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令和 4 年度 福岡大学附属若葉高等学校 学校評価
令和 4 年度の事業計画・事業報告及び自己評価 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
評価項目ごとに、反省・課題を確認し、目標と具体的取り組みに対する到達度を、
管理職・業務担当者が4段階(AD)で評価したものです。
令和 4 年度の取り組みとまとめ及び自己評価 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
評価項目ごとに、反省・課題を確認し、目標と具体的取り組みに対する到達度を、
管理職・業務担当者が4段階(AD)で評価したものです。
令和 4 年度の事業計画・事業報告に対する学校関係者(保護者)評価 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
各評価項目についてご意見をいただき、その到達度を4段階(AD)で評価して
いただきました。本校生徒の保護者による後援会の会長・副会長ならびに評議員の
皆さまに評価を依頼し、29 名の方から評価をいただきました。
令和 4 年度の取り組みに対する学校関係者(保護者)評価 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
各評価項目に関するご意見をいただき、その到達度を4段階(AD)で評価して
いただきました。本校生徒の保護者による後援会の会長・副会長ならびに評議員の
皆さまに評価を依頼し、29 名の方から評価をいただきました。
到達度評価
A:目標に十分到達している
B:目標到達にいま一歩である
C:目標到達に一層の努力が必要である
D:目標到達には程遠い
令和 5 年 5 月
学校法人福岡大学 福岡大学附属若葉高等学校
福岡大学附属若葉高等学校 令和 4 年度の事業計画・事業報告及び自己評価
自己
評価項目 事 業 計 画 事 業 報 告
評価
・ 入学者の安定的な確保 ・ 入学者の安定的な確保
今年度は学校経営を安定化させるために、募集定員を20名増加して480 教育環境の整備については、随時、必要な部分の改修を行った。また、老朽化した本館
名とした。入学者の満足度を高め、安心・安全な学校生活を送ることができ の建て替えが正式に決定され、その基本構想を策定した。なお、入学者やその保護者等の
るよう施設・設備の老朽化や狭小に伴う諸課題への対応を年次計画に従っ 満足度を向上させるために、教育の質的向上や進路実績の向上及び教育環境整備等に
て進める。 取り組んだ結果、募集定員を超える540名の入学者を迎えることができた。
生徒の受入れ A
・ 入試広報の強化
・ 入試広報の強化
新型コロナに注意しながら、オープンキャンパスを地域別に午前と午後に分けて実施すると
コロナ禍における、中学校や塾への訪問活動、中学生や保護者に対する
ともに、各種説明会も対面で実施することができた。中学校や塾に対しては定期的に訪問
説明会・1日体験やオープンキャンパス等について内容や形態を見直し、充
し、効果的な学校説明や相談を受け信頼を得た。
実を図る。
・ 教育課程の充実 ・ 教育課程の充実
新教育課程が 1 年生で始まるので、特に新しく設置された科目に 新教育課程に関する研修会に積極的に参加して教科会議で共有し、基礎学力伸長のため
ついては十分な教材研究や研修を各教科で取り組む。また、観点別評 の授業改善に反映させた。観点別評価は、旧課程の時はしていなかったので、現場ではなか
価については各教科の意見を集約しながら、他校の状況を参考にして なかイメージができず困惑したが、教務を中心として、他校の事例等を研究して本校独自の観
教務中心で本校でのあり方を策定する。 点別評価基準の策定をすることができた。
・ 高大一貫教育の推進 ・ 高大一貫教育の推進
福岡大学との高大一貫教育プログラムの検証・改善を行う。課題研究な 課題研究や若葉フォリオの指導の効果が上がるように工夫した。また、プログラムの改善、3
ど、自ら課題を見つけ解決を目指すような取り組みは、さらに質の高い探究 年の附属専願推薦合格者に対して入学前教育として教科課題、講話の受講等の登校学習を
を目指す。また、特に推薦入試に求められる小論文や大学入学共通テスト 実施した。附属専願推薦入試等のための面接指導や小論文指導において、従来の教員指導
へ対応できるような基礎学力の伸長をはかる。 に加え、専門業者による小論文指導を行った。
・ グローバル教育の推進 ・ グローバル教育の推進
コロナ禍で直接的な留学・語学研修が困難な状況における、国際交流の コロナ禍により、協定校(韓国新高校)との交流はオンラインで行ったが、新たな交流校の
教育の充実 形を模索する。また、状況が改善されれば2年グローバルコースでは海外語 開拓等はできなかった。2 年グローバルコースはコロナ禍をかいくぐり、3 ヶ月のカナダでの語 B
