トボール部が四年ぶりに福岡県
発行 令和5年12月1日
富田 一大
精華女子高等学校同窓会
題字 創設者 吉田マツ先生
校 長 代表として令和五年六月に開
催された九州大会で優勝そし
第十二号
令和五年四 多様な着こなしが可能となってい て令和五年度全国高校総体(北
月に荒木裕幸・ る 点で画 期的な 制 服です新し 海道インターハイ)ではベスト8
前 校 長 先 生の い制服に身を包んだ後輩たちを まで進出する活躍を見せてくれ
後 任 として 着 見かけられることもあると思いま まし た ダンス部も 令 和 五 年 度
任 し た 富 田で す暖かい目で見守っていただく 日本高校ダンス部選手権に九州
ございま す 伝 統 ある 精 華 女 子 ようお願いいたします 代表として参加することとなり
高 等 学 校 とのご縁に感 謝し 学 学 校 生 活について は 新 型コ ました吹奏楽部は例年のよう
理事長 吉田 幸滋 校のさらなる発展に向けて精一杯 ロナの感 染 症 法 上の位 置づけが に全日本吹奏楽部コンクールや
尽 力 する 所 存です どう ぞよろ 令和五年五月より変更されたこ マーチングコンテストで優秀な成
明 治 四 十 二 生を迎えました部員全員の頑 しくお願い申し上げますまた とを受けて感染防止に留意し 績を残すものと確信しています
年 初 代 理 事 張 りの 結 果 今 夏のインタ ーハ 日頃から本校教育の振興及び充 ながらコロナ 前の教 育 活 動 を 全国大会等においての本校部活動
長 吉 田マツに イ出場が決まりました同部は 実と在校生支援に多大なるご援 再 開していま す 中 止や 縮 小し 生の活躍を今後も数多くご報
よ り 創 設 され 九 州 大 会にも 優 勝 をしてお り 助をいただいている同窓会の皆様 ていた 学 校 行 事にも 思い切 り 取 告できるものと思っています
まし た 本 学 園 今 後の 活 躍 に 期 待 が 高 ま り ま に心から御礼を申し上げます り組ませる所存です 精 華 なでしこ会の皆 様には 今
精華なでしこ会会報
は令和五年度に創立百十五年 す吹奏楽部は今夏五年振りに 精華女子高等学校は令和五年 また部活動においてもすべ 後とも母校への変わらぬご支援を
目を迎えることとなりましたこ 「サマーコンサート」を福岡シン 度で創立百十五年目を迎えてお ての部で従来通りの活動ができる いた だきま すよ う お 願い申し 上
れも偏に萬昭子同窓会々長様を フォニーホールにて行いました ります 「仏教精神に基づく人格 ようになりました早速バスケッ げご挨拶といたします
はじめ同窓会の皆様方からの厚 その 吹 奏 楽 部で す が 来 春 教育」 という建学の精神を堅持し
い御支援のお蔭であります先ず 博多座で公演予定の「新生!熱 「 感 謝の心 」 「 思いや りの心 」 を
同窓会会長 萬 昭子
もって深く感謝申し上げます 血ブラバン少女 」に出演が決定 持った人間の育成に努めていくこ
今 春 高 校か ら 三 百 十 九 名 しまし た 七 年 振 りに 主 演の とを お 約 束いたしま す 同 窓 会
看 護 専 攻 科 か ら は 二 十 四 名の 博多華丸さんと共演することに の皆 様 方が 大 切に守 り 繋いで 同窓生の皆様 例の福 引も あ りま すので是 非ご
卒 業 生 を 送 り 出 し ま し たこ なりますなお今回は博多座公 こられ た 伝 統 を 在 校 生にもしっ におかれまして 出 席 下さいま すよ う 心よ り お
れ で 女 塾 以 来の 卒 業 生 総 数 は 演の後大阪の新歌舞伎座でも かり と受け 継がせる 教 育 を 行っ はお変わりな 待ちしております
三万四千四百三名となりました 公演を予定しております関西 てまいります くお過ごしのこ ☆皆様へ
感染症の分類が五類に移行し 地 区にご在 住の卒 業 生の皆 様に 一方で時代の変化や要請にも柔 とと存じます 来年四月博多座と大阪新歌
まし た 新 型コロナ ウイルスで す お目にかかる機会を頂きました 軟に対応することも大切であると 皆様が楽しみにされていた「同 舞伎座で「熱血!ブラバン少女」
が罹 患 者 を 増やしつつも 学 校 今年入学した四百五名の新 考えています現在生徒全員に 窓 会 懇 親 会 」 はコロナ ウイルス が上演されます
に 於いて は 元の 日 常に 戻 りつつ 入 生ですが 時 代に合わせて制 タブレットを配布して様々な教育 感染症の猛威により延期となって ☆お願い
あ りま す 吹 奏 楽 部 とダンス部 服 を一新 致しまし た 校 内に新 ツールの活用をはかるとともに お りまし たが 令 和 六 年 十一月 住所電話番号の変更結婚
は四年振りに本格開催となり しい 風 が 吹いて 来ているよ うに よりわかりやすくより理解を 十六日土曜日に開催決定となり による改姓転居される場合は
ました「博多どんたく港まつり」 感じます 深める授業を目指し ICT教 ました場所は皆様の交通事 ご連絡をお願いします
に 出 場 し 分 刻みのスケ ジュー 結びに本学教職員は今後も 育を積極的に推進していますま 情を考えて博多駅筑紫口の「オ
ケイタイで読み込むと
同窓会お知らせページ
精華女子高校
ルを 見 事にこなし 沿 道から 万 雷 建学の精神を真摯に継承して参 た令和五年度入学生より新制 リエンタルホテル福岡博多ステー
QRコード
に飛びます!
