和歌山北高校
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取得日:2024年03月21日
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別紙様式
令和 4年度 学校評価シート
学校名:和歌山県立和歌山北高等学校北校舎 校長名:西上 嘉人
目指す学校像・育てたい生徒像(スクール・ポリシー等に基づいて記載する) 学校評価の公表方法 現 A 十分に達成している。 (80%以上)
状
すべての生徒が「和北」の生徒としてプライドを持てるよう、規律ある学校生活を送るとともに自主的な ・ B 概ね達成している。 (60%以上)
活動を意欲的に行うことができる学校を目指す。そのための柱は、個に応じた細やかな学習支援により自 PTA 役員会、学校運営協議会、学校説明会等で説明す 進 C あまり十分でない。 (40%以上)
己実現できる確かな学力を身につけさせること、スポーツを中心としたクラブ活動の充実と強化を図るこ るとともに、本校ホームページに掲載する。 捗
とである。そして、自ら向上心を持って活動し、他人を思いやり、互いを認め合う生徒の育成を目指す。 度 D 不十分である。 (40%未満)
自己評価(分析、計画、取組、評価) 学校関係者評価(2 月 24 日実施)
計画・取組 評価(3 月 15 日現在)
番 進 学校運営協議会からの意見
号 現
重点目標 具体的取組 評価項目と評価指標 捗 進捗状況 今後の改善方策
状 度
1 確かな学力の育成について
生徒の理解度に応じた学習支援 1人1台端末等の ICT を 教員・生徒とも ICT の活用に慣れ、休
授業改善を進め ICT をさらに コロナの影響もありながら、通常に近い形で授業を行う
を行い学びの質の向上に取り組 効果的に活用し対面授業と B 校時の対応もスムーズに行い、授業で
活用するとともに、家庭学習 工夫をしている。両校舎とも ICT 機器の活用や習熟度別授
む。 の組み合わせ実践率の増加 も積極的に取り入れている。
自主的な学習姿勢と学習習 業等、授業改善に努力しているが、さらに新しい取り組み
指数が 21 から 42 に増加した。ICT の 用アプリを導入し上位層の強
慣を確立し、地域社会で活 校内外の授業研究会に積極的に 生徒による授業評価の「わ
1 躍するために必要な「確か
B
参加し、授業改善に努める。 かる授業」の指数増加
A 積極的活用や授業形態の工夫等による 化を図る。一方で、支援の必 を期待する。
成果と考えられる。 要な生徒には個別な課題や対
な学力」を育成する。
習熟度・少人数展開、生徒の状 成績不振者数の減少、生徒 学習支援が必要な生徒も多く、補習を
応を行い、成績不振者の減少 2
進路
1
指導の充実について
況に基づく合理的配慮等、個に の出席状況の改善と共に、 B 行った。習熟度による上位層の強化の 進学、就職ともによく頑張っている。北校舎では和歌山
に努める。
応じた指導を行う。 国公立大学合格者を輩出 結果、和歌山大1名合格した。
大の合格もあり、例年以上の実績を残した。西校舎では応
個人面談やキャリアカウンセリ 面談時間の増加、就職内定 4年生大学への進学者は増加した。就 大学進学においてほとんどの生徒 募前職場体験の全員実施等、丁寧に指導することで離職す
B
ングを充実する。 率・進学率の向上 職の内定率は 100%である。 が推薦入試等による受験を希望し る者がほとんどいないというのは企業側からも信頼される
望ましい勤労観と職業観を
育成し、生徒が主体的に進 ている。大学入学共通テストの受 取り組みである。
就職希望者全員に応募前職場体 就職希望者全員が応募前職場体験
2 路実現に努めることができ B
験を実施する。
1年以内の離職率の減少 A
を行い、離職率は減少している。
験ともに一般入試に挑戦する生徒
るよう
進路
2
指導の充実を図 の増加、学力の向上を目指し、生 3 責任ある主権者の育成について
る。
進路
3
別・分野別ガイダンス 生徒への
進路
4
ガイダンスを6回実施
生徒の希望・能力等を把握し、 徒の意識変革、学習環境の整備に 生徒会が中心となり、教員と様々な課題について積極的
等の充実、
進路
5
指導現職教 A し、現職教育は2回実施し、アンケー
適切に支援する体制を整える。 取り組む。 に話し合い、制服のポロシャツや女子スラックスの導入に
育の実施(年2回以上) トは3回実施した。
つながったことは、生徒が学校運営参加していることを実
人権尊重の意識を高める活動を 学校評価の「人権教育」の 指数が 24 から 44 に増加した。様々な コロナ禍からの規制緩和、体