学研修の再開や留学生の受け入れ、海外修学旅行を実施できる体制を整 学研修を実施した。1 年生を対象としたイングリッシュサマーキャンプは、12 月に実施時期を
備する。海外提携校を拡大する。 移してグローバルアリーナにて実施した。2 年生の修学旅行は費用面の理由で国内での実施
となった。また、外国人留学生の受け入れも再開された。
・ アクティブ・ラーニングの推進 ・ アクティブ・ラーニングの推進
主体的・対話的で深い学び実現のため、各教室に整備したICT環境を日 全教員へ配付していたタブレットの活用が進み、多くの教員が ICT 機器を活用した授業に
常の授業でスムーズに活用できるようにする。特に、タブレット端末を導入し 取り組んだ。教科の研究授業でも模範授業として ICT 機器を活用する形で実施した。集団で
た1・2年生での授業研究を教科全体で推進する。 の対話的学習ではコロナの影響により制限を受けた。
・ 正課外教育の充実 ・ 正課外教育の充実
共学にともない設置した新しい部活動をはじめスポーツ・文化部の活動を コロナ禍により、引き続き正課外活動は制限を受けたが、新しい部活動については、大学や
活性化させる。新しい部活動の十分な活動場所の確保を行う。 他の機関との連携のもと練習場所を確保し、活動を行ったが、練習場所への移動時間がかな
りかかり実活動時間が制約を受ける問題が残った。
- 1 -
・ 教育環境(施設・設備)の充実 ・ 教育環境(施設・設備)の充実
生徒数増加に伴う教室の整備・改修や生徒の利便性、教育効果向上の 教育環境の維持、充実を図るため、講堂兼体育館の空調設備の新設、トレーニング室の環
ために不可欠な施設・設備の充実を図る。 境整備を年次計画のもと行った。
・ 進路指導の充実 進路指導の充実
大学入学共通テストに対応した進路指導を行う。また、進路指導担当や3 ・ コロナ禍ではあったが、教員の研修や学校説明会参加がオンラインのみではなく、対面形式
学年担当教員を各種セミナーに派遣し、適切な進路指導計画を策定する。 が増加した。参加した研修の内容は、教員間で共有を図った。
また、高大一貫コースでは小論文対策や志望理由書指導などに力を入れ ・ 入試志願のための、志望理由書や小論文指導を3学年教員団以外でも手分けして行うこと
る。スーパー特進やグローバルコースでは、国公立大学や有名私立大学合 ができるように、全教員による小論文への指導力向上研修が必要である。
進路指導の充実 格者数を増加させる。 ・ 福岡大学にも順調に 213 名の合格者を出した。
B
・ 2学年ではキャリア教育の充実のため、企業担当者による講座を実施した。
・ 2年生理系クラスへ、福岡大学理学部の先生方による説明会、模擬授業を実施した。
・ 校内で私立大学合同説明会を実施するなど生徒の意欲を高める取り組みを行った。
3年スーパー特進コースの国公立大学合格率は昨年より増加している。
・コロナ感染防止のための教室等の消毒
アルコール消毒液や次亜塩素酸水溶液による教室やトイレ等の消毒を適宜実施した。
生徒のマスク着用の徹底、手洗いの推奨、授業中や休み時間の教室換気を促した。また、昼
新型コロナウイルス ・ 事業計画にはあげていないが、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症 食時には黙食指導を行った。食堂での座席空け、行政のコロナ対応の変化に応じて、学校で
拡大に伴い右記の対策事業を講じた。 の対応を行った。
A
感染症への対応等
・ コロナ感染防止の休校措置に伴う学習支援策の実施
コロナ感染者・濃厚接触による欠席者対し、各クラスの授業を Zoom で配信した。
- 2 -
福岡大学附属若葉高等学校 令和 4 年度の取り組みとまとめ及び自己評価
自己
評価項目 目 標 重点項目 まとめ(反省・課題)
評価
・ 時間割作成、毎日の授業管理、定 ・ 将来の職業を意識して学習目標を設定し、その実 ・ 定期考査の自習監督の廃止や日々の時間割変更の処理、出欠の記録の一元化など、ルールを一
期考査の実施と成績管理など教務 現のために毎日こつこつと取り組ませる。(継続的 部変更し先生方の協力の下、業務の軽減につながった。
の基本的業務内容を円滑かつ確 な学習習慣の確立) ・ 資質向上の外部研修の成果を各教科では共有できていると思われるが、全教員対象の研修ができ
実にこなす。 ・ 新しい学力観・新学習指導要領を研修し、教員の なかったので次年度は実施したい。
・ 学習環境を整え、生徒の学ぶ意欲 資質向上に努める。 ・ 定期考査の平均点一覧を数回配信し、教科で定期考査の振り返り等に活用した。
を高める。 ・ 教員が「分かりやすい授業」の研究に努め実践す ・ 調査書は 1・2年次の担任の記録を活用し、3年次の担任が仕上げることになる。点検後の修正が
・ 生徒の主体的・協働的・探求的な る。その際にアクティブラーニングの手法や、ICT 最小限となるように担任・教務・進路が協力して取り組みたい。
教 務
学習指導
学びのため、アクティブラーニング を積極的に活用する。 ・ 各教室にプロジェクターが配備されて授業の ICT 化はかなり進んだ。各教科の研究授業では積極 B
