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取得日:2024年03月20日[更新]

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                                    経営方針                                令和5年4月6日
 
 
 
 
 1     校訓    「自 律」
 
 
 2     キャッチフレーズ
      ○「志高く 夢かなう 長崎西」
      ○「信頼され続ける学校   学びがいのある学校 居場所のある学校」
                      「燃えろッ!」心意気にあふれ明るく楽しい高校生活を
      ○学校スローガン:
 
 
 3     教育方針
       「自律の精神とともに、あふれる叡智、清い心、健やかな身体を備え、何事にも主体的に挑戦し、
       社会に貢献する、たのもしいリーダーの育成を図る。」
 
 
 4     教育目標
      (1) 自ら学ぶ意欲や態度及び問題を発見し解決していく能力を育てる。
      (2) 個性を伸ばし、豊かな創造力・思考力・判断力・表現力を育てる。
      (3) 時代や社会の変化に主体的に適応できる能力を育てる。
      (4) 人間として時代や社会を越えて変わらない精神や態度を育てる。
  (5) 我が国と郷土の伝統・文化を誇りに思い、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する人
       材を育てる。
 
 
 5 本年度の重点努力目標
 (1)学習指導
   ○「わかる授業」により基礎基本の徹底を図り、思考力、判断力、表現力等の育成に努めるととも
     に、学習意欲の向上や主体的・対話的で深い学びを引き出す工夫を重ね、幅広い教養を身につけ
     させる。
   ○各教科で緻密な年間授業進度を計画し、研究授業、互換授業の推進、動画等のICT活用により、
     教科の指導力向上を図るとともに、入試問題研究を通じて、大学入学共通テストや2次試験等で
     の実力育成を目指す。
   ○対外実力・模擬試験は、目標設定や結果の分析を的確に行い、教科指導の改善に寄与する。
 
 (2)グローバル人材育成
   ○英語の授業に加え、SGS(Super Global Science)、SSHプレゼンテーション、GTEC受
     検等により英語力の強化を図る。
   ○修学旅行や語学研修等を通して異文化を体験させ、グローバルな視野を身につけさせる。
 
 (3)進路1指導
   ○生徒の適性を把握し、主体的に進路2選択の能力の育成、望ましい職業観・勤労観の形成等を図る
     ため、3年間を通した計画的なキャリア教育を実践する。
   ○生徒の志望大学合格に向けて、面談や学年集会、部活動等を通じた、粘り強い指導を継続しなが
     ら、学校全体で生徒の進路3実現を支援する。
 
 (4)学校行事
   ○生徒・教職員一体となって準備・運営を行い、生徒に充実感や達成感を味わわせるとともに、自
     律の精神とリーダーシップを育てる。
 (5)部活動
   ○「学習と部活動の両立」をさせ、各部の活性化と目標達成に努めるとともに、更なる高校生活の
     充実を目指す。
 
 (6)生徒指導、生徒支援
   ○「観察」「声かけ」
                     「面談」等により地道な生徒理解に努めて、配慮を要する生徒には、SCや
     SSW等とも連携し、迅速で組織的な対応を図る。
   ○爽やかな挨拶や心を込めた清掃等に努めさせ、「心の教育」の推進による豊かな人間性の育成と
     ともに社会奉仕の精神を涵養する。
   ○生徒会と連携し校則見直し等を進め、自律の精神を育み、活力ある高校生活を目指す。
 
 (7)心身の健康
   ○生徒の状況1把握、相談活動の充実により心身の健康を保持し、安定した高校生活を支援する。
   ○体力養成のための教育活動(8分間走)を推進する。
 
 (8)SSH
   ○各 Mission の一層の充実、研究の深化、プレゼンテーション能力の育成に努め、課題解決と向き
     合える探究力を育成する。
 
 (9)外部との連携
   ○PTA活動の充実とともに、保護者との日頃からの連携・連絡を密にする。
   ○西高新聞、学校案内、学校説明会、ホームページ等による積極的な情報発信に努める。
   ○外部機関と連携し、ふるさと教育により社会貢献できる人材の育成に努める。
 
 (10)教育内容や業務の改善
   ○「業務改善アクションプラン」により、教職員の長時間勤務是正、ワークライフバランスを推進し、業務
     の効率化を図る。
   ○フレックス制やデジタル採点、職員アンケート、採点日等により、教育活動の一層の充実や、各
     分掌、学年の業務のさらなる改善、効率化を図る。