A 感できる取り組みである。また、コロナ禍の中で「スポー
多様性を理解し他者を思い 学校活動全体に充実させる。 指数増加 活動が再開した成果と考えられる。 育館の改修終了等により活動 ツ・芸術に触れる地域交流会」を開催し、地域の小学校で
やる豊かな心、他者と対話
機会が大幅に増えたことで、 のハロウィン・スポーツ体験イベント、文化祭でのお茶会
し協働できるコミュニケー 生徒が自主的に地域で活動する 生徒会活動やボランティア 教員と生徒会が連携し、様々な地
3 ション力という、幅広い社
B
場面を充実させる。 活動への参加率向上
A
域への貢献活動を行った。
生徒の活動意欲は非常に高ま や花火パフォーマンス等で地域住民と交流できたことは、
会性を身につけた責任ある っている。これまで控えてい 生徒の地域貢献の意識を高めている。
学校評価の「HR 活動や学 た両校舎合同での学校行事の
主権者を育成する。 学校行事や特別活動、LHR など 指数が 27 から 47 に増加した。両校舎
校行事の有意義度」の指数 B
学校活動全体を充実させる。 合同での学校行事ができなかった。 再開に向けて検討する。 4 クラブ活動の充実と飛躍について
増加
部活動加入率の増加及び学 全国大会に多くの生徒が出場し、優秀な成績を収めてお
発達の段階に応じた効果的・効 加入率は 4%減少し、指数は
校評価の「積極的に部活動 B 今年度から始まった特色化選 り、「スポーツの北高」の名前に恥じない活躍である。今
率的な指導・運営を行う。 40 から 54 に増加した。
に参加している」指数増加 抜・スポーツについて現在の 後は特色化選抜・スポーツを十分に活用して、全国から優
心身を鍛え目標達成に向け
運動部活動の更なる競技力向上 全国大会出場者を 100 名 全国大会出場は総体 86 名、国体 28 名 秀な生徒をより多く獲得してほしい。そのためにも、競技
て挑戦し続ける生徒を育成 2競技から段階的に増やすこ
4 するため、クラブ活動の更
B を図りスポーツ競技力に秀でた 以上輩出(両校舎合計)及 A で、内 10 種目で入賞。レスリングで
とで、全国から優秀な人材を 実績はもちろん、北高の魅力を発信する広報活動や寄宿舎
生徒を育成する。 び全国大会入賞者数増加 は国体優勝、アジア大会銅メダル。
なる充実と飛躍を目指す。 確保し、さらに競技力向上に も含めた施設設備の充実が必要である。
校外での各種目別研修に多数参加する
指導者としての専門的知識や技 部活動指導に関する研修等 努める。
B とともに、体罰・ハラスメント防止等
能、指導力の向上に取り組む。 への参加率増加
の校内研修を実施した。
別紙様式
令和 4年度 学校評価シート
学校名:和歌山県立和歌山北高等学校西校舎 校長名:西上 嘉人
目指す学校像・育てたい生徒像(スクール・ポリシー等に基づいて記載する) 学校評価の公表方法 現 A 十分に達成している。 (80%以上)
状
すべての生徒が「和北」の生徒としてプライドを持てるよう、規律ある学校生活を送るとともに自主的な ・ B 概ね達成している。 (60%以上)
活動を意欲的に行うことができる学校を目指す。そのための柱は、個に応じた細やかな学習支援により自 PTA 役員会、学校運営協議会、学校説明会等で説明す 進 C あまり十分でない。 (40%以上)
己実現できる確かな学力を身につけさせること、スポーツを中心としたクラブ活動の充実と強化を図るこ るとともに、本校ホームページに掲載する。 捗
とである。そして、自ら向上心を持って活動し、他人を思いやり、互いを認め合う生徒の育成を目指す。 度 D 不十分である。 (40%未満)
自己評価(分析、計画、取組、評価) 学校関係者評価(2 月 24 日実施)
計画・取組 評価(3 月 15 日現在)
番 学校運営協議会からの意見
進
号 現
重点目標 具体的取組 評価項目と評価指標 捗 進捗状況 今後の改善方策
状 度 1 確かな学力の育成について
全教職員が共通理解の上、基礎 授業前入室着席の徹底と授 予鈴とともに着席の習慣はできつつあ コロナの影響もありながら、通常に近い形で授業を行う
B 授業に集中できない一部の生
学力・学習規律の定着を図る。 業中の教室巡視 る。今後は授業態度の改善が課題。 工夫をしている。両校舎とも ICT 機器の活用や習熟度別授
自主的な学習姿勢と学習習 徒に対応するため、必要に応 業等、授業改善に向けて努力しているが、さらに新しい取
慣を確立し、地域社会で活 校内外の授業研究会に積極的に 生徒による授業評価の「わ 指数は昨年から減少した。授業態度に じて TT で授業を行う。