や ICT 教育を取り入れた授業を積 ・ 定期考査の平均点の適正化をはかるため、教科 的に ICT 機器が使用されていた。新学習指導要領について観点別評価等、教科内での研修等を
極的に展開し、基礎学力の向上を 会議でしっかり検討し、学力を伸ばす考査問題を さらに深め、指導方法等の共有を図ってほしい。また、教科を越えて互いに授業見学がしやすい環
図る。 作成する。 境を整備したい。
・ 新教務システム導入に際して研修をおこなう。ま ・ 新型コロナ陽性者・濃厚接触者には Zoom 等でリモート授業を実施して授業の遅れを補った。通信
た、ICT 機器の活用等により業務のスリム化を図 環境等に課題がある。
る。 ・ 新教務システムの導入に伴い、教務の成績処理係とともに全教員向けの研修が不十分なので早急
に実施したい。
・ 多様化していく入試状況に対応し ・ 大学入学だけを目的とせず、正しい職業観を ・ 令和 4 年度は、九州大学、筑波大学、東京外国語大学、熊本大学、長崎大学、福岡教育大学、北
つつ、その後の変わりゆく社会で 育成し、目標に向けて学習意欲が向上するよ 九州大学、福岡県立大学、福岡女子大学等に 26 名の合格者を出した。また、福岡大学には 213
生き抜く力を養う。 うなキャリア教育を計画的に展開する。 名、西南学院大学 49 名、関西では関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、関東で
・ キャリア教育という観点から生徒一 ・ 進路実現を目指す上で必要となる情報を常に発 は上智大学、立教大学、明治大学、法政大学、中央大学、学習院大学、津田塾大学などの有名私
人一人に対してきめ細かな進路指 信し、適切な時期に適切な内容の進路ガイダン 立大学に合格者を出した。
導を行い、コースのコンセプトに基 ス、講演会を計画的に実施する。 ・ 進路年間行事や業者の精査:講話や冊子の配布が適切な時期に行えなかった。また、配布目的も
づいたそれぞれの目標とする進学 ・ 進路決定に必要な基礎学力、および応用力を養 十分に共有できないことが多かった。次年度は年間通して進路学習とつながるように準備をしてい
先の合格を目指す。 成するために、小テスト、定期テスト、模試等を活 きたい。
・ 現役による国公立大学の合格 用しながら段階的にレベルアップさせる。 ・ 小論文指導の見直し・教員研修:今年度も直前に 3 年教員を中心に小論文指導をした。今年度
進路指導
者数 30 名、及び難関私大への も、一貫コースは希望制の課外になっていることもあり、課外の形で年間を通して小論文指導を実
B
合格者を増やす。また、全体的 施できる方法など検討したい。また、小論文の指導を行う上で、教員に対する研修にも積極的に参
には福岡大学を含めた四年制 加を促していきたい。
大 学 へ の 進 学 率 増 加 を目 指
す。
・ スタディサプリ、外部試験、講座等
を利用して、小論文等の書く力を
養成する。
・ 検定試験の合格率を上げる。
- 3 -
・ 基本的な生活習慣を確立させる。 ・ 学校の規則の遵守と授業規律の徹底と学習環境 ・ 全教員における生徒指導内容や手順の共通理解による統一性の徹底
・ 自尊感情を高めるための諸活動 の整備(清掃活動の徹底)。 → 生徒指導における担任や学年での温度差の払拭(会議や研修での確認の徹底)
(生徒会・行事・常時活動等)を活 ・ 礼儀(挨拶)やマナーを大切にした行動習慣と情 → 日々の学校生活での礼儀作法やマナーの指導の徹底
性化させる。 報モラルを高めるための啓発。 ・ 風紀指導における検査項目の見直しと理解の徹底(検査教員による差をなくす)
・ 生徒会・専門委員会等を通じての生徒を主体とし → 社会・時代の流れに合わせた指導内容の精査(男女の区別表現の撤廃など)
・ 問題行動・規則違反等を未然に
生徒指導 た活動の活性化。 ・ 遅刻者指導の学年での対応と遅刻者を見逃さない指導の徹底 A
防ぐ為、日常における生徒指導を
・ 学校・学年・学級のリーダー育成と行事への生徒 → 担任による遅刻者指導の徹底(保護者への連絡と確認の徹底)
徹底すると共に教員間の連携を
の主体的かつ意欲的参加。 ・ iPad やスマホでの問題行動の抑止のための更なる施策の必要性
強化する。
・ 学校外や地域への積極的貢献と情報発信。 → 校内での iPad の使用方法およびルールの制定と指導の徹底
生徒指導に対する教員側の姿勢・取り組み・考え ・ 生徒会(委員会)活動の活性化
方の浸透。 → 生徒の自尊感情を高める取り組みの企画と実施
学校生活がすべての生徒にとって 個々の生徒の状況を共有および異変に対する早期 ・ 情報を共有し早期に対応することで、転学・退学者を 0 にする目標を立てて令和 4 年度も全職員
有意義で興味深く、充実したものにな 対応が、転学・退学者の発生を防ぐ。 で取り組んだが、結果は昨年度とほぼ同数であった。
ることを目指す中で、問題を抱える生 ・ クラス担任・教科担任・養護教諭・部活顧問等全 そして、転学の原因は心因性や学校不適合などの多岐にわたり、退学の理由は進路変更であっ
