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2022年度
学校教育診断 アンケート結果
2022年度 学校教育診断アンケート 回答率
生 徒
中学 高校 全体
回答数 69 836 905
在籍数 73 915 988
割合 95% 91% 92%
保 護 者
全体
回答数 753
在籍数 988
割合 76%
教 員
全体
回答数 60
在籍数 60
割合 100%
2022年度 学校教育診断アンケート 質問項目
保護者用 生徒用 教員用
1 本校の教育目標・教育方針に共感できる 1 本校の教育目標・教育方針に共感できる 1 本校の教育目標・教育方針に共感できる
2 本校は、特色のある教育活動を展開している 2 本校は、特色のある教育活動を展開している 2 本校は、特色のある教育活動を展開している
1 3 本校の教員は、生徒に対して熱心に学習指導をしてくれている 1 3 本校の教員は、熱心に学習指導をしてくれている 1 3 本校の教員は、生徒に対する学習指導を熱心に取り組んでいる
4 お子様は、家庭学習に積極的に取り組んでいる 4 自分自身は、家庭学習に積極的に取り組んでいる 4 本校は、生徒の学力向上に向けて組織的に取り組んでいる
5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている 5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている 5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている
6 教員は、お子様のことについて、よく相談に応じてくれている 6 教員は、生徒が相談したとき適切に応じてくれている 6 教員は、生徒との面談や保護者からの相談に適切に応じている
2 2
2 7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている 7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている 7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている
8 本校は、授業参観など保護者が来校する機会をよく設けている 8 本校に入学して、自主性が向上した 8 本校の教育活動を通じて、生徒の自主性が向上している
9 入学後、お子様の自主性が向上したと感じられる 3 9 本校に入学して、礼儀やマナーなどの社会性が向上した 3 9 本校の教育活動を通して、生徒の礼儀やマナーなどの社会性が向上している
3
10 入学後、お子様の礼儀やマナーなどの社会性が向上したと感じられる 10 本校では、いのちの大切さや人権について学ぶ機会が多い 10 本校は、体罰やセクシャルハラスメント防止を意識した生徒指導をおこなっている
11 本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している 11 本校では、進路や生き方について考える機会が多い 11 本校は、生徒・保護者に対して進路に関する情報をきめ細かく提供している
4 12 入学後、お子様の、自分の意見や考えを表現する力が向上した 12 本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している 4 12 本校は、生徒に進路や生き方を考えさせる機会をよく設けている
4
13 入学後、お子様が自身の進路や生き方を考える機会が増えた 13 本校は、志望進路実現に向けて、生徒のチャレンジ精神を育てている 13 本校は、生徒の、自分の意見や考えを表現する力を向上させている
14 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動に積極的に取り組んでいる 14 入学後、自分の意見や考えを表現する力が向上した 14 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動に積極的に取り組ませている
5 15 お子様は、本校の学校行事に満足している 15 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動が活発である 15 本校は、クラブ・同好会加入生徒に対し
部活
1
動に積極的に取り組ませている
5
16 入学後、お子様が読書をする機会が増えたと感じられる 16 本校のクラブ・同好会加入生徒は、
部活
2
動に積極的に取り組んでいる 16 生徒は、本校の学校行事に満足している
5
17 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる 17 本校の学校行事に満足している 17 本校は、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している
6
18 本校は、災害時の対応について、どのように行動すればよいかを知らせている 18 本校は、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している 18 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる
6
19 本校の施設・設備面は、お子様が学習する環境として充実している 19 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる 19 本校は、災害発生時の対応について、どのような行動をとればよいかを知らせている
6
7 20 本校の教育活動を通じて、お子様が内面的に成長したと感じられる 20 本校は、災害時の対応について、どのように行動すればよいかを知らせている 20 本校の施設・設備面は、生徒が学習する環境として充実している
21 お子様を、本校に入学させてよかったと思う 21 本校の施設・設備面は、自身が学習する環境として充実している 7 21 本校は、生徒の内面的成長につながる教育活動をおこなっている
7 22 本校に入学して、自身が内面的に成長したと感じられる 22 本校の職場環境に満足している
23 本校に入学してよかったと思う 23 部長・主任職は各部署をよくまとめ、指導的役割を果たしている
《 2022年度の重点目標 》 24 管理職は、現場教員の声に耳を傾けている
