姫路南高校
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取得日:2024年03月20日
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令 和 4 年 度 学 校 評 価 関 係 者 評 価 票
学 校 名 兵 庫 県 立 姫 路 南 高 等 学 校
本年度の学校経営方針 総合的な学校関係者評価
・学力向上、学力保証は当然のことであり、社会に通じるスキルを身に付けることは最も望まれることである。一方、社会事象の中で、社会規範に合致しない考え方を持つ若者が多くなっていることは残念なことである。即ち、人間性の向上を高校時代に身に付けることも重要なことでもある。グローバルな社会の中で生きていくには、基礎
1 「時習窮理」「自主特立」「信義執禮」の校訓のもと、文武両道を体現することで考える力を高め、身体や感性を大切にし 学力の定着と豊かな心を持った人間づくりが必要である。
ながら意欲的によりよい社会の創り手となる人間を育成する。 ・地域の人から南高生に対する苦情を聞かないことが有難い。
2 人権尊重・個性尊重を基礎として、学校・家庭・地域の連携を深め、信頼される学校づくりを推進する。 ・高校生は卒業すると、選挙権もあり、ある意味大人としての自覚が求められます。また、一人暮らしを始める人も多くいると思います。最近SNSやスマホで、言葉たくみに色々な手口でブラックバイトや犯罪に巻き込まれてしまう事例が多く見受けられます。巻き込まれにように気をつける事の指導等をしっかりお願いしたいと思います。
総合的な自己評価 ・今年度も、引き続いて、学校経営は新型コロナによる病的な環境変化に対して多様な制約が重くのしかかり、特異な対応をしなくてはいけない1年だったと思います。その中で適切な感染予防で、学校閉鎖や学級閉鎖も無く、文化祭や体育大会を無事実施されたことは大変素晴らしい事です。私としては、生徒たちの大切な行事に同窓
会として参加応援出来なかったことが、大変残念です。今年こそ、普段通りに学校行事が無事遂行されることを願っています。
今年度も、新型コロナウイルス感染症により、様々制約を受ける中で教育活動を展開する年となった。しかしながら昨年度の経験を踏まえ、感染防止策を講じなが 、 ・今まで、大切に交流を続けていた、ヴァッション高校との交流がうまく行っていない事は非常に問題だと思います。環境的条件が整いましたら、早急に関係を元にもどすようにして下さい。場合によれば、担当者を派遣すべきです。
ら、知恵を出し、創意と工夫で、文化祭や体育大会を実施することができた。また、保健部を中心として、手指消毒、換気などを徹底しており、現時点で学級閉鎖・学
校閉鎖はなく学校運営ができていることは成果の一つである。しかしながら、数値が高いとは言えない項目もあり、その項目については分析する必要がある。「国際的 ・いじめに関しては保護者と生徒の評価(平均)は昨年度と全く同じですが、職員の今年の9月と12月の平均値に関しては、昨年度と比べ大きく評価が上がっております。つまり、対策をする側とされる側の乖離が大きくなってしまって、これは、大変良くないです。
視野を持った生徒の育成に努める」については、交流事業の実施が難しいが、その他の部分で工夫をして行えておりある程度の成果はあったと考えており、今後の ・本校を選んで入学して良かったと思っていない生徒数が昨年度より増加しているのは、新型コロナでいい思い出が少なかった為か、他の原因があるのかをよく調べて下さい。本校を選んで入学して良かったと思わないような卒業生を無くす努力をしてください。
交流事業の復活に期待している。また、コロナ禍において途絶えている地域貢献・地域交流については発展的統合後のことも考え、今後の再活性化が急務であると ・コロナ3年目の中、制限された所もあったと存じますが徐々に再開されているイベント等もあり何とか生徒のみなさんに学びの機会を与えたいという先生の皆様の努力がうかがえます。これから学校の発展的統合等生徒も不安を感じるところもあると思いますが、寄り添い貴重な高校生活が送れるよう引き続き頑張って下さい。
