【様式】
No.322
大阪府立河南高等学校
校 長 松 田 敏 明
平成 25 度 学校経営計画及び学校評価
1 めざす学校像
「絆」を校訓として、地域コミュニティーとのつながりを大切にすると共にグローバル化に対応する
「Glocal Community School」(Global プラス Local)をめざし、教職員が一体となり家庭・地域と連携しながら自立と共生を育む教育を実践する。
具体的には、
■ 100 年の伝統をいかし、地域とのつながりを大切にする「絆」精神をもった社会性豊かな人間を育む学校。
■ 時代の変化に柔軟に対応し、明るく元気に未来を切り拓く「生きる力」を育む学校。
■ ワールドワイドな視点を持ち、多様性を認め合い、共生できるコミュニケーション力を育む学校。
育てたい生徒は、
1.グローバルな視点で考え自立的に行動する生徒
2.社会的使命を自覚し将来の夢の実現に努力する生徒
3.心身ともに健康で社会に貢献する生徒
2 中期的目標
1.「部活ができる元気な進学校」を実践し社会性にとみ自由闊達な生徒を育む
*学習とクラブ活動を両立させ、心身ともに鍛えささえ合う様々な体験を通じて社会性を育む。
(1)授業力向上:授業アンケートを効果的に活用し生徒・保護者の客観的な視点を反映した授業力向上に取組む。
(2)学力保障:授業力向上に加えて効果的な補講習を実施し生徒の学力に応じたきめ細かな学力保障を行う。
(3)クラブ活動の充実:クラブ活動において友情と技術力を高めると共に地域スポーツ振興及び地域イベント等に積極的に対応する。
(4)健康管理:充実した高校生活を過ごすために、本校の独自調査である「高校生活と健康意識調査」を活用し、生徒の学習・部活・家庭生活等の
実態を把握し、ノロウイルス等の感染症予防、熱中症対策、心身症等の課題に的確に対処し心身ともに健康な生徒を育む。
(5)生徒自治会を主体とした学校行事を支援する。
(6)学校全体でボランティア活動を推進し自主性と社会性を育む
※生徒による授業アンケート、学校教育自己診断(生徒・保護者)の授業に関する肯定的な評価 80%をめざす(平成 26 年度末)
。
※クラブ活動、学校行事に関するアンケート満足率 80%以上を維持向上させる。
※全校生徒のボランティア参加率 50%以上をめざす。
2.夢の実現に向けキャリアプランに応じた教育を実施する。
(1) 「総合的な学習の時間」と LHR を活用して 1 年次より計画的に自己のキャリアプランを描かせ、本人の志に応じた夢を実現する「キャリア教育」
「志学」
「人権教育」を融合した人間力向上に資する教育を実践する。
(1)E(エスペランサ=希望,Education=教育)コースの教科指導(体験学習・高大連携・発展教科)を充実させ、高い志と夢を実現する生徒を育成
する。
(2)進路選択に際して、1年次から 3 年間を見据えたキャリア教育計画に基づき、本人の希望・特性を勘案して文系、理系、Eコース、生物医療系(医
療・看護・農学等)への的確なコース選択を指導し、個々のキャリアプランに則した進路実現(進学・就職)を実現する。
※卒業生・社会人講師等の講演により正しい職業観を育成し生徒の夢づくりを促進する。
※生徒の 3 年調査時の希望進路実現率を 80%以上にする。
※Eコースは教育系大学等への進学者 80%以上をめざす(平成 26 年度卒業時)
。
3.国際交流・国際理解教育を推進する。
(1)Communication tool としての実践的英語教育の充実:従来までの Reading 中心の授業に加えて Hearing and Speaking の強化をめざしその Tool
として実用英語検定受験を勧奨し合格者を増加させる。
(2)交換留学、海外語学研修をさらに充実させる。
