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取得日:2024年03月20日[更新]

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卒業生紹介 | 安田女子中学高等学校
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安田女子中学高等学校

卒業6紹介

安田女子大学 教育学部児童教育学科岡本 風花さん(2021年3月卒業)
Q.安田の学びで印象的なことは何ですか。行事に向けてみんなで協力したことを今でも覚えています。クラスで学級旗を作ったり、体育祭や合唱祭に向けての練習、文化祭での出し物の準備。その中で多くの人と関わり、みんなで一つのものを立派に仕上げていくことがとても印象的でした。人と一緒に活動することで協調性が育まれました。これからの将来に大切な力を身につけることができたと思います。Q.「柔しく剛く」の教えで、現在、活きていることは。礼儀作法です。丁寧な礼や言葉遣いが普段からできるようになりました。一から礼の仕方を学び、毎日する事で身につきました。また、あいさつの大切さも学びました。必要なスキルを身につけることができたことでどこに行ってもいろいろな場面で活きていると思います。白梅の授業での学びが、素敵な女性に近づくものだと実感しました。Q.安田女子中学高等学校を目指す7徒へメッセージを。なりたい自分を見つけ実行できる場であり、また、時には優しく、時には刺激を与えてくれる素敵な先8方や友達に出会える学校です。恵まれた環境の中でたくさんのことを学ぶことができ、自分の好きなことに挑戦できる機会が多くあります。立派な人間として、そして女性として成長できる大切な6年間が楽しく豊かな学校9活を過ごせることまちがいないと思います。
広島大学 医学部医学科 現:JA広島総合病院 勤務松苗 響香さん(2016年3月卒業)
Q.安田の学びで印象的なことは何ですか。安田女子中学高等学校に通った6年間、日常の些細な出来事まですべてが大切な思い出です。どんな学校行事も全力で楽しみ、勉強面においてもともに高め合うことのできる友人に恵まれ、先10方との距離も近く何でも相談できる環境で過ごした時間はかけがえのないものです。Q.「柔しく剛く」の教えで、現在、活きていることは。普段の生活の中での礼儀や作法が当たり前のものになり、日本人や女性としての教養やふるまいを身につけることができたと思っています。お辞儀の仕方などなかなか普通では学ぶ機会がありませんが、礼をていねいに教わったおかげでそれが自然に行うことができるようになり、初対面の方にも良い印象を与えることにつながるのでとても大きな学びだったと思います。Q.安田女子中学高等学校を目指す生徒へメッセージを。私は「本当に安田でよかった」と胸を張って言えます。恵まれた環境で、本当にたくさんのことを学び、素晴らしい友人や先生方に出会えたことが私の人生の方向性を決めたといっても過言ではありません。将来の自分の種になる中学高校での生活を満喫してください。
鹿島建設株式会社 中国支店 営業部 勤務三原 香織さん (2015年3月卒業)
Q.安田の学びで印象的なことは何ですか。感謝の心を忘れないことです。登下校時における正門での礼だけでなく、生徒自ら行う朝掃除、授業開始・終了時にご指導くださる先生に向けて行う礼や、文房具などに感謝をする万物謝恩祭など、安田での生活は感謝をする機会が多く設けられています。当たり前の日常に対する感謝を忘れないことの大切さを学びました。Q.教科以外の学びで、印象に残っていることは。中高ともにクラブ活動に熱中しました。最も印象に残っていることは、ダンス部のときに参加したフラワーフェスティバルです。自分たちでコンセプト・選曲・振付・衣装・フォーメーション等をすべて考え、仲間とひとつのものをつくり上げる難しさ、協調性の大切さ、やり遂げたときの達成感など社会で生きていく中で大切なことの多くを、クラブ活動を通して学ぶことができました。Q.安田女子中学高等学校を目指す生徒へメッセージを。礼儀を重んじる校風の下で中高6年間厳しくご指導いただいたことは、現在も私の財産になっています。先生方は生徒一人ひとりのために親身になってくださる熱い方が多く、素敵な友人にも恵まれました。私にとって最高の母校と自信をもって言えるので、皆さんにもきっと安田での素敵な青春が待っていると思います。
日本赤十字広島看護大学 勤務伊藤 渚未さん(2010年3月卒業)
Q.安田の学びで印象的なことは何ですか。登下校時の校門での一礼、生徒が自主的に行う朝掃除、目を閉じて心を落ち着かせる静座、授業前の先生のお出迎えと8秒間の一礼など、毎日の習慣の一つひとつが印象に残っています。6年間、あたりまえのように行っていたことが、社会に出て、人として、女性として必要な礼儀や作法として自然に身についていたんだと実感しています。Q.「柔しく剛く」の教えで、現在、活きていることは。私は看護の道に進み、助産師として多くの女性とそのご家族と関わってきました。一人ひとりがその人らしく、その時を過ごせるよう親身になって寄り添うことを大切にしてきました。現在は、大学教員として将来の看護師・助産師の育成に貢献するとともに自身のステップアップを目指しています。安田リヨウ先生の「柔しく剛く」の精神は、つねに私の指針になっています。Q.安田女子中学高等学校を目指す生徒へメッセージを。いつも親身になってやりたいことを後押ししてくださる先生方、楽しいときも辛いときも一緒にがんばれる素敵な友人。恵まれた環境の中で多くを学ぶことができます。今の私があるのは安田での6年間があったからで、安田生であったことに誇りを持っています。きっとみなさんもそう思えるでしょう。共に、社会に貢献できる素敵な女性になりましょう。