こんにちは。
内申点をどれくらいお持ちなんでしょうか。
80ほど持ってると考えても、テストと内申点と
面接点合わせて200点ほどあれば安心です。
一科目40点は欲しいと毎年言われてますが
40点取れないのなら
面接を頑張ってください。
勉強は問題になれること、赤本をやり込んでテスト雰囲気を掴んでください。
面接は高校入試用の
面接の本などが本屋さんで出てくるとおもうので、ちらっとでも目を通すといいです。
学校によっては
面接への力の入れ具合が小さいところもありますが、
面接は非常に大事です。
中学生に求められる
面接は、敬語の使い方、自分の意思を上手く伝えられるか、などだと思います。
あとは朱雀校に入りたい!という気持ちも上手く混ぜ込んで伝えられたら完璧だと思います。
部活動をしていたのなら、その事も上手く混ぜ込んで伝えてください。
三年間頑張ったことなどに。
あと、商業科を受けるのであれば、資格や検定を受けることになります。
去年の
面接内容でもあったようですが、どんな資格や検定を取得したいですか?という質問にも答えられるようにしておくといいでしょう。高確率で質問されると思っていてください。質問されるかは分かりませんがね…。
朱雀高校で受ける資格、検定は
簿記実務検定、珠算電卓検定、ビジネス文書検定、商業経済、
英語検定、会計実務検定、情報処理検定、ビジネスコミュニケーション検定、ITパスポート、基本情報技術者、簿記検定、販売士検定、秘書検定などです。とても多いです!!自分の取りたいと思う検定をいくつかピックアップして覚えておいてください。もちろん、口だけにせず、受験合格しましたら検定合格目指して頑張ってくださいね。
面接について多く書きましたが、もしもテストの点が低かったとき、もしくはみんな同じくらいの
点数だったときに何で区別するのかというと内申点と
面接です。内申点はもう出てしまっていて今更どうしようもない(質問者さんが内申点をたっぷりともってるかもってないかどうかは知りませんが…)ですが
面接なら今からでも、あげることもさげることもできます。
面接点が悪くて、ペーパーテストの点数がいいのに落ちることもあります。
逆にペーパーテストの点が悪くて、
面接点高いということで受かることもあります。
つまり
面接はとっても重要なのです。
面接を捨てずに、ペーパーテストも頑張って欲しいです。
検討を祈ります。
長々と失礼いたしました。