言える。
学校関係者評価
9 1 保 生
( 5・思う 4・やや思う 3・どちらともいえない 2・あまり思わない 1・思わない ) 職員9月評価 % 職員12月評価 % 保護者12月評価 % 生徒12月評価 %
2 護
(小数第1位を四捨五入) 月 (小数第1位を四捨五入) (小数第1位を四捨五入) (小数第1位を四捨五入) 徒
実施事項 月 者 改 善 の 方 策 と 考 察 自己評価の結果と改善方策についての評価(ご意見)
平 平 平 平
重点項目 評価の観点 評価項目 5 4 3 2 1 均 5 4 3 2 1 均 5 4 3 2 1 均 5 4 3 2 1 均
A・評価項目2と3で、「職員」と「保護者・生徒」の認識に差がでているように思う。これらの項目は表面
職員、生徒、共に昨年より高いことから人権意識は高まっているといえる。保護者回答が昨年度より0.1下がっているため、HP 化しにくい部分もあるので、改善策にもあるように「自由記述」蘭を設けたり、普段から自由に投函でき
生命と人権が尊重される、安全安心な学校 生徒がお互いを思いやり、生命と人権を大切にする心の教育を や学年通信等で学校の教育活動の様子をより発信することで人権教育の理解を高めていきたい。また、令和4年度「人権文化 る「ご意見箱」のようなものを設置するなど、生徒が内に秘めていることを引き出せるような対策が必要
づくりを推進している。
1
すべての教育活動を通して行っている。
35 50 15 0 0 4.2 37 43 17 0 0 4.1 27 37 30 5 1 3.8 35 36 21 6 4 3.9 をすすめる市民運動」人権啓発作品のポスター部門で特選者が1名、標語部門で入選者が1名、表彰された。引き続き来年度
と考える。
も優秀な作品を制作できるように、人権意識を高めていきたい。
・社会事象に関心をもち、自分の意見をはっきり人前で言える人間をつくって下さい。
・いじめや不登校が一般的には増加している様だが、アンケート結果からは安心できそうな感じである。
生 いじめアンケートやきめ細かな面談等でいじめの早期発見に努 保護者・生徒評価の13に回答が見られるという結果を受け、個人的には認知できていない「いじめ」が存在すると危惧してい ・項目13は先生の思いが親・生徒にうまく届いていないか、すれ違いがあるのではないでしょうか。
いじめの未然防止・早期対応を行う。 2
めている。
54 46 0 0 0 4.5 いじめアンケート 63 30 7 0 0 4.6 17 25 54 3 2 3.5 31 25 39 4 2 3.8 る。認知する手立てとして、いじめアンケートや面談の回数を増やすなど、生徒がSOSを発信しやすい環境づくりに努めたい。
き ・表面にでていないいじめは少なからずあるように思います。
る ・心肺蘇生法やAEDの使用法は動画では全く分からない。何回体験しても自信は持てない。
生徒の個性を尊重する生徒指導が行われ 家庭との連携を密にして、生徒の内面理解に努め、個々に応じ 1・2の回答について、「校則」について不満があるのか、家庭との連携が疎かになっているのかなど、具体を知りたい。なので、
3 42 42 15 0 0 4.3 47 47 7 0 0 4.4 19 34 37 7 5 3.6 28 32 26 9 5 3.7 アンケートの数字にマークするだけでなく、1・2の回答については自由記述で「理由」記せる形式に変更していただきたい。 ・これからの時代は英語はとても重要になると思う。是非生きた英語に触れる機会を増やしていただけ
力 ている。 た生徒指導を行っている。
られたらと思う。
を ・項目1:自己評価は適切です。
人育 さまざまな場面で生徒が自主性を発揮でき 学校行事や生徒会活動・部活動等が、生徒の自主性に基づき