…ICT機器やデジタルツールを有効的に活用する 他 25 管理職は、学校目標達成に向け、リーダーシップを発揮している
…生徒の主体性・自主性を育成する 26 管理職は、外部情勢や社会の動向など、学校運営に必要な情報を伝えている
…本校に対する満足度を向上させる 27 教職員は、学校運営に支障がないよう自己責任を意識して行動している
領域1:教育目標および学習指導 領域2:生徒・保護者対応 領域3:生活指導 領域4:進路指導 領域5:学校行事および諸活動 領域6:安全管理・生活環境 領域7:学校満足度
2022年度 学校教育診断(生徒用) アンケート結果(中学)
設問 実 数 割 合
1よくあてはまる 2ややあてはまる 3あまりあてはまらない 4あてはまらない プラスマイナス
番号 1 2 3 4 1 2 3 4
1 本校の教育目標・教育方針に共感できる 35 33 1 0 51% 48% 1% 0% 99% 1%
2 本校は、特色のある教育活動を展開している 38 29 1 1 55% 42% 1% 1% 97% 3%
3 本校の教員は、熱心に学習指導をしてくれている 46 21 2 0 67% 30% 3% 0% 97% 3%
4 自分自身は、家庭学習に積極的に取り組んでいる 16 28 22 3 23% 41% 32% 4% 64% 36%
5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている 39 22 7 1 57% 32% 10% 1% 88% 12%
6 教員は、生徒が相談したとき適切に応じてくれている 46 18 5 0 67% 26% 7% 0% 93% 7%
7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている 47 20 2 0 68% 29% 3% 0% 97% 3%
8 本校に入学して、自主性が向上した 25 31 11 2 36% 45% 16% 3% 81% 19%
9 本校に入学して、礼儀やマナーなどの社会性が向上した 31 30 6 2 45% 43% 9% 3% 88% 12%
10 本校では、いのちの大切さや人権について学ぶ機会が多い 17 33 14 5 25% 48% 20% 7% 72% 28%
11 本校では、進路や生き方について考える機会が多い 35 29 5 0 51% 42% 7% 0% 93% 7%
12 本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している 33 30 4 2 48% 43% 6% 3% 91% 9%
13 本校は、志望進路実現に向けて、生徒のチャレンジ精神を育てている 30 32 6 1 43% 46% 9% 1% 90% 10%
14 入学後、自分の意見や考えを表現する力が向上した 33 26 7 3 48% 38% 10% 4% 86% 14%
15 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動が活発である 29 28 9 3 42% 41% 13% 4% 83% 17%
16 本校のクラブ・同好会加入生徒は、
部活
3
動に積極的に取り組んでいる 28 25 10 6 41% 36% 14% 9% 77% 23%
17 本校の学校行事に満足している 36 19 9 5 52% 28% 13% 7% 80% 20%
18 本校は、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している 21 38 9 1 30% 55% 13% 1% 86% 14%
19 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる 29 27 10 3 42% 39% 14% 4% 81% 19%
20 本校は、災害時の対応について、どのように行動すればよいかを知らせている 34 25 7 2 50% 37% 10% 3% 87% 13%
21 本校の施設・設備面は、自身が学習する環境として充実している 43 23 3 0 62% 33% 4% 0% 96% 4%
22 本校に入学して、自身が内面的に成長したと感じられる 37 23 6 3 54% 33% 9% 4% 87% 13%
23 本校に入学してよかったと思う 49 13 7 0 71% 19% 10% 0% 90% 10%
2022年度 学校教育診断(生徒用) アンケート結果(高校)
設問 実 数 割 合
1よくあてはまる 2ややあてはまる 3あまりあてはまらない 4あてはまらない プラスマイナス
番号 1 2 3 4 1 2 3 4
1 本校の教育目標・教育方針に共感できる 231 453 106 45 28% 54% 13% 5% 82% 18%
2 本校は、特色のある教育活動を展開している 272 415 109 39 33% 50% 13% 5% 82% 18%
3 本校の教員は、熱心に学習指導をしてくれている 453 322 42 19 54% 39% 5% 2% 93% 7%
4 自分自身は、家庭学習に積極的に取り組んでいる 225 350 183 78 27% 42% 22% 9% 69% 31%
5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている 476 291 45 24 57% 35% 5% 3% 92% 8%
6 教員は、生徒が相談したとき適切に応じてくれている 475 298 43 19 57% 36% 5% 2% 93% 7%
7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている 415 343 61 16 50% 41% 7% 2% 91% 9%
8 本校に入学して、自主性が向上した 242 378 140 75 29% 45% 17% 9% 74% 26%
9 本校に入学して、礼儀やマナーなどの社会性が向上した 308 337 133 57 37% 40% 16% 7% 77% 23%
10 本校では、いのちの大切さや人権について学ぶ機会が多い 156 357 241 81 19% 43% 29% 10% 61% 39%
11 本校では、進路や生き方について考える機会が多い 531 258 28 17 64% 31% 3% 2% 95% 5%
