本人の力量と効率にかかっているとしか言えませんね。5年以上前なら拘束時間の少ない普通科(現在の総合進学)の文系にあえて進級し、科目数を英国日本史に絞って早稲田や同志社に合格した生徒も僅かながらいました。ですが、当時はリーマンショックの不景気の影響で文系進学者が少なく、大学の定員適正化が指摘されていなかったことが理由で、文系学部が入りやすい状況でした。現在は、当時の早稲田に入学できる学力がないと同志社は厳しいです。また、そういった要因に加えて生徒の質が落ちてきたこの学校からそのような学力のあるハングリーなタイプの生徒はもうほとんど出てこないと考えています。
進学校という観点で見るなら、学力的な意味で生徒の質が落ちています。例として金光八尾中学は店員割れを起こしています。また生徒数を確保しないと教師の雇用を守れないので従来なら金光八尾に合格していなかったような生徒が入学しているということです。結果として生徒の学力の質が落ちているということですね。ただ、教育とは
偏差値の高い大学に進学するための進学校化が全てではないので、進学校と自称するのではなくスポーツや文化活動を魅力的にすることで多様な生徒が集まると思います。
総合進学で関関同立受かる人は、スーパー特進や特進からわざと落ちてきた人です。
中には成績悪く下がる人もいますが。
近大すら数人合格です。合格実績はほぼスーパー特進か特進の人です。ただ、学校の成績より
模試が重視で考えて下さい。クラストップが
模試トップではありません。