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令和5年度

【卒業生が語る会】卒業生視点でのご紹介

3月14日(木)に「卒業生が語る会」が行われ、先日の3月1日に卒業した34期卒業生5名が出席しました。参加してくれたのは松村さん、桐生さん、水野さん、上村さん、浜田さんです。

それぞれの経験を元に、後輩に具体的なアドバイスをしてくれました。

1,2年生にしっかりと思いが伝わったのではないでしょうか。1,2年の皆さんはアドバイスを参考にしながら勉強と向き合って頑張ってください。

松村さん

桐生さん

水野さん

上村さん

浜田さん

左から 水野さん、浜田さん、桐生さん、上村さん、松村さん

熊本県高等学校遠的弓道大会

3月3日(日)に熊本市南部総合スポーツセンターで開催された「第5回熊本県高等学校遠的弓道大会」に、男女各2チームが出場しました。女子Bチームが4位、男子Aチームが5位という結果でした。個人では2年生の黒山君が第4位に入賞しました。これからも練習に励んでいきたいと思います。

【水泳部】令和5年度卒部式

今日は卒業式。水泳部でも卒部式を行いました。

3年生入場 クラッカーでお出迎え

顧問からのお祝いの言葉




卒業生一人一人に、3年間を振り返っての思い出や労いの言葉、感謝の言葉が贈られました。

卒業生の言葉







3年間の思い出や先生への感謝の言葉、後輩への激励の言葉など、それぞれが思いの丈を語ってくれました。

在校生代表によるお祝いの言葉


3年生への感謝の言葉を述べてくれました。

記念品贈呈


みんなで記念写真

最後はやっぱりプールで一枚。

3年生のみなさん、卒業おめでとう!そして、3年間の部活動お疲れ様でした。みなさんが繋いでくれた東稜高校水泳部の伝統は在校生と顧問で引き継いでいきますので、安心して任せてください。時間があるときはプールに来てくださいね。

【3年生】大学入試激励会

2月25日から国公立大学前期入試が始まります。

そこで、2月22日の昼休みに、試験に出発する生徒に対して激励会を行いました。

進路指導主事小森田先生から熱い激励の言葉と、はちみつレモンのど飴をいただき、気合いが入りました。また、進路指導部吉永先生から温かいお言葉をいただき、皆の心が一つになりました。

そして3年2組川部さんの「全力出すぞー」の声に合わせ、皆で声を揃えて気持ちを一つにしました。

全員一致団結してベストを尽くします!

進路指導主事小森田先生からの激励

はちみつレモンのど飴をいただきました。

進路指導部吉永先生からの激励

川部さん「全力出すぞーーーーー!!!」

皆「オーーーーーー!!!!!!!!」

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令和4年度

3月の生徒会活動

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生徒会の3月の主な活動はクラスマッチの準備と運営でした。
準備では、得点板やビブスなど必要なものを用意しました。
運営では、時間や次の対戦相手などを放送したり、点数を記入して次の対戦相手を決めていったりなど協力して活動しました。
どのクラスもみんなとの仲を深め楽しい思い出になったと思います。

クラスマッチの運営の様子

クラスマッチの結果
ミニサッカー
3位 男子:1年3組、2年1組 女子:1年9組A、2年8組
2位 男子:1年4組、2年7組 女子:1年9組B、2年9組
1位 男子:1年8組、2年4組 女子:1年4組、2年5組
ソフトバレーボール
3位 男子:1年8組B、2年8組A 女子:1年1組、2年5組
2位 男子:1年4組、2年6組A 女子:1年6組、2年6組
1位 男子:1年7組、職員チーム 女子:1年8組、2年7組

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転退任式(2023/3/29)

転退任式(2023/3/29)

今年度は17名の先生方が御転出されることとなりました。寂しい別れとなりますが、新天地での活躍を期待します。

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先生方のご挨拶のお言葉を紹介します。

大久保先生(英語)

小学校英語で〇△山などといった表記をする場合、〇△(山の名前)の前にMt.とつけるものが不適切というニュースがあった。日本の山は何故「やま」「さん」と読むものがあるのだろうか。「さん」…神様の信仰上の理由。「やま」…それ以外のもの。人生に必要な知識ではないか