18の質問項目に対する評価が高い数値であることから、ここでの低評価は主に学校行事や生徒会活動に対してのものである ・項目2:平成28年では、2と1を評価した生徒は10%有りました。大きく改善していましたが、最近の
づみ るよう指導する。
4
活発に行われるように指導している。
35 42 12 12 0 4.0 20 50 27 3 0 3.9 34 39 18 7 2 4.0 37 30 18 10 6 3.8 と推察する。ここ数年は、新型コロナウイルス感染症拡大により、生徒・保護者が望むような形で学校行事が実施できていない 過去3年間は6%で固まっています。是非、令和5年度は、目標を「いじめゼロ」になるような新しい対策
状況にある。次年度以降、感染状況を見ながらではあるが、可能な限り、コロナ禍以前の状態に戻していきたいと考えている。 を考え、努力して下さい。
く こ
りこ ・項目3。4.5:自己評価は適切です。
・項目6:自己評価は適切ですが、ヴァッション高校との交流がうまく行っていないことは非常に問題だと
のろ 心肺蘇生法等の職員研修については少人数のグループに分かれ感染症対策を踏まえながらAEDを用いた実技研修を行っ 思います。環境的条件が整いましたら、早急に関係を元に戻すように行動して下さい。
救急救命講習
推豊 安全教育を行い、命を尊重する態度を養 心肺蘇生法等の研修や防災訓練・感染症予防対策を通して自 た。また生徒の研修については感染症予防のため実技研修は行わなかったが、本校保健体育科教諭が中心となり作成した動
・項目7:自己評価は適切です。
5 46 42 12 0 0 4.4 動画作成・ 33 50 17 0 0 4.2 19 38 32 8 3 3.6 28 35 26 7 5 3.8 画を用いて、心肺蘇生法と熱中症予防や応急処置についての講習会を行った。今年度も継続して感染症対策に取り組んできた
進か う。 他の生命を尊重する安全教育を行っている。 防災訓練 ・いじめについての保護者と生徒との評価差が気になります。現場での状況確認と相談しやすい環境
が、感染症予防の徹底には行動変容の定着が課題だと思われるので引き続き感染症予防の啓発に努めたい。
で づくり、また発覚時の早期適切な対応を望みます。
自
立 8月のALTの交代はスムーズに引継ぎが行われ、これまで同様のALTを活用した授業の実施ができている。進路指導部と協力
ALTを積極的に活用する等、生徒の英語力の向上や国際的な ヴァッション高校 し、神戸大学にて外国人留学生との交流会を持つなど、新しい試みも行えたが、中心となるヴァッション高校生との交流が、相
し 国際的視野を持った生徒の育成に努める。 6 23 62 12 4 0 4.0 との交流 20 57 17 7 0 3.9 12 33 42 10 3 3.4 30 35 22 10 3 3.8 手校担当者不在という状況で、未だに行えておらず、生徒も保護者も物足りなさを感じていると考えられる。引き続き相手校に
視野の拡大に努めている。
た 働きかけていく。
昨年の年間利用件数43件に対して、今年度は1月末時点で21件となっている。これは、心理的ケアを必要としている生徒の減少
キャンパスカウンセラーとの連携を密にし、生徒の心を支える キャンパスカウ もあるが、サポートが必要な生徒に対して、これまでと同様に担任や学年職員が早期に声がけなどのきめ細やかな支援や家庭
教育相談や特別支援教育を充実する。 7 31 50 19 0 0 4.1 ンセリング 30 47 20 3 0 4.0 23 38 30 7 2 3.7 33 32 24 7 4 3.8 との連携を行ってきた結果、重症化を防ぐことができた事例も多いと考えている。今後も学年と連携し、必要なサポートや専門機
取り組みを推進している。
関との連携についても引き続き行っていきたい。
職員と保護者・生徒とで、評価に差が見られる。教員は学問の魅力が伝わるような工夫をしたり、主体的に学ぶ機会を増やした B・評価項目14に注目すると、生徒や保護者は基礎握力を高める取り組みに手ごたえを感じていない
