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学校概要
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技と心を磨き、社会に貢献できる人材を育成します

全 日 制

〒739-0425 広島県廿日市市物見西二丁目6番1号

学校概要Overview

学校長挨拶

本校は、昭和37年に「広島県宮島工業高等学校」として設立し、その後、幾多の変遷を経て、全日制では、現在の機械、電気、情報技術、建築、インテリア、素材システムという工業のほとんどの分野を網羅した6学科を有する広島県立宮島工業高等学校となりました。創立から本年度で六十周年を迎えました。この間、卒業1生は一万四千人を超え、昭和、平成、令和の三代にわたり、県内を中心に我が国の各方面で活躍しています。
本校の教育目標は、

「技と心を磨き、社会に貢献できる人材を育成します」

であり、日々教育活動に取り組んでいきます。

この目標を実現するための核となるものが、校訓の「技心」です。「技心」とは、第一に心を研き、人として何に対しても思いやりを持ち、将来の社会人として礼儀やルール・マナーを守る規範意識を育むことであり、その上で知識や技能・技術などのあらゆる技を身に付けることです。この校訓は、将来の社会人として活躍する上で、基本とすべき事柄であり、特に「思いやりの心を持つ」こと、「礼儀やルール・マナーを守る」ことは、一人前として認めてもらえる最低限の内容です。
本校の育てたい生徒像は、次のとおりです。

「身に付けた知識・技能を生かし、他者と協働して、課題の解決を図ることができる生徒」
「規範意識を高め、何事にも積極的に挑戦することができる生徒」


グラデュエーション・ポリシーとして、卒業2までに生徒全員を育成していきます。

本校は、令和3年度から「高等学校課題発見・解決学習推進プロジェクト」に広島県教育委員会の指定を受け、3年間の系統的な工業探究プログラムの開発や実践を行っています。年次進行で、1学年工業探究プログラム、2学年工業探究プログラムは、提示された課題に対し、グループで協働して課題の解決(Problem Based learning)を図り、新たな価値を見い出す創造力や探究心の育成を行ってきました。令和5年度は、工業科目「課題研究」(3学年工業探究プログラム)を実践し、生徒自ら課題を発見し、解決していくプロジェクト型学習(Project Based learning)に取り組んでいきます。

併せて、教科・学科等横断的な学びや ICT を活用した教育活動をさらに推進していくとともに、個に応じた進路指導を行うことにより、生徒の進路実現を図ります。

教育目標である「技と心を磨き、社会に貢献できる人材を育成」を目指し、生徒・教職員ともに“一致団結”して取り組んでいきますので、引き続き、本校教育へのより一層の御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和5年4月1日
広島県立宮島工業高等学校
校長 青木 靖樹

学校経営計画・評価

令和5年度


令和5年度学校経営計画
令和5年度学校関係者評価シート(中間評価)
令和5年度自己評価シート(中間評価)

令和4年度


令和4年度学校経営計画
令和4年度第1回学校運営協議会会議録
令和4年度自己評価シート(中間評価)
令和4年度学校関係者評価シート(中間評価)
令和4年度第2回学校運営協議会会議録
令和4年度自己評価シート(年度末評価)
令和4年度学校関係者評価シート(年度末評価)

