西は推薦の定員も受験者数も少ないのでどうしてもサンプルが少ないです。
ただ私が知っている推薦が残念だった生徒さんは4人中3人が通常の入試で合格されています。みんなが落ちているわけではありません。
推薦の一番の問題は推薦をもらうと子どもの緊張感が緩んでしまうことと聞いたことがあります。どうしてもちょっと安心してしまうかも。
そして早く結果が出ればいいのですが、推薦は2月の初めでちょうど今頃結果がでます。「落ちるかもしれない」と思っていても、みんな合格したいと思って推薦入試を受けるのですから残念でショックを受けないわけはありません。
そこから3月の入試まで1ケ月しかありませんし。おっしゃるようにダメだったダメージは子供さんによってはかなりあるかもしれません。
親にとってはチャンスが1回増えるメリットに見えますが、リスクもかなりありますよ。
あと西は推薦で欲しい生徒を明確に示しています。
スポーツでも文科系でも抜きに出た生徒です。だから12名(昨年までは10名)と他校に比べ推薦の人数は少ないです。
勉強はそれなりにできればいいので個性的な生徒が欲しいのでしょう。
ですから結果(スポーツやコンクールの)を持っていない生徒は推薦資格がありませんし、生徒会活動やボランティアは活動内容にもよるでしょうが、通常の活動では推薦対象になりにくいです。成績優秀だけでは対象になりません。
全国大会に行きやすいマイナースポーツなどはある意味有利かもしれませんね。
成績が良いのであれば推薦を考えずに勉強する方がいいというのが実際のところかも、と感じますね。
やはりそのようですね。
推薦もらえるくらいだから一般でも大丈夫というわけにはいかないようで、4人に1人は落ちたというなら、一般入学の倍率からすると合格率は低くなってますね。
私の知り合いは、2人推薦受けてダメで、一般も2人ともダメでした。
九州大会に何度も出て県の強化選手としても何度か合宿に行ってた子が、推薦してもいいけど、一般でいけるよ、って言われて、問題なく合格してました。
ダメージの影響が一番だと思いますが、推薦するには中学校にもそれなりの基準や能力評価があるでしょうからね。
やはり、どっちにしたって、一般で合格出来る力持ってないとダメということですよね。
学校によって推薦するかしないかはかなり違うように思います。
知り合いの息子さんは、担任の先生から、勉強も生活態度も推薦できる成績だけど、スポーツの結果がやはり弱いように思う、と言われ一応希望を出したけれど中学からは推薦が貰えなかったそうです。
推薦で不合格で、一般で合格したお子さんは、厳しいかもしれないけどとは中学の担任の先生には言われていたけれど推薦自体はすんなり貰えたそうです。
両方競技人口は多い競技で県大会レベルと同じような状況です。
難しいとはわかっていて、一般に集中するか推薦にかけてみるか、どちらがいいかはわかりませんね。子どもさんのタイプにもよるでしょうし。
西は推薦が少ない分、通常の入試での定員が多いわけですしね。
確かに推薦の倍率は一般の2倍くらい。
それと、まずは担任の先生の判断が最初にあるわけで、ベテランと経験が浅い先生では推薦の判断にも差が出ますし、例えば、長大附属と市立の中学でも違うのでしょう。
生活態度は最低限のこと、当然のこととして、評定は基準点をクリアする必要があります。
その上で、スポーツなどの結果があって初めて推薦の土俵に乗りますし、人数もあるでしょう。
推薦を乱発するわけにもいかないでしょうから。
推薦か一般かのタイプを判断するのも先生ですしね。
ただ、強くお願いしたら推薦貰えたという話も聞きます。
前のご意見にもあるように、親は2回チャンスがあるからという軽い感じで、しかも、推薦貰えたら少し優越感もあるようで、推薦欲しがりますが、先生とよく相談するのがいいですよね。
受験するのは子供たちですから。
西高はスポーツの基準も他校より高いですがそれ以上に評定(内申)基準も高く、高校での授業や課題をこなせるかが重要のようです。