(3)積極的に国際交流を行い異文化の多様性を理解する国際感覚を養う。
(4)国際社会に通用する人権意識を涵養する。
※英検は 2・3 年で 2 級獲得をめざす。
4.校内ルール遵守の指導をおこない社会性を育む。
(1)生徒の実態に則した生活指導により校内ルール・時間遵守を徹底し正しい規範意識を養う。
(2)学校教育の全般に於いて差別のない社会づくりに資する人権教育をさらに推進する。
(3)生徒に対する或いは生徒相互の「いじめ・体罰・パワハラ・セクハラ等」を、絶対にしない・させない意識を醸成し、さらなる安全安心の学校
づくりを行う。
(4)地域と一体となったボランティア活動を考究する。
※入室許可証発行による、遅刻件数の減少と課題を抱える生徒を早期に発見する。適正な生活指導を行い年間遅刻件数 1,000 件の減少をめざす。
※人権教育に関する生徒の肯定的な評価を毎年 10 ポイント向上させ平成 26 年度に 80%以上をめざす。
【様式】
No.322
大阪府立河南高等学校
【学校教育自己診断の結果と分析・学校協議会からの意見】
学校教育自己診断の結果と分析[平成 25 年 11 月実施分] 学校協議会からの意見
■学校教育自己診断の分析 ■学校協議会
(数字は「あてはまる」、
「ややあてはまる」の肯定的な意見の比率) 第1回(平成25年5月23日実施)
1 入学者の状況等
生徒アンケートでは、「部活動に積極的に参加している」(90%)、
「行
2 卒業生の進路状況等
事は楽しく行えるよう工夫されている」 (82%)と、クラブ活動・学校行
3 1・2年の学習状況
事について肯定的な意見が多い。また、多くの生徒が「学校へ行くのが
4 自治会の活動状況
楽しい」
(79%)と感じており、「学校に対する満足度」(78%)も高い数
〔 質疑・協議事項 〕
値を示している。
保護者のアンケートでも、「学校の雰囲気が良く、子供が生きいきとし Q.大学進学以外の指導状況は?
ている」
(88%)、
「子供は学校行事に積極的に取組んでいる」(90%)、
「子 A.就職希望者に対しては希望職種・業種に沿う形で早期から対応している。
供は高校生活全般に満足している」 (84%)と、保護者の高校生活に対す Q.昨年度、勉強合宿、勉強マイレージ、家庭学習時間についての自己評価が不十
る満足度も非常に高い。 分となっている理由は?
平成 25 年度は「絆」を校訓とした「Global Community School」を標 A.勉強合宿、勉強マイレージは参加者が予想より少なかったため。今年度は周知
榜し、豊かな社会性を育む学校、生きる力を育む学校、他と共生できる 期間を長くして参加者増をはかる。家庭学習時間は今年度新設のサポート講習等
学校、確かな学力を育む学校をめざした。 多方面からの働きかけで成果をあげたい。
授業力の向上や学習習慣をつける取組み、国際交流・国際理解活動も Q.昨年度の授業評価コメントで板書に対する不満が多かったがどう改善したの
積極的に行った。
か? 上下2面黒板やホワイトボードの設置等物理的な改善にも努めてほしい。
昨年に引き続き組織的に英検受験を推進した結果、実践的な英語力向
A.空欄補充に関する板書は該当箇所が解るような板書に。本時の授業目標を黒板
上に役立った。
の決まった箇所に明示する等授業デザインの改善にも努めている。
生活規律の確立をめざし、特に遅刻防止に力を入れた。また、人権教
育・防災教育についても積極的に取り組み、学校教育自己診断の「地震
や台風などの場合の対応について、生徒や保護者に行動マニュアルが知 第2回(10月24日実施)
らされている」の保護者の肯定回答が 72%(昨年度 48%) 、生徒が 63% 1 授業アンケート(第1回)について