令和3年度


令和3年度自己評価シート(年度末評価)
令和3年度第3回学校運営協議会会議録
令和3年度第2回学校運営協議会会議録

学校要覧

令和4年度学校要覧

校章・校歌

校章と校歌について

学校沿革

昭和36年9月 県議会において本校設置を決定。
昭和36年12月 本校の設置場所を現在地に決定。
昭和37年3月 校名を広島県宮島工業高等学校と決定し、全日制課程に機械科、電気科、
化学工学建築・工芸科を、定時制課程に建築科を設置。
昭和37年4月1日 檜山琢三、初代校長に任命される。
昭和37年4月10日 第1回入学式を挙行。大野町元広島県大竹高等学校大野分校を仮校舎として開校する。
昭和37年4月26日 開校式を挙行。
昭和38年1月 全日制課程の建築・工芸科を廃止し、新たに建築科及び工芸科を設置。
昭和38年4月 仮校舎より現在の新校舎に移転。
昭和39年3月 新校舎の施設関係工事完成。
昭和39年12月 定時制課程の建築科を募集停止し、新たに機械科を設置。
昭和40年4月 作田真人、第2代校長に任命される。
昭和40年5月 広島県工業教育研究推進校に指定。
昭和41年3月 体育館完成。建築科実習棟延長工事完成。
昭和43年4月 隅本 要、第3代校長に任命される。
昭和43年10月 校名を広島県立宮島工業高等学校と改称。
昭和44年3月 生徒ホール・給食室完成。
昭和46年3月 化学工学科、工芸科実習棟増築工事完成。
昭和47年4月 全日制課程に情報技術科を設置。
昭和48年4月 全日制課程の工芸科を募集停止、新たにインテリア科を設置。
昭和48年6月 情報技術科実習棟・普通教室完成。
昭和49年4月 山口末吉、第4代校長に任命される。
昭和51年9月 視聴覚教室増築工事完成。
昭和52年4月 山村 林、第5代校長に任命される。
昭和53年4月 水草 勉、第6代校長に任命される。
昭和55年4月 齋木信彦、第7代校長に任命される。
昭和56年4月 創立20周年を迎える。
昭和57年4月 古川秀夫、第8代校長に任命される。
昭和58年3月 プール(25m×7コース)完成。
昭和58年4月 沖高義則、第9代校長に任命される。
昭和59年4月 前田知徳、第10代校長に任命される。
昭和60年5月 特別教室(家庭・芸術科)完成。
昭和62年3月 インテリア科実習棟完成。
昭和63年4月 碓井正水、第11代校長に任命される。電気・情報系、建築・インテリア系くくり募集実施。
平成元年4月 機械科に類型(一般機械・電子機械)を導入。
平成元年12月 新体育館兼講堂完成。
平成2年4月 池田 葆、第12代校長に任命される。
平成2年11月 本館外部リフレッシュ工事完成。
平成3年4月 化学工学科を募集停止し、新たに素材システム科を設置。(学科改編
平成4年4月 創立30周年を迎える。
平成4年9月 建築科・素材システム科実習棟完成。
平成4年11月 創立30周年式典を挙行。
平成5年4月 推薦入試を実施。
平成5年8月 教室棟外部リフレッシュ工事完成。
平成6年2月 クラブハウス完成。
平成6年4月 瀬崎宣利、第13代校長に任命される。
平成8年2月 本館内部リフレッシュ工事完成。
平成8年4月 日高敬司、第14代校長に任命される。
平成8年8月 教室棟内部リフレッシュ工事完成。
平成9年3月 情報技術科実習棟、素材システム科・電気科・機械科実習棟外部リフレッシュ工事完成。
平成9年11月 機械科・電気科実習棟完成。
平成11年4月 全学科に類型(パック制)を導入。
平成13年3月 中庭トイレ改築工事完成。
平成14年4月 山本康晴、第15代校長に任命される。
平成17年4月 本田和哉、第16代校長に任命される。
平成18年3月 全日制生徒会部室改築工事完成。
平成20年3月 情報技術科実習棟、素材システム科・電気科・機械科実習棟耐震工事 完成。
平成21年4月 才木裕久、第17代校長に任命される。
平成23年4月 安保悦朗、第18代校長に任命される。
平成24年11月 創立50周年式典を挙行。
平成25年3月 部室棟完成。
平成25年4月 流田 靖、第19代校長に任命される。
平成26年5月 本館、教室棟及び屋内体育館耐震化工事完成。
平成27年3月 機械科実習棟完成 食堂耐震化工事完成。
平成31年4月 朝倉一隆、第20代校長に任命される。
令和2年3月 正門の池の修繕。
令和3年3月 トイレの洋式化工事完成
令和3年3月 女子更衣室の改修工事完成。
令和3年4月 高等学校課題発見解決学習推進プロジェクトに係る研究指定校。
令和3年7月 図書館リニューアル完成。
令和4年4月 青木靖樹、第21代校長に任命される。

バナースペース

広島県立宮島工業高等学校

〒739-0425
広島県廿日市市物見西二丁目6番1号

TEL 0829-55-0143
FAX 0829-55-0609