上の方が仰るように、推薦の枠も少なく、要は、ちゃんと学力で来てね、ということ。
推薦で、
面接が上手くいったとしても、3年間上手くいくというわけではないですしね。
西に限らず推薦の
面接を受けた生徒さんたちはみんな「短かった」といいます。どこも5分から10分くらいが一般的なようです。
面接ではどの生徒も一生懸命話すでしょうし、おそらく短い時間では甲乙つけがたいというのが実際のところだと思います。
そして合否はやはり内申点とスポーツなどの業績となるんでしょうね。
理数系の受賞などが必要でハードルがもっと高いこともあるでしょうが理コースの推薦は今年は定員4人のところ受検者が1人しかいなかったようですね。(新聞、ホームページで見ました)いくらハードルが高くともこれまでは定員を下回ることはなかったと思います。
そういうこともあるんですよね。あくまでも結果論ですが「推薦に挑戦しておけばよかった…」というお子さんもおられるかもしれません。
推薦を貰ったことで後悔するかもしれないし、希望すればよかったと後悔するかもしれない。
推薦であれ一般であれ、4月に西に入学するのは280名です。
それぞれ自分のやり方を考えて選んで行くことが必要なんでしょうね。
ちなみにスポーツの特別推薦は5名しかとらなかったようですね。
国体終わっていよいよ学力が大事になってきたようです。
バスケ以外のスポーツで授業や成績を優遇されることも今後は徐々に少なくなってくるのではないかと思います。
西高に入りたいからということで、受賞歴を積んだり、スポーツの分野を変更したりしている受験生もよく見ますけど、西高に入っていったいどうしたいのか、何を目標とするのか、そこはきちんと押さえないと、ネームバリューだけで選ぶと後悔することもあるでしょうね。
西だけじゃなく国体枠はどの高校もなくなり、特推5になりました。
西に入りたいからスポーツを変更するって…
ものすごい低い可能性にかける人もいるんですね。びっくりしました。
水球とかカヌーとかならやっている中学生が少ないからってなるのかな?バスケが多いって言っても男女各数人だし、それもかなり上手くないと難しいですよね。
ラグビーをやっていたら北陽台とか北に推薦があるから有利とかは聞きますが、みんなそれを目的にラグビーをしているわけではないですよ。
それで本人がいいならかまわないですが、西に入るためってなると、不思議な気がしますね。
ですよね。
西高卒という名前だけを求めている人もいるのは事実のようですし、うまくいけば指定校枠の推薦ももらえるでしょう。
入ってしまえばこっちのものということでしょうか。
スポーツ推薦で入ったなんてことは、外部にはすぐにわからないわけで、一般的には、「あの子は西高なんだって、すごいね」って感じにしか見られないでしょうからね。
これは北陽台、北高、いずれも同じ。
さすがに西のバスケや北陽台のラグビーは経験と実績が伴わないと、入ったとしても苦労はするでしょうけど。
特に北陽台のラグビーなんてのは格が違いますから、ジュニアの時から鍛えられてそれなりのものを持っていないと、ちょっと厳しいかな。
おっしゃるように、競泳から水球への変更はたまにあるようです。
泳力に関しては十分いけるでしょうからね。
カヌーもやりたいと思うならそれもありかと。
いろんな子がいたほうが楽しいし刺激にもなるでしょうけど。
でも、勉強ばかりかと思いきや、一般入試で入った生徒でも、テニスや競泳など、実績を残している生徒もいるようですし、そっちのほうがかっこいいような気がします。
西高に限らず、推薦をもらうためにスポーツをがんばっている子はいるわけですが、公立進学校にスポーツ推薦で入るなんてのは、これから難しくなるでしょうね。
一般推薦は特推ではないので「スポーツで」といってもある程度の学力は必要ですよ。
他のお母さんが「某くんはスポーツ推薦」って言うのでてっきり特推のことと思っていたら、後からお母さんに聞いたら一般推薦だった子がいました。