同窓会
の拍手を頂きました りますことを同窓会の皆様にお誓 服が導 入されまし たこれは 在 ション」にて開催いたします
部 活 動では 今 年 初めてバス い申し上げまして御挨拶と致し 校生や中学生の意見や要望を取 理事長先生・校長先生先生
(1) ケット ボール部に留 学 生の新 人 ます り 入れ 生 徒の個 性に合わせた 方もご出 席 頂 きま すま た 恒
(2)
変わらないために、 吹奏楽部 顧問 ダンス部 顧問
バ ル だ け で な く た く さ ん の
方々との出会いを経験させてい
変わり続ける 櫻内 教昭 調 佑佳 ただいております生徒たちに
は お 互 い を 認 め 合 い な が ら
新 型 コ ロ ナ で百三団体の減となり合計は 日頃よりダンス部へのご理解 で創部十二年目となります一 一人一人にしか出せない自分ら
ウ イ ル ス の 流 一 万 三 千 四 百 七 十 二 団 体 で す とご協力を賜り心より感謝申 年 生 三 十 三 名 二 年 生 二 十 名 しさを大切にしていってほしい
行 に よ り 部 すべての部門で減少しこの二 し上げます 三年生十七名の総勢七十名で活 と考えています
活 動 の 在 り 方 年間では二百十五団体が減少し 私自身ストリートダンスを 動しております ダンス部OGである占部鈴七
が 大 き く 変 わ ました」とあり部活動とりわ しており教員になってダンス 大会実績としてはこれまで コーチがダンススキル向上のた
ろうとしています加えて「働 け 吹 奏 楽 部 を 取 り 巻 く 環 境 が 部の顧問になることを夢見てお に四度の全国大会優勝経験があ めのレッスンを同じくダンス
き方改革」の影響で全国的に 年々厳しくなっているように感 りました本校に赴任し平成 ります大会以外にも博多ど 部OGであり本校教員の川原田
部活動の縮小や廃止が増え部 じています 十 八 年 の 秋 お わ か れ 会 の ス んたくや地域のイベント保育 萌 先 生 が 副 顧 問 と し て 加 わ り
活動に参加する生徒自体が激減 このような厳しい状況にあっ テージへ出演するために教員 園や介護施設から出演依頼をい さらに充実した体制となりまし
しています ても精華女子高等学校吹奏楽 と生徒の有志チームQUEE ただきお客様の前でダンスを たこれからもたくさんの方々
先 日 も 中 学 校 の 先 生 方 が 部は今年度一年生四十六人を N☆BEEとして集まり活 披露する機会をいただいており から愛される『ダンス部QU
今までは全校生徒の約八割が部 新たにメンバーに迎え五月の 動 を 始 め ま し た 平 成 二 十 一 ます生徒たちと共にお客様 E E N ☆ B E E 』 を 守 っ て い
活 動 に 参 加 し て い た が 今 年 どんたくパレードでは「RKB 年 に 同 好 会 発 足 そ し て 平 成 に楽しんでいただきたいという きたいです
精華なでしこ会会報
は 五 割 に も 満 た な い と 話 し て 毎日放送賞」を受賞六月に行 二十四年に部活動へと昇格しま 思いで会場へ向かいますが実
お ら れ ま し た 全 日 本 吹 奏 楽 われたマーチングコンテスト県 したたくさんの方々に支えて はいつも元気をもらっているの
連 盟 の H P で も「 加 盟 団 体 数 大会では金賞を受賞し十月の い た だ き 今 年 度( 令 和 五 年 ) は私たちの方です見てくださ
は二〇二一年度に比べ全体 九州大会に駒を進めましたま る方々からたくさんの声援や拍
た吹奏楽コンクールは八月 地域のイベントで皆様の目に触 手をいただきもっと練習しよ
に九州大会で金賞を受賞し今 れる機会が多くなってくると思 うもっと上手になってたく
年も全国大会に推薦していた います さんの方々に見ていただきたい
だ く こ と が 出 来 ま し た さ ら 一方強豪校として長いこ という思いが練習の原動力と
に 来 年 四 月 に は 博 多 座 と 大 とが当然のようになっていた練 なっています
阪新歌舞伎座 習時間を水曜を休養日朝練 ダンスを通して仲間やライ
で「 熱 血! ブ も月曜はなしにしたことは大き
ラ バ ン 少 女」 な変化でした練習不足の危惧
第二弾が上演 に反して生徒自身が限られた
されること 練習時間をいかに効率的に使う
も決まって か と い う こ と を 考 え て 行 動
い ま す 感 しより集中して練習するよう
発行 令和5年12月1日
染症による になったと思います
色々な規制 どんな状況に直面しても精
や制限がな 華らしさを失わず伝統を守り
くなった今 変わらずに活動を続けるため
年 度 は 以 に変わり続ける精華女子高等
前と変わら 学校吹奏楽部に今後とも応援
ず大会や をよろしくお願いいたします
今回バレーボール部・卓球部
発行 令和5年12月1日
のご紹介をします! 令和5年度新入生制服リニューアル!
