神戸第一高校
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取得日:2023年12月23日
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令和元年度 学校評価 (教職員自己評価) A・・・よくできた B・・・ふつう C・・・できなかった
領域 評価の観点 評価項目 番号 実践目標 評価 次年度への改善策
・学校教育目標達成に向けた学年・学級の具体的経営方針を ・
進路
1
実現において具体的な目標を持って取り組めるようにする。・全クラス4月に学級目標を提出し、一覧表を作成する。
学校運営
学年・学級経営 1 立て、その実施に努力する。 B ・学年で統一した方針のもと指導が行われた一方で、非常勤の先生方への連携がもっと必要であると感じた。
全般 ・それぞれの分掌における重点目標を設定し、適宜、取り組
B ・生徒指導において全学年統一した指導が必要。・月1回各分掌部会を会議として開催する。
校務分掌 2 みについて評価・見直しを行う。 B ・分掌によって仕事量が違いすぎるため、個別評価が必要。・一部の教員に負担が掛かり過ぎている。
・より多くの広報誌等インターネット配信し、確実に保護者提供する。・オープンスクール等実施し、広報すべきである。
・ホームページを通じて、学校の情報を家庭や地域に発信す
家庭や地域への
3 る。 B ・ホームページが重たく、開くのに時間が掛かるのは気になります。・学校見学会等HPでの情報があればよいと思う。
・新しいHPによる情報発信を今後も活用することが大切。・学校の募集要項、教員採用、入試手続などもHPより出来るように考える。
情報発信
・「渦潮」「生徒会誌」「PTA広報」「保健だより」「図 ・インターネットを活用し、保護者に確実に情報を届ける。・連絡依頼やお知らせなどHPで掲載することが必要。
開かれた 4 書だより」等を発行し、保護者に学校の情報を提供する。 A B ・HPにも「渦潮」「保健だより」「図書館だより」「PTA広報」等をPDFで載せる。
学校づくり
・学校評議委員会を定期的に開催し、学校運営に反映させ ・会は開催されているが、そこでの情報が閉鎖的である。・内容等報告する機会・方法を作る。
地域や関係機関と連携
5 る。 B ・学校評議委員会で出た意見を、職員会議等で職員にも情報提供する。
した学校運営の推進 ・学校公開により保護者に授業や学校行事への参加を通し ・学校行事だけでなく、授業も公開することが出来るように学校全体を変えていく必要がある。・学校公開は難しい面もあるのではないか。
6 て、開かれた学校づくりに取り組む。 B ・学校公開を過度にし過ぎるのは、評判的にマイナスにしかならないので、行事等に絞る。・PTA役員以外の保護者の参加を増やす必要あり。
生徒指導方針の確認と ・年度当初に生徒指導方針を明確にする。また、職員の共通 ・生徒部が主導権を持って取り組むことが必要、学年によって指導内容に差がある。・年度当初に生徒指導方針を配付し、徹底する。
指導体制の推進
7 理解のために年に1回職員研修を行う。 B ・生徒指導、保護者対応の職員研修はもっと実施してもよい。・職員研修の欠席教員に対し、共通理解のための時間が必要。
・学期に1回の個人面談と、年1回の三者面談を実施、及 ・三者面談が不十分な家庭への対応が重要である。・面談週間を開催し、全担任が必ず実施するべき。
8 び、必要に応じて家庭訪問を行う。 B ・面談の内容が共有されていない。保護者と生徒の意向に開きがあるので、共有すべき。
生徒の内面の理解を図
・スクールカウンセラーによる教育相談の生徒・保護者への周知を徹底する。
る指導の工夫 ・スクールカウンセラー、養護教諭との連携を図り、生徒の