8 学問の魅力を伝え、自ら考え勉学に励む態度を育成している。 8 69 15 8 0 3.8 17 53 30 0 0 3.9 14 32 37 13 5 3.4 19 29 34 11 7 3.4 りする取り組みを行っていると考えているが、それが伝わっていないと考えられる。生徒や保護者がそれを実感できるように、方 ように思う。小テストなどの取り組みに異議を感じていない違う取り組みをして欲しい。学力が学校だけ
法を工夫していく必要がある。 ではあがらない、などいろんなことを考えている可能性がある。教員の一方的な取り組みでは成果は生
教室のプロジェクターやWi-Fi環境が更に整備され、Googleやマイクロソフトのアカウントも利用しながら、校内の様々な教育活 み出しにくいため、生徒の求める基礎学力向上に向けた取り組みを取り入れる努力を期待したい。教
授業や課外活動において、ICT機器を積極的に活用し、授業の効率化 員がいいと思っている取り組みのすべてを、必ずしも生徒はいいと思っていない可能性も含めて様々な
9 や生徒のICT機器活用能力、プレゼンテーション能力を育成している。 27 58 12 4 0 4.1 20 47 27 7 0 3.8 21 39 28 10 3 3.7 40 31 15 9 5 3.9 動において、積極的にICT機器を活用している。生徒主体で発表をする機会を増やすことで、プレゼンテーション能力の伸長を
目指している。 取り組みにチャレンジしていただきたい。また、評価項目15を見る限りでは、進路指導の進め方に不満
自ら学び探究する姿勢を身につけさせる。 を持っている教員が一定数いるように思う。新たな取り組みにチャレンジすることは良いことではある
主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業を実践した。 依然として学習に関するいくらかの制限が残る中で、主体的・対話的な学びの為に、ICT機器を活用する等の工夫をしている教 が、一部の教員によるトップダウンで決めるのではなく、しっかりと協議しながら取り組んでいただきた
10
( 5:5回以上 3:1回4回程度 1: 実践していない )
27 15 46 0 8 3.4 30 10 47 7 7 3.5 員も多かった。このノウハウをコロナ禍が収束した後にも活かせるよう、より良い方法を模索していきたい。 い。
・自主的に学ぶ力は放任でも過干渉でも育たない。生徒に対する深い愛情と寄り添う心が教師に必要
主体的・対話的な授業を取り入れた場合の構成割合はどの程 評価方法が昨年度から変更(昨年度は(5: 50%程度、…)であった)になったこともあり、平均値としては昨年度より著しく低下して
である。学ぼうとする心と態度を育てて下さい。
11 度ですか。(5: 90%程度 4: 70%程度 3: 50%程度 2: 30%程度 1: 4 23 23 31 15 2.6 10 10 33 23 23 2.6 いるが、構成割合としては妥当な数値であると考える。教科・科目の特性に合わせながら、知識や技能を身につける時間と、生
徒が主体的に学びに取り組む時間とを適切に組み合わせて、生徒の力を更に育成していくことを目指す。 ・文武両道が積極的に実践されている様に見えるのが何よりである。
学 10%程度)
・項目9のICTの活用は先生・保護者より生徒の方がうまく活用しているのかも。これを利用してプレゼ
力 公開授業週間を10月の教育実習期間中に2週間設定したが、授業の相互見学については教員間で温度差があったという印 ンの能力が増せばと思います。
指導目標の明確化や指導方法の工夫をす 計画的に研究授業や公開授業を行い、授業内容や指導方法に ・進路指導はとても難しいと思う。大学や専門学校のそれぞれの特徴をしっかり把握して、将来の職業
の 12 4 46 42 4 4 3.4 10 43 37 7 3 3.5 11 35 38 12 4 3.4 21 38 28 9 4 3.6 象がある。しかし、授業方法や評価のあり方について、特に新学習指導要領に基づくものについては、普段から良く意見交換が
