兵庫県立夢前高等学校CANDOリスト
令和5年3月改訂
話すこと(S)
聞くこと(L) 読むこと(R) 書くこと(W)
やりとり 発表
・簡単なあいさつの言葉を聞き取ることができる。 ・教室で使われる”Stand ・日常生活の身近な単語をア ・ブロック体で書かれたアルファベットを正しく認識す ・アルファベットの大文字、小文字をブロック体で書くこ
・ゆっくり(または繰り返して)話されれば、”Stand Up"”Sit Down"などの簡単な クセント等に注意しながら、正 ることができる。 とができる。 全
1 Up"”Sit Down"という短い指示を理解することがで 表現ができる。 確に発音することができる。 ・日常生活の身近な単語の意味を理解することがで ・日常生活の身近な単語や数字(110)を正確に書
きる。 きる。 くことができる。 商
英
・簡単な短い文章を正確に写すことができる。
・日常生活の身近な単語を聞いて、意味を理解する ・日常生活の簡単なあいさつ ・簡単な自己紹介(氏名・学 ・絵や写真1のあるファーストフード店のメニューを理 ・曜日や月名、数字(2桁)などを正確に書くことができ 検
ことができる。 や数字・季節・天気などを伝 校)などができる。 解することができる。 る。 4
2 ・ゆっくり話されたら、数字・曜日・季節などの情報を えることができる。 ・簡単な地図を見て、○○station,××hospitalなどを ・不規則変化の動詞の活用を正しく書くことができる。 級
理解できる。 探すことができる。 ・自己紹介カードに氏名・学年・性別・年齢などを書く
ことができる。 (
中
・ゆっくり話されたらALTの簡単な自己紹介を理解 ・簡単な質問に対して、 ・簡単な語句を使って、自分 ・日常生活の身近な単語で書かれた短い英文を理 ・be動詞を使った疑問文・否定文を書くことができる。 学
することができる。 Yes/Noを使って答えることが の感情や感謝の気持ちを表 解することができる。 ・一般動詞を使った疑問文・否定文を書くことができ 校
3 ・ゆっくり話されたらALTの簡単な指示を聞いて、理 できる。 すことができる。 ・公共施設にある簡単な表示・掲示を理解すること る。
解できる。 ができる。 の
復
・ゆっくり話されたら、自分の趣味や住んでいる場所 ・相手の言っていることが分 ・日常生活の行動について既 ・すでに習った単語で書かれた短い英文の内容を理 ・短い文であれば英語の語順で書くことができる。
などに関する質問を理解することができる。 からないときに、繰り返して分 習の単語を使って話すことが 解することができる。 ・数字(3桁以上)を正確に書くことが出来る。 習
4 ・ゆっくり話されたら、人物や物の位置を聞いて理解 かりやすく話してもらうように できる。 ・教科書で学習した英文を、発音やリズム、イント )
することができる。 頼むことができる。 ネーションに注意しながら、音読することができる。
・ゆっくり話されたらALTの簡単な説明を理解し、そ ・自然な対話の中で、簡単な ・自分の予定を既習の単語を ・100150語程度の英文を読み、その内容に一 ・簡単なカードやはがきを書くことができる。
れに沿って活動ができる。 相槌を打つことができる。 使って話すことができる。 致するものを選ぶことができる。 ・簡単な自己紹介の文章を書くことができる。(1文か
5 ・会話表現でよく使われる表現であれば、ネイティブ ら3文程度)
の発音を聞き取り、その意味を理解することができ
る。 全
・駅や空港で、簡単なアナウンスを聞いて理解する ・ペアワークで質問をしなが ・相手から得た情報を、メモが ・簡単なメールやメッセージの内容を理解することが ・既習の単語や表現を使って相手に質問や依頼をす 商
ことができる。 ら、相手の情報を聞き出すこ あれば、他の人へ伝えること できる。 る簡単な文章を書くことができる。
6 とができる。 ができる。 ・既習の単語を使って書かれた道案内の英文を読 ・短い伝言を書くことができる。
英
み、通りや店、病院等を探すことができる。 検