12 本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している 437 318 56 24 52% 38% 7% 3% 90% 10%
13 本校は、志望進路実現に向けて、生徒のチャレンジ精神を育てている 330 382 86 36 40% 46% 10% 4% 85% 15%
14 入学後、自分の意見や考えを表現する力が向上した 301 366 120 47 36% 44% 14% 6% 80% 20%
15 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動が活発である 278 365 142 49 33% 44% 17% 6% 77% 23%
16 本校のクラブ・同好会加入生徒は、
部活
4
動に積極的に取り組んでいる 315 330 93 92 38% 40% 11% 11% 78% 22%
17 本校の学校行事に満足している 242 365 143 84 29% 44% 17% 10% 73% 27%
18 本校は、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している 209 373 190 62 25% 45% 23% 7% 70% 30%
19 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる 303 386 101 44 36% 46% 12% 5% 83% 17%
20 本校は、災害時の対応について、どのように行動すればよいかを知らせている 302 392 116 25 36% 47% 14% 3% 83% 17%
21 本校の施設・設備面は、自身が学習する環境として充実している 424 329 47 33 51% 39% 6% 4% 90% 10%
22 本校に入学して、自身が内面的に成長したと感じられる 329 382 78 46 39% 46% 9% 6% 85% 15%
23 本校に入学してよかったと思う 349 351 89 46 42% 42% 11% 6% 84% 16%
2022年度 学校教育診断(生徒用) アンケート結果(学年別)
設問 中学 高1 高2 高3 高校
1よくあてはまる 2ややあてはまる 3あまりあてはまらない 4あてはまらない
番号 フ゜ラス マイナス フ゜ラス マイナス フ゜ラス マイナス フ゜ラス マイナス フ゜ラス マイナス
1 本校の教育目標・教育方針に共感できる 99% 1% 82% 18% 85% 15% 79% 21% 82% 18%
2 本校は、特色のある教育活動を展開している 97% 3% 82% 18% 83% 17% 82% 18% 82% 18%
3 本校の教員は、熱心に学習指導をしてくれている 97% 3% 95% 5% 94% 6% 89% 11% 93% 7%
4 自分自身は、家庭学習に積極的に取り組んでいる 64% 36% 60% 40% 68% 32% 78% 22% 69% 31%
5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている 88% 12% 94% 6% 95% 5% 87% 13% 92% 8%
6 教員は、生徒が相談したとき適切に応じてくれている 93% 7% 95% 5% 93% 7% 90% 10% 93% 7%
7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている 97% 3% 95% 5% 91% 9% 87% 13% 91% 9%
8 本校に入学して、自主性が向上した 81% 19% 75% 25% 75% 25% 73% 27% 74% 26%
9 本校に入学して、礼儀やマナーなどの社会性が向上した 88% 12% 77% 23% 80% 20% 75% 25% 77% 23%
10 本校では、いのちの大切さや人権について学ぶ機会が多い 72% 28% 56% 44% 63% 37% 66% 34% 61% 39%
11 本校では、進路や生き方について考える機会が多い 93% 7% 96% 4% 95% 5% 92% 8% 95% 5%
12 本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している 91% 9% 91% 9% 92% 8% 88% 12% 90% 10%
13 本校は、志望進路実現に向けて、生徒のチャレンジ精神を育てている 90% 10% 87% 13% 88% 12% 81% 19% 85% 15%
14 入学後、自分の意見や考えを表現する力が向上した 86% 14% 79% 21% 80% 20% 80% 20% 80% 20%
15 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動が活発である 83% 17% 75% 25% 80% 20% 77% 23% 77% 23%
16 本校のクラブ・同好会加入生徒は、
部活
5
動に積極的に取り組んでいる 77% 23% 73% 27% 80% 20% 80% 20% 78% 22%
17 本校の学校行事に満足している 80% 20% 74% 26% 74% 26% 70% 30% 73% 27%
18 本校は、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している 86% 14% 69% 31% 75% 25% 66% 34% 70% 30%
19 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる 81% 19% 83% 17% 83% 17% 81% 19% 83% 17%
20 本校は、災害時の対応について、どのように行動すればよいかを知らせている 87% 13% 85% 15% 80% 20% 84% 16% 83% 17%
21 本校の施設・設備面は、自身が学習する環境として充実している 96% 4% 92% 8% 93% 7% 86% 14% 90% 10%
22 本校に入学して、自身が内面的に成長したと感じられる 87% 13% 85% 15% 83% 17% 87% 13% 85% 15%
23 本校に入学してよかったと思う 90% 10% 83% 17% 85% 15% 83% 17% 84% 16%
2022年度 学校教育診断(保護者用) アンケート結果(全体)
設問 実 数 割 合