9 内面理解を図るための情報交換を学期に1回行う。 B ・情報共有が少ないので親密なやりとりが必要。・内面理解のための情報交換会を1回以上実施した方がよい。
・拡大学年会議を、学期に1回中間考査中に行い情報交換を計る。。
生徒指導 ・服装、時間厳守、登下校のマナー指導のため、毎朝の立番
10 と下校指導を週1回行う。 B B ・服装に関しては生徒への徹底を再度周知。・教員も、まずは服装を正すべき。・常勤・非常勤関係なく共通認識の下、共同して取り組む。
・各学年、教員間に指導基準の差がある。・口頭指導では理解できない生徒が多いため、視覚にアプローチした掲示を作成する。
基本的生活習慣の確立
・遅刻指導等を毎月行い、欠席・遅刻者を1日10人以内にす ・教員間の協力体制を計る。・家庭連絡を徹底し、理解・協力してもらう。・全校集会を開催し、指導部から講話して全校生徒に呼び掛ける。
11 る。 B ・遅刻指導が意味をなしていないので、課題だけでなく他にも何か考えるべき。
・生徒会活動・部活動などの生徒の主体性を生かした活動を ・生徒会担当の教員は、クラブ担当以外の教員を選任する。・加入率を上げる方法を検討しなければならない。
生徒の自主・自立の精
12 行う。 A ・生徒会活動を生徒会執行部を中心に生徒が主体的・自発的に活動する体制を構築していかなければならない。
学
神を育む指導の工夫 ・年間指導計画を明確にして取り組む。・LHR計画案を生徒部から示し、各学年で調整実施する。
校
13 ・LHR運営を計画的に行うための生徒指導部会を年1回行う。 B ・学年によっても学級によっても内容が統一していない。LHRの時間を充分確保してほしい。
・各学年別の
進路
2
指導計画を立案し、3年計画で
進路
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指導に ・オープンキャンパスや自己診断(適性)等を有効活用し、個別指導する。・夏休みにオープンキャンパスへ参加するよう学年で取り組む。
運 14 取り組む。。 (
進路
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の手引きの作成) A ・3年計画で指導するには、少なくとも3年間持ち上がりで継続指導するのが望ましいと思う。
進路
5
指導体制の充実と ・職業理解のガイダンスを実施し、将来の就職につながる進 ・毎回生徒が新たな発見のできる職業理解ガイダンスを行う。
営
進路
6
意識の向上
15 学をめざす。 B ・1年次より
進路
7
を意識した取り組みが必要。生徒と保護者が一緒に参加するガイダンスの実施。
・
進路
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行事(ガイダンス、大学訪問、進学合宿)を効果的に ・
進路
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に積極的な生徒しか向上できていない。・大学訪問をもう少し増やす。・1年次から
進路
10
を意識した取り組みが必要。
16 実施し、進路意識の向上を図る。 B ・学校行事として、夏休みなどに大学訪問等集団で行く機会を設ける。高大接続を更に進化させる。
進学指導 B ・図書館で自学自習が出来る等の宣伝を行う。・進路指導室に行く機会、行きやすい環境・雰囲気にする。
17 ・自学自習の環境を整え、主体的な進路学習を推進する。 B ・学習方法を知らない生徒が多いので、計画の立て方の指導が必要。定期考査1週間前に家庭学習計画を作成させ、振り返りシートを提出。
主体的な進路選択能力 ・放課後や長期休業中の時間を利用し、学力向上のための補 ・専門コースの多い本校では、検定の取得は大きなPRである。・各コースで検定取得のために全勢力を上げて取り組むべきだ。
の育成