るなど授業改善に取り組んでいる。 ついて意見を交換し、授業改善に取り組んでいる。 できているとも感じている。これをより活発にして、更なる授業改善につなげたい。 に繋がっていくことが大事だと思います。
向
・三兎を追う高校生活は素晴らしい。
上 ・項目8:自己評価は適切ですが、生徒の2以下の評価が昨年度は15%ですが今年度は18%と悪化
昨年度の課題であった、「教員の評価が低い」という部分に関して、一定の改善が見られた。生徒に課題を課し、タイムマネジメ
と 自らの能力を自ら向上させる基礎力を養 生徒自身にタイムマネジメントを行う習慣を身につけさせ、家庭 しています。個性を持つ全員の生徒に、学問の魅力を授業で一人一人教員が伝えることは困難なこと
う。
13
学習を定着させる指導を行っている。
4 50 46 0 0 3.6 17 33 33 17 0 3.5 15 40 30 10 5 3.5 25 35 27 10 4 3.7 ントを行う習慣を身に付けさせる具体的なアプローチができるようになってきている為ではないかと、肯定的に捉えている。今後
個 もそれを改善し、教員間で共有していくことで、更なる向上を目指す。 です。授業(学業)で、本人自身思っている成果がでないで、悩んでいる生徒も多いと思います。その様
性 な生徒にできるだけ寄り添い、テストで追い込まないようにしたらいかがですか。一時的な学力を付ける
新学習指導要領の趣旨に則り、生徒が主体性を持って学ぼうとする態度を育めるよう、工夫をし、試行錯誤しながら、小テストや ことも大変大切な事ですが、学問に魅力を見いだせるチャンスの時期です。学内には素晴らしい先生方
や 基礎学力の定着と応用力の伸長をはか
14
小テスト等や週末課題等を活用して、生徒に基礎学力を定着さ
42 46 12 0 0 4.3 37 43 13 7 0 4.1 19 42 28 7 4 3.7 32 37 19 8 4 3.8 週末課題のより良い実施方法を模索しているところである。教員に比べて保護者・生徒の評価がやや低めである為、更なる工
る。 せるよう努めている。 がいらっしゃいます。各学問に対して専門知識をお持ちと思います。学問的興味が薄い生徒に、先生の
創 夫・改善が求められる。 得意分野で指導し、先生の学問に対し長く維持継続している情熱の片鱗を示し、学問の渦の中に巻き
造 込んでください。学問は2年や3年の短期間な結果ではなく、将来のライフワークに結び付けるような、
性 進路指導が、組織的・計画的に実施されて 進路指導が、年間計画に基づき、かつ職員間の連携を密にし
今年度、新たな試みとして模試の監督を学年の枠を越えて担当し、一部の職員に負担がかかることが無いようにした。今後は、 じっくり考える時間を必要な生徒もいます。担当の先生は、出来るだけ、生徒一人一人に対して、適切
の いる。
15
て、組織的に展開されている。
4 58 27 12 0 3.5 13 33 30 17 7 3.3 21 40 27 9 3 3.7 31 35 23 7 4 3.8 小論文の指導や面接の指導といった進路指導を学校全体としておこなえるような体制づくりを進路指導部がリーダーシップを な指導をお願いいたします。
とっておこないたいと考えている。
伸 項目:自己評価は適切です。仕事において、情報処理能力とプレゼンテーション能力を持つことは、現
長 在常識です。将来に向け大変重要で必要な事です。
職業人講話・大学模 コロナウイルス感染症の影響は未だ大きいが、年間を通じて進路指導部として計画していた行事は、ほぼ実行することが出来 項目9,10,11,12,13,14、15,16,17,18:自己評価は適切です。
就業体験や大学訪問等を通して体験的なキャリア教育が展開 擬授業・大学訪問 ・
・ITの活用やプレゼンテーションスキルは社会人になった時求められる重要なスキルなので引き続き強