1よくあてはまる 2ややあてはまる 3あまりあてはまらない 4あてはまらない プラスマイナス
番号 1 2 3 4 1 2 3 4
1 本校の教育目標・教育方針に共感できる 330 392 26 4 44% 52% 3% 1% 96% 4%
2 本校は、特色のある教育活動を展開している 210 444 94 3 28% 59% 13% 0% 87% 13%
3 本校の教員は、生徒に対して熱心に学習指導をしてくれている 363 326 49 14 48% 43% 7% 2% 92% 8%
4 お子様は、家庭学習に積極的に取り組んでいる 231 320 142 60 31% 42% 19% 8% 73% 27%
5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている 530 195 24 4 70% 26% 3% 1% 96% 4%
6 教員は、お子様のことについて、よく相談に応じてくれている 326 339 64 20 44% 45% 9% 3% 89% 11%
7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている 473 252 22 5 63% 34% 3% 1% 96% 4%
8 本校は、授業参観など保護者が来校する機会をよく設けている 329 361 56 5 44% 48% 7% 1% 92% 8%
9 入学後、お子様の自主性が向上したと感じられる 243 340 136 32 32% 45% 18% 4% 78% 22%
10 入学後、お子様の礼儀やマナーなどの社会性が向上したと感じられる 161 416 151 23 21% 55% 20% 3% 77% 23%
11 本校は、進路に関する情報をきめ細かく提供している 267 367 101 16 36% 49% 13% 2% 84% 16%
12 入学後、お子様の、自分の意見や考えを表現する力が向上した 171 379 175 25 23% 51% 23% 3% 73% 27%
13 入学後、お子様が自身の進路や生き方を考える機会が増えた 258 371 100 23 34% 49% 13% 3% 84% 16%
14 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動に積極的に取り組んでいる 138 414 173 24 18% 55% 23% 3% 74% 26%
15 お子様は、本校の学校行事に満足している 203 393 134 20 27% 52% 18% 3% 79% 21%
16 入学後、お子様が読書をする機会が増えたと感じられる 42 127 373 208 6% 17% 50% 28% 23% 77%
17 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる 220 430 91 8 29% 57% 12% 1% 87% 13%
18 本校は、災害時の対応について、どのように行動すればよいかを知らせている 156 397 168 26 21% 53% 22% 3% 74% 26%
19 本校の施設・設備面は、お子様が学習する環境として充実している 408 297 42 4 54% 40% 6% 1% 94% 6%
20 本校の教育活動を通じて、お子様が内面的に成長したと感じられる 215 412 100 23 29% 55% 13% 3% 84% 16%
21 お子様を、本校に入学させてよかったと思う 398 280 58 16 53% 37% 8% 2% 90% 10%
2022年度 学校教育診断(教員用) アンケート結果
設問 実 数 割 合
1よくあてはまる 2ややあてはまる 3あまりあてはまらない 4あてはまらない プラスマイナス
番号 1 2 3 4 1 2 3 4
1 本校の教育目標・教育方針に共感できる 39 19 1 1 65% 32% 2% 2% 97% 3%
2 本校は、特色のある教育活動を展開している 20 38 2 0 33% 63% 3% 0% 97% 3%
3 本校の教員は、生徒に対する学習指導を熱心に取り組んでいる 44 16 0 0 73% 27% 0% 0% 100% 0%
4 本校は、生徒の学力向上に向けて組織的に取り組んでいる 29 26 4 1 48% 43% 7% 2% 92% 8%
5 本校は、iPadやClassiなどのICTツールを有効的に活用させている 44 15 0 1 73% 25% 0% 2% 98% 2%
6 教員は、生徒との面談や保護者からの相談に適切に応じている 44 15 1 0 73% 25% 2% 0% 98% 2%
7 ホームページ・メール配信・Classiなどで、学校の情報は適切に伝えられている 33 26 1 0 55% 43% 2% 0% 98% 2%
8 本校の教育活動を通じて、生徒の自主性が向上している 12 33 13 2 20% 55% 22% 3% 75% 25%
9 本校の教育活動を通して、生徒の礼儀やマナーなどの社会性が向上している 8 38 10 4 13% 63% 17% 7% 77% 23%
10 本校は、体罰やセクシャルハラスメント防止を意識した生徒指導をおこなっている 30 19 11 0 50% 32% 18% 0% 82% 18%
11 本校は、生徒・保護者に対して進路に関する情報をきめ細かく提供している 38 22 0 0 63% 37% 0% 0% 100% 0%
12 本校は、生徒に進路や生き方を考えさせる機会をよく設けてる 34 21 4 0 58% 36% 7% 0% 93% 7%
13 本校は、生徒の、自分の意見や考えを表現する力を向上させている 35 16 9 0 58% 27% 15% 0% 85% 15%
14 本校は、生徒会・委員会・ボランティア活動に積極的に取り組ませている 14 32 13 1 23% 53% 22% 2% 77% 23%
15 本校は、クラブ・同好会加入生徒に対し
部活
6
動に積極的に取り組ませている 14 32 12 2 23% 53% 20% 3% 77% 23%
16 生徒は、本校の学校行事に満足している 24 29 7 0 40% 48% 12% 0% 88% 12%
17 本校は、生徒の読書への興味や意欲を高める活動を推進している 21 28 10 1 35% 47% 17% 2% 82% 18%
18 本校は、いじめや暴力のない学校づくりに取り組んでいる 38 20 2 0 63% 33% 3% 0% 97% 3%