18 習、検定補習などの取り組みを行う。 B ・一般的な検定だけでなく、規模の小さな検定にも対応するべきである。・長期休業中の課題を与えるべきだ。授業時数の不足。
・保護者対象のガイダンスの開催や、大学訪問を行い、家庭 ・保護者を含めた進路指導を積極的にする。・保護者対象ガイダンスで奨学金等の説明があればよい。
19 との連携を密にしながら進路指導を行う。。 B ・第一志望届を2年末には提出させるような意識を、生徒にも保護者にも持たせ取り組めるような体制を構築する。
・会社訪問、就職先の開拓を積極的に行い、指定校求人数 ・景気が回復傾向だから、今は会社訪問をしなくても企業は求人を出してくれるが、景気が悪くなれば求人すら出してくれなくなる。
20 150社以上を目指す。 B ・就職部として企業訪問をしっかりするべきである。本校は昔から企業との信頼関係で求人を出してもらっている。
進路指導体制の充実
・学校全体の重点目標として取り組み、全教職員からの会社 ・企業訪問をあまりしていないので、長年求人を出してもらっていた企業名がだんだんなくなっている。
21 紹介を蓄積し、1年間で新規開拓10社以上を目指す。 B ・調理でもホテル関係、製菓でも洋菓子関係、一般企業でももっと有名企業を開拓していけると思う。
・1年次からの自己理解・職業研究の充実を図り、年に1回以 ・1年次より面接の基礎を学習させ、3年次に就職・進学に対応できるよう指導する。
就職指導 22 上の職業講演会を実施する。 B B ・職業講演会後の学年や学級での取り組みや振り返りに重点を置き、今後の進路指導に生かしていく。
職業観・勤労観の育成 ・進路ガイダンスやインターンシップの実施を通して、職業 ・学校としての取り組みを、インターンシップ担当として分掌に位置づけ積極的に取り組む。
と進路意識の向上
23 観、勤労意欲及び進路意欲の向上を図る。 B ・インターンシップが積極的に実施できるように、就職部や学年、関係部署で体制づくりを進める。
・学校とハローワーク・専門学校等の講師による講演会や面 ・ハローワークとの連携強化を図る。・就職講演会を1年次より実施する。
24 接指導を年1回以上実施し、連携と強化を図る。 B ・ハローワークとの連携はできているので、企業との信頼関係を強化する。・もっと企業訪問をすべきである。
・授業研究を行う必要あり。・校内授業研究会の計画・実施が必要。・先生にとって授業が一番である。そこで勝負できないといけない。
・授業公開をすることにより、他教科の授業見学や教科内で
指導力の向上 25 の授業研究を行う。 B ・教科内での授業公開をスムーズにできるように話し合う。・授業を自由に見学できる週間を設定して、互いに刺激しあう。
・教員間の授業公開を行い、資質向上を目指していく。・非常勤の先生に対する指導方針の徹底を図る。・授業時数の絶対的不足。
教職員の
資質向上
・進路・教務・生徒指導等、学校の諸問題について校内研修
26 を計画的に立案する。 B B ・研究授業を行っても、参加教員が少ない。全教員を対象に研究授業を行うべきだと思う。
計画性を持った ・教員の資質向上のための校内研修は行うべきである。(学期毎、全ての教科、夏休みも含めて非常勤も同様に研修を受けさせる)
研修の実施 ・校外研修を年間最低1回は受けることの義務化。・もう少し授業時間数に余裕を持たせ、出張しやすい環境を整える。
27 ・職員が計画的に校外での研修を受ける体制を整える。 B ・校外研修の情報提供を、各部より研修会や職員会議で職員に発表できる機会を作る。
領域 評価の観点 評価項目 番号 実践目標 評価 次年度への改善策
学 実効性のある ・学校の実情に応じた危機管理マニュアルを作成し、定期的 ・マニュアルの把握が徹底されていない。・救急救命法講習会は、毎年実施する。机上で終わることなく実践できるかが重要。
校 危機管理 マニュアルの策定
