全3回行われたのですが、I、2回目は全学年で、3回目は3年生は受験前と言うことで1、2年生のみの全クラスでした。元々志賀中は生徒数が少ないので学年毎に希望の教科に分かれてもらい、学習サポートを行いました。(
国語、
数学、
英語のみ)
また、先生方から学習サポートの話を聞き実行委員を募集し、教える方法やグループの分け方等は実行委員を中心に生徒で考えました。高校生が決めたことを先生を通じて志賀中の方と話し合いをして頂き、中学校側から出されたプリントに対して質問を予想して教え方を考えたり追加の問題を自分たちで作って教えたりもしました。
今年は志賀中から九州高校へ受験する人も多かったと聞きました。とてもいい経験になったと思います。
すごいですね。素晴らしい。九州高校の思考は柔軟ですね。机だけの勉強だけでなく外に向けてコミュニティを作り相乗学習の経験をはかるといった思考が生まれるなんて流石だなっと感じました。そして生徒達による企画で実行(これがスゴイ)しちゃったという。こういった貴重な体験が出来る高校でよかったですよね。インプットからアウトプットへと試す機会を与えてもらい、学んだ事が活かされる場を誕生させたんですね。またこの企画を受け入れた志賀中学校や体験した生徒さんもポジティブで素晴らしいと思います。結果この事が両校良かったのか?の問いに対し九州高校受験者増加が嬉しい回答でしたね。このように開けた、そして力をつけられる学校を支持します。