徒の早期発見と早期介入を図る。共通 ての教員がしっかりと生徒一人ひとりの状況の変 た。学校として十分な対応ができていたのかの考察をしつつ、これからも生徒一人ひとりの悩みを
認識するとともに、早期に適切な手立 化に対してアンテナを張る。 引き出し、親身になって根気強く寄り添って話すことに努めたい。
てがとれるよう学校が主体的に働きか ・ (若葉フォリオや生活アンケートなどからの生徒の ・ 中途退学者・要観察者の数自体は昨年度とほぼ横ばい状態であったが、やはり新しい環境状態
中途退学
けてできる体制づくりをするものであ シグナルを見逃さない。) にある 1 年生にその対象者が多い。また 3 年生においては、
卒業
1
を目前にしての成績不振や欠
及び
る。また、いじめ事案が実際に発生ま ・ 心配な生徒がいる場合、早急にその状況を学年 席数のために転学する生徒も出た。新型コロナウイルス感染症がこの 3 年間に生徒に与えた影響 B
いじめ防止 たはその発生が疑われるときは「いじ 主任に報告し教員団で共有する。 は大きいが、現段階では感染者数も減少傾向にあり、学校生活全般が正常化していくこを期待し
め対策委員会」となり、問題に取り組 ・ 家庭との連絡は迅速かつ頻繁に行い、必要であ たい。そして、今後もクラスや生徒個人の状況(情報)を担任・教科担任・学年の中で共有しなが
む。 れば家庭訪問を行う。 ら、中途退学者をできるだけなくしていく取り組みを進めていきたい。
・ 中学校との連携が有効と判断される場合、広報
部担当(中学教員)と連携を図り、退学・転学等が
事後報告にならないようにする。
・ 学校生活をより豊かで充実した活 ・ 体育祭・文化祭共に行事としては前進することが ・ 共学になり学校行事がよりバージョンアップされていくように、それぞれ実行委員会を設置して改善
気あるものとする為に、学校行事 できた。生徒が主体となって企画から運営までし していく。
への積極的な参加を促し、生徒主 ていくことはできたが、まだまだ経験が足りないた ・ 実行委員会・生徒会を中心として行事を企画・運営等、作り上げられるように準備を進めていくこと
体 の 運 営 が で き る よ うに 努 力 す め、今後クオリティの向上を目指す。
に、先生方の温かい気持ちと我慢強く口を出さない指導力(誘導する指導)をお願いしたい。
る。 ・ 今年度は制限やルールがある中であったが多く
・ 部・同好会については部員数・顧問の適正数・活動場所や活動時間など状況を把握し、見直す部
・ 運動部の更なる躍進と、文化部の の大会が行われた。その中でも水泳部・陸上部・
活性化を図る。 ダンス部の日本一、バスケ部の世代別日本代表 分がある。部活動生の安全や健康を管理することはもちろんだが、指導する教員の健康と安全確
保健指導 保の為には、過重労働、負担などを考慮し、働き方改革に沿った活動に見直す時期である。
・ 健康の維持増進と疾病予防の大 選手の活躍など、輝かしい競技実績を残してくれ
特別教育 切さを理解させ、日々の健康管理 た。 ・ 保健関連について、全生徒が各検診を受診し治療や再検査が必要な場合には速やかに医療機 A
活動 を育成する。 ・ 各保健関連の検診は日程調整を行い、全て終了 関等を受診することをすすめる。(オリエンテーション等の継続)
・ 部活動への加入者が有意義な活 することができた。
動ができるように努力する。 防災訓練は 10 月の1回のみ実施した。昨年同
・ 火災・地震等の緊急災害時に冷 様、実際に避難訓練は行わず、教員の役割確
静に判断し安全に行動できる訓練 認、生徒の避難経路を再認識させて、教室にて
をする。 留意点の確認・映像教材の鑑賞にて防災意識の
向上を促した。
- 4 -
これまで本校が培ってきた国際教育 ・ 海外提携校との交流の継続及び新規提携校の開 【国際交流活動関係】
を基に、本校独自のグローバル教育を 拓 ・ 各種交流活動は、課外活動として進学時に大きく評価されるものとして積極的参加を呼び掛ける。
推進しつつ、コロナ禍における新たな 韓国シンヒョン高校との交流の継続 S 特・一貫コースからの参加希望者を増やせるよう、クラッシー等も活用する。
国際交流の方法を模索する。 英語圏における海外提携校を福岡大学の協力も
・ 部署の人員がグローバルの担任・副担任(英語科)のみで構成されており、2 年生が語学研修中の
得ながら開拓する。
時は学年の取りまとめをする担当者がいないので分掌の人員配置を検討すべきである。
・ 留学生の受け入れ、海外進学を目指す生徒への
サポート体制の確立 【留学生関係】
国際交流 長期休暇を利用した短期海外研修やホームステ ・ 留学生の日本語の授業担当者の確保(35コマ/週)及び内容の充実 B
イ等の案内 ・ 留学生のパソコン教室での自習時間(所属クラスが古典等内容理解が困難な授業)を極力減ら
・ 高大一貫コースの海外修学旅行、グローバルコ す。
ースの海外語学研修に向けての国際理解教育の ・ 留学生の他コースの生徒との交流の機会を増やす
推進
→月or 週替わりで他コースの授業に参観
・ 英語科と協力し、国際交流活動・英語弁論大会
