高陽東高校(広島県)の公式サイト内のページのキャッシュを表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月21日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
https://www.koyohigashi-h.hiroshima-c.ed.jp/guide.html

検索ワード:卒業[  1   2  ]
[検索結果に戻る]
 
学校案内 | 広島県立高陽東高等学校

学校案内

ごあいさつ

本校ホームページにアクセスしていただき,誠にありがとうございます。
本校は,昭和58年4月に全日制の普通科高校として開校し,平成7年には,本県初の総合学科校として改編され今日に至っています。以来「求真愛美(ぐしんあいび)」(勉学にいそしみ,豊かな感性を養う)を校訓とし,地域社会に貢献する多くの人材を輩出してきました。

総合学科は,高等学校教育改革の理念を体現するパイオニア的役割を期待されて創設されました。当時の文部省(現文部科学省)は,総合学科設置の意義の一つを「学力を単なる知識や技能の量として捉え,その観点から学校を序列化してとらえる傾向があるが,各学校において創意工夫をして特色ある学校をつくることが期待される」としております。また,教育の特色としては,「生徒の個性を生かした主体的な学習を通して,学ぶことの楽しさや成就感を体験させる学習を可能にする。」と定めています。本校は,総合学科設置以降,その理念を大切にし,本校の原点及び使命を次のように考え,日々実践しています。

【本校の原点】
「夢」を持つこと,「夢」を語り合うこと,「夢」の実現に向け努力すること
【本校の使命】
「夢」の実現に向けて,体験的な学びを通して,努力する力,進路選択をする力を教科の授業,「産業社会と人間」(総合学科原則履修科目),「Epoch」(総合的な探究の時間),行事,部活動で生徒と教員が一緒になって取り組む。

一方で,生徒一人一人の個性が花開き,文武両道の学校としてさらなる飛躍も遂げています。平成8年の野球部の甲子園春夏連続出場をはじめ,陸上競技部で全国大会出場を果たすなど,活気ある学校として地域からも温かく支援していただいています。 本校は,「自立」と「多様性」を重んじます。今日の社会は,グローバル化・高度情報化等により世界全体が急速に変化しており,そういう社会,時代をよりよく生きていく上で必要な力は,自己や社会とのかかわりから自ら課題を設定して探究していく力,多角的・多面的に自分で考えて判断・表現・行動する力,人としてつながっていく力であり,それを下支えするのは幅広い知識だと考えています。
そのような力をつけるために,本校では「育てたい生徒像」を次のように定めています。
〇 自分の意見を持ち,根拠をもって表現できる生徒
〇 多角的・多面的に物事を捉え考察することのできる生徒
〇 目標をもって計画的に遂行できる生徒
〇 集団の中での役割を認識し,他者と協働して課題を解決できる生徒

卒業1時には,生徒がこのような存在へと大きく成長し,学び舎を巣立ってくれることを願っています。 これまでの本校の校風を大切に受け継ぎながら,教職員,生徒たちとともに,また新しい学校づくりに挑戦していきたいと思います。今後とも関係の皆様方の御理解・御支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。

令和5年4月

広島県立高陽東高等学校
   第14代校長 高村 聖悟

教育方針・校訓・校章

求真愛美 勉学にいそしみ豊かな感性を養う-自己を鍛え、個性を伸ばす-

【高陽東高等学校 総合学科の特色】

  • 1多様な教科・科目の設置

    普通科目(国語・数学・英語など)と専門科目(商業・看護など)および多数の学校設定科目を設け、総合的に展開します。
    ※開設科目は変更される場合があります。
  • 2幅広い選択

    自己の能力・適性、興味・関心、進路希望などに基づいて、自分の時間割を組むことができます。
  • 3学習の個別化

    習熟度別授業の少人数授業を積極的に取り入れ、8〜20名程度の少人数で学習します。
  • 4充実した進路ガイダンス

    「産業社会と人間」の授業の中で、1年間を通して自己の在り方・生き方を探り、ライフプランを作成し、Epoch(総合的な学習の時間)の授業の中でそれをさらに深めます。
  • 5実践的・体験的学習

    実験、実習、校外学習、体験学習など、多様な授業形態が展開されます。

【校章について】

「うばめがし」は、瀬戸内海沿岸部の代表的樹木で材質が堅く、古くから「たくましさ」を象徴するものとして大切にされてきました。
校章は、この二葉が朝日に映え、脚下を流れる太田川の水は、瀬戸内海を経て太平洋に通じていることを示している。
本校に学ぶ生徒が知・徳・体の調和した人間として、たくましく成長することを期待するとともに、教職員と生徒が一体となり、新しい文化を創造する意欲に燃える姿を表わしている。

学校概要

広島県立高陽東高等学校

https://www.koyohigashi-h.hiroshima-c.ed.jp/

〒739-1732
広島市安佐北区落合南8丁目12−1
tel. 082-843-1167 fax.082-843-1106

※JR玖村駅、中深川駅より徒歩約20分
※バスセンターより高陽東高校前約30分

学校案内パンフレット 行事予定

沿革

昭和57年4月1日
県立学校設置準備委員会設置
昭和58年1月1日
「広島県立高陽東高等学校」設立認可(第3学区、全日制課程、普通科、定員450名)
昭和58年3月15日
校舎・体育館兼講堂第1期工事竣工
昭和58年4月1日
普通科普通類型(文科系・理科系)、普通科英語類型設置
昭和58年4月6日
開校式、第1回入学式
昭和59年4月1日
普通科英語類型単独募集
昭和60年3月27日
校歌制定
昭和62年1月16日
格技場及び部室内装工事竣工
平成3年4月1日
普通科4コース制設置(人文英語、人文社会、理科数学、情報経理)
平成4年4月4日
普通科英語類型募集停止
平成4年10月17日
創立10周年記念式典挙行
平成7年4月10日
総合学科第一期生入学240名(コミュニケーシヨン系列、日本文化系列、社会科学系列、自然科学系列、経済情報系列、生活福祉系列、保健スポーツ系列、環境科学系列)
平成8年4月5日
第68回選抜高等学校野球大会「ベスト4」
平成8年8月21日
第78回全国高等学校野球選手権大会「ベスト8」
平成15年10月18日
創立20周年記念式典挙行
平成17年8月6日
第87回全国高等学校野球選手権大会出場
平成25年11月9日
創立30周年記念式典挙行
平成26年8月20日
広島土砂災害おこる。生徒会を中心にボランティア活動実施