市立広島工業高校
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取得日:2024年03月22日
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様式1 令和5年度 学校経営計画 広島市立広島工業高等学校
学校教育目標
個人の尊厳を重んじ、豊かな人格の完成をめざすとともに、素養に富んだ工業技術者として、平和と文化の創造に寄与する人物を育成する。
目指す学校像(ビジョン)
・基礎学力の確実な定着を図るとともにものづくりへの興味関心を育て、工業技術の発展に貢献する人材を育成する学校
・望ましい職業観により目的意識を高め、生徒一人ひとりが進路実現できる学校
・体験活動を促進し、やり遂げる力を身に付けたたくましい人間づくりを進める学校
・全教職員が教育力の向上と魅力づくりに励み、地域・保護者から信頼される学校
評価指標・評価規準
領域 中期経営目標 短期経営目標 具体的方策 推進担当等
努力指標 成果指標
教職員アンケート「ICTを活用した授業展開や課題を取 生徒アンケート「私は、学力の向上に主体的に取り組
り入れた」と回答した教職員の割合(70%) んでいる」と回答した生徒の割合(65%)
NO1
ICTを活用した授業展開や課題などで生徒の興
教科・科目の学びの楽しさを知り、学校と家
味関心を深め、主体的に学習に取り組める場面 教務部
庭の双方において主体的に学習に取り組む
設定を行う。 4 90%以上 3 85%以上 4 85%以上 3 75%以上
生徒を育成する。
2 80%以上 1 80%未満 2 65%以上 1 65%未満
教職員アンケート「観点別学習状況の評価や振り返り 生徒アンケート「私は、将来のために学習や部活動、
シートなどを用いて、生徒の達成状況や改善点を示し 資格取得を計画的に意欲を持って取り組んでいる」と
確 社会における自らの使命と身 た」と回答した教職員の割合(70%) 回答した生徒の割合(84%)
NO2
か に付けておくべき資質・能力 生徒が見通しを立てやすい課題設定や対話的
意欲向上につながる指導と評価を行い、見通
な を具体的に理解させ、目標と な授業展開に努め、生徒の学習状況や能力等 教務部
しを持って学習に前向きに取り組む生徒を育
学 する進路を実現できる学力を に合った指導や評価を行う。
成する。 4 85%以上 3 75%以上 4 90%以上 3 80%以上
力 身に付けさせる。
2 65%以上 1 65%未満 2 70%以上 1 70%未満
〇外部と連携し、インターンシップや企業説明会、
を実施することで、職業観を養うとともに進路意識 教職員アンケート「市工は、チューター制の活用により 生徒アンケート「私は、将来の進路を意識して粘り強く
を高めさせる。 生徒を支援している。」と答えた教職員の割合 学習に取り組んでいる。」と答えた生徒の割合
NO3 〇体験活動と総合的な探究の時間をリンクさせるこ
さまざまな体験活動を通して社会で自分を活 とで、目標の設定と達成に向けた学習等の取り組み 進路指導部
かせる希望進路を選択し、目的意識を持って が自主的にできる生徒を育成する。
粘り強く学習に取り組む生徒を育成する。 〇生徒が希望進路を選択できるようチューター面談 4 90%以上 3 85%以上 4 90%以上 3 85%以上
を通して、一人ひとりに寄り添った指導を行い、そ
の情報を共有し学校全体でサポートできる体制を整
える。 2 80%以上 1 80%未満 2 80%以上 1 80%未満
さまざまな学校教育活動を通
して社会性や協調性を育み、 教職員アンケート「特別活動や部活動等を通して、生
他者を理解し、思いやりの心 NO4 徒の自主・自立の力を育て、魅力的な体育祭・市工祭 部・同好会への加入率
を大切にしながら協働して課 部活動への加入を奨励し、年間を通じて積極的 に取り組んだ」と回答した教職員の割合
特別活動や部活動および地域へのボランティ
題解決に努力する生徒を育 かつ自主的な活動の充実を図る。地域の奉仕活
ア活動を通して主体性を育て、自己有用感と
成する。 動へ生徒会や各部活等で参加を促し、体験させ 特活部
ソーシャルスキルを身に付けた生徒を育成す
また、「いじめ防止等のため ることで、自己有用感を高め、周囲への貢献意欲 4 85%以上 3 75%以上 4 85%以上 3 75%以上
る。
の基本方針」に則り、いじめ を高める。
防止に取り組む。
2 65%以上 1 65%未満 2 65%以上 1 65%未満
保護者アンケート「市工では、遅刻を減らすための取
組をしている、市工は挨拶や服装など、規範意識の育 一日当たりの平均遅刻者数
多様性を尊重しつつ、生徒の実態に応じた指導 成に取り組んでいる」と回答した保護者の割合
NO5
を行う。また、基本的生活習慣を身につけさせる
基本的生活習慣を身に付け、自律的に行動 生徒指導部
ためにも自ら時間管理ができるよう担任、学年と
する生徒を育成する。 4 95%以上 3 90%以上 4 1人未満 3 3人以下
連携を図りながら遅刻指導を強化する。
2 85%以上 1 85%未満 2 4人以下 1 5人以上
〇生徒や保護者が保健室や相談室、スクールカ
ウンセラーを利用しやすい環境を整える。 市工は、生徒の美化意識を高めるために、清掃活動に 市工には、悩みを話したり、相談したりできる先生がい
NO6 〇生徒や保護者の様々な悩みや配慮すべき事 取り組んでいる、と答えた教職員の割合 る、と感じている生徒の割合
生徒が安心・安全に学校生活を送れるよう、 項に迅速に対応するために、配慮事項連絡会や