勉強もかなり頑張って推薦を貰ったそうなんですが、周りには「成績は悪いのに○○で入った」と思われていました。
聞くと成績も確かに余裕ではなかったですが、十分西を受験するレベルでしたが、本人も成績を自慢する子ではなかったし、お母さんも「○○ばっかりやってて勉強をしない…」と言われる方だったので。
今年度から国体枠もなくなったそうなので、いわゆるみなさんが考える「スポーツ推薦」はほとんどなくなったということだと思います。
一時期西高も他校と同じくらい(3割くらい?)の推薦枠を設けていた時期があって、そのころはまた違ったのかもしれませんが、今は「西に入るために○○をする」なんて確率の低いことをする人がいるとは思えません。
勉強をして学力をつけた方がよほど確率は高いし確実だと思います。
でも、実際、今でもいるんですよね。わかってはいるけど、少しは足しになるならとか。
保険ですよ。
強化枠の種目なら特推でなくても優先されてましたから。
あ、国体終わったからもうそれは関係ないのかな。
ただ、強化枠以外のスポーツだと、実績残してても余り積極的に取るようではなかったですけど。
北高とか南高は枠も多いので、どんなスポーツでも実績あるなら、結構有利になるようですけどね。
でも、ほんと、あるかどうかわからない可能性に賭ける人もいます。
だから、◯◯くんは、スポーツ推薦で入ったって言われるんですよ。
推薦の要項にもはっきり示してありますしね。
西高は特に推薦の基準が明確ですから。
推薦する中学高も、少しでも有利になるように、スポーツの実績を訴えるようですから。
西高はまず、学力ありきですから、勉強頑張ってなんぼなんですけどね。
だから話が元に戻っちゃいますけど、その辺りを中学の先生がどれくらいわかっているかが大切になってきますよね。
このスポーツならいけそうとかこれは難しいかもとか。実績もこれくらいならいけそうとか。学業の成績とスポーツの実績のバランスもあるでしょう。
まあ文科系での合格者もいるみたいなので、成績も良くてスポーツも…みたいなお子さんは合格するのでしょうが。
西に限らず推薦って難しいですね。
そうですよね。だから、中学校の先生の判断って凄く大事になってくると思います。
強くお願いしたら、意外に推薦貰える感じもあるようですけど、親も、場合によっては子供が2回もテストを受けなくちゃいけないことや、推薦に向いてるのかどうかも考えてあげないといけないし、そもそも、高校による向き不向きや、子供が行きたいと思ってるか、入ったとして続けていけるのか、そんな事もよく考えて話し合わないといけないんですよね。
高校って凄く大事なんですけど、推薦貰って合格するために生徒会長やりましたとか、殆ど意味のないことを(推薦のためには、です。経験としてはとても意味があると思います。)、推薦に役立つと考えてそれに時間や労力を割くより、まずは、普通に授業受けて、宿題をきちんとやるべきなんですけどね。
スポーツ推薦もらう為の行動も然り。
西高に入りたくて、スポーツで受け入れてもらった挙句、進路決めるにあたって、大学にはいかないで、就職します。。。なんてこともあったらしいですよ。
なんのために西高に入ったのやら。
スポーツ推薦で入った子はすぐにわかるものです。情報は中学の同級生、あとは授業を受けてれば、クラスメイト達は頭がついていかないのは誰にでもわかることです、、。
話題になれば噂はどこまででも広がるということですな
進路にもかかわる事なんで勉学に励んで下さい
スポーツで入った生徒はスポーツはもちろん、勉強もやらなくていいわけじゃありませんから頑張っていますよ。成績が良いとはいえないかもしれませんが。
少なくとも「噂になる」とかそんな感じではなく、周囲も「頑張ってるなあ」と思ってみています。本人たちも推薦であることを隠していませんし。
何だか上の方のような書き方をされると、すごくマイナスな感じですが、みんな仲も良いし、応援していますよ。
それに今年から特推は5人になり、少なくなった分期待も大きいでしょうし、頑張ってほしいです。