1 躍するために必要な「確か
B 参加し、授業改善に努める。 かる授業」の指数増加
C
課題のあるクラスで TT を実施した。 合理的配慮が必要な生徒への
り組みを期待する。
な学力」を育成する。 習熟度・少人数展開、生徒の状 対応方法について特別支援的
成績不振者数の減少、生徒 生徒個々の課題に応じた指導を行い、 2
進路
6
指導の充実について
況に基づく合理的配慮等、個に B 観点を取り入れる。
の出席状況の改善 成績・出席の状況は改善してきた。 進学、就職ともによく頑張っている。北校舎では和歌山
応じた指導を行う。
大の合格もあり、例年以上の実績を残した。西校舎では応
個人面談やキャリアカウンセリ 面談時間の増加、就職内定 希望者の
進路
7
はほぼ決定したが、コロ 今年度から2年のインターン
B 募前職場体験の全員実施等、丁寧に指導することで離職す
ングを充実する。 率・進学率の向上 ナの影響で決定が遅れた生徒が多い。 シップを再開した。
進路
8
意識
望ましい勤労観と職業観を る者がほとんどいないというのは企業側からも信頼される
育成し、生徒が主体的に進 を高めることで生徒の動き出
就職希望者全員に応募前職場体 就職希望者全員が応募前職場体験 取り組みである。
2 路実現に努めることができ B
験を実施する。
1年以内の離職率の減少 A
を行い、離職率は非常に低い。
しを早めていきたい。
るよう
進路
9
指導の充実を図 スポーツ健康科学科の進学先
就職指導員との連携、
進路
10
3 責任ある主権者の育成について
る。 として県内医療系大学等との
生徒の希望・能力等を把握し、 学年別のガイダンス、職場体験 生徒会が中心となり、教員と様々な課題について積極的
指導現職教育の実施(年2 A
適切に支援する体制を整える。 等、全職員の協力で行った。 連携を進める。
回以上) に話し合い、制服のポロシャツや女子スラックスの導入に
つながったことは、生徒が学校運営に参加していることを
人権尊重の意識を高める活動を 学校評価の「人権教育」の 指数は昨年から減少した。周囲への配 課題のある生徒に様々な教員
C 実感できる取り組みである。また、コロナ禍の中で「スポ
多様性を理解し他者を思い 学校活動全体に充実させる。 指数増加 慮に欠ける生徒への指導が課題。 が関わっており、情報共有の
やる豊かな心、他者と対話 ーツ・芸術に触れる地域交流会」を開催し、地域の小学校
機会が少ないため、関係者に
し協働できるコミュニケー 生徒が自主的に地域で活動する 生徒会活動やボランティア 教員と生徒会が連携し、様々な活 でのハロウィン・スポーツ体験イベント、文化祭でのお茶
3 ション力という、幅広い社
B
場面を充実させる。 活動の参加率向上
B
動が再開できるようになった。
よるケース会議を定期的に開
会や花火パフォーマンス等で地域住民と交流できたこと
会性を身につけた責任ある 催する必要がある。また、SC
は、生徒の地域貢献の意識を高めている。
主権者を育成する。 生徒が社会で活躍するための個 SC・SSWとの連携、通 昨年から始まった通級指導も軌道に乗 等が教員の相談に乗る機会も
B
別支援を充実させる。 級指導の実施状況 り、教育相談室も機能している。 設ける必要がある。
4 クラブ活動の充実と飛躍について
知徳体のバランスを目指し、普 普通科生徒の加入率は 1%減少し
全国大会に多くの生徒が出場し、優秀な成績を収めてお
部活動加入率の増加 C 今年度から始まった特色化選 り、「スポーツの北高」の名前に恥じない活躍である。今
通科全員に部活動参加させる。 た。アルバイト希望が多い。
心身を鍛え目標達成に向け 抜・スポーツについて現在の 後は特色化選抜・スポーツを十分に活用して、全国から優
全国大会出場者を 100 名 全国大会出場は総体 86 名、国体 28 名
て挑戦し続ける生徒を育成 スポーツ健康科学科生徒の更な 2競技から段階的に増やすこ 秀な生徒をより多く獲得してほしい。そのためには、競技
4 するため、クラブ活動の更
B
る競技力向上を図る。
以上輩出(両校舎合計)及 A で、内 10 種目で入賞。レスリングで
とで、全国から優秀な人材を 実績はもちろん、北高の魅力を発信する広報活動や寄宿舎
び全国大会入賞者数増加 は国体優勝、アジア大会銅メダル。
なる充実と飛躍を目指す。 確保し、さらに競技力向上に も含めた施設設備の充実が必要である。
教員・生徒の運動生理学、栄養 スポーツ健康科学科対象に大産大と高
学等のスポーツ科学への理解を 部活動による障害等の減少 B 大連携事業でスポーツ科学やメンタル 努める。
深める。 ケアについて学び、意識は高まった。