くの生徒が、学習・クラブ等で頑張っています。しかし、クラブの休止期間に学校外の時間が増えた影響
   で、クラブの継続について悩んでいる生徒もおり、正念場を迎えています。明後日からの期末考査は、緊張感
   を持って取り組ませたいです。考査終了後は修学旅行があります。当初の宮古島3泊4日の計画を断念し、開
   催できる方向を模索した結果、名古屋方面1泊2日で実施予定です。学習意欲が高い生徒への取組みとして、
   進路特別講習を夏休み明けより実施しており、20名ほど参加しています。今年度1月の実力テストは外部模試
   を導入します。これまで1年次4月、2年次4月に実施しており、学習の継続性を図る機会として新たに実施
   します。修学旅行終了後は進路実現に向けて頑張らせたいと思っています。
 (5) 3学年の生徒状況について【3学年主任】
     2年次に実施できなかった修学旅行を、今年度、費用を抑え、11月1日、2日に実施しました。コロナ不安
   で行けなかった生徒もおり心苦しい部分もありましたが、生徒たちにとっては良い思い出ができたのではない
   かと思います。実施できなかった学校もある中、3年生で修学旅行に行ったのは初めてと業者にも言われまし
   た。生徒の様子を見ていて企画して良かったと思っています。2月で学年末テストが終わります。卒業に向け
   て頑張らせたいと思っています。
 (6) 1学年の生徒状況について【1学年主任】
     2学期になり、疲れ・緊張感の緩みなどから遅刻欠席が増え始めました。教育相談とも連携しながら、生徒
   の心のケアなど日々の指導を行っています。11月は正念場と思い、2回スポーツ大会を実施しました。クラス
   で団結する機会などから学校に気持ちを向かせる仕掛けをしました。クラスを応援するなど積極的に参加して
   おり、学校に軸足を置く仕掛けがうまく行っていると思っています。38期生はお互いに認め合うことを大切に
      していきたいと考えています。年明けは百人一首大会など文化的な行事も入れながら、頑張って取り組む機会
      を設けたいと思っています。
 (7)進路状況等について【進路部長】
        36期の進路について中間報告をさせていただきます。3年生在籍229名中、4月の時点で就職希望約40名、進
      学希望110名でした。例年に比べると進学希望が多いです。学校斡旋就職9月の受験者が32名。一次は26名の生
      徒が内定し、5名が二次の活動をしていましたがすでに合格しています。指定校求人と公開求人の違いを担任
      の先生と連携を取って根気強く説明した結果、一次の内定率は上がっています。求人については、サービスを
      中心に求人が減りましたが、指定校への影響は少なかったです。しかし、本校生徒は女子生徒が多く、サービ
      スや販売を希望する場合が多いので女子生徒の就職活動は厳しかったと思います。昨年と比べて良かったこと
      は、就職希望者全員が応募前職場見学を実施してから就職試験に臨めたことです。また、5名の生徒が公務員
      希望です。1名、大阪府警の一次に合格しており、二次の結果待ちです。公務員試験には早めの準備が必要で
      あり、現在2年生から公務員講習を実施しています。進学については、指定校推薦を利用した受験が増えてい
      ます。昨年に比べ、推薦条件がやや緩和された印象があります。
 
 
 休憩
 
 
 (8)生徒指導状況について【生徒指導部長】
   社会と連動しているというか、少し不安定な状況もみられます。学校に向く気持ちの問題だったり、今までトラ
 ブルになっていなかったことがトラブルになったりしています。学校行事が元通りになり、日常が戻ってくること
 で生徒も安定してくるのではないかと思いますので、生徒指導部としてはまず声掛けを重視して取り組んでいま
 す。
 (9)新教育課程について【教務部長】
   来年度より観点別評価が、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性の3観点をバランスよく育成していく
 ことを目的に導入されます。また、3つの観点をABCで分析的に評価することで、生徒たち自身に何が足りていな
 いのか、何が良いのかが分かりやすくなります。思考力を育成するような授業づくり、生徒の主体性を伸ばすため
 にどんなことができるのかなど模索しながら準備を進めています。
 (10)授業研究委員会について【首席】
      授業研究委員会を中心に、ICTを用いた授業づくり、観点別評価で成績をつけてみようということをテーマに情
 報共有を行っています。11月に授業見学週間を設定し、5名の教員による研究授業を行いました。初任者の教員を
 はじめ10年目や有志の教員で行いました。すでに1回目の研究協議を行っており、来週2回目を予定しています。
 いろいろな考え方が共有でき、非常に良かったと思っています。
 
 
 3     協議
 会長:授業の見学やPC端末をつかった授業体験などいろいろさせていただきました。情報機器を使った授業を見せ
         ていただき、先生方がご苦労されているなという思いが致しました。かえって準備が大変だろうなという思
         いも致しました。これを使いながら観点別の効果をどう見るかが課題だと思っております。先生方それぞれ
         熱心にやっておられ、生徒さんたちも食いついているな、と。平面的ではなく立体的な授業が行われている
         ことをひしひしと感じさせていただきました。また、中学校とも情報を連携できると良いなと思いました。
         授業以外でも、行事について、仲間との関係性を通して育っていくという点から実施されているのはとても
         良いことだと思いました。研究授業もやっておられるので、課題を共有しながら、今後発展されたらいいと
         思いました。大学でも研究授業は取り組んでいますが、評価するポイントの表などあるのですか?