28 に対応訓練を行う。 B ・本校は特殊な立地状況にあるため、自然災害だけでなく、その他様々な危機を想定し、対応を練らなければならない。
運 体制の整備 家庭・地域・関係機関と連携 ・家庭・地域・関係機関との連携を密にし、実情に応じた危
B ・地震に対しての対策は不十分である。・地域との連携とは具体的にどういうことなのかよくわかっていない。
営 した危機管理体制の推進 29 機管理体制を推進する。 B ・地域、関係機関との連携が薄いように思う。教職員の対応訓練も必要。
・5・6名ずつのグループ学習を導入する。グループ内での課題に取り組み、全員
体験的・問題解決的な ・今後はAL型授業の導入など、授業改善の研修を進めるべき。・少人数授業の実施。・まず教員の研修が必要である。
学習の展開
30 に達成感を感じさせる。理解できないところは友人に聞き、最後まで課題に取り組
む姿勢を身に付けさせる。
B ・校外への学びの時間・機会を増やし、PCでの調べ学習が全員で出来る環境を整える。
自ら学び ・教科ごとに、各学年で1つ以上の検定の合格を目指 ・目標を明確にして取り組むことが重要である。・ある程度強制してもよいのではないか。
自ら考える力 生涯学習の視点に立っ
31 す授業を取り入れる。 B B ・検定合格だけでなく、進路先に合わせた授業の取り組みが大切ではないか。
の育成 た実践能力の育成 ・日本語検定・漢字能力検定・数学検定・実用英語技能検定等の資格を ・検定取得を目玉にしているのであれば、検定受験を必須化すべきである。
1人1つ以上取らせるための意識づけをする。また各種検定を紹介し、
32 その学習法を示すとともに、日々の授業内容と関連させて指導に当た B ・資格、検定を取得することが、どうプラスになるのか、生徒へ認識させることが必要である。(検定受験が当たり前の学校づくり)
る。 ・教育振興会から半額の補助もあるので、積極的に挑戦させる体制・意識づくりが必要である。
・基礎・基本の定着を図るための「年間指導計画」を4月中 ・年間指導計画を作成し、生徒に見通しを持たせる。シラバス等も公開する。・月ごと、学期ごとに修正を入れることも考える。
基礎・基本の徹底 33 に作成し、生徒の学習目標を設定する。 B ・作成した後、実際に目標が達成できているかのチェックも必要である。
・月1回教科会を開き、指導方法を共有し研究・実施する。生徒の実態 ・教科会を定例会として実施する。・教科内での情報共有を密にする。非常勤の教員との打ち合わせを増やす。
基礎・基本に 学ぶ喜びや達成感が味
34 に即したシラバスを作り、シラバスに従った効果的な指導及び評価を行 B ・教科会での研究成果を披露できる授業公開・参観を行い、生徒の活動状況の評価を行う検討会を実施する。
う。
教 応じた指導 わえる指導方法の工夫 B
・各学年の各教科ごとに授業研究会を行い、生徒の興味・関 ・今後もこのような取り組みが必要であり発展させる。・新しい学習指導要領に対応できる授業方法の改善・研究が至急必要である。
35 心を呼び起こすような指導法を考え取り入れる。 B ・各教科内での授業研究や授業方法の見直しなどを行う。更に多くの教員で実施し、教科をこえて授業の質の向上を計る。
育
・授業参観を学期に1回行い、保護者の意見を取り入れるな ・保護者との関係づくりのためにも実施すべきである。・生徒、保護者への説明ができる評価をすべきである。
評価方法の工夫 36 ど、評価の観点の幅を広げる。 C ・学校全体で保護者の参加をうながす必要あり。・今後はこのような取り組みが必要である。・年間指導計画の中に組み入れる。
課
・普通コースや情報処理コース・家庭科の各コース実習実験 ・公立の多くでも導入している。・教職員の数を増やす。・国・数・英は習熟度別学習が必要不可欠である。
個に応じた学習
程 指導の徹底
