入り口の
偏差値は関係ありません。一期試験二期試験と分かれていますので。
ただ、大学受験に向けて塾併用するとき、3部は夕方から始まる塾の授業時間と被るので多少不利だと思います。
進学率の高い高校ですので、難関大の学一般試験受験を希望する生徒はできれば1部か若しくは2部が大学受験するならおすすめというところでしょうか。
1部は朝、2部は昼、3部は夜です。自分の部で50%以上受講するルールがあります。
三年で卒業するなら、1部だと。2部の授業もとる必要があり、9時から5時前まで学校にいます。
2部は朝、夜どちらの部からも受講しやすいため、開講科目が一番多いと聞いてます。
2部と3部の間は給食など時間がかなりありますので。
1部か2部のほうが大学進学組に便利なようです。
入試は
面接重視ですから、
偏差値は関係ないみたいですが、一番競争率高いのは1部。次が2部。と続きます。
3部の生徒さんも、大学進学に向けて進学したければ努力次第です。授業の内容は、担当の先生でなければ理解できないということもなく、同じ教科の他の先生に解らないところを訊けばいいだけです。大学推薦入試を希望したければ、授業中の理解度と課題をこなすこと。特別、学校に寄与すれば成果を認めてもらえばいいわけですから。
青松高校の場合、中学時の成績と競争率はあまり関係ありません。色々ですよ。反骨精神から影響受けて成績ややる気が出る3部生もいることだと思います。女子が多い学校だから、3部だと帰宅時間が遅くなったり、福岡県は学区制があるのにここ博多青松は生徒募集が県内全域だから、通学時間が何時間もかかる生徒さんは3部を避けたい傾向は否めません。
中学時代の
偏差値は全く関係ありません。