学校運営協議会（全日制部会）議事録
 
 
                                                                             校名               府立藤井寺工科高等学校
 
                                                                           校長名                        雑賀 文彦
 
          開催日時              令和3年10月7日（木）
          開催場所              本校同窓会館2階会議室
       出席者(委員）            北村委員・絹田委員・奥委員・笹倉委員・中委員・半崎委員
                                雑賀校長・片岡教頭・吉村事務部長・辻首席・友田首席・増田指導教諭
       出席者(学校）            寺師教諭・山澤教諭・中村教諭・牧野教諭・玉木教諭・井教諭・葛城教諭・石田教
                                諭・佐藤教諭・森島教諭・岡下教諭 以上17名
           傍聴者               0名
                                令和3年度学校経営計画について、協議事項、本年度学校状況について、
          協議資料
                                教科用図書の採択について
             備考
 
 議題等(次第順）
 【確認事項】
   なし
 【協議事項】
 （1） 本年度学校状況について
        各分掌及び学年からの説明
 （2）教科用図書の採択について
 （3）令和3年度学校経営計画及び学校評価について
 協議内容・承認事項等（意見の概要）
 【確認事項】
   なし
 【協議事項】
 （1） 本年度学校状況について
 〈生活指導部〉
 ・遅刻数の現状についての問題について
   遅刻する生徒への指導と原因について把握して対応をしているのか。
 ・第1学年の遅刻指導について
 〈進路指導部〉
 ・企業説明会の実施における企業依頼について
 〈生徒活動部〉
 ・部活動の参加率について
 （2）令和4年度教科用図書の採択について
 ・選定理由について
 （3）令和3年度学校経営計画及び学校評価について
 ・設定した学校経営計画及び学校目標について
 ・生徒募集の減少についてと定員割れについて
 【報告事項】
 （1） 本年度学校状況について
 ・前回協議事項の自転車ステッカーについて不明瞭であったが、学校名が把握できることで盗難や問題が生じた際に迅速な対応が出来ている。
 （生活指導部）
 ・協議事項について
 ・身だしなみ指導について全体で規範意識を身に付けさせるには至っていない。（生活指導部）
 ・遅刻件数について昨年度に比べ減少傾向が見られる。生徒数の減少だけでなく第1学年の取り組みの成果が結びついていると思われる。
 （生活指導部）
 ・新型コロナウイルスの影響で多くの会社の求人が減少していて、求人倍率は高い傾向である。（進路指導部）
 ・新型コロナウイルスの影響で従来実施ていた企業見学会が実施できなかったが、企業側が学校に来校してもらい2、3学年に向けての説明会を実
 施した。（進路指導部）
 ・卒業生への依頼だけでなく、地域の企業や求人の多い企業への依頼も増やして多くの企業への依頼を検討してほしい。インターシップを受け入れて
 いる企業などにも依頼をしてほしい。（進路指導部）
 ・防災訓練は三密を避けるために放送での実施をした。
 ・本校でも新型コロナウイルスの罹患者が数人出ているが、その都度保健部としての対応を迅速に行っているので最低限に抑えられている。
 （保健部）
 ・南河内での薬物問題が増加している現状もあり、薬物乱用防止教室を行った。（保健部）
 ・新型コロナウイルスの影響で部活動紹介が新入生に出来ず加入率が減少している。部活動紹介パンフレットなどでの勧誘を行っている。
 （生徒活動部）
 ・11月に文化祭を予定通りに実施する予定だが外部からの来校は禁止している。（生徒活動部）
 ・部活動への参加を学年として促しているが、多くの生徒はアルバイトに勤しむ生徒が多く例年よりも低くなっている。（学年）
 ・11月の修学旅行¹は予定通り実施する予定。（学年）
 （3）令和3年度学校経営計画及び学校評価について
 ・英語推進とICTの活用に重きを置いた目標を設定している。
 ・来年度より新しい制服を導入する予定をしている。入学者減少の影響で再編成していきたい。
 ・一人一台端末の導入を随時行っている。
 ・新型コロナウイルスの予算で第1、2学年の教室でホワイトボードを導入しICT教育を推進して行く。
 ・高校生の就職について、公平採用を理由に一人一社応募を基準としていたが、来年度から複数応募を可とする企業のみ応募可能とする取り組みが
 ある。
 
 
 
 次回の会議日程
      日時        令和4年2月上旬予定
 
      会場        大阪府立藤井寺工科高等学校