(昨年度 51%)となり、成果が上がった。 2 スタディサポート(第2回)について
3 学校説明会等について
【学習指導等】 4 自治会生徒との懇談
「分かりやすい授業」をめざし授業力向上に取り組んだ。その結果、「先 〔 質疑・協議事項 〕
生の教え方に様々な工夫がされている」(60%)、「全体的に授業は分かりや Q.志願者を確保するには特色をさらに打ち出す必要がある。進路実現、部活動、
すい」(57%)、
「授業の進度は適切である」(60%)という肯定回答であった。
国際化etc. 通学距離があっても河南に行きたいという特色がほしい。
今年度も教育センターのパッケージ研修支援を活用し、当該教員の授業
A.eコースがそれにあたると自負している。さらに多様な魅力を打ち出したい。
力が大幅に向上した。この成果が教員全体に好影響を与えた。
Q.高校入試では、親と塾の意向が強い。そこにアピールするという発想も必要。
定期考査の成績不振者を対象にサポート講習を今年度初めて実施した。
この結果、「講習や補習に関する満足度」が上昇した(62%、昨年度 52%)。 地域と密着する努力も続けてほしい。
該当生徒の保護者にはサポート講習を通知し、協力を仰いだ。また、部顧 A.関わりを強める努力を続けていく。
問にもクラブ別成績不振者一覧を渡し、指導を入れてもらった。実施1年
めで、組織的な生徒サポート体制が出来た。 第3回(実施予定)
「成績面で、学校は家庭への連絡や意思疎通を積極的に行っている」が 1 授業アンケート(第2回)について
62%と、昨年度に比べて低かった。この点は今後改善していかねばならな 2 学校教育自己診断の結果について
い。 3 今年度を振り返って
【進路指導等】
■ 自己評価に関する意見
進路指導部と各学年が連携し、外部講師を招き、生徒・保護者対象の
講演会を数多く開催した。また、進路情報も同時に積極的に提供した。
・ 授業アンケートについて、第2回の結果は全体的に改善が見られた。特に第 1
生徒アンケートでは、「将来の進路や生き方について考える機会があ
回でスコアが低かった教員のスコア上昇が顕著に見られた。来年度も管理職
る」が 80%と高く、
「学校は進路情報をよく知らせてくれる」は 77%と、
が積極的に関与してもらいたい。
昨年同様の評価となった。
保護者は、「将来の進路や職業などについて適切な指導を行っている」
・ パッケージ研修支援などの活用で、従来の講義型授業からの脱却が感じられ
が 76%と、昨年同様の評価であった。
る。大学との接続も考慮して、高校段階でのアクティブ・ラーニングを進展
させてもらいたい。また、大学では履修登録段階からパソコンが必需品とな
【生活指導】
っている。黒板もなくなりつつある。教員・生徒ともに ICT の活用を進めてほ
年 2 回の遅刻防止旬間や生活指導部・担任の指導強化により、4 月か
しい。
ら 12 月までの全生徒の遅刻数は昨年度の 59.5%となり、4 割減少した。
欠席数も 2 割減となった。当初の目標をはるかに上回る成果が上がって
・ 生徒・保護者の気質は短期間で大きく変化することもある。学校教育自己診
いる。
断や各種アンケートを丁寧に分析して、生徒・保護者のニーズを見誤らない
また、あいさつ運動も生徒自治会役員が中心となって積極的に取り組
ようにする必要がある。
んだ。「生徒指導面で学校の方針に共感できる」では、保護者 73%、生徒
59%から肯定回答を得た。
・ キャリア教育の一環として、学外の人を招いての講演等を積極的に実施して
ほしい。特別講演会には 3 年も参加させた方が、効果があっただろう。
【人権教育】
「人権の大切さについて学ぶ機会がある」は、全生徒の肯定回答が 61%
