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広島県立府中高等学校 | 書道部
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書道部

活動紹介

見てくださる方の心に響く書を表現したい!そんな思いで活動しています。個人で行う作品制作と部員全員で行う書道パフォーマンスの2つがメインの活動です。自分の好きな古典を極め、何枚も何枚も書き込むことで筆使いや表現方法を身に付けていきます。気付かない間に集中力や忍耐力も身に付いていきます。互いに良きライバルとして切磋琢磨し、書道を楽しみながら上位入賞を目指しています。部員は現在3年生9人、2年生4人、1年生7人です。

近況報告

“第76回広島県児童生徒書道展”にて三次市議会議長賞を受賞しました

第76回広島県児童生徒書道展において、1年3組常石悠乃さんの作品が三次市議会議長賞を受賞し、令和6年2月4日(日)、広島県立美術館で行われた授賞式に出席しました。また、4名の生徒が会長賞に入賞し、1月31日(水)〜4日(日)の期間、展示いただきました。今後もたくさん練習して、良い作品が作れるよう努力していきます。

“第48回近県書き初め展”にて福山商工会議所会頭賞を受賞しました

第48回近県書き初め展において、1年2組川崎一華さんの作品が福山商工会議所会頭賞を受賞し、令和6年2月3日(土)、県民文化センターふくやまで行われた授賞式に出席しました。金賞以上の作品は、2月2日(金)〜4日(日)、iti SETOUCHI(イチセトウチ、旧エフピコRiM1階)にて展示されました。本校からは書道部と授業選択者(1年生)が出品し、35名の生徒の作品を展示いただきました。

“2023書道パフォーマンス・カーター大会inこうぬ”に出場しました

令和5年11月18日(土)三次市甲奴町のシビックカーターセンターで書道パフォーマンス大会が開催され、敢闘賞を受賞しました。今回のパフォーマンスのテーマは、「百花繚乱」。「一人ひとりの個性を大事にして、私たちらしさを存分に表現したい」という思いからパフォーマンスが出来上がりました。

“第55回広島県高等学校書道展”が開催されました

第55回広島県高等学校書道展が11月7日(火)〜12日(日)に開催され、2年1組弓戸麻由佳さん(創作)、1年3組仮山花暖さん(臨曹全碑)の2名が奨励賞、2年4組野村美羽さん(創作)が「審査員賞」を受賞しました。惜しくも全国大会への出場は叶いませんでした。来年にリベンジです!

左から、奨励賞(1年仮山)、奨励賞(2年弓戸)、審査員賞(2年野村)

“第12回食で賑わう町おこし備後府中食博2023”で書道パフォーマンスを披露しました

令和5年11月5日(日)、府中お祭り広場で行われた第12回食で賑わう町おこし 備後府中食博2023に参加させていただきました。府中といえば、府中焼き!ということで、今回のパフォーマンスは大胆にイラストを交えて可愛く仕上げてみました。本日も天候に恵まれ、多くの方に書道パフォーマンスを見ていただくことができました。ありがとうございました!

“府中学びフェスタ”で書道パフォーマンスを披露しました

令和5年10月28日(土)、ジーベックホールで開催された“府中学びフェスタ”にて、書道パフォーマンスをさせていただきました。多くの方に見ていただいたことで部員一同、とても良い勉強となりました。今後も、「魅せるパフォ―マンス」をしっかり追究していきたいと思っています。

”第27回信和すまいる祭”にて書道パフォーマンスを披露しました

令和5年9月24日(日)、セーフティしんわさんからのご依頼で、書道パフォーマンスを披露させていただきました。初めて1年生だけで舞台に立ったので生徒はとても緊張していましたが、天候にも恵まれ、堂々と書ききることができました。大変貴重な機会をいただいたセーフティしんわの皆さま、ありがとうございました!