19 本校は、災害発生時の対応について、どのような行動をとればよいかを知らせている 34 19 6 1 57% 32% 10% 2% 88% 12%
20 本校の施設・設備面は、生徒が学習する環境として充実している 27 24 6 3 45% 40% 10% 5% 85% 15%
21 本校は、生徒の内面的成長につながる教育活動をおこなっている 27 25 7 1 45% 42% 12% 2% 87% 13%
22 本校の職場環境に満足している 28 19 10 3 47% 32% 17% 5% 78% 22%
23 部長・主任職は各部署をよくまとめ、指導的役割を果たしている 40 16 2 2 67% 27% 3% 3% 93% 7%
24 管理職は、現場教員の声に耳を傾けている 24 30 3 3 40% 50% 5% 5% 90% 10%
25 管理職は、学校目標達成に向け、リーダーシップを発揮している 25 24 9 2 42% 40% 15% 3% 82% 18%
26 管理職は、外部情勢や社会の動向など、学校運営に必要な情報を伝えている 30 24 5 1 50% 40% 8% 2% 90% 10%
27 教職員は、学校運営に支障がないよう自己責任を意識して行動している 35 20 5 0 58% 33% 8% 0% 92% 8%
2023/3/25
2022 年 度 学 校 評 価 結 果 報 告
A 本年度の教育活動(主要行事の実施概要)
1体育祭
日 程 : 2022 年 5 月 20 日 ( 金 ) 実 施
会場:丸善インテックアリーナ大阪
方 針 :「 魅 せ る 体 育 祭 」
目的:○積極的に取り組み、主体性・協調性を身に付け、学校生活に前向きな生徒
を育成する。
○中高・学年の枠を越えて団結し、一体となって魅力ある行事を構築する。
○実行委員が企画し、リーダーシップを身に付け、行事を運営する。
ス ロ ー ガ ン :「 Be the best 一 瞬 の 挑 戦 が 一 生 の 思 い 出 と な る 」
生 徒 満 足 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 91.8%
実 行 委 員 達 成 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 86.3%
保 護 者 来 場 者 数 : 671 名
※新型コロナウイルスの影響で、2 年連続で中止していたが、今年度、実に 3 年ぶ
り(校地移転後初)の開催となった。保健体育科主催行事ではあるが、前年度の
段 階 で 生 徒 ( 高 1・ 高 2) か ら 実 行 委 員 を 募 り 、 総 勢 77 名 が 名 乗 り を あ げ た 。 予
行から本番まで、基本的にはすべて実行委員を中心にプログラムが進行し、盛況
のうちに終了することができた。
2青凌祭
日 程 : 2022 年 9 月 3 日 ( 土 )・ 9 月 4 日 ( 日 )
会 場 : 吹 田 メ イ シ ア タ ー ( 初 日 )、 本 校 ( 2 日 目 )
目標:○主体的に行動する生徒の育成
○発表内容の質的向上
ス ロ ー ガ ン :「 個 性 で 戦 え 隠 れ た 自 分 を 映 す 青 春 」
生 徒 満 足 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 初 日 99.9%、 2 日 目 99.0%
保 護 者 来 場 者 数 : 初 日 190 名 ( 発 表 ク ラ ス の 保 護 者 の み )、 2 日 目 352 名
※例年通りの形態(初日舞台発表:外部会場、2 日目校内発表:本校)ではあった
が、校地移転後、初の保護者来場可能(友人不可)開催となった。また、コロナ
禍で中止していた高 3 生による食品模擬店も、調理はせず、既存のものを販売す
る 形 で 復 活 す る こ と に し た 。 一 方 、 実 行 委 員 に つ い て 2 月 25 日 は 、 体 育 祭 同 様 、
前 年 度 よ り 募 集 を 行 い 、 最 終 的 に 42 名 ( 高 1~高 3) の 生 徒 が 集 ま っ た 。 主 な 役
割としては、実行委員企画の実施、パンフレットの作成、当日(2 日間)の運営
にあたった。
3修学旅行
【中学 3 年生】
日 程 : 2022 年 7 月 4 日 ( 月 ) 7 日 ( 木 ) 3 泊 4 日
行先:屋久島方面
目標:○大自然の中で、中学時代の良き思い出を作る。
○登山を通して、クラスとしての団結力を強める。
○現地の環境や歴史・文化、また科学技術に対する興味・関心を深める。
○団体行動を通して、時間やルールを守り、協調性を養う。
業者:近畿日本ツーリスト
生 徒 満 足 度 : 4.4( 5 点 満 点 )
目 標 達 成 度 : 4.0( 5 点 満 点 )
※中学 3 年生は、毎年、オーストラリアへの海外研修を実施しているが、コロナ禍
で、この 3 年間は国内旅行(過去 2 年は北海道)に振り替えている。当日は、台
風 4 号 の 接 近 に よ り 、 出 発 自 体 が 危 ぶ ま れ た が 、 何 と か 30 分 程 度 の 遅 延 で 現 地
入りすることができた。荒天のため、フェリーが欠航となり、予定していた種子
島での研修は中止となったが、生徒の満足度や達成度については、いずれも概ね
良好な結果が見られた。
【高校 2 年生】
日程:国内 2022 年 10 月 13 日 ( 木 ) 17 日 ( 月 ) 4 泊 5 日
海外 2022 年 10 月 11 日 ( 火 ) 16 日 ( 日 ) 5 泊 6 日
行先:北海道・沖縄・オーストラリア(選択制)
目標:○豊かな自然に触れながら、働く人との交流をする中で、仕事に対する見識
を深め、将来像を具体化する
○多くの人々との交流を通して、コミュニケーション能力を高める
○団体行動のルールを遵守し、主体性、協調性を養う
業 者 : JTB
北海道方面
行程:ルスツ札幌小樽
生 徒 : 205 名
生 徒 満 足 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 97.8%
目 標 達 成 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 98.4%
沖縄方面
行程:那覇西表島石垣島
生 徒 : 52 名