 首席:まずは、授業をした教員から授業の目標や内容について説明を行います。そのうえで、見学した教員から学
         習環境や指導技術、生徒の学習の成立などの観点から、コメントを伝えます。その後、意見交流を図り、自
         身の授業実践の向上につなげていくといった形でやっています。
 会長:それは校内だけで、保護者に見ていただく機会などはないのですか。
 首席:今年は校内で実施しています。
 会長:例えばPTAの会長さんなど保護者の方や第三者の方に見ていただいたら、また違う感想が出てくるのではな
       いかと思いました。また、授業の情報化ですけれども、体育・芸術・家庭など実技を伴う授業においてICT
       をどう活用していくのかなど工夫されると、上高の特色になるものがあれば、PRになるのではないかと思い
       ました。現在は偏差値で進学する高校を決められているのかもしれないですが、これからはそうではなく
       て、生徒さんが行きたい学校、保護者が行かせたい学校にしないとダメだと。そういうことを考えて、上高
       で学んだことが社会や大学で役に立っている、プラスになっているということがあればいいのかな、と。思
       考力やコミュニケーション力を育成すること、上高杯など特色を宣伝していき、中学校にも伝わることで、
       選ばれる学校になるのではないかと感じさせていただきました。先生方が非常に生徒さんを大事だと思い、
       自らも学んでおられ、良い学校づくりを進めておられると感じました。意見をいろいろお聞きしたいのです
       が、まずは、中学生が高校を選ぶときの現状はいかがですか?
 副会長:強烈なアピールポイント以外には、成績・塾の指導も大きいですね。高校の情報を子どもに伝えられる場
         合は良いが、どうしても成績のほうで、となってしまいます。クラブごとに上高杯というのもやっていた
         だいて、ソフトテニス部でお世話になったり、陸上部から案内をいただいたりしています。クラブのつな
         がりで堺上高校をイメージできている生徒もいます。堺上高杯は非常に良いかと。今年は私立でも保護者
         の方が自分の目で見て選ぶ傾向は強くはなっていますが、最後は点数で学校選び、というのが実情です。
 会長:ありがとうございます。では、子どもさんがそろそろ卒業されますが、最初の印象と今の印象といかがです
       か。
 委員:むちゃくちゃ良くなりましたね。前も言いましたけど、僕らの年代ではあまりいいイメージがなかった。う
       ちも受験校を選択させたとき、本人自身が堺上高校を選びました。子供もクラブをしていたので先輩がらみ
       の情報ってすごく大きいです。偏差値よりも、自分の行ける範囲で行きやすいところ、通学しやすいという
       のがありました。自分の子どもを堺上高校に行かせて正解だったなと思っています。授業や面接などの手厚
       いフォローがあって。ほんとに十分してもらっています。悪い話は聞かないんですよ。クラブでは悩んでい
       た時期もありますが、親として僕はもうここでよかったなと思ってます。だから、イメージはすごくいいで
       す。知り合いで上高を目指している人もいます。僕の周りで上高に行きたい子供さん、多いですよ。人に聞
       かれるんですけど、さっきおっしゃってたように、発信するのも大事だと思います。保護者としては実際の
       ところの情報がほしいですね。
 会長:ありがとうございます。就職先としてお世話になっていますけれども、入社して来た人をご覧になってどう
       ですか?