i-core府中にて作品展示を行いました

お声がけいただき、書道部の作品をi-core府中(府中天満屋2階)へ展示していただきました。展示は、令和5年9月5日(火)〜20日(水)19時までです。

“第18回全国高校生<書道>S-1グランプリ”に参加しました

令和5年8月20日(日)、安田女子大学で開催された“第18回全国高校生<書道>S-1グランプリ”に参加しました。1時間半の制限時間の中、生徒たちは必死に作品制作と向き合いました。また、同日は大学オープンキャンパスも開催されており、学科説明会などにも参加させていただきました。

【大会結果】
創作の部 準グランプリ 2年4組 野村美羽
臨書の部 準グランプリ 1年3組 常石悠乃
臨書の部 まほろば賞 2年6組 金島未侑

第47回全国高等学校総合文化祭書道部門 2023かごしま総文に出場しました

令和5年8月1日(火)〜3日(木)に「第47回全国高等学校総合文化祭書道部門 2023かごしま総文」が開催され、3年3組東舎杏実さんが出場しました。作品は薩摩川内市にあるサンアリーナせんだいに展示され、全国から集まった他校の生徒と交流も行いました。惜しくも入賞はなりませんでしたが、多くのことを勉強することができました。
<本人コメント>
私は、鹿児島総文書道部門に広島県代表として参加させていただきました。会場いっぱいに飾られた同世代の人が書いた作品はどれも魅力的で、ずっと見ていても飽きず、ワクワクが止まりませんでした。一点一点にオーラがあり、さすが全国に選ばれた書は迫力もインパクトもレベルが高く、生で見ることができて嬉しかったです。初めて見る書風や、自分と同じ古典の人もいましたが、書き手によってその書体や書風の捉え方が変わり、表現に大きな変化があることがとても面白く、勉強になりました。交流会では、お互いの作品制作について話しましたが、他の人の作品に込めた思いや、どこを工夫して書いたのかなどを聞いて勉強になり、なかなか聞ける機会はないので貴重な時間を過ごすことができました。今回、全国総文に行くことができて本当に良かったと思っています。初めは自信がありませんでしたが、一つの作品を仕上げるのに色々な考えを持ち、たくさんの人にアドバイスをもらったり励ましてもらったりしながら大きく成長することができたと感じています。この経験で学んだことを今後の書道に生かしていきたいです。

“令和5年度広島県高等学校書道連盟席書大会”に出場しました

令和5年7月23日(日)に令和5年度広島県高等学校席書大会が三原市中央公民館で行われました。書道部も新体制となり、他校の生徒と一緒の空間で作品を作る経験が初めてのことで緊張しましたが、部員それぞれが色んなものを吸収して帰ってくることができました。さらに高みを目指してこれからも頑張っていきます!

【大会結果】
秀作賞 2年1組 弓戸麻由佳
2年4組 野村美羽
1年3組 仮山花暖
1年5組 槙本美咲

令和5年文化祭での書道部の活動

本校文化祭での活動を紹介します。書道パフォーマンスは毎年恒例の開会式、中庭での3年生卒業パフォーマンスの2本を披露しました。3年生はこのパフォーマンスをもって引退となりました。3年間本当にありがとう!
【開会式】テーマ:絢爛〜For your dazzling smiles〜

【3年生卒業パフォーマンス】

【作品展示】

“2022書道パフォーマンス・カーター大会inこうぬ”でアメリカス市賞を受賞しました

令和4年11月19日(土)三次市甲奴町のシビックカーターセンターで書道パフォーマンス大会が開催され、アメリカス市賞(高校2位)を受賞しました。また、2年3組小原さんが、優秀な演技をした人に贈られる「個人賞」も受賞しました。今回のパフォーマンスのテーマは、「出逢い」。書道を通して出会った仲間へ改めて感謝の気持ちを伝えたいと、お互いがお互いへ想いを届け合いながらパフォーマンスをしました。苦しいコロナ禍を乗り越えた仲間達と一緒なら、どんな辛いことだって乗り越えられるでしょう。

第47回全国総合文化祭書道部門鹿児島大会 出場決定!

