>基町のカリキュラムについていけない生徒さん、また、何とか落ちこぼれずに頑張っている生徒さんもいらっしゃることでしょう。
ついていけない、というよりは、、基高生になったということで、油断をしたり、怠けたり、他のことに興味があり過ぎて、ということで、成績が下がってくる人はいます。
1年7月の進研
模試では「うち、中学のときは神だったんだけど。。」「おれもー」なんて自虐気味に成績を暴露しあう姿も見られましたね(苦笑)
元はしっかりしているお子さんがほとんどなので、自分で立て直してきます。それは、塾に行くことであったり、部活引退後の驚異的な自分自身の追い込みであったり、とその人その人ですが。2年で文系理系に分かれますので、苦手科目から離れることも出来ますしね。(センターレベルはやる必要がありますが)
>そのような方はどのように三年間すごされるのですか?
また、学校側はそのような生徒さんに対してどのような指導をされるのでしょう?
課題の添削や学習時間調査、個別懇談など、ひとりひとりに丁寧なフォローでした。どの子にも、今よりも高みを目指す方向で指導されていたと思います。
保護者からの疑問や要望にも親身になって対応してくれます。
個人的には、面倒見の良い親切な進学校だと思います。困ったときには相談すればいくらでも一緒に考えてくれる学校です。
ちょっと気になるのは、生徒やその保護者が「かまってちゃん」や「さっしてちゃん」だったら、苦しいかなと。青春ドラマに出てくるアツイ先生像ではないので、過剰な干渉を期待されると、外れ感があるかもしれません。