 委員:たまたま3年ほど続けて就職者が来ていますが、みなさん真面目で仕事熱心です。しっかりしている子が来
       ているなという印象ですけれども、総じていうとおとなしい子が増えた印象があります。会社の中でもそう
       なんですけど、チャットなどが便利になったので、近くにいてもチャットでやり取りして、対面上のコミュ
       ニケーションを取らない場合も多くなってきた印象があります。対面での社会的なルールはもちろん、コミ
       ュニケーションの取れる子どもたちを育ててほしいなぁというのが正直な気持ちですね。
 会長:情報の授業でホームページを作れるくらいのレベルがあったら良いだろうと思いますね。就職などですぐに
       社会に出たときに、即戦力が求められてますよね。情報という授業の在り方、どこまで伸ばしていくのか、
       就職先は今どんなことを求めているのかということをつかんでトレーニングすることも必要かと思いまし
       た。
 会長:それでは、地域の方から見ておられてどうですか?   今は、友達を大事にする中で人間関係を作っている生
       徒さんが多いなと思うんですが。
 委員:そうですね。僕は10年見てきてるんですけど、以前はアグレッシブな生徒が多くいましたが、今はおとなし
       くなってきて、真面目な生徒が多いと思います。上高杯もやっと開催できるようになって、中学との交流が
       復活してきましたが、コロナ禍で生徒さんたちが一緒に切磋琢磨してという活動が少なくなってきているの
       ではないかと思います。就職のことで思ったんですが、就職希望者は減っていて、でも質は上がっているの
       か、っていうところはどうなんですか?     公務員とかでも、合格者を一人出すことによって今後につながっ
       ていくので、そういうレベルアップというのは非常に大事だと思います。ほんとに真面目な人が増えて良く
       なってきたなと感じています
 会長:外では、入り口のレベルが評価されてしまいますけれど、人間的なものがすごく成長している、こういうと
       ころは伸びてるんやで、ということを外に向けてもっと発信していく必要があるかと思います。外に発信で
       きる方法を考えてみたらどうでしょうか。例えば、小学校中学校は地域に向けての発信があるけれど、高校
       はそういう機会はあまりないですね。そういう宣伝をしなかったら、保護者の方は昔の情報から更新されな
       い。塾はランクを決めてやっておられるので、塾の先生と話をするということもあるかもしれませんけれど
       も、偏差値では測れないことを育てているということを示していくことが必要かなと思いますね。私立だと
       オープンキャンパスなど月1回やっておられますね。それに変わるようなこと、外に向けて発信することが
       できたら、わかっていただけるのではないかと思うのですが。今の情報提供というものはどうなんですか?
 校長7:学校説明会やホームページでの発信が中心です。広報については今後の課題と捉えています。うちの学校に
       来てくれた生徒は宝物だと思ってやっています。生徒が育ち、進路の未決定者が非常に少ない学校です。2
       年生は特別講習を実施していまして、来年の進路実現に向けて挑戦中です。出口を固めていくことと、中身
       の授業の内容が充実していることが大切かと思います。自分でまとめたことを伝えるなど、授業でやってき
       たことが社会人になって役に立っているという卒業生の声もあります。そういったことも含めて、うちの強
       みは何かということを意識して外に向けての発信や、その発信方法も含めて検討していく必要があるとひし
       ひしと感じています。
 会長:外から見れば入ってきた生徒をどのように伸ばすかを見られているわけですよね。今日も授業を見せていた
       だいて、生徒さんも先生の指導されることに食いついていこうと思っているし、先生方も新しいことを試そ
       うという気概が見えていい授業だったと思います。生徒たちに何を教えて育てようかというような意気込み
       を感じたさせていただきました。良い学校であるということを外にどのように発信できるのか、ということ
       ですよね。
 副会長:中学校小学校は、校区で学校だよりなど持って行って交流する機会があるんですよね。上高の情報もあれ
       ば載せることもできますし、なにより兄弟とかが通っていて楽しいと言っていることが地域の後輩に伝わっ
       ているのかなと思います。子どもの中でどこからともなく楽しいという噂があれば、ものすごくいいなと思
       います。
 会長:高等学校は範囲が広いので大変でしょうが、限られた範囲でも情報を回せるところがあるのなら、外部への
       情報提供などもご検討なさったらいいかと思います。
 委員:上高杯の案内など、堺だよりに一回大きく出されたらどうですか?     ひとつの案だと思います。
 校長8:ありがとうございます。検討してみます。
 委員:ダンス部なども頑張っていますよね。あれだけ頑張って全国にも行っています。
 会長:授業やクラブなど、生徒が頑張っている姿が見える形になるといいなと思いますね。
       楽しい授業の工夫をICT機器を活用して頑張っているとか。上高の生徒の誇りが見えるような宣伝ができれ
       ばと思いますね。こんな面白いことやってるでとかがわかるようになると、中学校の先生方の進路指導も変
       わってくるかもしれませんね。
 
 
 4.閉会のあいさつ【校長9
 校長10:生徒が頑張っております。その生徒たちを輝かせるように我々も頑張っていきたいと思います。広報のあり
       方については今後の課題と捉え、頂戴したご意見を参考に検討してまいりたいと思います。本日は誠にあり
       がとうございました。