第54回広島県高等学校書道展が令和4年11月15日(火)〜20日(日)に開催され、2年3組東舎杏実さん(臨爨宝子碑)が「最優秀賞」、2年3組小原伊織さん(臨木簡)、2年3組向井愛香さん(臨開通褒斜道刻石)の2名が「審査員賞」を受賞しました。東舎さんの作品は広島県代表として令和5年8月に行われる第47回全国総合文化祭書道部門(鹿児島大会)に出品されることに決まりました!

左から、審査員賞(2年向井)、審査員賞(2年小原)、最優秀賞(2年東舎)

<最優秀賞受賞 東舎さんコメント>
私は今回、広島県高等学校総合文化祭において最優秀賞をいただきました。縦242cm、横61cmの紙に、爨宝子碑という古典を表現しました。思うように書けず、やめてしまいたいと思う時もありましたが、諦めずに一枚一枚全力で、自分が納得のいくまで書き続けました。一定した筆圧で書いたり、線一本一本に流れを感じさせたりしながら、この書体の魅力の一つである「独特な字形の美しさ」を最大限に表現できるように、日々練習を重ねました。また、見てくれる人を惹きつけられるような作品を目指しました。今回、全国大会へ行くことができたのは、周りの人たちの支えがあったからです。切磋琢磨し合える仲間に出会えたからこそ、良い作品を書き上げることができました。本当に感謝しかありません。全国大会に行くにあたって、レベルの高い作品ばかりなので、良い所をしっかりと学び吸収し、今後の作品ヘと繋げられるようにしたいです。

“全国高等学校 書道パフォーマンスグランプリ西中国大会”に出場しました

令和4年10月29日(土)、イオンモール広島府中にて開催された、全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ西中国大会に出場しました。府中高校書道部としては初めての出場となり、今までで一番の集客がある中、大会のトップバッターを務めました。この大会に出場することを今年度の目標の一つに掲げていたので、出場が決まった時は大喜びでした。そこからは毎日、苦しくなりながらも練習の日々。生徒たちはとても大変だったと思いますが、それよりも多くの方に自分たちの書道パフォーマンスを見てもらえる喜びの方が大きかったように感じます。出場にあたって応援してくれた学校の皆さん、保護者の皆さん、多くの方に感謝です。

“府中学びフェスタで書道パフォーマンス”を披露しました

令和4年10月22日(土)、i-core FUCHU(府中天満屋)で開催された“府中学びフェスタ”にて、書道パフォーマンスをさせていただきました。「つなごう つながろう 府中の和」をテーマに、仲間との絆をメッセージとして込めました。

“第17回全国高校生<書道>S-1グランプリ”に参加しました

令和4年8月21日(日)、安田女子大学で開催された“第17回全国高校生<書道>S-1グランプリ”に参加しました。1時間半の制限時間の中、生徒たちは必死に作品制作と向き合いました。また、同日は大学オープンキャンパスも開催されており、大学生と一緒に書道交流もさせていただきました。いつもとは違う環境の中で行う書道の体験は貴重な思い出となりました。

【大会結果】
団体の部 府中高校書道部 準グランプリ
臨書の部 グランプリ 2年3組 小原伊織
2年4組 山岡紗也
1年6組 野村美羽
創作の部 準グランプリ 2年4組 藤原怜央
臨書の部 準グランプリ 2年3組 東舎杏実
2年3組 向井愛香
臨書の部 まほろば賞 2年5組 谷口沙弥
以下グランプリ受賞作品は大学内に展示されました。(左から2年小原、2年山岡、1年野村)