生 徒 満 足 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 98.0%
目 標 達 成 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 100%
オーストラリア方面
行程:メルボルンフィリップ島
生 徒 : 39 名
生 徒 満 足 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 97.0%
目 標 達 成 度 ( 肯 定 的 評 価 ): 98.4%
※ 選 択 制 修 学 旅 行 導 入 初 年 度 で あ る 2019 年 度 以 来 、 実 に 3 年 ぶ り に 、 海 外 も 含 め
た本来の形で実施することができた。本年度、制限を受けた事柄としては、国内
の民泊と沖縄国際大学での平和学習が中止となり、また、オーストラリア組の日
数 が 飛 行 機 減 便 の た め 一 日 少 な く な っ た 。 コ ロ ナ 禍 ( 2022 年 10 月 時 点 ) で の 海
外修学旅行実施は、全国的にはまだ珍しかったが、特に大きな問題なく実施 する
ことができた。生徒のアンケート結果を見ても、3 方面ともに満足度が高く、ま
た目標に対する達成度も良好な結果が見られた。
B 本年度の重点目標
本年度の重点目標は、以下の 3 点である。なお、重点目標は 3 年間は固定し、年
度ごとにその目標への達成度をアンケートで確認する。本年は 3 年サイクルの最終
年にあたる。アンケート対象者は、生徒、保護者、教員である。
重点目標 1 ICT 機 器 や デ ジ タ ル ツ ー ル を 有 効 的 に 活 用 す る
重点目標 2 生徒の主体性・自主性を育てる
重点目標 3 生徒・保護者・教職員の本校に対する満足度を向上させる
以下、それぞれについて、アンケート結果を検証する。
目標 1 ICT 機 器 や デ ジ タ ル ツ ー ル を 有 効 的 に 活 用 す る
→ 今 年 度 は 、 生 徒 1 人 1 台 の iPad 導 入 か ら 5 年 目 の 年 に あ た り 、 全 校 生 徒 が 1 人
1 台 の iPad を 所 持 し て 、 3 年 目 を 迎 え た 。 Classi や GoogleClassroom 等 の 学 習 に 関
するソフトウェアは、日々ホームルームや授業において、全学年で活用している。
以 下 、 今 年 度 の 取 り 組 み を PDCA で 総 括 す る 。
○
P 評価指標
生徒対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 5・ 7
保護者対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 5・ 7
教職員対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 5・ 7
○
D 取組状況
授業は、教室前方に設置された短焦点プロジェクターを使用して行われることが
多 い 。 生 徒 は 、 iPad 内 の ノ ー ト ア プ リ ( GoodNotes) を 使 っ て 授 業 を 受 け 、 授 業 中 に
使用する教材や課題についても基本的には配信が主 となっている。また、教科に関
連するアプリも複数インストールされており、適宜有効活用されている。一方で、
数 学 の 授 業 で は 、 ICT 機 器 を 活 用 し な が ら も 、 記 述 問 題 の 解 答 作 成 指 導 の た め に 、
あえて教師が板書し、生徒たちもノートに自筆で記入することがある。学習関連以
外 で は 、 朝 礼 連 絡 や 落 と し 物 の 連 絡 等 も Classi を 通 じ て 連 日 行 わ れ て い る 。 ま た 、
e-ポ ー ト フ ォ リ オ に つ い て も 、 行 事 が 終 わ る タ イ ミ ン グ で 、 生 徒 一 人 ひ と り が 作 成
している。
保 護 者 に 対 し て も 、 学 校 か ら の 連 絡 事 項 は 紙 媒 体 で は な く 、 Classi や メ ー ル 配 信
サービスを活用して、即時に配信されている。
○
C 達成状況
学校教育診断アンケートの結果は以下のとおりである。数字は、1「よくあては
ま る 」・ 2 「 や や あ て は ま る 」 の 2 つ を 合 わ せ た パ ー セ ン テ ー ジ 。
〔生徒の結果〕
5「 本 校 は 、 iPad や Classi な ど の ICT ツ ー ル を 有 効 的 に 活 用 さ せ て い る 」
7「 ホ ー ム ペ ー ジ ・ メ ー ル 配 信 ・ Classi な ど で 学 校 の 情 報 を 適 切 に 伝 え ら れ て い る 」
中学 高1 高2 高3
項目 5 88 94 95 87
項目 7 97 95 91 87 (単位:%)
〔保護者の結果〕
5「 本 校 は 、 iPad や Classi な ど の ICT ツ ー ル を 有 効 的 に 活 用 さ せ て い る 」
7「 ホ ー ム ペ ー ジ ・ メ ー ル 配 信 ・ Classi な ど で 学 校 の 情 報 を 適 切 に 伝 え ら れ て い る 」
保護者
項目 5 96
項目 7 96 (単位:%)
〔教員の結果〕
5「 本 校 は 、 iPad や Classi な ど の ICT ツ ー ル を 有 効 的 に 活 用 さ せ て い る 」
7「 ホ ー ム ペ ー ジ ・ メ ー ル 配 信 ・ Classi な ど で 学 校 の 情 報 を 適 切 に 伝 え ら れ て い る 」
教員
項目 5 98
項目 7 98 (単位:%)
項 目 5・ 7 に つ い て 、 生 徒 か ら は 全 学 年 で 85% を 超 え る 肯 定 的 評 価 が 得 ら れ た 。
ま た 、 保 護 者 ・ 教 員 と も に 、 い ず れ も 95% を 超 え て お り 、 ICT ツ ー ル が 校 内 に 完
全に定着し、情報共有の手段としても最大限に活用されている状況がわかる。
○
A 今後の課題
今回のアンケート結果に満足せず、ソフトウェアやデジタル教材の 見直し・選定
も 含 め て 、 引 き 続 き ICT の 有 効 活 用 に つ い て 検 討 を 重 ね た い 。
