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取得日:2023年12月23日[更新]

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                                                             平成 29 年 7 月 5 日
 
 
              平成 29 年度 大阪府立三島高等学校 第1回 学校協議会 議事録
 
 
 1 実施日 平成 29 年 6 月 27 日(火)       14:0016:00
 
 
 2 委員・学校教職員
 (1) 協議会委員
     関西大学教授 (協議会委員長)
     週刊教育 Pro 主幹 (協議会副長)
     三島高等学校 PTA 会長
     川西地区青少年健全育成協議会長
     高槻市立第二中学校長 (欠席)
     高槻市立郡家小学校長
 
 
  (2) 学校教職員
     校長、教頭、
     首席・教務部長(授業見学のみ出席)、首席・生徒指導部長(欠席)、
     総務部長、進路1指導部長、保健部長、研修育成・図書部長、事務長
 
 
 3 授業見学
      3 年日本史 B
      1 年コミュニケーション英語I
      2 年社会と情報
      1 年国語総合古典分野
          以上 4 つの授業の見学をした。
 
 
 4 議題
 (1) 授業見学について
 (2) 平成 29 年度の学校経営について
 (3) 平成 30 年度使用教科書選定について
 
 
 5 委員からの指摘提言
  (1) 授業見学について
     ・古典の授業ではアクティブラーニングの手法が取り入れられており良かった。
     ・日本史 B では、緻密な授業であった。単に覚えるだけの授業ではなかった。
     ・英語では短い時間に多くの内容が盛り込まれており、進度が思いのほか早かった。
     ・情報は生徒自身が主体となり 1 分間プレゼンテーションを行っていたので活き活き
      としていた。プレゼンテーション能力は向上するであろう。また著作権に関する教育
      がよく行き届いていた。
     ・どの授業も生徒たちが主体となっている。授業では活き活きとしている
 
 
 (2)平成 29 年度の学校経営について
    ・平成 30 年度の入学生から国公立大学の入試問題が変わるがその対策は考えているの
       か。
     ・グローバル人材の育成については、コミュニケーション能力を高め英語圏の生徒と
      英語での交流が必要である。
     ・大学だけでなく社会に出てもグローバル化は避けられないので、英語の受験能力を
      つけるだけでなく、素養をつけることが望まれる。
     ・英語の外部試験の機会を与えることは必要である。
     ・経営計画に高い志を掲げていることは素晴らしいことと思う。自分のことだけでな
      く、社会全体に対して貢献できる人材育成を目指してもらいたい。生徒会中心に地域
      貢献が必要である。日本を支えていく人材を育てて欲しい。勉強だけでなく地域に貢
      献することも行ってもらいたい。
     ・自律的、主体的、協働的、継続的に努力をしている生徒を育てて欲しい。
     ・モデルになる学校づくりを目指してもらいたい。
 
 
   (3) 平成 30 年度使用教科書選定について
     平成 30 年度使用教科書選定理由一覧表をもとに、教頭より選定の理由の説明をした。
     実際にいくつかの見本としての教科書の閲覧をした。
     ・教科書の難易度だけの選定ではなく、生徒にとって最も相応しいものとして選定を
      してもらいたい
 
 
 6 事務連絡
     次回開催予定、第 2 回 平成 29 年 11 月頃、第 3 回平成 30 年 2 月頃を伝える。