等への積極的参加を図る。 ・ 外国籍の生徒の日本語力(学力)の問題
・ 中学校教員、中学 3 年生保護者 ・ 募集レベルと入学者数の関係を分析する。 ・ 新型コロナ感染症流行下では、人の流れも滞り、何事につけても自粛モードであったが、令和 4 年
に向けて本校の認知度を上げる。 ・ 積極的で丁寧な募集活動を通して、中学校教員 度については政府が「ウイズ・コロナ」に舵を切ったため、徐々に流行前の生活に戻りつつあった。
・ 広報活動を通じて、募集定員の充 との信頼関係を築く。 そのような流れを受け、上記のように中学生と保護者も本校を訪れるようになり、どの行事も概ね盛
足を目指す。 ・ 福岡大学の附属校のメリットを伝え、スーパー特 況であった。今後もこれらの催し物・中学校の行事による本校の訪問者数を増やしていくことが肝
進・高大一貫・グローバルの各コースの特色を広 要である。
報する。 ・ 入学者 500 名前後を確保することを考えれば、3 回の入試で約 1100 名の受験者の確保が必要な
広 報
情報発信
・ 各行事における新型コロナ感染症対策の充実 ので、この数を念頭に置いた、専願・前期入試の戦略を立てる必要がある。また、今年度はあまり A
本校には影響しなかったが、引き続き公立高校の特色化入試や推薦入試への受験生の流れを注
視する必要がある。
・ 近隣の中学校については、志願者はほぼ例年並みの数が出揃っており、上記の受験者確保のた
めには、これまで余り数が出なかった中学校の開拓やテコ入れが必要と思われる。また、各人が数
多く抱えている塾の訪問について、その濃淡を各自判断してもらい、「働き方改革」の趣旨に乗っ
取り、広報活動に取り組むこととする。
- 5 -
令和4年度の事業計画・事業報告に対する学校関係者(保護者)評価
評価項目 学校関係者(保護者)意見 評 価
・若葉を希望される生徒が増えているという情報を中学生保護者から聞き、嬉しく思います。
博多区からでも通いやすいし、もう少し受験しやすいことや、明るくて楽しい学校生活をアピールしてもらいたいと思っています。
・教育の質、進路実績等、先生方のご尽力により学校への信頼度も増しているように思えます。それが人気校となり、生徒も保護者も満足していることと思います。
・通いたい、通わせたい高校になり嬉しく思う。 A…26
・コロナ禍における訪問活動や説明会ありがとうございます。オープンキャンパスも地域や時間で分ける事で回数が増え、手間がかかっていますが、その分オープンキャンパスでの満足度があがり応募が増え、募集定員を超える B…3
生徒の受入れ 入学者を迎えられています。ただ定員を超える事で、先生から生徒への指導が手薄にならない様にお願いしたいです。
・募集定員を480で設定されて540名の入学者が入ってきたのも中学校のみならず、塾への働きかけやオープンキャンパスの実施も効果的だったと思います。学校側の本気度が感じられて充実した受け入れが出来ていると思い C…0
ます。定員確保のため、来年度もオープンキャンパス等継続をお願いします。 D…0
・入学志願者が年々増加し、定員を増加しているという点、施設の改修を行った点は大変評価しています。 無回答…0
・若葉高校に入学を希望している中学生が多いようで、中学校や塾への訪問活動等が功を奏していると感じます。HPが更に見やすいもの、充実したものになるとよいかと考えます。
・教育方針や進路実績の向上などが入学希望者の増加につながっていると思います。
・熱心な先生が多く満足しています。
・基礎学力伸長、入試の為のご指導においては個人面談等で担任の先生のお話からも一生懸命生徒の為に取り組んでおられる事に感謝しております。
・オンラインでの配信を行った教育はありがとうございます。取り組み方次第では充分な教材になると思いますが、配信した事で終わっている気がしますので、生徒には一言言ってほしいです。もしくはClassiを通して何を配信さ
れているか分かれば家でも対応できると思います。
・目標に向かったカリキュラムが作られていると思います。グローバル教育は今年度から拡大すると思いますので充実したカリキュラムで対応してほしいです。 A…12
・附属専願推薦合格者に対して講話の受講など学習の場を設けていただき有り難く思った。 部活動の顧問が毎年変わるなど先生方の退職が多く感じた。 B…14
教育の充実 ・
卒業
2
生の進路の成果から十分に充実していると思われるが、コロナ禍で保護者と学校の交流が制限されていたため、正直学校の中や教育の中身まで感じることが出来なかったように思う。 C…2
・高大一貫教育については、課題研究などすばらしいと思う。しかし福大進学のみではなく幅広い進路に対応できる教育環境・指導があることも必要かと思う。部活生の学習指導も考慮いただきたい。 部活動においても新設・同
好会においても全員が十分活動できる場所・管理・指導を希望。 D…0
無回答…1
・福岡大学での課題研究発表やグローバルコースの海外留学等、若葉高校ならではの学びが充実していると感じます。一方で推薦入試ができない生徒にとっては進路指導や共通テスト対策は他校と比較してどうなのかなと思う
こともあります。
