選抜方法 (平成31年度)
  1. 兵庫県全域他から,応募できる推薦入学です。
    本学科を第1志望とする推薦入学制ですから,合格1者は入学を辞退することはできません。
  2. 合否の判定は,推薦書・調査書・面接検査・適性検査を総合して行います。
  3. 合格2とならなかった場合は,公立高等学校の普通科等への出願ができます。

適性検査

検査志願者の推移


?志願者数合格3者数倍率





平成31年度643
49
5
35
40
1.2
平成30年度34952238401.3
平成29年度65864238401.6
平成28年度55257337401.4


検査科目

小論文(作文) 50分
検査1 言語表現(朗読)・面接 90分
検査2 身体表現 90分
検査3 歌唱 ? 90分


受検に向けて

  • 声楽やバレエなどを特別に習う必要はありません。
  • 学校の授業、特に、国語や英語にしっかり取り組みましょう。
  • 学校を休まないようにしましょう。
演劇科 Q&A
Q 適性検査について説明してください。
A 適性検査は,「小論文」(作文),「言語表現」(朗読),「身体表現」,「歌唱」を実施します。
どの検査も演劇科の生徒としての基礎的な適性を見るだけですから,事前に特別な準備はいりません。
Q 身体表現はどのような検査ですか。
A リズムに合わせて体を動かし,リズム感や柔軟性などを検査します。
動き方は,全員が覚えられるまで繰り返し練習します。
Q 説明会などはあるのですか。
A 演劇科では,毎年,卒業公演,説明会,体験入学などを行っています。また,平常の授業見学もできます。
Q 教育課程を見ると,随分思い切ったものになっていますが。
A 演劇科では「演劇の手法を用いた人間教育」を目指しています。就職から国公立大学まで卒業後の進路は多様です。
文化系の教科を重点的に学習し,幅広い進路実現のために学年や教科と協力して学力向上をはかっています。
Q 演劇の生徒の適性とは何なのでしょうか。
A 身体を使う実技科目が数多くあるので,やはり健康であることです。
加えて積極的に,言葉で,体で,行動で表現しようとする意欲あふれる生徒を求めています。