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国税庁「税に関する高校生の作文」で福山税務署長賞を受賞しました|盈進中学高等学校

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国税庁「税に関する高校生の作文2」で福山税務署長賞を受賞しました

2023年11月29日

本校の6年生で行っている、「選択表現」の授業で応募した、国税庁「税に関する高校生の作文3」で、2名の生徒が福山税務署長賞を受賞しました。

この「選択表現」という授業は、本校独自の授業で、小論文やプレゼンテーションなど、これからの時代に必要な「自分の考えを表現する力」を磨くための授業です。今回の「税に関する高校生の作文4」は、学んだことをもとに考え、アウトプットするための練習として、毎年行っているものです。

今回は、6年生の小林美桜さんと藤原千聡さんの2名が、福山税務署長賞を受賞しました。小林さんは、私立に通っている自分の立場から、私学助成のありがたみや重要性をのべました。藤原さんは、世界に目を向け、日本の教科書無償の制度は世界の中では当たり前のことではないという点に着目し、それが税金によって賄われているということについて述べました。両名とも、税金の持つ「公助」という側面に目を向け、その「公助」によって自分たちの学校生活が豊かになっていること、みんなで助け合っていることを自分の経験をもとにしながら、述べることができた点を評価されました。

6年生は、卒業も近づいてきています。最後まで学習を続け、本校を卒業してからも活かせる力を身につけて、社会に羽ばたいていってほしいと願っています。

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