範囲の広さに加えて学校の定期テストが極端に簡単で点が取りやすいケースも考えられますので、定期テストと実力テスト・
模試との点数の乖離というのはあっても不思議ではありません。実力テストの点数については時間が足りなかったのでしょうか。もしくは、純粋に解ける問題が少なかったのでしょうか。前者であればそれほど心配する必要はないかと思いますが、後者なら少し厳しいです。解ける問題が少なくて平均7割ほどということは単にインプットが足りない状態なので、そこから始める必要があります。とはいえ、得点のバランスにもよるかと思います。理科社会の点数が低くて
国語数学英語はそこそこ取れているなら、暗記科目の完成が遅れているだけなのでどうとでもなります。逆に
国語数学英語は積み立ての学問で土台からしっかりと力をつけないといけないため、苦労されると思います。
現在の状況によって異なりますが、いずれの場合も
挽回自体は可能だと思いますよ。実力テストが難しすぎただけの可能性もありますしね。ただし、余裕のある状態ではないのは確かです。
模試は塾生以外も受験可能なところと塾生限定のところがありますので、お近くの塾に問い合わせてみてください。全県
模試などは自宅で受けることも可能ですので、それを検討してみてもいいですね。
あんまり追い込みすぎてもかえって伸び悩む原因になりますので、地に足をつけて力をつけていってください。
早速、ご回答、アドバイス有難うございます。
実力テストは、時間も足りず、分からない問題も多かったようです。
全県
模試を調べたら、あと2回機会がありそうなので、申し込んでみます。
親の焦りが伝染しないように、応援していこうと思います。
親身にアドバイス有難うございました。
こんにちは。私も子供が中学3年だったこの時期、不安で仕方がありませんでした。お子様に入試本番、力を発揮してもらえるようなるべくご家族皆様、普段どおりの生活を過ごされますよう心がけてくださいませ。
私は
挽回は可能だと考えます。特に内申(調査書)は今年度も重要な鍵を握ると思います。
模試や実力テストも大切ですが一番重要な3年生の内申はまだ決まっていません。定員30%の特色枠にて評価される可能性を増やすため、まずは学校の授業やテストを確実に押さえるべきだと思います。(特色枠は配点の比重が調査書4割になります)
うちの子供も
模試や
過去問にはかなり手を焼きました。
塾にも行っておりません。入試当日、試験問題はできなかったと泣きじゃくりました。
それでも合格できたのは3年生の内申をオール5で修めることができたことが大きいのかな?と考えております。
模試に関しては、既に申し込みをされているかもしれませんが塾生以外でも申込みできる田中学習会の招待
模試や広学
模試があります。そこで、B判定以上取れれば大きな自信を得て入試に臨むことができるでしょう。(うちの子はB判定でした)
年末年始が過ぎればあとはラストスパートあるのみです。お子様を信じ、体調に気をつけてサポートをしてあげてくださいませ。
塾の
模試は受けれますが、今から塾に通うというのは無理でしょうか。今年は入試のシステムがかなり変わっているので当日点数が全てではないですが、ものすごく大きいかなと思います。当日点を取るためのコツというかノウハウというか、教えてはもらえると思います。私の娘も中3の11月より入試のために塾に通い基町高校に合格しました。やること全てしてみて、悔いのない受験になるよう祈っています。頑張ってください。