今後に向けては、すでに着手している情報モラル教育の推進と検証を行いつつ、
生 徒 の 主 体 性 を 育 成 す る た め の ICT 活 用 に つ い て 考 察 し て い く 。
目標 2 生徒の主体性・自主性を育成する
→新型コロナウイルス感染症の影響により、行事等の動きや内容が一部制限されるこ
とはあったが、三大行事である、体育祭、文化祭、修学旅行について、ほぼ予定通
りに実施することができた。各種行事や委員会活動、またマネジメントタイム等を
通じての主体性・自主性伸長について検証する。
○
P 評価指標
生徒対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 8・ 14・ 15・ 16
保護者対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 9・ 12・ 14
教職員対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 8・ 13・ 14・ 15
○
D 取組状況
〔生徒会・委員会活動等〕
生 徒 会 ( 週 1 回 )、 各 種 委 員 会 ( 月 1 回 )、 常 任 委 員 会 ( 学 期 1 回 ) を 通 じ て 、
対生徒に向けては、校内美化・あいさつ・ベル着等についての啓発を行った。 ま
た、生徒の意見を集約し、年末には教員との意見交換会を実施した。
一 方 、 学 外 に 向 け て も 、「 農 業 支 援 活 動 」 や 「 縁 プ ロ ジ ェ ク ト 」 な ど の 取 り 組 み
が始動し、盛り上がりを見せた。
〔マネジメントタイム〕
朝 と 放 課 後 に 実 施 し て い る マ ネ ジ メ ン ト タ イ ム ( 以 下 MT) も 導 入 か ら 3 年 目
を 迎 え た 。 朝 の MT で は 、 始 業 前 に 早 め に 登 校 し て 自 主 的 に 学 習 す る 生 徒 た ち の
姿 や 、 複 数 の ク ラ ブ で 朝 練 習 を 行 う 様 子 が 見 受 け ら れ 、 放 課 後 の MT で は 、 ク ラ
ブ 活 動 ・ 先 生 へ の 質 問 ・ 自 主 学 習 ・ 探 究 活 動 ・ Plus セ ミ ナ ー ( 予 備 校 の 先 生 に よ
る授業)など、生徒たちは自分の取り組みを自由に選択することができる。生徒
たちは、自主的かつ計画的に行動している。
〔探究活動〕
中学生・高校生ともに、各学年ごとに実施している探究活動では、課題の設定
や調べ学習、発表(プレゼンテーション)などが個人やグループ単位で行われる
が、これらは生徒の自主性の伸長に少なからず寄与している。グループ による発
表では、仲間と協力することで得られる自信や達成感を抱いた生徒も多い。
○
C 達成状況
〔生徒の結果〕
8「 本 校 に 入 学 し て 、 自 主 性 が 向 上 し た 」
14「 入 学 後 、 自 分 の 意 見 や 考 え を 表 現 す る 力 が 向 上 し た 」
15「 本 校 は 、 生 徒 会 ・ 委 員 会 ・ ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 が 活 発 で あ る 」
16「 本 校 の ク ラ ブ ・ 同 好 会 加 入 生 徒 は 、 部 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 ん で い る 」
中学 高1 高2 高3
項目 8 81 75 75 73
項 目 14 86 79 80 80
項 目 15 83 75 80 77
項 目 16 77 73 80 80 (単位:%)
〔保護者の結果〕
9「 入 学 後 、 お 子 様 の 自 主 性 が 向 上 し た と 感 じ ら れ る 」
12「 入 学 後 、 お 子 様 の 、 自 分 の 意 見 や 考 え を 表 現 す る 力 が 向 上 し た 」
14「 本 校 は 、 生 徒 会 ・ 委 員 会 ・ ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 ん で い る 」
保護者
項目 9 78
項 目 12 73
項 目 14 74 (単位:%)
〔教員の結果〕
8「 本 校 の 教 育 活 動 を 通 じ て 、 生 徒 の 自 主 性 が 向 上 し て い る 」
13「 本 校 は 、 生 徒 の 、 自 分 の 意 見 や 考 え を 表 現 す る 力 を 向 上 さ せ て い る 」
14「 本 校 は 、 生 徒 会 ・ 委 員 会 ・ ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 ま せ て い る 」
15「 本 校 は 、 ク ラ ブ ・ 同 好 会 加 入 生 徒 に 対 し 部 活 動 に 積 極 的 に 取 り 組 ま せ て い る 」
教員
項目 8 75
項 目 13 85
項 目 14 77
項 目 15 77 (単位:%)
す べ て の 項 目 に お い て 、プ ラ ス 評 価 が 7 割 を 超 え て い る が 、特 に「 表 現 す る 力 の 向 上 」
に関する項目が、生徒、保護者、教員それぞれに、他の項目に比して評価が高い。中
でも、中学生の数字が高いのは、新型コロナウイルスの影響で 2 年あまり中止してい
た行事がいずれも再開され、発表の機会が増えたことによるものと考えられる。
○
A 今後の課題
昨年度の振り返りで課題として取り上げていた「学外の人たち(地域の人たち)と
の 交 流 を 深 め る 計 画 に つ い て 」は 、中 学 生 は 、国 語 授 業 の 一 環 と し て 町 立 図 書 館 訪 問 や 、
総合学習としての農業支援の取り組みが始まった。また 高校生は、生徒会を中心に地
元の方との交流を目的とした「縁プロジェクト」の企画が進行している。次年度に向
けては、これらの取り組みを拡大していきたい。
目標 3 生徒・保護者・教職員の本校に対する満足度を向上させる
→島本町に校地移転して、3 年目を迎えた。生徒や保護者が、新校舎の施設や設備を
どのようにとらえているのか、アンケートで検証する。
○
P 評価指標
生徒対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 21・ 22・ 23