もしれないが、なんで、どうしてを広げて、経験や興味を広げてほしい。きっと素敵な人生になる。

古江副校長先生

3年間の勤務、新型コロナウイルスの真っ只中だった。多くの学校行事が中止や延期になった。令和5年度には2類から5類に変わり、感染も収束に向かっていく・・・コロナ前の生き生きとした高校生活が残っていく。是非高校生活をエンジョイしてほしい。

皆さんの可能性は無限大である。自分を信じて、自分の夢の実現に向けて精進してほしい。


小森田教頭先生

東稜高校初任校だった。3年間野球部顧問だった。次年度は部活動も見たいと考えていた。1年で転勤となるのは残念でならない。

終業式の日、2年生の女子が雑巾がけをしてくれていたがその手を止めて、こんにちはと挨拶をしてくれた。昔からそのような生徒がたくさんいた学校だった。県内でも素晴らしい学校だ。挨拶がきちんと出来る伝統などいいところが引き継がれているので大切にしていってほしいと思います。


池辺事務長先生

掃除の入室の元気なあいさつが気持ちよく、挨拶が素敵な生徒の皆さん。桜がとても綺麗な学校である。この学校に誇りをもって「輝く未来 風は東稜から」活躍を期待しています。


高森主幹(国語)

2年間、3年生の国語の授業に携わってきた。夕課外のシーンを思い起こす。総体後、まだざわざわ、フワッとしている。2学期、不安や焦り・卒業アルバム撮影もあり、少しずつ寒くなり、不安な時期がやってくる。また入試に挑戦する人・進路が決まる人が出てくる。11月から少しずつ人は少なくなるが熱気がみなぎってくる。12月、気候は寒いが教室の熱気に熱くなって授業をした。特別講座では諦めずに取り組む様子が見られた。

進路を考えるときに思うこと…出口がすべてではないし入り口も全てではない。ずっとやってきた積み重ねの一つが進路である。本校の生徒はひとりひとりが大事。


濱先生(国語)

朝から遅刻ぎりぎりの生徒に明るく声かけを行ってきた。「課外スルスル・学力マシマシ」効果はどうだったでしょうか・・・?朝早く登校する生徒におぉ!っと驚かされ、心の中で声援を送っていた。大学入試の添削・・・時間がかかるがほぼ毎日朝から持ってくる。その気持ちに応えようと必死に添削してきた。ひたむきに取り組んでいる人には必死に応援したくなります。良い意味での執念深さは周りの人に爽やかな気持ちをおこしてくれる。まずは生活を整えることから始めてみませんか。


林先生(数学)

27期生を担任で持ち上がり、31期生は学年主任を3年間務め、共通テスト一期生としてともに走ってくれた。32期生・33期生、東稜高校生らしく結果を出してくれた学年である。1・2年生は終業式やLHRでの講話くらいになってしまいましたが、先輩方は頑張ってきてくれました。放課後、進路室横の廊下から金峰山を眺めるのが好きだった。冬場の暗い中、振り返ると赤々としている教室、3年生の頑張りはここにあるのだなと感動しながら見ていた。「自律自興・一点突破」です。自分に甘えず、自分を律して目標を高く自分を興す、そして一点突破(進路実現)に向けて全精力をかけていこう。自分で限界を決めず、しっかり高い目標をもって頑張ってもらえば、必ず結果を残すことができる。その姿を9年間見てきました。しっかり頑張ってください。バレー部、元気で明るく楽しんでバレーをする姿を見るだけでリフレッシュできました。充実した9年をありがとうございました。


犬童先生(物理)

今朝の合格1通知、”追加合格2”の知らせ。こんなに嬉しいことはない。本当に素直で清らかで、頑張り屋さんで個別対策をした先生からも「心が洗われるような生徒」だと言われた。ところで、神頼みをしたことはありますか?神様は見ていなくても日頃の行いは周りの人が見ています。誰かがあなた達を見ている。一番自分の行いを今、自分が見ている。その行いは人に信頼をされる行いですか?自分自身を信じることができる行いですか?神様は救ってくれないかもしれませんが、周りが助けてくれます。自分で自分を信頼できるような日々を送ってください。

堀先生(生物)