キャリア教育が充実している。 16 15 46 39 0 0 3.8 23 33 30 17 0 3.7 19 40 27 11 4 3.6 30 37 20 9 4 3.8 た。ただこれらの行事に自ら参加しようとする生徒の数は多くなく、自ら意欲、問題意識を持って主体的に参加する生徒を増やし
されている。 科学実験教室 ・算
ていくことが課題である。 化いただきたいと考えます。
数教室
入試制度が大きく変革されている中で、職員の進路指導に関する情報の共有やスキルアップが非常に重要なっている。今後は
進路目標達成のための指導体制が確立さ 進路情報の共有や、進路目標達成のための方法が各職員の
17 4 50 35 4 8 3.4 13 40 23 20 3 3.4 14 39 35 8 4 3.5 29 34 23 10 4 3.7 進路研修会の実施や、より強力な校内の連携体制の構築(進路指導部と学年、あるいは学年間)を早急に進め進路選択時に
れている。 進路指導に活かされている。 おけるミスマッチの未然防止に務める。
職員・保護者ともに最も高い数値がついており、本校の文武両道というイメージが浸透している。生徒は0.2ポイント下がった
文武両道の精神にのっとり、学習にも部活動にも意欲的に取り
知・徳・体の調和がとれた人間を育成する。 18
組ませている。
31 50 19 0 0 4.1 23 47 27 3 0 3.9 33 41 18 6 3 4.0 45 32 13 6 4 4.1 が、それでも4.1と高い数値を保っている。このことは、全国大会や近畿大会等に複数の部が出場する結果を得るなど、目に見
える成果を上げていることを反映しており、「三兎を追う」という学校の教育方針が浸透している結果だと分析する。
り地 C・評価項目21に関しては予算の問題もあるが、ホームページは学生
募集
1
に大きく影響する媒体である
各学年が学期に1回ずつ学校の廻りの溝の清掃や通学路のゴミ拾いなどの清掃活動を熱心に行っており、学年通信や学校新
域 ため、専門業者にデザインを依頼するなども検討してもよいと思う。
聞(姫南だより)等を通じて実施の様子を報告をしてるが、昨年に比べややポイントを下げている。コロナ禍で活発な活動が制限
外部組織と積極的に交流し、教育活動を展 地域の行事に積極的に参加するとともに、様々な奉仕活動に
3.5 されていることもあり、来年度はさらなる活動を進めていきたい。また、毎年行っていた学校・地域防災合同訓練について防災を ・地域との関わりにはあまり重要視する必要はないと考えます。それよりも人づくりと学力です。
に
開している。
19
取り組んでいる。
4 54 31 12 0 3.5 7 37 43 13 0 3.4 9 31 45 11 4 3.3 20 29 35 12 5
信
ふるさと貢献 通して地域との連携を深める機会として有効に機能させるものであったが、今年もコロナ禍で中止せざる負えなく残念であった。 ・清掃活動は有難い。姫南だよりは掲示板に掲載しているが高校生がいないと関心少ない。
頼 来年度はぜひ行いたい。 ・多くの若者が楽しそうに、過ごしている地域は活気があって清々しい、南高の生徒は是非この地域の
事業
さ 自慢であってほしい。
れ 本年度も部活動を通じたふるさと活性化活動を計画していたが、「ソフトテニス研修大会」「少年野球教室」等については感染症 ・項目19,20,21:自己評価は適切です。
地域の学校と連携を取り、交流を図ってい 小・中学校や大学と連携し、学習活動や部活動での交流を図っ
る 20 4 39 54 0 4 3.4 10 43 20 23 3 3.3 8 27 46 15 5 3.2 11 20 36 21 13 3.0 予防のため実施できなかった。小・中学校や大学との連携については、コロナ禍であっても実施可能な方法を検討する必要が ・コロナで制限されたものも多いと存じますが5月の5類化後の実施計画を立てていくようお願いします。
る。 ている。 ある。
学
