進学、特進は2年進級時に同じ問題の実力テストや進研
模試の結果で、改めてコース分けするみたいなことを、先生がおっしゃていました。
上を目指す進学の生徒にはチャンスだし、特進の生徒もお尻に火が着いて頑張るだろうし、厳しくて、良いシステムだと思いました。
進学の中にも特別クラスを作るみたいですね。
上を目指して頑張ってください。
推薦を考えているのであれば、特進上位クラスの定期テストと
模試の成績の比重を訊いてみて下さい。
失礼な書き方になりますが、定期テストは評定を稼ぐために出題範囲を絞って問題製作されるので、案外簡単に評定5は出せます。ただし、並行して
模試対策もやり始めるのが早いのが国公立にも対応した特進上位クラスです。はっきりいってしまうと、特進の下位より進学の最上位の方が評定は高くなる生徒もいます。
惰性で特進に居ると、
模試の成績も下がるし評定も取れません。どっちつかずです。
毎回特進と進学の定期テストを比べると進学の最上位は必ず特進の下位を抜いていることも多々ありました。それでいて、対外
模試の成績も不振で、私立に行くにも国公立に行くにも闘えない中途半端な生徒もいましたよ。
大学によって、国公立でも入試制度は3年後は現行とは限りません。お姉さんはお姉さんです。国公立を本気で目指すなら英数です。国公立にチャレンジしたくなったら、特進文2と特進理2。評定が取りやすいのは、特進文1と理1。教科が完全に理系と文系とで、私立志願になれば教科も極端に少なくなりますから評定も爆上げとなるのです。
国公立に少しでもいく気があるなら周りのモチベーション高いクラスがよろしいです。評定は、学力が相応になれば出題範囲を多少勉強すれば4は取れます。定期テストの難易度は、説明会では詳しく訊けないと思いましたので、老婆心ながら書き込みさせていただきました元保護者です。
上に、推薦を狙うなら2年進級時に特進から進学に変更することもできる、という話がありましたが、お勧めしません。
正直、入学時特進以上で、2年から部活動優先のために進学にコース変更するのは有りですが、あからさまに推薦狙いで下に行くのは、先生からも周りの生徒からもあまり良く思われません。
たとえ定期テストや
模試の成績が良くても、一般入試で自力で大学に行けるだろうと、推薦はもらいにくいようです。
部活動も勉強も両立して頑張っている子が優先されますよ。