・ゆっくり話されたら日常生活の身近な話題に関す ・既習の表現を使って、身近 ・既習の表現を使って、リズム ・日常生活の身近な話題についての文章を理解する ・日常生活での出来事や学校生活の感想を簡単な単 3
る簡単な会話を聞いて、理解することができる。 なことで、相手の好みを聞い やイントネーションに注意して ことができる。 語を使って書くことができる。 級
7 たり、簡単な頼みごとができ 話すことができる。 ・短くて簡単な物語を、単語や熟語の意味を調べな ・
る。 がら読み、理解することができる。
S
・ALTによるインタビューテストで簡単な質問の内容 ・既習の表現を使って、身近 ・物事の「好き」「嫌い」とその ・興味・関心のある話題に関する簡単な英文を、単 ・自分の趣味について、その理由も含んだ文章を書く
を60%程度理解することができる。 なことで相手を誘うことができ 理由を既習の単語を使って簡 語や熟語の意味を調べながら読み、理解することが ことができる。 T
8 ・既習の表現であれば、ネイティブ特有の発音をさ る。 単に話すことができる。 できる。 E
れても、その意味を理解することができる。 P
・ゆっくり話されたら、興味・関心のある話題に関す ・自分の身近なことに関する ・イラストや写真2の内容を簡 ・日本語の注や説明がついた簡単な読み物を理解 ・既習の表現を使って、辞書を使って単語の意味を調 英
る話を理解することができる。 質問を理解し、答えることが 単な表現を使って、話をする することができる。(70%程度) べながら、オリジナルの文章を作ることができる。(1
9 できる。 ことができる。(60%程度) 3文程度)
検
3
・既習の表現を聞きながら、地図を見て目的地まで ・簡単な表現を用いて、待ち ・質問された内容を理解し、 ・既習の英文であれば、与えられた語句を参考にし ・辞書を使えば、簡単で短い日記を書くことができる。 級
の道順を理解することができる。 合わせなどの約束をすること 文章や絵から状況を読み取り て、要点をまとめることができる。 (1文から3文程度)
10 ができる。 答えることができる。(60% ・すでに習った英文を感情を込めて聞き手に伝わる
程度) ように音読することができる。
・字幕を見れば、映画のせりふで使われている単語 ・よく知っている場所であれ ・身近な話題について、準備 ・簡単な英語で書かれた比較的長めの英文をイラス ・イラスト、写真3の内容を、簡単な表現を使ってその状
を聞き取ることができる。 ば、地図や道案内を見なが をした上で、簡単なスピーチ トなどの補助を用いて理解することができる。 況を描写する英文を書くことができる。
11 ・ALTによるインタビューテストで教科書の内容につ ら、道順を教えることができ をすることができる。(23文
いての質問を60%程度理解することができる。 る。 程度)
・ゆっくり(または繰り返し)話されたら、ALTの出身 ・ファーストフード・レストラン ・イラストや写真4の内容を簡 ・簡単な図や表から、必要な情報を得ることができ ・物事の「好き」「嫌い」とその理由を既習の単語を
の国の行事や習慣等の文化についての説明を理解 でメニューを見ながら注文す 単な表現を使って、話をする る。 使って書くことができる。
12 できる。 ることができる。 ことができる。(70%程度) ・時刻表を見て、目的地や到着時刻などの情報を得
ることができる。
・授業で聞く天気予報や空港のアナウンスを、何度 ・ゆっくり(もしくは、繰り返し) ・自分が経験したことや学ん ・簡単な英語で書かれたチラシやポスターの情報を ・日常生活での出来事や学校生活の感想を簡単な表 全
か聞けば60%程度理解することができる。 話されれば、自分のスピーチ だこを、簡単な表現を用いて 70%程度理解することができる。 現を使って文章で書くことができる。 商
13 に対して、ALTからの質問に 述べることができる。 ・簡単な英語で書かれた身近な話題に関する調査・
英
答えることができる。 グラフ・結果などを70%程度理解することができる。