校 昨年、4月にはホームページの内容を一新し、これまでよりもこまめに更新を行っているが評価の数値にはあまり反映されてい
づ 保護者や地域住民に積極的に情報提供し 定期的に学年通信等を発行、ホームページを更新し、学校生活
ている。
21
の様子がわかりやすく迅速に公開されている。
27 46 19 4 0 3.9 37 47 7 7 0 4.0 21 32 31 11 6 3.5 23 24 36 12 6 3.5 ない。元々高めの数値ではあるが、ホームヘ゜ーシ゛等の閲覧回数が増えるよう情報収集と分析を行い、他校等の事例を参考にさら
く なる改善を図りたい。
D・評価項目22・23で生徒の満足度が高いことは素晴らしい。ただ、分布で見てみると「1.思わない」を
・約半数の回答において、平均としては過去3年間の結果と誤差程度の変化であるように思われる。1、2 の思わない、、あまり 選択した生徒の声を拾える学校でないといけないと思う。
思わないの回答も過去3年の調査とあまり変わることなく、その上で200名の生徒が、教育活動にほぼ当たり前に参加できてお ・生徒のやる気を育てて下さい。すべての面での心の育てです。
お子様は、本校での高校生活に満足していると思います り、楽しいだけでなく、自分の成長のために学校生活と向き合っていると思われる。 ・高校生活に満足している生徒が多いのは何よりだ。地域とのトラブルの話も耳にしない。
22 36 36 16 10 3 3.9 38 36 15 6 5 4.0 ・過去3年間と比較すると、保護者・生徒とも評価は下がっている。コロナの感染に収束が見られず、感染対策のため、従来行っ
か。 ・伝統的に落ち着いた学校であると思う。穏やかな生徒が多いのでしょう。
ていた学年全体での行事ができなかったことが原因ではないかと思われる。今後学年経営にあたっては、感染対策に留意しな ・項目22:自己評価は適切です。
がら、学年全体が参加できるような行事を考える必要がある。
・項目23:本校を選んで入学して良かったと思っていない生徒数が昨年度より増加しているのは、本校
卒業生としては大変、大変残念です。新型コロナでいい思い出が少なくなった為か、他の原因があるの
・22と数値に大差がなく、これからの課題として、1、2と回答した生徒たちが次の一年、一年の中で4、5と回答が変化していくよう かよく調べていただきたい。本校を良いと思い選んで入学して頂いたのに、入学して良くなかったと後悔
本校に入学して良かったと思いますか。 42 30 17 8 4 4.0 に、学年団として日々取り組んでいきたいと考える。そのために生徒との信頼感を高められるよう、生徒の主体性を育み、生徒 されることは大変つらい。学校は、生徒が在学中にいい思い出を沢山作る手助けをして下さい。将来、
とのコミュニケーションを大切にしていくことが課題であると考える。 南高の同窓会の一員として、本校を卒業して、本校に誇りを持ち続け、卒業生として本校を盛り上げる
23 ・過去3年間と比較すると、保護者・生徒とも評価は下がっている。過去3年間、保護者の平均値はあまり変わらず評価は低かっ ような生徒にして頂きたいです。
たが、特に今年度は保護者・生徒とも最低値となった。保護者は子どもの学力向上とそれに見合った進路実現を願っているの ・項目24:自己評価は適切です。
本校は保護者や地域の期待に応えていると思いますか。 17 36 35 9 4 3.5 ではないだろうか。そのため、授業を工夫し、確かな学力をつけさせる必要がある。また、2年後の3校の発展的統合も影響して ・生徒の評価4.0は先生のみなさまの努力の成果と思われます。
いるのではないだろうか。
本校の学校評価の結果(ホームページ上に公開)をご覧 昨年度、一昨年度とほぼ評価は変わっておらず、約半数の保護者は閲覧していない。PTAの役員会で知らせていく、PTA総会
24 53 47 の場でペーパーを配付して説明の時間を設けるなど、保護者に伝える場を検討する必要がある。
になったことはありますか。 (2:いいえ 1:はい)