・外国人留学生の受け入れは今後増やして欲しいです。タブレットを自宅でも活用し自宅学習がうまくできているようです。朝課外がなくなり朝の時間に余裕ができ自宅学習ができるようになりました。
・新課程になるので指導が大変なこともあるかと思いますが、コースごとに生徒の能力に合わせて指導をしていただけると理解しています。
・面談受験対策まで手厚い指導をしていただきました。可能性が広がるようにお話も何度も聞くことができ、ロイロノート等で質問にもきちんと対応してもらえました。ただクラスによって違いはあるようなので担任の先生による所も
あるのではないかと思います。
・3年生は特に1人1人に寄り添ったもっと深く掘り下げたところでの指導が必要。
・国立大学への合格率は保護者間でもよく話をしていますが、生徒達にわかりやすい説明とコースに合ったカリキュラムのお陰だと思っています。
・先生方の進路指導、面接指導がしっかりされていて、沢山の生徒がつながったと思う。 A…12
・大変だと思いますが小論文指導力向上研修等、無理のない程度で行ってほしいです。 B…14
進路指導の充実 ・共通テストを受けるための基礎知識の必要性を指導してもらいたい。意欲を高めるための取り組みを増やしていただきたい。 C…3
・福岡大学への進学だけでなく、他の大学の情報、推薦を積極的に行って欲しい。定期試験に関しては集中して勉強する習慣が出来るよう促してもらって助かっています。
・福岡大学への進学については手厚くサポートしていただいていると感じますが、一人ひとりに合ったきめ細やかな進路指導に関しては課題があると思います。 D…0
無回答…0
・推薦入試、一般入試の流れ、3年次の進路指導など初めて大学受験を経験する保護者は分からないことが多いため、保護者対象の進路説明会を2年次にして欲しいです。 大学の学部・学科を決め悩んでいるので、福岡大学
の職員の方からなどのアドバイスなどをいただきたいです。
・進路指導に関する専門知識に指導担当による差が出なければ問題はないと思います。
・他校では絶対的にある保護者に対する進路説明会がないのはなぜなのか。
・コロナも治まりつつありますが、充分対応頂けると思います。
・クラスター等で行事や大会等が中止や辞退になった場合、学校判断を一言で片付けずフォローして欲しかったです。 A…23
・消毒、生徒への指導徹底には感謝しております。 B…6
コロナ対応 ・インフルエンザも流行すると思うので今後もZOOM配信で授業に参加出来るよう取り組んでほしい。 C…0
・変化に対応しての試みが感じられ、感染症対策が出来ていると思います。換気に関しても暑い日は授業に集中できる範囲で実施していただきたい。
・様々な対応に感謝いたします。欠席がクラッシー、ロイロで生徒と連絡、便利な反面、親から担任へはどう連絡してよいのか、電話してよいのか、変化の多い中分からず、学校からの案内をもう少し増やしてもよいかと思った。 D…0
無回答…0
・全ての人が初めての経験であり、正解が分からない中で、学校側も生徒側も協力して進めていけたらと思います。
※主要なご意見について掲載しております。
- 6 -
令和4年度の取り組みに対する学校関係者(保護者)評価
評価項目 学校関係者(保護者)意見 評 価
・スポーツ特待生として入学しましたが、部活がすべてにならないよう 1 年の頃からきちんと指導していただきました。
・教員の授業のわかりやすさにかなり差がある。主体性のない生徒にも後押しがもう少しあれば良い。
・「分かりやすい授業」の研究等、日々忙しい中、先生方で共有して考えて下さっている事、専門知識やご指導により安心しております。
・大事なことは学年集会とクラスホームルーム両方で伝えていって欲しい(色々なことに気付いていない先生もいると思うから)
・先生方の業務が多すぎる気がします。外部に頼める事はお願いし、その分研修や指導に力を入れて頂きたい。 A…11
教 務 ・常に資質向上に努める姿勢を見せて頂いている。 B…16
・課外が朝から放課後へ。3 教科のしばりがなくなり 1 教科ずつ選択が出来るようになったのでかなり参加しやすくなったと思います。また習熟度に合わせて教科ごとに 2 つのクラスを作って頂いたことで勉強が苦手な子ども達からも分かりやす C…1
学習指導 く実のある時間になっている、と聞き大変ありがたく思っています。
・担任からのクラッシーを通じてのクラス連絡が毎日あるクラスと全くないクラスがあり、担任によっての差がとても大きい。どちらがいいとかではなく同じ学年として差があるように保護者からは見えた。 iPad を使用する学習が身についているの D…0
無回答…1
か、使用方法等も結果の検証が必要。
・成績が上がってきた事から分かりやすい授業が実践されていると思います。
・授業や教室での様子は分かりかねますが、 iPad を使って担任の先生のきめ細かいご指導や連絡があっているように見受けられます。あとは自己管理をすることを子ども達が学ぶだけだと思います。
・定期考査のテスト形式が統一されておらず難易度に差があるように感じます。(範囲や記述式orマーク式等) 評価に差が出ているのでは?
