笠田高校
(和歌山県)の
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取得日:2024年03月22日
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学校運営協議会活動状況
1 内容・テーマ
生徒や学校が抱えるさまざまな課題を解決するため、保護者や地域住民の意向を的確
に把握し、今後の笠田高校の在り方や運営について検討を行うとともに、かつらぎ町内
の小学校・中学校及び地域と連携した取組を推進する。
今年度は具体的に「第6期きのくに教育審議会答申」について意見交換を行う。
2 開催状況
回 開催日時 出席委員 主な議事、活動内容
令和2年 令和2年度笠田高等学校学校運営協議会会長
書面表決 ・副会長選出 学校運営に関する基本的な方針
1 7月15 日(水)
の承認
令和2年
10月29日(木)
7名 自己紹介、
2 17:00
「第6期きのくに教育審議会答申」について意
19:00 見交換。報酬、旅費についての説明
令和2年 PTA 主催の懇談会に出席し意見交換
12月 3日(火) 第6期きのくに教育審議会答申
3 6名
18:30 これからの県立高等学校の在り方について
20:00 高等学校が地域とともに持続可能な存在であ
るために
令和3年 生徒による授業評価、学校評価、マンスリータ
4月27日(火) 資料送付 イムズ、ほけんだより、
進路
1
だより、生指だよ
4 資料送付 り、商業科だより、図書館だより送付
3 本年度の成果と課題
(1) 成果
新型コロナウィルス感染症拡大のため、年間4回の会議予定であったが、半分の2
回しか開催できなかった。しかし笠田高校の存続にも関係する「第6期きのくに教育
審議会答申」について、たいへん活発な意見交換ができたことは成果である。
(2) 課題
今年度も新型コロナウィルス感染症対策の中での取組が課題となる。また学校存続
に向けて、様々な意見をいただいている中、学校運営協議会で話し合い、かつらぎ町
や地域と連携した取組の具体化を進めることが一番の課題である。
4 今後の取組予定
引き続き、コロナ対策を行いながら、授業交流など小学校・中学校・高等学校の相互
の連携と地域の中での笠田高校の在り方の協議を進めていく。
5 その他参考になる事項
特になし