基本情報
Infobox 日本の学校
校名：山口県立山口農業高等学校
国公私立：公立学校
設置者：山口県山口県
学区：全県一学区
併合学校：山口県立西市高等学校
校訓：誠実・創造・勤労
設立年月日：1885年
共学・別学：男女共学
分校：西市分校
課程：全日制課程
単位制・学年制：学年制
設置学科：【本校】
生物生産科
食品工学科
生活科学科
環境科学科
【西市分校】
総合学科
学期：3学期制
高校コード：35130A
郵便番号：754-0001
所在地：山口県山口市小郡上郷980番地1
緯度度：34 緯度分：7 緯度秒：54.5
経度度：131 経度分：24 経度秒：30.6
地図ズーム：12
中心緯度：34.152
中心経度：131.444
'''山口県立山口農業高等学校'''（やまぐちけんりつ やまぐちのうぎょうこうとうがっこう, Yamaguchi Prefectural Yamaguchi Agricultural High School）は、山口県山口市小郡上郷に所在する公立の農業高等学校。総合選択制を取り入れている。通称は「山農」、「農高」。2019年に下関市の山口県立西市高等学校を'''西市分校'''として併合した。
設置学科
（総合選択制）
・ 生物生産科
・ 食品工学科
・ 生活科学科
・ 環境科学科
各学科に2つのコースがあり、2年次からはコースごとに分かれて学習する。
沿革
・ 1885年（明治18年）7月 - '''山口県山口農学校'''開校。
・ 1948年（昭和23年）4月 - '''山口県立山口農業高等学校'''に改称。農業土木、畜産、家庭、林業の各科を設置。
・ 1984年（昭和59年） - 秋穂町（現在山口市）にあった秋穂分校を閉校。
・ 1988年（昭和63年）3月 - 旭村（現在萩市）にあった佐々並分校を閉校。
・ 2019年（平成31年）4月 - 山口県立西市高等学校を併合し、西市分校とする。
学校行事
・ 農業祭 - 毎年11月23日に行われる、文化祭に近い学校行事。各科の得意分野の商品などを販売する。その中でも特に人気なのは、生物生産化が作成・販売する、ベーコンや鶏肉のブロイラーなど。
著名な出身者
・ 河内山賢祐 ‐ 彫刻家
・ 山本正廣（土木科） ‐ 宇部市ガス局長
最寄駅
・ JR西日本 山口線 「仁保津駅」から徒歩15分。
外部リンク
・
山口県立山口農業高等学校
・ 山口県立山口農業高等学校
校名：山口県立山口農業高等学校西市分校
設置者：山口県
学区：山口県全域
設立年月日：2019年4月1日
共学・別学：男女共学
課程：全日制課程
単位制・学年制：学年制
設置学科：総合学科
学期：3学期制
高校コード：35143B
郵便番号：750-0421
所在地：山口県下関市豊田町大字殿敷834-5
緯度度：34緯度分：11緯度秒：54.2
経度度：131経度分：5経度秒：0.7
地図ズーム：13
'''山口県立山口農業高等学校西市分校'''（やまぐちけんりつやまぐちのうぎょうこうとうがっこうにしいちぶんこう）は、山口県下関市豊田町大字殿敷にある山口県立高等学校。
概要
山口県の県立高校再編整備計画に沿って、山口県立西市高等学校を山口県立山口農業高等学校の分校とすることにより設立された。西市高校時代の総合選択制を踏襲しつつ、総合学科として募集し2年次に普通系列（進学コース、就職コース）と農業系列（園芸コース、食品コース）に分かれるカリキュラムとした。
教育方針
社会的・職業的自立に向けて、社会の一員として 求められる意識や態度及び豊かな人間性を備えた 生徒の育成を目指す。
学校教育目標は「協感・協学・協働」
年表
・2019年4月1日 - '''山口県立山口農業高等学校西市分校'''開校
所在地
・ 山口県下関市豊田町大字殿敷834-5
通学区域
・ 山口県
アクセス
・ ブルーライン交通西市高校線西市高校バス停下車
学校行事
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・ 4月 始業式・入学式
・ 5月 生徒総会
・ 6月 援農インターンシップ
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・ 7月 インターンシップ・終業式
・ 8月
・ 9月 始業式・体育祭
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・ 10月 大学出前授業
・ 11月 文化祭
・ 12月 終業式
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・ 1月 始業式
・ 2月
・ 3月 終業式・卒業式
運動部
・ボート部
・ 硬式野球部
・ 陸上競技部
・ 卓球部
・ バレーボール部
文化部
・ 吹奏楽部
・ 総合文化部
外部リンク
・ name：山口農業高等学校西市分校