・目標を持って大学・学部を選ぶところから、面接等にいたるまでゆっくり教えていただきました。
・成績が良い生徒には手厚いが、悪い生徒にはそうでない差がある。
・国立、有名私大合格は本当にすばらしい実績だと思います。小論文、そして先生方の研修等のご尽力のお陰です。ありがとうございます。
・国公立大学への合格者数増加のための具体的な対策が不明瞭。 A…10
・受験の仕方(学部の選び方)をしっかり伝えてほしい。(パンフレットと要項、どちらも目を通す) B…16
進路指導 ・大学へ進むためのカリキュラムが充実していると思います。小論文や面接など慣れない科目もきちんとされているので助かります。 C…3
・個人の自覚の差はあるかと思うが、1年生の内から生徒自身が進路について真摯に向き合う気持ちになるよう導いて頂きたい。
・他大学への進学の情報は不十分であるものの大学進学率は増加しているという点においては評価できる。 D…0
無回答…0
・検定試験の合格率を上げるために、できるだけ多くの生徒が受験できるよう試験対策などを行っていただけると助かります。
・生徒の得意不得意を把握して、生徒の気持ちを大事にしたアドバイスをしていただければと思います。
・大学進学や希望する職業があり、将来への目標など決まっている子はいいが、それ以外の子がどのような進路を目指していくのか不安な子どもも多いはずなので、一人一人に対し丁寧な指導をしてもらいたい。
・学校に行った時もきちんとあいさつができていて、気持ち良く思います。また特段服装等の乱れもなく、高校生らしいと思います。
・先生方の温度差のようなものは感じることがありました。なくなるといいと思っています。
・規則を守り、生徒達はよく出来ていると思います。 A…19
・あいさつが気持ちよく出来る生徒が多く、学校のアピールポイントになっていると思う。厳しすぎず緩めすぎず指導してほしい。
・学校へ行くと挨拶がきちんと出来ており、元気も感じることが出来ます。ツーブロックが許されたのも日頃の行動の元でのことと思いますので引き続き指導を継続していただきたい。
B…9
生徒指導 ・他校に比べると校則が厳しいように感じる。もう少し柔軟性を持ってほしい。 C…0
・担任による指導の差を感じる。 iPad使用方法・時間などの指導が必要。 D…1
・きちんとした生活習慣ができており、問題行動等が見受けられないので大変評価できる。 無回答…0
・校則の見直しを大幅にされ、子ども達の意見を尊重されているのはよいと思います。
・社会の中で自分らしく行動できるような大人となるために必要ですが、人格を尊重して学校側のルールが一方的になるのではなく、自発的に校則を守るようにルールの背景を明確にしていただけるといいと思います。
・きちんとした退学者の理由を理解しているのかわからない。成績が悪く退学した生徒にはもう少し指導の余地があったと思う。
・娘が1年の時に担当の先生がクラスで何か起きている事をちゃんと把握して対応されていたので安心出来ました。
・情報を共有し、対応するのは先生方も大変だと思いますが、まずはアンケートの実施でシグナルを感じていただきたい。0を目指してがんばって下さい。 A…13
中退防止及び ・転学、退学については要因が様々であるため対応が難しいと思われる。引き続き根気強く相談・支援をお願いしたい。 B…12
・勉強や部活動、友人関係など不安定な時期がありました。学校に相談するほどではないのか…と考え見守っていたところ、担任の先生が気付き話を聞いてくださったようでした。電話もくださりありがたかったです。無事2年生も終わり3年生に C…3
いじめ防止 なり元気に登校しています。ありがとうございました。
・少人数クラスでまとまっている為、クラスの雰囲気はとても良い様子です。 D…0
無回答…1
・転学や退学については人それぞれ理由があると思うので、一律に減らすことは出来ないと思います。またいじめも誰もが当事者であったり傍観者であったりするので、簡単には解決しない問題だと思います。先生方の親身になってくださる姿
に感謝しております。
・我が子は最後の大会に出られず(クラスターで辞退)引退しましたが、華やかな成績を残せなかった部、同好会についてもホームページや広報誌等で取りあげてもらいたいと思います。あと部活が学校生活のすべてにならないよう、今後も指
導していただければと思います。部活は残念でしたが、体育祭にも修学旅行にも参加できたことは救いでした。
・同好会はほとんど機能していないところもあるので必要なのかわからない。
・部活動等については強化部とそうでない部活との差が激しいと感じます。弱い部についてはもう少し目標をもたせて欲しいです。 A…17