指導形態の工夫 37 など、習熟度別学級編成を積極的に取り入れ、生徒一人ひと B B ・英語・数学など生徒が苦手な科目で少人数制を実施する。・習熟度別授業が生徒指導にもつながると思う。
りの習熟度に合わせた授業を行う。 ・夏休みや長期休業中を利用して基本から学習すべきである。・時間割の工夫やカリキュラムの調整を行う。
・部活動に対する生徒の意識を高め、加入率を増や ・加入率は10%を上回ったと思うが、更に工夫していく必要がある。・部活動の加入率は、100%を目指すべき。
自主的・実践的な活動
38 し、部活動の活性化を図る。 B ・アルバイトを規制し、部活動の活性化は、学校全体の活性化に繋がる。・部活動に入りたいと興味を引く勧誘や説明会を実施する。
の活性化 ・生徒会執行部の生徒から、どういう活動がしたいのか意見を聞く。・生徒会活動の為の担当教員を専門に置くべき。
39 ・生徒会活動や委員会活動の積極的な運営を進める。 B ・行事前だけの活動ではなく、年間を通して活動する体制づくりを作る。生徒会の仕事が多いので、生徒会係の教員を増員する。
特別活動の 学校行事の精選と ・学校行事検討を行い、行事の精選や行事内容の充実を図 ・学校祭は西キャンパスで開催し、模擬店やクラス発表を増やし、生徒全員が参加し、達成感が持てるようにしたい。
充実 行事内容の充実
40 る。 B B ・生徒主体の行事運営になれば、より良い教育活動の機会になると考える。現状は教員主体で生徒はやらされているという雰囲気を感じる。
・地域のボランティア活動、献血、募金活動への積極的参加 ・福祉コースで積極的に参加したい生徒を多く経験させる。・学校の教員全体でより参加する環境をつくる。
41 を推進する。 B ・本校ではJRC部を中心にかなり熱心に取り組んでいると思う。・ボランティアの募集強化に力を入れるべきだ。
ボランティア活動
・PTA、教職員、生徒で学校周辺地域の環境美化に ・通学路や道路周辺でゴミが落ちていることがあるので、美化意識の改善が必要である。
42 努める。年3回リバー・クリーン作戦を実施する。 B ・地区の自治会とも協力をして取り組む体制を考えてもよいのではないか。
・計画的に意識の高い防災訓練を年に1回以上行い、教員の ・避難訓練だけでなく、傷病者の搬送方法の学習等も取り入れる。
教員の防災教育に係わる指
43 災害時における指導力向上に努める。 B ・学校危機管理マニュアルを見直しながら、どう活用し、どう徹底していくかが重要。
導力・実践力の向上 ・防災意識の高揚や防災知識の普及・啓発のため、防災フェ ・年に数回実施すべきである。・阪神淡路大震災のビデオなどを見せて、指導に役立ててはどうか。
防災・
44 ア・映画・ビデオ上映などを年1回以上実施する。 A ・最近の防災関係の事件・事故のビデオを見せ、防災教育に生かしていく。
安全教育 ・生徒会・運動部を中心に、長期休業前に、救急救命講習会
B ・教員も積極的に実施するべきである。赤十字等に協力依頼する。教員が率先して指導者資格を取得する。
実践的な安全教育への
45 を実施する。 B ・運動部の生徒など、1学期の中間考査中に実施できるように計画をしたい。
取り組み ・安全教育を推進し、最新の情報を取り入れながら100% ・教員ひとり一人にタブレットを配付した方が、教員同士、家庭連絡等より密に取れると思う。
46 事故防止できるよう徹底を図る。 B ・決して万全の状況であるとはいえず、情報を共有すべきである。・学期に1回は、安全教育を実施すべき。
・いじめ防止基本方針を明確にし、全教職員が共通理解し、情報を共有していじめ防止に取り組む。 ・情報共有が完全ではない。・いじめは学校のすべての教職員が意思統一して取り組むことが重要である。
・いじめ防止対策委員会を設置し、計画的・組織的に取り組む体制を確立する。 ・いじめ防止対策委員会で、どのようなことが決まったのか、周知してほしい。。