東稜5年で異動。19年、ほぼ毎日担任をしてきた。学級通信というタイトルをmove(動き出せ)とつけた。卒業前に「受験勉強をいつ始めたか?」というアンケートに本音で答えてくれたのが多い順に?総体後?3年夏休み?秋・・・?「共通テスト後」が一人くらいいる。moveをしっかりと伝えていかないといけないなと感じた。高校卒業するときの進学就職は全国大会。高校入試は県大会。半年前の準備で間に合いますか?将来の進路目標に向けてできるだけ早く準備を進めてください。

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橋口先生

3年間、お世話になりました。自分の中にある信念を紹介したい。「理不尽が人を作る」理不尽なことは人に原因を求めがち。そこで2つ。1つは反省をすること、自分だったらどうするかという反省を内側に向けてほしい。もう1つは怒りは自分の原動力になる。理不尽なことは簡単に消化できないが、SNSでは承認欲求が満たされ、簡単に消化されてしまう。自分も自分に反省の矢印を向け、周りにプラスを与えるように心がけたい。

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川端先生

7年勤務しました。後悔のない日々を過ごすように毎日を過ごしてきた。1日1日を大切に過ごして、全力で頑張り、次に会ったときお互い堂々と声をかけられるよう日々を過ごしていきましょう。


山口先生

目標や夢を達成するために「チャンスが巡ったときは、自分で動いてつかみ取ることができるようになってほしい」頑張ってください。


西先生(事務)

人は生きていく間で様々な選択や決断をしないといけません。人生には色々な分岐点があって、選択という作業を繰り返し道を歩んでいる。その選択や決断は果たして正しかったのか?あのときああしておけばよかったという後悔、きっとベストを尽くしても後悔はある。自分がどう向き合ったかが大事。沢山の分岐点、道は切り拓くでもなく敷かれているものでもなく、振り返ったらできているもの。不安なときこそ単語を1つでも覚えたり、数学を1問でも多く解いたりしてください。あとから振り返ったときに着実に道はできています。後悔のないように1つ1つ大切にして頑張ってください。


池田先生

東稜高校では、2016年4月熊本地震があった。図書館の9割以上が落ち、散乱した。手伝いにきた生徒にとても元気をもらった。図書委員さんが「放課後毎日きて、順番に並べますよ」と一緒に並べてくれた。ほぼ毎日3人で半年間続けた。現在、床の工事を行っているが片付けの手伝いをしてくれている。そのような人たちがいる、その気持ちを行動に表すことがとても大人だなと思った。吉本ばななさんは「自分自身がおとなになったときをはっきりと覚えている。他者をほんとうの意味で思いやることができたときだ」と。これでいいやではなくこれがいいという選択ができるように過ごしてほしい。

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横山先生

1年間お世話になりました。東稜高校の卒業生、朝課外・授業・夕課外とそんな3年間をみなさんと同じように過ごしてきました。硬式テニス部に所属した。このような形で自分が経験したことと変わらずみなさんが頑張っている姿を懐かしいなと思いながら過ごしました。大好きな東稜高校で勤務することができて楽しかったです。みなさんも頑張ってください。

?この他、楠山先生(体育)、西先生(数学)、嶋田先生(事務)も御転出されます。

生徒を代表して、生徒会副会長の松村くんがお別れの言葉を述べました。

「先生方は私たちのために厳しく優しく接してくださり、とても感謝しています。先生方から教わったことを生かしてがんばっていきます。先生たちのご活躍をお祈りしています。」

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3年ぶりの【校訓・校歌】

生徒会長稲留くんのかけ声とともに全員で校訓を斉唱し、山本くんのピアノ伴奏で校歌を歌いました。

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【なぎなた】全国高等学校なぎなた選抜大会

3月25日から行われた全国高等学校なぎなた選抜大会に2年生の山川さんが出場しました。会場は兵庫県伊丹市スポーツセンターです。女子個人試合で出場し、ベスト16に輝きました。技を増やし、成長を続ける山川さん。高校総体が楽しみです。

3学期終業式、表彰式(2023/3/24)

3学期終業式、表彰式(2023/3/24)

3学期の終業式、表彰式がリモートで行われました。

学校長講話

校訓・校歌

教務部、進路指導部、生徒安全・安心部より

終業式前の表彰式

書道部、弓道部、テニス部などの表彰がありました。

【生徒会】2月の生徒会活動について(2023/3/13)

【生徒会】2月の生徒会活動について(2023/3/13)

