令和5年度 教育実習に関する諸注意
                                                                                    令和5年4月3日（月）
   2週間の教育実習生の場合は、5月2日（火）午後3時のオリエンテーションに出席することから実習が始まり
 ます。時間を厳守し、教育実習期間中は厳正なる態度で実習に臨んで下さい。また、当日、「教育実習生受入承
 諾書」に記載されている教科指導教諭と打ち合わせも実施します。その際、教材研究に必要な教科書の希望等、
 指導教員に相談して下さい。詳細な注意はオリエンテーションで行いますが、それまでに以下の遵守事項を確認
 しておいて下さい。
 
 
 ［時間］
 1 実習時間（8：3017：00）
 2 各自、実習中は十分に体調管理し、欠席・遅刻をしない。
 
 
 ［態度・服装］
 1 教育実習にふさわしい言葉づかい、態度、服装、頭髪であること。
 2 校内では名札（学校が準備）を着用する。
 3 靴はゴム底で動きやすいものを用意する。
 
 
 ［授業］
 1 必要な教科書・副教材を準備しておく。
 2 日々の授業案や、査定授業における指導案を提出する。
 3 出席簿には、授業担当教員名を記入する。
 4 生徒への1「調査・アンケート」 2「課題の提出」については、必ず指導教員の許可をとる。
 
 
 ［研修］
 1 研修場所は基本的には各科職員室とする。
 2 研修場所を離れるときは、必ず指導教員等に連絡をする。
 
 
 ［実習日誌］
 1 黒のボールペンで、毎日記入・押印のうえ提出する。フリクションなどの消えるボールペン、訂正を行う場合、修
    正液は使用不可、訂正印を用いる。
 2 実習日誌の流れ 1通常：実習生⇔指導教員
                      2終了時：実習生→指導教員→教育実習担当者→教頭→校長¹→各大学へ郵送
 
 
 ［禁止事項］
 1 体罰
 2 実習期間中に知り得た、生徒の個人情報の漏洩（守秘義務の厳守）
 3 メールアドレス等、生徒との個人情報の交換
 4 自家用車での登校
 5 喫煙
 
 
 ［その他］
 1 印刷機器・コピー機を使用する場合は、原則、指導教員に許可をとること
 2 携帯電話の使用は、十分に配慮すること。
                                                                   令和5年度教育実習担当：本朋・東島