10単位もしくは5教科以上の欠点を
学年末まで残してしまうと留年になります
単位の数え方は、週に何回授業があるかです
例えば、
数学の授業が週に3回なら、
数学の単位は3単位になります
留年に該当する例
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数学(3単位)+化学(2単位)+実習(4単位)+
国語(2単位)→合計11単位なので、この組み合わせで欠点をとってしまうと、欠点教科が5教科未満でも留年に該当します
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国語(2単位)+保健(1単位)+英会話(1単位)+現代文(2単位)+体育(2単位)→合計8単位で、10単位には達してませんが、欠点教科が5教科あるので留年に該当します
5教科以上の教科で10単位を超える欠点を取ってももちろん該当します
留年に該当しない例
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国語(2単位)+
数学(3単位)→合計5単位で、10単位未満なおかつ5教科に達していない場合は、留年にはなりません
ですが、仮に一つでも学年末に欠点があった場合、仮進級の形になります。
仮進級になると、進級した学年の一学期末に欠点科目の再考査があり、それに合格しなければ進級が取り消されます
でも、真面目にやっていれば大丈夫ですよ
長々と書いておいて不安にさせてしまったかも知れませんが、普通にやればそんなにひどい点はつかないので、リラックスしていきましょう♪