保健指導・ ・他部活との交流やコミュニケーションが取れている感じがします。ケガをしている子どもが結構いると聞きますので、クールダウンやストレッチでケガを防止してほしい。運動部は学校を明るく元気にするのでこれからも指導お願いします。 B…10
・強化部や躍進する部活がある一方で、いろいろと見直しが必要な部もあるのではないかと考える。 C…1
特別教育活動 ・素晴らしい成績をおさめる部活動が多く、若葉はスポーツや部活動が盛んな活気あふれる学校のイメージがあります。その反面一般の子ども達が楽しく汗を流せる運動部が少ない為、比較的初心者でも始めやすいバドミントン部や弓道部な
どに人が集中し、練習もままならないとも聞いています。練習場所の問題もあるでしょうが、同好会レベルからでも沢山の子ども達が活動できる所が増えると更にありがたいと思います。 D…0
無回答…1
・部活動で外部の方が指導に来てくださっていたようです。学校の先生とはまた違った関係ができ、話し方・大人との接し方も学べたように思います。
・コロナ禍でも体育祭、文化祭等行い、部活動も活躍している事から評価できる。
・強化部の生徒さん、顧問の先生方の努力は本当にすばらしいと思いますが、その中で大切なことが学ばれているか分からない時がありました。成績ありきでもっと大切な思いやりや謙虚な姿勢とか忘れられているのではないかとも思いまし
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た。また部活に入っていなくてもがんばっていらっしゃるお子さん、入りたくても入れないお子さんがいることも忘れないようにしないといけないと思います。
・部活の大会前に福岡大学の施設を練習場として利用させていただきました。整った環境と交通の利便性も良く、今後も利用できるとありがたいです。
・生徒の発達状況がそれぞれに違うのでそれに配慮した指導と健康的な食生活やタバコ、薬物等の危険性について具体例を用いて理解できればいいと思います。
・コロナ禍が明け、これから本格的に留学生を多く受け入れて欲しい。
・大変良いと思います。留学生との交流はもっと増やして欲しいです。 A…10
・外国語大学に進学している生徒たちに協力してもらいながらオンラインを使って、今の大学の国際交流について話が聞けると良いと思う。
・留学生の受け入れを増やし、他のコースの生徒も交流できる機会を増やして頂けると嬉しいですが、学力の問題がありますのであまり言えません。
B…12
国際交流 ・コロナ感染症で出来ることと出来ないことがあると思いますが、国際交流が出来る場を今年からは増やして欲しいです。1番の近道は留学生との交流と思うので、まずそこからお願いします。 C…5
・国のウィズ・コロナ政策に伴い、国際的な人の往来が復活する中でコロナ禍後の新しい国際交流の在り方を見出して欲しい。 D…0
・グローバルコースの留学は実現できてよかったと思いました。 無回答…2
・コロナ禍の中、国際交流は難しいと思いますが、留学生がもっと増えれば国際化・多様化に触れ、良い経験ができると思います。
・オープンキャンパスに(予約できず)行けなかった、という意見をたくさん聞きました。 教育・部活・進路等だけでなく精神的な部分、人としてどうあるべきかなど、人としての成長について3年かけてたくさん学ばせてもらったので学校の特色とし
て紹介していただきたいです。他の私立高校と最も違う点だと思います。
・中学の担任より若葉の話をお聞きして、娘も若葉に行きたいという気持ちが大きくなりました。これからも中学との信頼を大事によい若葉となる事を更に期待しています。 A…19
広 報 ・特進はA・B、1・2組のように2つあって良いと思う。特進と高大の間のクラスで国公立を目指せるクラスがあると良いのでは…。 B…9
・広報活動ありがとうございます。HPも見やすいと思います。部活動の個別サイトはまとめるべきではないでしょうか? C…1
情報発信 ・周りの保護者(別の学校の保護者)に若葉高校の話をすると「どこにあるのか場所もよく分からない」「どんな学校か全然知らない」とよく言われる。もっとうまく学校PRができないのか?良い学校という事をもっと皆に知ってもらいたい。
・ホームページの工夫は今後も継続して欲しい。 D…0
無回答…0
・進学実績、部活動(同好会)などを多く発信することが受験しようと思うところにつながると思う。
・テレビや雑誌等のメディア出演がもっと増えるとOBや在校生、進学を考える親御さんにも好まれると思います。
※主要なご意見について掲載しております。
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