・ 英語力向上、国際交流に積極的に取り組み、一定の成果を感じている。今後
となり、昨年度と比べて下がった。この原因として、調査を実施した時
も継続を望む。
期に 1 年生の人権ホームルームがまだ済んでいなかったことが影響し、
全学年の数値を下げているように思われる。
・ トイレや自習室、食堂の改築を検討してみてはどうか。学校のイメージを向上さ
「命の大切さや社会のルールについて学ぶ機会がある」は、62%と昨
年並であった。 せる努力は常に必要である。
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大阪府立河南高等学校
3 本年度の取組内容及び自己評価
中期的
目標 今年度の重点目標 具体的な取組計画・内容 評価指標 自己評価
・生 ア・質問 1、質問 2 の評価指数は、それぞ
授業改善 ア・授業見学会のさらなる活性化
・学校ア ア ア・授業アンケートの質問 れ 64.3%、69.7%とアップした。(○)
・授業アンケートで高評価を得た ・質問1「授業内容について、必要な予 ・学校教育自己診断では、
「わかりやすさ、
教員の公開授業実施 習復習ができている」質問 2「授業中は、 進度、補習、教え方に工夫、宿題課題」
・ICT を含めた若手教員による研究 集中して先生の質問を聞き学習に取組 等の平均肯定率が、昨年度比 3%向上し
授業 んでいる」を 10 ポイントアップし評価 た。(○)
確
か 指数を 70 以上(昨年度 62.3) イ・宿題提出率ほぼ 100%を維持。
(○)
な ・学校教育自己診断の生徒による授業評 ・家庭学習時間は、1 年生で 1 日平均(平
学
力 価項目の肯定率を 10 ポイントアップし 日 1 時間 5 分、休日 1 時間 46 分)、2 年
の
育 家庭学習の イ・週単位の宿題を含めた家庭学習の適 70%以上(昨年度 61%、H26 年度目標 生で(平日・休日ともに 1 年生の半分)
成 「見える化」 正化による自学習慣の涵養 80%) という結果が出た。家庭学習時間をいっ
・学期末ごとの家庭学習時間アンケー そう確保・延長させるために、現行のサ
ト実施 イ・宿題提出率、小テスト得点率 ポート講習・宿題提出の徹底に加え、週
・「高校生活と健康意識調査」におけ 末課題実施も現在検討中。
(○)
学力保証支援 ウ・定期考査での欠点者を対象にサポー る家庭学習時間アンケートと家庭 ウ・サポート講習を 2 回実施。深刻な欠点
ト補習(必修補習)を教科ごとに実施 学習時間調査 保有者が減少した。また、土曜自習室(定
・夏期,冬期休業中に希望者に対する学 期考査前 10 回)・土曜講習(英国数で各
力向上講習の実施 ウ・対象生徒の次考査における得点改善率 10 回程度)
・勉強合宿(2 年 48 人参加、2
・勉強合宿の実施 80%以上 泊 3 日)を充実させた。
(◎)
ア・412 月は昨年度比 59.5%となった。
規 規律ある学校生活 ア・遅刻件数の減少と課題を抱える生徒 ア・年間遅刻件数、教育相談件数 当初の目標をはるかに上回る好結果とな
律
と の早期発見 ・年間遅刻件数 1,000 件の減少(昨年度 るのは確実。(◎)
ボ ・生活指導室の常駐体制の強化 108 件の減少) ・担任・スクールカウンセラーの連携に
ラ
ン ・教育相談の強化 ・教育相談件数は参考とし、相談に対する より生徒・保護者への丁寧な対応が出来
テ ・教員向けカウンセリングマインド 丁寧な対応やスキルやの向上を図る。 た。また、支援委員会(毎週月曜)と学
ィ
ア 育成研修 年が生徒の情報交換を密にとった。
(○)
精 イ・ボランティア活動の実施回数 30 回以 イ・和太鼓部だけで 58 回実施。参加人数は、
神
