質問後半についてのお答えです。ご自分でも確認してください(長文ですが)。まちがってたらだれか訂正して。
現時点では27年度の「公立高等学校入学者選抜実施要項」が府教育委員会のHPにアップされていませんが、26年度を参考にすると、★前期は国・数・英が1倍(10段階の10が満点)、その他6教科が2倍扱いで調査書合計150点。当日テスト3教科(各50点)と
小論文(30点)があわせて180点の総計330点配点。★後期は調査書、国・数・英・社・理が3倍(30点x5=150点)、ほか4教科は5倍の200点の350点満点。倍率タイプIの高校なので、調査書部分を0.8倍(280点)。当日テスト(5教科各70点)の350点満点を倍率タイプIなので1.2倍する(420点換算)の総合点700点。ここまでは、府教育委員会「平成26年度大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項」の第6から第7文書(前期)と第8(後期)に記されています。ただ、ボーダーゾーン(合格定員90%−110%の位置につけた受験生から各高校基準で半分を合格させる)の採用基準が、寝屋川の後期は27年度でいうと、他の全日普通課校と横並びではなく倍率タイプがIの「D04 (710) 」パターンですので、よくご確認を。このゾーンに来た受験生の中だけは内申のいい生徒が有利?。(下記資料中111番のところ)
★ネット検索(グーグルの例)。「大阪府教育委員会 27年度入試」で検索。最初に出てくる「大阪府/公立高等学校入学者選抜」のページを表示する。2段落目の青いバー「平成27年度選抜」の下の長い名のリンク「…ボーダーゾーンなんちゃら・・・調査書の評定にかける倍率のタイプ・・・の箇所の文書(pdfファイル)を開く(またはダウンロード)して読むといいです。