保護者対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 19・ 20・ 21
教職員対象 学校教育診断アンケート 設 問 番 号 20・ 21・ 22
○
D 取組状況
学校全体の取り組みが、総合的にどのように評価されているのかを見る指標。校
舎 は 、「 ダ ブ ル チ ュ ー ブ 構 造 」 と い う 地 震 に 強 い 耐 震 構 造 で 設 計 さ れ て い る 。 ま た 、
「対話が生まれる空間」をコンセプトに、生徒同士 または生徒と教師と教員がコミ
ュニケーションを図れるスペースや生徒たちが自主的な学習に取り組むスペースな
どが、校内随所に配置されている。
○
C 達成状況
〔生徒の結果〕
21「 本 校 の 施 設 ・ 設 備 面 は 、 自 身 が 学 習 す る 環 境 と し て 充 実 し て い る 」
22「 本 校 に 入 学 し て 、 自 身 が 内 面 的 に 成 長 し た と 感 じ ら れ る 」
23「 本 校 に 入 学 し て よ か っ た と 思 う 」
中学 高1 高2 高3
項 目 21 96 92 93 86
項 目 22 87 85 83 87
項 目 23 90 83 85 83 (単位:%)
〔保護者の結果〕
19「 本 校 の 施 設 ・ 設 備 面 は 、 お 子 様 が 学 習 す る 環 境 と し て 充 実 し て い る 」
20「 本 校 の 教 育 活 動 を 通 じ て 、 お 子 様 が 内 面 的 に 成 長 し た と 感 じ ら れ る 」
21「 お 子 様 を 、 本 校 に 入 学 さ せ て よ か っ た と 思 う 」
保護者
項 目 19 94
項 目 20 84
項 目 21 90 (単位:%)
〔教員の結果〕
20「 本 校 の 施 設 ・ 設 備 面 は 、 生 徒 が 学 習 す る 環 境 と し て 充 実 し て い る 」
21「 本 校 は 、 生 徒 の 内 面 的 成 長 に つ な が る 教 育 活 動 を お こ な っ て い る 」
22「 本 校 の 職 場 環 境 に 満 足 し て い る 」
教員
項 目 20 85
項 目 21 87
項 目 22 78 (単位:%)
「 生 徒 の 内 面 的 成 長 」 に 関 す る 質 問 は 、「 重 点 目 標 2」 と も 重 複 す る が 、 生 徒 ・ 保
護 者・教 員 と も に 肯 定 的 評 価 が 80% を 超 え て お り 、一 定 の 成 果 が 得 ら れ て い る 。ま た 、
「 本 校 入 学 に 対 す る 満 足 度 」 に つ い て も 、 生 徒 は も ち ろ ん 、 保 護 者 か ら も 90%の 高
評価が得られたことは喜ばしい限りである。
○
A 今後の課題
「本校の満足度」については、次年度からの重点項目には 設定しないが、この項
目は、教育活動の根幹に関わる内容ゆえ、今後も継続して高評価が得られるよう、
努力を続けていきたい。なお、次年度の重点項目は、以下 3 点である。
1.主体的に学ぶ意欲・態度の伸長と確かな学力の育成
2 . 情 報 モ ラ ル 教 育 の 推 進 と 更 な る ICT 機 器 活 用 力 の 向 上
3.協働的・探究的な学びの充実と自律的な行動力の育成
以上
2022 年 度 大 阪 青 凌 中 学 校 ・ 高 等 学 校 学 校 評 価 委 員 会 実 施 報 告
第 1 回 実 施 日 時 : 2023 年 2 月 28 日 ( 火 ) 14:00
・本校の教育活動について
・質疑応答・意見交換
1高校修学旅行が選択制ということだが、コースによって人数の差がかなりある。どの
ような状況か。
→本校では、毎年、北海道の人気が最も高く、例年、人数比は同じような割合になっ
ている。
2クエストカップで 2 年連続全国大会出場とのこと。最終ステージまで進んだチームが
タイに着目した理由は。
→テレビ東京への提案として、タイに「テレ東パーク」と名付けたテーマパークの建
設を提案した。タイは、経済面に加えて、親日の国としても知られているた め選択
したものと思われる。
3 青 凌 の 丁 寧 な 対 応 、 ま た ICT 教 育 の 成 果 が 結 果 に 表 れ て い る 。
4子どもたちの満足度が高いのは、青凌の取り組みの成果である。
5島本町内の中学生の動向を見ると、青凌高校の受験者が、他私学に比して多いように
感じる。
6高校の修学旅行の国内と海外の費用の違いは。
→ 国 内 ( 北 海 道 ・ 沖 縄 ): 約 15 万 円 、 海 外( メ ル ボ ル ン ): 約 25 万 円 と 、 10 万 円 の 違
いがある
7留学についてはどのような選択肢があるか。
→ 英 国 研 修( 高 1・2 の 希 望 者 、7 月 ~8 月 )、高 2 メ ル ボ ル ン 修 学 旅 行( 国 内 or 海 外 選
択 、 10 月 )、 中 3 ブ リ ス ベ ン 全 員 ( 10 月 )
8島本高校が募集停止となり、地元の人たちの青凌に対する注目度がますます上がって
いる。
9昨今の校則見直しの動きに対して、一足飛びに極端な自由化に移行することを懸念し
ている。子どもたちにも議論させつつ、皆が納得する形にしていくべきで ある。
第 2 回 実 施 日 時 : 2023 年 3 月 11 日 ( 土 ) 9:00
・本校の教育活動について
・質疑応答・意見交換
1他校に比べて、教職員が非常に丁寧に対応している。
2先生が親身で、生徒に近い存在ではある事は良い事だが、逆に先生の威厳が薄れ、校
則やルールが疎かになることもある。生徒には、学校や社会のルールをしっかりと守
れるよう育てていただきたい。
3食堂のお弁当、パンなどの提供について、生徒のニーズに合った栄養のあるものを安
価で提供できるよう、委託業者の変更を含めて検討できないか。
4 iPad の 有 効 性 に つ い て 、 欠 席 連 絡 な ど 、 親 が Classi へ 入 力 し た 内 容 が 、 教 員 の 個 人 が
確認しているのか、不特定多数が確認しているのかがわからず、担任への相談がし づ
らい面がある。また、今までの成績結果も検索できると保護者の活用も活発になるの
ではないか。
5生徒が学校を選ぶ 1 つのツールとして、ネット上の口コミがあるので、どのようなこ
とが書かれているか意識しておくべきではないか。
以上