附属中生が他校に編入するメリットはほとんどありません。中三ですでに高校の勉強をしているので、わざわざ受験勉強して他校に入学して、もう一度同じ事を学ぶなんて時間の無駄も甚だしいのでは?
姫路南を引き合いにだしているところをみると、同高の関係者でしょうか?(この二校が比較されることは稀。)先日まで相生高校の掲示板で、在校生が姫路南信者にしつこくからまれていましたが。
まず、質問者の保護者の方は付属中の子の再受験等通常あり得ない事を書かれていますが、何を知るためのご質問でしょうか?
自由な校風が否なら他校を選択されたらいかがでしょうか?来年以降は70名となった付属中の生徒が上げってきますので高校から外進生の定員も30名減ります。それに一般入試のない県大に
偏差値を当てはめて論じる事もどんなものでしょうか?
高校の
偏差値自体が信憑性が低いものです。確かに県大の外進生はかなり学力差がありますが、、、
サイトでは、59に下がってますね。 中学受験組の殆んどが小学時に塾に通い約5倍の倍率をクリアして入学しています。今、私立の白陵に差を開けられたが、鯛は鯛である淳心に迫っており、県中落ちの子が地元中学でトップなのは、時々聞きます。中学3年間で東大狙いから県大も難しいまで差は広がるようですが、大半が県大以上を考えているのも事実です。問題は、高校入学後です。思い切り勉強させられると言う割には内進生にすれば高校の授業は、物足りないと言ってる子が多いのも事実です。 自由な校風は否定しませんが、レベルまで落とすのは??? 市姫レベルから姫路南とは。よほど何か考えないと質問者の言うとおり編入生出てくるかも知れませんね。本人の努力次第ですが、環境も大事です。新しい学校で僅か20年で東大生も出し、これからコンスタントに東大京大が出ると聞いてるのに、もったいない。
何か県大って保護者が精一杯ですね。
でも、実際、姫路西や姫路東には大きく差を
あけられていると思いますが。
旧制中学からの伝統や実績では、姫路西が圧倒してるでしょう。でも内進生40人だけで見れば一回生の東大2名、京大、東工大、他旧帝大すべて内進生が現役合格してます。単純に7倍すれば、姫路西280人と同条件と考えたらどうかな? また100人以上浪人する現状も考慮に入れたら。質問者の悩みを解消するなら、併設型中高一貫から完全中高一貫校に移行するしかありません。
今までの話をトータルすると、淳心中の40人が姫路南高校120人へ進学する。ただ120人の範囲は広く姫路で言えば姫路西から東、市姫、飾西、南まで幅広い田舎独特の高校だが、生徒は全県から集まる。市姫、飾西感覚で入学すると、ついて行けなくなるに加え、校則が緩く、自由な校風に呑まれ取り返しのつかなくなる子もいる。そんな中でも意志が強い少数派が、東大A判定や全国
模試トップなどをキープしている。淳心の子が高校で、雰囲気に呑まれる事を親が心配し、編入を視野に入れている。こんな感じかな? 特殊な学校で、歴史がないから自分たちで伝統を造る。テクノの山奥にあるが、熱くていい学校かも知れないね。
内進生が編入を視野に置いている事以外は全くの部外者さんのご意見は現状を言い当てています。内進組(附属中上がり)は高校入学後1年の時点では持ち上がりで進度も多少違います。
合格ラインの低さ?から飾西や南のつもりで入学するととんでもない事になります。現に今年の1年生の一部の授業でも旧帝クラスの子に合わせているのでチンプンカンプンの子が続出しています。
また、特に物理を避けたいがために2年生で文系選択者が増えてきているにも現実です。本来はこの学校は理数が得意な子が進学すれば伸ばしてくれるシステムですから、文系選択者の急激な増加は学校としても問題視されていると聞いています。
飾西、南クラスの子は理系が得意でないなら進学はお勧めしません。
やはりこの学校は定員を減らしてでも完全中高一貫にするのがベストだと思う。西播の公立で、姫路西に対抗出来るのは、ここの中学受験組しかないと見ています。実際に現役東大を狙えのは、この2校しかなく、龍野や姫路東の推薦組でも、難しい。 せめて、高校受験組のボーダーが姫路東くらいないと、アンバランスとなり、低い方にレベルが落ちてしまう。
中学の定員が70になりましたので再来年には高校入学の定員が減りますので、南、飾西クラスの子は減ると思いますが文系選択者が増えた現状を打開するのは大変でしょう。
これまでをまとめると姫工大附属時代に戻るには要は高校入学者数を絞って附属中学の数を増やす。それも今より大胆にって事ですね、中学定員を130にせて高校から30名一クラスだけぐらい募集にすると高校入学組は姫路東クラスまでに収まるように思います。
この学校の特徴の一つに大学連携授業があります。大学とは何をするところなのか?個々の人生において大学の位置ずけを教えてもらえる高校です。終身雇用が崩壊し、一流大学でさえ就職浪人がたくさんいる世の中です。がむしゃらに勉強し目的の大学に入り燃え尽きて遊びほうける学生が多い中では、ここの生徒は、自分の意思を持って大学を選びテーマを持って大学生活送ることを学ばせてくれる高校です。校歌の中に「目指せ世界のパイオニア」の言葉があります。様々な分野で大活躍する卒業生が出て来る事を楽しみにしています。
この学校の魅力の1つは、平均以上にいれば県立大に推薦で入れるということなので
中学の定員を増やすほど、高校から入学しようとするものは減るような気がします。
校風が自由すぎるために、授業についていけない生徒が続出しているようでは
年々中学からの受験者のレベルが下がるのは仕方ない。
あと、一番の欠点は交通の便が悪いこと。
相生駅まで月に2万も交通費がかかるようではね。通学時間も多いし。
無料送迎バスでもあれば、少しは希望者が増えそうな気がします。
東京でのSAPIXのように学内に塾を作って
浮いた2万を塾の月謝にするとか、どうでしょう?
播磨科学公園都市の構想の失敗が一番大きな原因なのでしょうけど。
去年(現在の1年生)の入試は10名しか落ちない状況でしたが今年はまだ希望調査状況ですがかなり倍率が上がりそうな気配ですね、