生徒情報を共有する体制を推進し、いじめの 生徒保障委員会において情報共有し、対応策の 保健部
未然防止と早期発見に努める。 検討並びに必要に応じて環境整備の提案をす 4 85%以上 3 75%以上 4 85%以上 3 75%以上
清掃活動を充実させる。 る。
豊 〇保健委員会をとおして、清掃活動の推進を図
か り、環境美化意識の啓発に努める。 2 60%以上 1 60%未満 2 60%以上 1 60%未満
な
人
間 〇担任を中心に生徒の様子を保健部、各工業科 教職員アンケート「私は、いじめアンケートやチュー
性 生徒アンケート「市工は、安心して登校・生活できる環
教員、授業担当とも連携しながら観察、把握して ター面談によっていじめの未然防止と早期発見・解決
境である」の満足度(87%)
素早く変化に気づけるような環境を整えていく。 に取り組んでいる」の満足度(95%)
〇生徒の問題に対しては常に複数の教員で対応
1学年
し、関係部署との連携や保護者との連絡を迅速
に行う。 4 90%以上 3 80%以上 4 90%以上 3 80%以上
〇生徒自身の自律を促し、多様性を尊重し受け
入れて活かしていける人間性を養っていく。
2 70%以上 1 70%未満 2 70%以上 1 70%未満
教職員アンケート「私は、いじめアンケートやチュー
生徒アンケート「市工は、安心して登校・生活できる環
○学年団・生徒指導部・保健部・各教科との連携 ター面談によっていじめの未然防止と早期発見・解決 境である」の満足度(87%)
NO7
を密にすることで生徒情報の共有をし、相互理解 に取り組んでいる」の満足度(95%)
互いの良さを認め合い、意見や理解の違い
を深め、人間関係を築ける人物を育成する。
を受け入れる力を身に付けさせることにより、 2学年
○進路選択への取り組みの一環として、授業規
いじめを生まない、いじめを許さない支持的
律や基本的生活習慣を確立し、自発的に行動す 4 90%以上 3 80%以上 4 90%以上 3 80%以上
風土づくりを進める。
る人物を育成する。
2 70%以上 1 70%未満 2 70%以上 1 70%未満
○進路への取組みを通して、自分の希望進路や 教職員アンケート「私は、いじめアンケートやチュー
生徒アンケート「市工は、安心して登校・生活できる環
未来を語り合える環境を作り、周囲の人との協調 ター面談によっていじめの未然防止と早期発見・解決
境である」の満足度(87%)
性や相互理解を深める機会を設定する。 に取り組んでいる」の満足度(95%)
○18歳成人への取り組みの一環として、成人とし
3学年
て持つべき、規範意識、人権意識について説諭
する。 4 90%以上 3 80%以上 4 90%以上 3 80%以上
○生徒指導部、保健部、各科との連携を密にし、
いじめの防止、組織的な対応に努める。
2 70%以上 1 70%未満 2 70%以上 1 70%未満
オープンスクールアンケート「市工のオープンスクール
〇今年度開設したインスタグラムとリニューアルし オープンスクールに参加した中学生の人数 は今後の進路選択に役立つ」と回答した中学生・保護
情報公開や開かれた学校づ 者の割合。
情 たHPを中心に新しい情報を発信し、本校への興
くりを推進し、本校教育活動 NO8
報 味と工業高校の優位性を伝える。また、出前授業
への理解や関心を高め、保 本校の特徴や魅力を発信し、保護者・地域、 企画・広報部
発 や学校説明会等を行い中学生、保護者、地域の
護者、中学校、地域との良好 中学校からの理解と信頼を高める。
信 方へ魅力を伝へ、本校への進学意欲を高めても 4 500人以上 3 400人以上 4 85%以上 3 75%以上
な関係を築く。
らうよう取り組む。
2 350人以上 1 350人未満 2 65%以上 1 60%以上
防災訓練を含む
行事
1
の日程計画立案を前の月の職 1教職員アンケト35職場環境の満足度75%以上と
昨年度の分掌改編による仕事内容の変更で不十 員会議に提示する。 2防災訓練の避難時間が前回より早くなる。
学 NO9 分であった、各分掌・各科との連携を深める。行
校 学校
行事
2
を円滑に効率よく実 校内及び外部との調整を行い、学校教育活 事日程の計画立案を早めに提示し、余裕を持っ
総務部
行 施する。 動を円滑に実施する。災害に備えた防災教 て学校教育活動に取り組める環境を構築する。
事 育活動の充実を図る。 防災訓練などを通して防災についての意識を高 4 100% 3 90%以上 4 180%以上2早くなる 3 180%以上2遅い
める。
2 90%以上 1 90%未満 2 180%未満2早い 1 180%未満2遅い
働 教育活動や組織運営など校 教職員の勤務時間外在校等時間の短縮や業務改善 年間月平均の勤務時間外在校等時間が45時間以上
き 務全般において教職員の業 教職員面談により業務改善の課題と解決策を に関する提案を出した回数。 の教職員の割合
NO10
や 務の見直しや効率化を図り、 共有し、組織的に取り組む。分掌改編による
働き方改革の視点で業務改善を推進するとと
す 教職員の健康リスクを軽減す 本年度の実績を来年度の業務分担に反映させ 管理職
もに、全教職員が年間月平均勤務時間外在
い るとともに、生徒と向き合う時 る。定時退校日を設定し、教職員全員の定時 4
校等時間の45時間以下を目標にする。 5回以上 3 4回 4 5%未満 3 10%未満
学 間を確保できる体制をつく 退校(完全退校時刻までの退校)を目指す。
校 る。
2 3回 1 2回以下 2 15%未満 1 15%以上