2月の主な活動は、生徒会報『東稜第35号』と第36回体育大会のテーマの作成でした。

〜生徒会報『東稜第35号』の校正作業〜

68ページの文章中の誤字脱字など見つけ、訂正箇所を記入した付箋紙をつけている様子です。

東稜生の皆さんは完成した『東稜第35号』を見ていただけたでしょうか?まだ見ていない方は是非ご覧ください。

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〜第36回体育大会テーマ作成〜

体育大会のテーマ募集アンケートでは、沢山のアイデアを出していただきありがとうございました!今回のテーマは、主に皆さんのアンケートから提案された言葉を元に作成しました。

3つほどテーマの案を考えましたが、一体どのテーマに決まるのでしょうか?とても楽しみですね!

第36回体育大会が盛り上がる、よい大会になるように全校で協力して準備に取り組みましょう。

【理数・国際コース】台湾留学サポートセンター主催キャリア教育講話

3月10日(金)4限目に、台湾留学サポートセンターより安蒜順子(あんびる よりこ)様をお招きして、1・2年生の理数・国際コースの生徒たちを対象に、キャリア教育講話をしていただきました。

現在、菊陽町にTSMCの工場が建設されています。日本にも420社の取引先があります。その企業がどのような人材を求めているのか、英語・中国語・プログラミング・数学を学ぶ必要性、大学進学の必要性等を力強く話されました。

講話終了後に謝辞を述べた2年国際コースの林田さんは、台湾の大学を含めて留学や海外の方との交流についてさらに関心が高まった、とワクワクした様子でした。

【1年生】『デジタルシチズンシップ教育』LHR(2023/3/9)

【1年生】『デジタルシチズンシップ教育』LHR(2023/3/9)
「ネット利用について考えよう」
3月9日(木)の1年生LHRでは、スマホの使い方について考えるLHRを外部講師の先生と9クラス全ての教室をオンラインで結んで行いました。?

講師は兵庫県立大学竹内和雄先生と甲南女子大学冨田幸子先生のお二人です。

Society5.0といわれるこれからの時代、ネットを使いこなす必要があり、便利な一方で危険や落とし穴があることや自律してネット利用できるようになるための学習の機会を設けていただきました。

生徒たちは、ペアワークやグループ討議を通して、事例について考え、賢い使い方を身につけることができました。

普段は学校では使わないスマートフォンを使い、自分の身近にあるツールで臨場感を持って問題解決を図りました。

また、「いいね」や「リツイート」等の社会的責任を考え、フェイクニュースや詐欺サイトを見破るポイントについて、学びました。

各クラスから見つけたポイントについて、代表者が意見を述べました。

最後に各クラスから代表者が感想を述べ、考えたこと、感じたことについて共有を行いました。

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ネット社会の光と影について、グループになって考えを深めることができる良い時間となりました。普段の生活でも一人で解決しようとするのではなく、周りの人と協力してネット社会を賢く生きていきましょう。

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【1年生】総合的な探究の時間〜研究発表会(2023/3/9)

1年生【総探】研究発表会(2023/3/9)

3月8日(水)7限目に体育館で課題研究のクラス代表者発表会を行いました。

自分で課題を設定して、その課題を解決するために様々な情報を収集して、まとめ、発表を行います。11月から探究活動を行っており、今日は、各クラスの代表者9名が発表しました。

生徒たちは興味深く発表を聞いていました。発表について、生徒は、それぞれのタブレットで評価を入力しました。

【弓道部】令和4年度第4回熊本県高等学校遠的弓道大会 女子個人3位、4位(2023/3/5)

【弓道部】令和4年度第4回熊本県高等学校遠的弓道大会 女子個人3位、4位(2023/3/5)

3月5日(日)に熊本市南部スポーツセンター弓道場で開かれた大会に、本校弓道部の12名が出場しました。1年生の太田さんが女子個人3位、2年生の内海さんが女子個人4位に入賞しました。今後も練習に励み、精進していきたいと思います。

第1回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会〜県立高校学びの祭典〜(2023/3/4)

第1回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会〜県立高校学びの祭典〜(2023/3/4)

3月4日(土)にグランメッセ熊本を会場に開かれた「第1回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会〜県立高校学びの祭典〜」に、理数コースと国際コースの生徒たちが出場しました。