600通り
合わせ
バレーボール部 顧問 村 智哉
組み
約
日頃よりバレーボール部の活 となってしまいましたが二年
標準服に加え、色違いのシャツ、リボン、ネクタイがありさらにセーター、ベスト、パーカーなどオプションもいろいろ。
制服 が 新しく
の
動にご理解とご協力を賜り心 生の新キャプテンを中心として
より感謝申し上げます私たち 来る春高バレーの予選に向けて
Seika
なりました ! !
は チ ー ム の ス ロ ー ガ ン で あ る 練習と部員の勧誘に励んでいま
「精進の華咲かせ」をモットーに すこれまでの先輩方や指導者
日々練習に励んでいます の方々から繋がれてきたボール
数年前には部員がわずか一名 を今後の代へと渡せるように部
となり部活動自体の存続が危 員たちも日々の活動に取り組ん
ぶ ま れ た 時 期 も あ り ま し た が でいますチーム目標の「全員
当時の部員たちの「どうにかし バレーでの一勝」に向けて今後
約600通りの制服の組み合わせができ通学スタイルは生徒が選ぶことが可能です。
てバレーボール部活動を続け も部活動に取り
たい」という熱い想いが実を結 組んで参ります
精華なでしこ会会報
び今日まで活動を続けること ので今後も温か
ができました いお声を掛けて
先日の天皇杯・皇后杯を最後 いただければ幸
に三年生が引退し部員が四名 いです
Seika New Style
自分の目標に向かって努力を重
卓 球 部 顧問 城戸 樹里
ねていますまた 『卓球』とい
昭和六十三年に十三年振りの トボールという事もあり卓球 う競技と出会えたことに感謝し
インターハイ出場(団体ダブル に対しての知識・技能がありま 生涯スポーツとして関わってい
ス)を果たしたのを機に平成 せ ん で し た 精 華 女 子 高 等 学 き た い と 思 っ て い る よ う で す
元年に県大会三冠(団体・単・複) 校卓球部の今までの歴史を支え 生徒たちが生き生きと活動し成
平成二年には九州大会でダブル 守っていけるのかとの不安な思 長できたらと思います
ス二連覇全日本選手権大会ジュ いを抱えながら長年顧問をさ
ニアの部でベスト十六平成六 れていた西田研輔先生に相談し
年には九州大会三冠インター たところ 「卓球を楽しいと思わ
ハイで単・複ベスト八入賞(こ せられる指導を」と
のときの単ベスト八の金氏雅美 ア ド バ イ ス を 受 け
さん(横手中学校出身)は実業 心が少し軽くなりま
団入社後平成九年に全日本選 した
手権混合ダブルスで日本一)等 現 在 は 部 員 四 名
輝かしい実績のある部活動です そのうち三名が初心
令和三年度から顧問となりま 者という状態です
(3) した私は元々の専門がバスケッ が部員たちは日々
発行 令和5年12月1日 精華なでしこ会会報 (4)
料理教室
おります
開催してきた事を心から喜んで
顔も浮かんでき私自身教室を
いで既に辞められた方々のお
姿を教室の皆様と一緒に見た思
催の様子にこれからのあるべき
の笑顔の会・交流できる会の開
き心から楽しい会・思いやり
い 出 の 一 つ で す 取 材 し て 頂
な教室となり今では嬉しい思
方々にご参加頂き大変有意義
した料理教室には二十名もの
ミで某新聞社からの依頼で開催
いあいになり皆様からの口コ
まりどの教室も段々と和気あ
心掛け十七年になります
四週の月金曜日週五回開催
ふれあい館・公民館で第二・第
ました
料理を通して仲間作りから始
笑いと思いやりのある教室を
コミュニティセンター・文化
理教室を始め
五十九歳で 料
教室をと思い
き で 楽 し い
料理が大好
せんが頑張るつもりです
しいつまで出来るか分かりま
いとの事で曜日を半分に減ら
したところ何とか続けてほし
方向で生徒の皆様にお話をしま
私の大きな財産です
こ と な く 続 け て 来 ら れ た 事 は
受けることもあります
たなぜか悩み相談もいろいろ
ど色々と楽しんで来ましたま
ツ・歩こう会・外での食事会な
らび採りをしたりお花見・ダー
一度生徒さんの別荘に行ってわ
昭和四十一年卒
今年三月で教室を終わらせる