第46回全国高等学校総合文化祭書道部門 とうきょう総文2022に出場しました

8月2日(火)〜3日(水)に「第46回全国高等学校総合文化祭書道部門 とうきょう総文2022」が開催され,3年5組村上奏海さんが出場しました。作品は東京都美術館に展示され,全国から集まった他校の生徒と交流も行いました。惜しくも入賞はなりませんでしたが,多くのことを勉強することができました。
<本人コメント>
私はこの度,とうきょう総文2022に広島県代表として参加させていただきました。多くの他県の生徒との交流を図ることのできる貴重な機会で,沢山の素晴らしい作品に触れることができたことをとても嬉しく感じています。私は,書道部に入ってから今まで,全国総文を目指して頑張ってきました。コロナ禍にあっても,時間のある限り自分の作品に全力を尽くしてきたため,誰よりも見る人を魅了する作品を作れたと思っていました。しかし,全国という舞台に立って,初めて全国という壁の高さを痛感しました。どの作品も自分の作品を超えるものばかりで,線質やかすれ,余白の取り方などの技術にとても圧倒されました。
今回の全国総文は,私にとって良い刺激になったので,全国総文で得たことを今後の作品制作へ活かしていきます。このような体験をさせてもらうことができたのは,毎日指導にあたってくださった顧問の先生,共に戦ってきた部活動の仲間や家族,友人のおかげです。本当にありがとうございました。これからも書道の勉強を続けて,誰もが圧倒されるような作品作りに全力で取り組んでいきます。

令和4年度広島県高等学校席書大会にて最優秀賞を受賞!

7月23日(土)に「令和4年度広島県高等学校席書大会」が三原市民ギャラリーで行われ,2年3組東舎杏実さんの作品が最優秀賞(第3位)に選ばれ,来年度の全国高等学校総合文化祭(鹿児島大会)において,広島県の代表作品として推薦1されることが決定しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止により3年ぶりの現地開催となったこの大会には,高い目標を持ち,十分な準備をして臨みました。2時間の中で押印まで行い,自分の力で書作品を作り上げていくことは決して簡単なことではありません。みんなが一丸となって掴み取った結果ですが,悔しい思いが残っている部員もいます。この経験をぜひ次の大会へ繋げていってほしいと願っています。
また,他校の生徒と一緒の空間で作品を作る経験も初めてのことで緊張していましたが,部員それぞれが色んなものを吸収して帰ってきました。さらに高みを目指してこれからも頑張っていきます。

結果は次の通りです。
最優秀賞 2年3組 東舎杏実
優秀賞 2年3組 小原伊織,2年4組 山岡紗也
奨励賞 2年3組 向井愛香
秀作賞 2年3組 菅野夏希,2年5組 谷口沙弥,藤元柑凪,1年6組 日谷爽乃
入選 1年4組 金島未侑

第46回全国総合文化祭書道部門 出場決定!

3年5組村上奏海さんの作品(臨開通褒斜道刻石)が,令和3年11月に行われた広島県高等学校総合文化祭書道展において最優秀賞に選ばれ,今年8月に行われる第46回全国総合文化祭書道部門(東京大会)に出品されることに決まりました。

〈本人コメント〉
私は今回,広島県高等学校総合文化祭において最優秀賞をいただきました。縦250cm,横90cmの大きさの紙に,一年生から継続して取り組んでいる開通褒斜道刻石という古典を表現しました。調子が出ず,上手く書けない日もあり,また,部活動が制限されている中での制作は大変でしたが,めげずに「最後まで作品を完成させる」という強い気持ちを持ち続け,一枚一枚に全力を尽くしました。線のかすれや墨を入れる所,余白の取り方を日々研究しながら,見てくれる人の心を動かすことのできる書を目指しました。今回,全国大会へ出場することができたのは,周りの人たちのおかげです。ライバルとして共に戦い,励まし合った仲間や,丁寧に指導してくれた先生,私を信じて応援してくれた家族,沢山の人に支えてもらったことに感謝しています。全国大会に行くに当たって他校の作品の良い所を学んで,今後の作品制作をより良いものにしていきたいです。

令和4年 2月 第28回中国地区書き初め大会

左から 広島商工会議所賞(1年小原伊織),中国新聞社賞(2年村上奏海),中国新聞社賞(1年向井愛香)
福屋広島駅前店にて展示されました。

令和3年 11月 書道パフォーマンス大会inこうぬ 第3位(アメリカス市賞)

三次市甲奴町シビックカーターセンターにて行われました。

令和3年 10月 広島県児童生徒書道展

左から 府中市長賞(1年小原伊織),会長賞(1年藤元柑凪),会長賞(1年山岡紗也)
広島県立美術館にて展示されました。

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