検
・ALTによるインタビューテストで日常生活や身近な ・身近な話題について、友人 ・短い読み物や記事を読ん ・比較的長めのメールの文章を読んで、流れを理解 ・日時や場所を知らせる簡単なお知らせを書くことが 2
話題に関する質問の内容を60%程度理解すること のプレゼンテーションを聞い で、メモがあれば概要を説明 しながら内容を読み取ることができる。(70%程度) できる。 級
14 ができる。 て、その内容について質問が することができる。 ・英語で書かれた日本の漫画や昔話等を読み、登場
・
できる。 人物の動きや感情を理解することができる。(70%程
度) S
・すでに学習した少し長い英文を聞いて、その内容 ・会話でよく使われる表現を ・既習の表現を使って、少し ・200語程度の英文を読み、前後の文脈を意識して、 ・既習の表現を使って、短い手紙やメールを書くことが T
を理解することができる。 用いて、ALTと自然の流れで 長めの文章をアクセントやイ 空欄補充の問題を解くことができる。 できる。 E
15 身近な話題について会話をす ントネーションに注意して話す
ることができる。 ことができる。 P
・授業の中で先生やALTの説明や指示を聞いて理 ・空港や機内での表現や決ま ・イラストや写真5の内容を簡 ・外国の生活や文化を紹介するような簡単な説明文 ・時系列や時制を正しく理解し、それを意識して文章 英
解し、それに沿って活動することができる。 り文句を使って、自然なやりと 単な表現を使って、話をする を理解することができる。 を書くことができる。 検
16 りができる。 ことができる。(80%程度) ・まとまりのある論説文などを、ディスコースマーカー 準
に注意しながら読み、その内容を60%程度理解で
きる。
2
・日常生活の身近な話題に関する簡単な話を聞い ・電話でよく使われる表現や ・イラストを見て、状況を判断 ・まとまりのある論説文などを、パラグラフ構成に注 ・教科書で学んだ内容に関して、簡単な単語を使って 級
て、その内容を理解することができる。 決まり文句を使って応答する し、but, so, becauseなどの表 意し、主題文と指示文を区別しながら読み、その内 感想や意見を書くことができる。(23文程度)
17 ・ALTによるインタビューテストで教科書の内容につ ことができる。 現を用いて説明することがで 容を60%程度理解することができる。
いての質問を70%程度理解することができる。 きる。(70%程度)
・日本語の字幕を参考にすれば、映画のせりふで使 ・買い物でよく使われる表現 ・教科書で学習した話題につ ・プレゼンテーションのため、インターネット、雑誌、 ・既習の表現を使って、辞書を使って単語の意味を調
われているフレーズを60%程度聞き取ることができ や決まり文句を使って、自分 いて、キーワードを頼りに、準 新聞から必要な情報を読み取ることができる。 べながら、オリジナルの文章を作ることができる。(2
18 る。 の希望を伝え、欲しいものを 備をした上で、内容を大まか 3文程度)
・日本の駅や空港で、簡単な英語のアナウンスを聞 買うことができる。 に説明することができる。
いて、内容を理解することができる。
・教科書で学習した少し長めの英文を聞いて、内容 ・日常生活の身近な状況(遅 ・興味・関心のあることについ ・辞書を使えば、比較的簡単な料理のレシピなどの ・自分のお気に入りのもの、身近なものを紹介する簡
を理解することができる。 刻・体調不良など)を簡単な て、自分の考えを述べ、その 実用的な文章を80%程度理解することができる。 単な文章を書くことができる。
19 ・日本語の字幕を参考にすれば、映画のせりふで使 表現を使って、相手に説明す 理由を2文程度挙げることが ・250語程度の英文を読み、その内容に合う英文を ・既習の表現を使って、簡単な予定を文章でカレン
われているフレーズを60%程度を聞き取ることがで ることができる。 できる。 選択肢から選ぶことができる。(70%程度) ダー等に書くことができる。
きる。