社 に イ・ボランティア活動の推進 上、参加人数延べ 500 名以上、連携先の 吹奏楽部、自治会生徒、多くの運動・文
会 よ
性 る ・幼稚園・小・中学校との連携 評価 化系クラブなど、合わせて延べ 1000 人を
の ・部活動や国際交流を活用 超えた。ミニコミ誌にもよく掲載され、
育
成 ・富田林市等地域行政との連携 礼状も多数届いた。
・広報への活用 近隣の小学生対象に「おもしろ理科実験
室」を春休みに実施する。
(◎)
ア・元 J リーガーラモス瑠偉氏を招き、1・
部 部活動支援 ア・アスリート・アーティストによる講 ア・講演等の回数 2 回以上、参加人数 100 2 年生対象に特別講演会「夢をあきら
活
動 演や部活動支援 名以上、参加者へのアンケート肯定率 めない」を実施した。他に、車いすバス
・ ・教員対象の指導者講習会を実施 80%以上 ケットプレーヤーなども招いた。(◎)
学
校 ・部活動関連のHPの開設、電子掲示 ・HPのビュー回数、掲示板の活用回数・ ・事務室前にテレビモニターを設置。が
社 行 板の設置による部活動の広報活動を支 部活動関連のホームページのビュー回 んばる生徒の姿を学校内外に積極発信。
会 事
性 に 援 数を 5,000 回以上 ビュー回数は 5000 回を大幅に突破。
(◎)
の よ イ・文化祭(河南フェスティバル) イ・相談、助言、リーダーへのアンケート・ イ・自治会役員、体育祭・文化祭実行委員、
育 る
成 体育大会でのリーダー支援 支援回数 10 回以上 各部キャプテン・マネージャー等に対し
10 回を遥かに上回る支援を行った。
(◎)
ア・国際交流企画の回数、参加者への ア・留学生(1 年間)を 2 名受け入れ、3
国際交流のさらなる ア・長期交流留学による国際交流企画 アンケート満足度を 80%以上 名派遣。留学生との交流会(留学生の日、
充実 ・幼稚園、小中学校での英語連携授業 ・英検各級の合格者増加、特に 2 級 留学生のスピーチ、放課後英会話教室等)
グ
ロ ・ユニークなイベントを公募実施 準 2 級の合格者の倍増を図る。 を多く開催した。生徒・保護者が多数参
ー ・英語力向上に向けさらに英検受験を 加(○)
バ
ル 活性化 イ・開催回数、参加人数、参加者への ・英検 2 級・準 2 級合わせて 235 人が受
教 ・英検受験講座等学校をあげて支援 アンケート・年 3 回以上実施する 験し、昨年度比 1.2 倍となった。英検 2
育
と する。 級合格者数は、急上昇する模様。(◎)
キ
ャ ウ・学校教育自己診断における生徒向け イ・PTA 総会、PTA 学年進路説明会・懇談会、
リ キャリア教育の充実 イ・保護者を対象とした時期別のキャリ アンケートの人権教育に関する質問 3 年コース別進路説明会等積極実施。
(○)
ア
教 ア教育講演会を開催 項目の肯定率を 80%以上(昨年度 ウ・生徒の肯定率は 61%、教員は 85%だっ
育 68%) た。(△)
の
推 人権教育の充実 ウ・グローバル人材に適した人権学習 ・教員向け研修会のアンケート・研修 エ・肯定率が 72%となった(昨年度 48%)
。
進 の実施 アンケートの肯定率 80%以上 また、HP へのアップに加え、アクション
・いじめ、体罰、セクハラを重大な カード、生徒引き渡し概要もまとめた。
人権侵害として捉えて教員向け エ・学校教育自己診断における保護者アン 11 月 11 日(月)に、硬式野球1部員・女
研修会を実施する。 ケート、学校における震災発生時の生徒 子バスケットボール部員 76 人が、避難時
震災対応 エ・震災発生時対応マニュアルの周知 の安全確保と家庭との連携を HP にアッ 及び避難受け入れ時の食事炊き出しの訓
プし保護者に周知する。 練を自主的に行った。(◎)