合格できるかどうかは、まずは中学校の進路決定時において西高を受けることになるかどうかだと思われる。
最近の中学校の傾向として、落ちるかもしれない高校にチャレンジさせない、安全パイで進路決定という態度が横行。
せっかく西高を希望していても「西高は無理かもしれないから○高に」と変えさせる。(本当は無理ではないのに)
その結果、上位5%層は受験してくるが、最も欲しい中間層は全て逃げられ、ダメもとでチャレンジしたその下の層がたまたま受かったりしている。本番360点で受かった人もいるとか。(もちろんそのようにして入っても入学後苦労するし下位に定着してしまうが)
高校側は中間層にぜひ受けてほしいのだが、落ちるかもしれないのに受けさせる中学校教師はいない。中学校の仕事は確実な進路を与えることなのだ。
中間層を逃している時点で、西高は生徒募集に失敗していると言える。
それなのに成績が振るわない学年だと、すべて生徒のせいになる。
学年で全体責任を取らせるなら(進研
模試等)下位層をとらなければいいのだ。秋のシンケン
模試全国一位を無理強いするなど、信じられない指導としかいいようがない。(生徒たちはその気になっているが・・。)
もしどうしても西高に行きたいのならチャレンジするといい。年によっては案外やすやすと入学できるかもしれない。
西高では学年の順位が250位以内なら国立大学進学が可能なレベル。300人ちょいしか学年の人数がいない状態で、250番以内に入ればいいということ。裏を返せば、チャレンジ組と運動系推薦組以外は、それだけのレベルの子どもの集まりだということを忘れなければいい。
意味がわかりません
入学できた方はテストはどの教科も平均何点ぐらいでしたか?
という質問もそうですが、上の方の回答も
他の質問の答えにあるように、テストも色々。
学校の定期テストの事なら、平均80委譲じゃないでしょうか?
模試なら点数よりも順位で見ないと。
入学試験の点数の事なら、一度の試験で個人の科目毎の平均点なんて質問の意味自体がないですよね。
5教科各100点として(実際は
傾斜配点がありますが)、350点が最低らいんです。
中学の中間層をどの程度のレベルの子達を言うのかはわかりませんが、確かにチャレンジを避ける傾向にあるようです。
入ってもついていけるかどうかはわかりませんが。
それに定員もあるので、中間層の子達が受験しても合格するのはまず困難です。
別の質問スレッドにもあると思いますが、基礎学力をつけていないと、入学しても大変なことになります。