人権教育推進体制の充実 47 ・年間指導計画に「いじめ問題」を組み入れ、教育活動全体を通して効果的に指導する体制を確立する。
B ・この問題についてはもっと話し合いの場を設けなければならない。
人権教育
・定期的または必要に応じて、年3回アンケート調査を実施し、いじめの未然防止、早期発見に取り組む。
B ・いじめアンケートの実施と結果を分析し、早期発見・防止に努める。
課 ・全校集会、学年集会、HR等や授業の中でも人権について触れる機会を ・生徒以前に、教員自身の人権学習・研修が必要である。
確かな人権意識の育成 48 設け、日々人権について意識の向上に努める。 B ・人権学習を通してクラス内で話し合いを深め、人権尊重の精神を育むようにする。
題 ・体力測定の上位入賞者(20名)を発表し、体力向上の意識を高めるとともに自 ・自己の体力を知ることで、今後どのような学校生活を送っていくか考えさせることが重要である。
49 己の体力・能力を把握し、生涯にわたって実践していく能力・態度を育てる。 B ・自己の体力の長所・短所を自覚し、それぞれを伸ばしていくためにどうするのか、何をすればよいのかを考えさせる。
研 ・健康相談や月に1度の保健だよりを発行し、心身の健康保 ・発行しているが、生徒ひとり一人まで周知できていない。・臨時の保健だよりの発行も検討する。
健康教育 健康教育の充実 50 持と、その啓発・増進を図る。 B B ・廊下の掲示板も活用し、健康教育を進める。・保健だよりを配付して終わりではなく、HR等で活用するようにする。
究 ・1年次に薬物講演会の実施を行い、薬物乱用の危険を認識させる。ま ・保健の授業以外でも、それに関わる教科・科目においては知識をつけさせるべきである。・講演会を学年単位で考える。
51 た、性・飲酒・喫煙・エイズ・薬物等について、正しい知識を身につけ B ・HR活動の内容として取り上げて活動していく。・薬物防止教育に関連させて、禁煙教育を徹底して行う。
させる。
・国際理解事業・行事に参加し、文化の多様性を理解し相互 ・各コンテストやイベントに参加する機会を作っていきたい。留学生の受け入れを含め、国際交流に積極的であった。
国際理解
52 理解に努める態度を育成する。 B ・留学生を引き受けることが継続できるよう、分掌に位置づけて学校として取り組む。・留学生と更に交流できる場を設ける。
教育
国際理解の推進
・ALTを活用し、コミュニケーション能力の育成並
B ・ALTを学校の教育活動のあらゆる場面で活用していく体制を作る。今はほとんど活用できていない。
53 びに異文化理解の深化を図る。 B ・海外研修も視野に入れて、ALTの活用方法も考えていけばよい。
・福祉施設との交流や奉仕活動を通して、福祉に対する意欲 ・福祉コース以外も実施すべきである。・すべての生徒を対象に実施すべきである。
高齢者や障がいのある 54 や関心を持たせ、思いやりのある生徒を育てる。 B ・福祉コースの生徒の施設交流や奉仕活動は積極的に実施する方が良い。
人などへの理解を深め
・実施されているが、その後どう役立てていくか考えることが重要。
福祉教育 る指導の推進 55 ・3年生の夏休みに、施設実習を実施する。 B B ・実際の現場の様子や仕事内容をしっかりと自覚させ、仕事の必要性、重要性、責任、意義など考えさせる。
・1年生は、12月中旬にふれあい体験学習(しあわせの村)を実施、3学期は救 ・一部のクラスだけなので、学年全体が実施すべきである。・教師も救急法講習会に参加し、研修と修養に努めることも必要。
体験活動の推進 56 急法講習会を実施する。
・2・3年生有志を対象に、校外での障害児へのボランティア活動を実施する。
B ・ボランティア活動を通して、介護や介助するこころの大切さを学ぶことを身につけさせる。