コロナ以外一回も教室を休む
皆様との交流も深まり年に
川 口 奈美子
2021・2022年度同窓会記念 2021・2022年度
進学先 ※現役全員合格・延べ数 令和4年度 進路1状況 事業積立金収支決算報告書
(2021.4.1 2023.3.31)
同窓会収支決算報告書
(2021.4.1 2023.3.31)
国公立大学 7名
九州大学 1
就職決定率 【収入の部】
費 目
(単位:円)
決 算 額
【収入の部】
費 目
(単位:円)
決 算 額
100
岡山大学 1
専門
14 連続
信州大学 1 前年度繰越金 1,006,229 前年度繰越金 7,454,783
福岡女子大学 1 私立 学校
年 繰 入 金 2,000,000 同窓会入会金 6,930,000
福岡県立大学
宮崎公立大学
1
1 大学 71名 % 受
収
取
入
利
合
息
計 3,006,256
27 同窓会総会会費
受 取 利 息 115
0
周南公立大学 1 94名 主 な 就 職 先
【支出の部】 雑 収 入 89,066
私立大学 94名 短期 スプーンシュガー・西鉄ホテルズ
費 目 決 算 額 同窓会積立金取崩収入 0
西南学院大学 11
大学 105名 博多グリーンホテル
寄 付 金 0 収 入 合 計 14,473,964
(精華女子短期大学他) リョーユーパン
福岡大学 17 次 期 繰 越 金 3,006,256
ニューイングベーカリー
九州産業大学 5 【支出の部】
中村学園大学 6 名月堂・千鳥屋本舗 支 出 合 計 3,006,256
筑紫女学園大学 9 一柳・福新楼 ほか 令和5年度へ繰越金 3,006,256円 費 目 決 算 額
洗足学園音楽大学 1 準大学(一次合格) 3名 同窓会総会費 0
ほか 防衛大学校 3名 希望者全員合格 広 告 費 0
広 報 費 0
会 議 費 71,890
同窓会のお知らせ 校友会部活動後援費 394,050
2024年11月16日(土)13:00 2021・2022年度同窓会室 役 員 手 当 265,000
積立金収支決算報告書 通 信 費 32,914
印 刷 費 331,870
会場/オリエンタルホテル福岡博多ステーション (2021.4.1 2023.3.31)
【収入の部】 (単位:円) 事 務 用 品 費 239,267
(当番学年)S52,53,54,55,56,57年3月卒業生 費 目 決 算 額 交 通 費 231,700
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。 前年度繰越金 2,713,872 慶 弔 費 572,002
繰 入 金 2,000,000 雑 費 3,300
◆ ご注意 ◆
印刷 株式会社インテックス福岡
電話(〇九二)四三一 一四三四
住所 福岡市博多区住吉四 十九 一
発行 精華女子高等学校同窓会
いました
りません
で行い電話で行う事は一切あ
同窓会からのお願いは必ず文書
頼 等 の 電 話 が あ る よ う で す が
稿頂きました皆様誠に有難うござ
をさせて頂きました
活躍に感動しながら「華」の制作
受け取り利息 55 別 途 積 立 金 4,000,000
心より厚くお礼申し上げます
御多忙中にかかわらず快くご寄
今回も先輩・後輩の素晴らしい
学校や同窓会の名を使って依
収 入 合 計 4,713,927 交 際 接 待 費 0
編集後記
【支出の部】 備 品 費 0
費 目 決 算 額 予 備 費 0
次 期 繰 越 金 4,713,927 現 金 繰 越 金 252,780
0 次 期 繰 越 金 8,170,828
支 出 合 計 4,713,927 支 出 合 計 14,565,601
令和5年度へ繰越金 4,713,927円 令和5年度へ繰越金 8,170,828円
以上、決算報告いたします。
−
− 令和 5年 6月24日 精華女子高等学校同窓会 会 長 萬 昭子
副会長 梅津由美子
会 計 野田由貴子
− 監査の結果、相違なきことを認めます。
令和 5年6月24日 精華女子高等学校同窓会 監 査 久保 弘子
〃 財部 絹子