・ゆっくり話されれば、興味・関心のある話題に関す ・授業で扱ったテーマについ ・授業で扱ったテーマに沿っ ・英語で書かれた日本の昔話等を読み、登場人物の ・簡単な単語や文法を使って、自分の学校を紹介する
る話を理解することができる。 て、準備をした上で、友人と意 て、オリジナルの視点(3文程 動きや感情を理解し、キーワードを使って要点をまと 文章を書くことができる。(35文程度)
・ALTによるインタビューテストで教科書の内容につ 見交換ができる。 度)を加えて、簡単なプレゼン めることができる。 ・既習の表現を使って、自分の住んでいる地域を紹介
全
20 いての質問を80%程度理解することができる。 テーションをすることができ ・まとまりのある論説文などを、ディスコースマーカー する簡単な文章を書くことができる。(35文程度) 商
る。 に注意しながら読み、その内容を70%程度理解で 英
きる。
・ALTによるインタビューテストで日常生活や身近な ・友人のスピーチやプレゼン ・既習の表現を使って、自分 ・簡単なチラシやパンフレットの内容を理解し、必要 ・印象に残った出来事(学校行事など)について、その 検
話題に関する質問の内容を70%程度理解すること テーションを聞いて、その内 の読んだ本や見た映画の感 な情報を読み取ることができる。(80%程度) 内容を伝える文章を書くことができる。(35文程度) 1
21 ができる。 容について簡単に質問するこ 想をその理由も入れて、2文 ・簡単な英語で書かれた身近な話題に関する調査・ ・教科書で学習した話題を既習の語句を使って、要点 級
とができる。 程度述べることができる。 グラフ・結果などを理解することができる。(80%程 を絞ってまとまった文(50語程度)で書くことができ
度) る。 ・
・日本語の字幕を参考にすれば、映画のせりふで使 ・ゆっくり(もしくは繰り返し)話 ・イラストを見て、状況を判断 ・高校生向け(日本語の注や説明などがある)の易し ・自分が読んだ本や見た映画の感想を書くことができ S
われているフレーズを70%程度を聞き取ることがで されれば、自分のプレゼン し、but, so, becauseなどの表 い英字新聞で、辞書など補助教材を使えば70%程 る。 T
22 きる。 テーションに対してALTから 現を用いて説明することがで 度理解することができる。 ・既習の表現を使って、自分の将来の夢や希望につ E
・ALTによるインタビューテストで教科書の内容につ の質問に答えることができ きる。(80%程度) いて書くことができる。(5文程度)
いての質問を80%程度理解することができる。 る。 P
・ゆっくり話されて、写真6やイラストの補助教材があ ・身近な社会問題について、 ・順番に並んでいる3枚程度 ・300語程度のまとまった英文を読み、その内容に ・教科書で学習した話題について、自分なりの考えや 英
れば、自分の知っている外国の行事や習慣につい 自分の意見を簡単に述べる のイラストを見て、適切な接 ついてまとめた要約文を選択肢から選んで完成させ 意見を加えて、読み手が理解できる文章を書くことが 検
23 ての説明を理解することができる。 ことができる。 続詞でつなぎ、時間や場所な ることができる。(70%程度) できる。 2
どの説明を加えながら説明す
ることができる。(80%程度) 級
・繰り返し話されれば、自然なスピードで話されても ・ALTと身近な話題について、 ・既習の表現を使って、自分 ・比較的長めのメールの文章を読んで、流れを理解 ・文と文を and, but, becauseなどでつないだり、時
身近な話題についての日常会話を理解することが 十分に対話を続けることがで の将来の夢や希望について しながら80%程度内容を読み取ることができる。 間、場所や理由などを追加しながら、正確な情報を伝
24 できる。 きる。 その理由も含めて、話すこと ・まとまりのある論説文などを、ディスコースマーカー える文を書くことができる。
ができる。 に注意しながら読み、その内容を80%程度理解でき
る。