令和3年度 進路決定 合格者の声


進学類型 吉村 優那 ■進学/鳥取環境大学環境学部
大学入試は、学校推薦で受験しました。今年度から実施された県内生徒を対象とした推薦入試で、試験内容はパワーポイントを使用したプレゼンテーションでした。私は人前で人前で話すことがとても苦手で正直自信はありませんでしたが、そんな私に担任の先生は「大丈夫!できるから」といつも励ましの言葉をかけてくださいました。
私は先生方のサポートのおかげで合格することができました。岩美高校は生徒一人ひとりに対して真剣にかかわってくださる先生がおられる学校です。「岩美高校では公立大学受験は難しい」というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。どこの学校に入ったかではなく、その高校で何を学ぶのかが大切なことだと思います。また、岩美高校は地域とのかかわりを大切にする学校です。岩美高校で自分らしさを見つけてみませんか。

進学類型 新野 令華 ■進学/鳥取県立鳥取看護専門学校
私は中学のころから看護師という職業に関心を持っていました。2年生の時のインターンシップで看護師の方の仕事を見て自分も看護師になりたいと強く思い進学を決めました。
試験の内容は英語と面接でした。私は高3の1月まで部活動を続けたためなかなか勉強する時間が取れず、とても不安でした。しかし、少しでも時間があれば参考書を読んだり、過去問題を解くなど様々なことに取り組みました。特に放課後は残って英語の勉強を頑張りました。面接は過去に質問された内容を調べ、どんな質問にも答えることができるように深く考えました。面接練習も多くの先生方にしていただきました。そのおかげで本番の面接では練習してきたことを発揮することができました。多くの先生方に支えられて合格することができました。本当にありがとうございました。



観光・スポーツ類型 村上 魁杜 ■進学/神戸電子専門学校
私は中学生の時からゲームプログラマーになりたいと考えていました。高校の進学説明会1や姉から神戸電子専門学校を勧められ、受験を決めました。
指定校推薦で受験したいと考え、そのためには基準があるので、その基準を満たすように1年生のころから苦手な教科を中心に勉強をしました。また、得意な教科はもっと得意になるように取り組みました。
岩美高校は他の学校と比べると生徒数の少ない小規模な学校です。そのため生徒と先生の距離が近く、相談や質問がとてもしやすいです。先生方も生徒の相談や質問に対して親身になって答えてくださいます。
今の私があるのは、先生方のアドバイスや指導のおかげだと思っています。岩美高校には入学してみてわかるよさがあります。皆さんもぜひ、岩美高校で夢を見つけ、その夢に向かって走り出してみませんか。

福祉類型 林 怜旺 ■進学/鳥取社会福祉専門学校
私は将来介護福祉士になりたいと考え岩美高校に入学しました。2年生の時から福祉類型で学び、さらに介護職への興味・関心が大きくなっていきました。インターンシップは「陽だまりの家」という高齢者福祉施設へ行きました。普段学校では習わないことが体験でき、より介護について深く理解することができました。
受験科目は面接と小論文でした。面接練習では過去の質問を参考に練習を重ねて本番に臨みました。小論文は慣れるまで書き続け、その都度先生に添削していただき完璧な状態で試験に向かいました。無事合格することができ、先生方に感謝をしています。本当にありがとうございました。


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