履正社高校
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2021年4月
履正社高等学校 運動
部活
1
動に係る活動方針
履正社高等学校
校長 松本 透
1.
部活
2
動の目的
本校の教育基本方針は、
“知育尊重と人間教育”あり、
部活
3
動は、単に知識・技術・
競技力の向上を図るものではなく、多様な活動・経験を通して、学習意欲の向上や責任
感・連帯感の涵養を促し、人間的な成長をめざすことを目的とする。
2.
部活
4
動の運営について
・校長は、毎年度、「学校の運動
部活
5
動に係る活動方針」を策定し、公表する。
・部顧問は、年間及び毎月の活動を作成し、校長に提出するとともに、毎月の活動実績を
報告する。
・校長は、毎月の活動計画及び活動実績の確認等により、各運動部の活動内容を把握し、
生徒が安全にスポーツ活動を行い、教員の負担が過度とならないよう、適宜、指導・是
正を行う。
3.休養日及び活動時間の設定について
・休養日は、週1日以上設定する。
・週当たり、平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日も休養日とすることを基本とする
が、対外試合等で困難な場合にあっても、学校全体で
部活
6
動を行わない日(定期試験期
間等)を含め、部ごとに年間で104日以上設定する。
・週末の休養日は、原則として月当たり2日以上となるよう設定する。
・1日の活動時間は、平日では2時間程度、学校の休業日は4時間程度とし、できるだけ
短時間に、合理的で且つ効率的な活動を行う。
・学校の休業日に練習試合等で4時間以上の活動となる場合は、生徒の健康管理に十分配
慮して、休憩時間を適切に設定し、無理のないよう活動するとともに、その後の学校生
活に支障のないように配慮する。
4.指導について
・
部活
7
動の指導に当たっては、体罰及びそれに類する言動等は、いかなる理由があっても
一切厳禁である。生徒の自尊心・自発性を損なうことの無いよう考慮して指導にあたる
こと。
・常に適切な指導方法を考案するとともに、コミュニケーションの充実等により、生徒の
意欲や自主的、自発的な活動を促すよう努めること。
5。その他。
・事故の未然防止のため、施設・設備の点検を定期的に実施する。
・無理のない安全な活動計画を策定するとともに、生徒だけの活動は禁ずる。
・夏季の活動(屋内外問わず)では、特に熱中症予防対策を怠らず、活動環境が摂氏35
度になれば、一時活動停止/活動中止の対応を講じる。
・大会参加や練習試合等については、日程等を十分に考慮し、過度な負担にならないよう
にする。
・
「強化クラブ活動に係わる活動方針」については、別途定める。
・
「文化クラブ活動に係わる活動方針」については、当面、運動
部活
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動に係わる活動方針
準ずるものとする。