理数コースの生徒たち

国際コースの生徒たち

理数コースの生徒たちは「単振り子から剛体振り子、そして二重振り子へ」というテーマでポスターセッションを行いました。お客様からの質問にも実験道具を用いながら、しっかりと答えることができました。

国際コースの生徒たちは「女性への偏見、差別について」というテーマのスピーチを韓国語で、「捨て犬、捨て猫の殺処分について」というテーマのスピーチを中国語で、それぞれ披露しました。

東稜高校の学校紹介のブースにくまモンも来てくれました。

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令和3年度

転退任式その2〜先生方からのお言葉(2022/3/29)

転退任式その2〜先生方からのお言葉(2022/3/29)

写真はこちら

紫藤校長先生:定年退職
教職人生は、一期一会で色んな人と出会えてよかったです。
志をもって教員を目指す人が増えてほしいです。
次の3つのことを大切にして頑張ってください。
? 校訓・校歌を覚えて、一生の宝にしてください。
? 本校の先生の言うことを素直に聞いてがんばってください。大きく成長できます。
? 18歳からは成人になる。国際社会を(大人として)生きていくために
・どこでも寝ることができる
・好き嫌いなく何でも食べることができる
・誰とでも仲良くできる。国を超えて。

稲本教頭先生:黒石原支援学校副校長
なぜ学ぶことが必要でしょうか。
チャンスがきたときにチャンスに気づき、チャンスをつかむためです。
チャンスは厳しいとき(やりたくない、自分に合わないと感じたときに)に転がっています。 学びを深め、体に気をつけて頑張ってください。応援しています。

森田先生:玉名高校主幹教諭
3年間振り返ると、みなさんの笑顔と優しさに支えられました。
文武両道を続けて頑張って欲しいと思います。
自ら考え行動する主体性を身につけるともっと力がつくと思います。
自分で解決策を考え、行動することが将来必要になってきます。
・イチローの言葉に「小さなことを積み重ねがとんでもないところに行く唯一の道だ。」を拠り所にしている。努力を続けると大きく成長できる。ぜひ努力ができる人間になって欲しい。
・「人生はプラマイゼロ」苦しい時でも人頑張ればいいことがあると思わないと、やはり人はやっていけないと思う。ジャンプをする時でもうまく屈めば屈むほど、高くジャンプできるかなと考えている。頑張ってください。

木田先生:天草高校主幹教諭
東稜生のよさは何事も一生懸命頑張り、喜びを分かち合えることです。
一生大切にしてください。

森先生:教育センター指導主事
思考力・判断力・想像力を身につけるのは大切ですが難しいことです。
皆さんの成長に関わる仕事につくことができたことは本当に誇らしいことだなと思いながら過ごしていました。
身につけるために、目の前の自分ができる小さなことを続け、よい生活習慣を続けていく ことで心を成長させてください。
心を強くし、粘り強さを身につけてひたむきに頑張ってほしいと思います。皆さんのご活躍を祈っております。

吉村先生:鹿本高校
誰もみていなくても、小さなことからコツコツと努力を続けていれば、それを見ている人は必ずいて、それが大きなチャンスにつながります。高い志をもって、できることをコツコツ続けてください。応援しています。

伊勢崎先生:鹿本高校
大学卒業して初めての学校でした。31期生、地学の授業を受けていた生徒、バレー部、生徒のみなさんありがとう。東稜高校で本当によかったと思えるように充実した高校生活を送ってください。

坂本先生:水俣高校
皆さんには夢がありますか?私は留学をして、英語教育についてずっと学びたいと夢があります。少しだけ詳しく話すとバカロレア教育を学びたいなと思っています。私にとっては夢があると5年後10年後の目標のようなものができてプラスになっている。
チャレンジしたことでこうして東稜高校でたくさんの生徒や先生がたと出会うことができました。皆さんもチャレンジして新しい世界に飛び込んでいって欲しいと思います。

住本先生:八代東高校
9年間お世話になりました。外国学ぶ機会があるってことは、私はとても貴重なことだと思う。
顧問をしていたJRC部は2年間ほとんど活動ができなかったのが心残りです。いろんな状況にあってもできることはあると思う。知恵を絞ってできること一つ一つを頑張って欲しい。4月からも皆さんの活躍を応援しています。

今村先生:菊池高校
先生方の帽子やポロシャツにはワッペンの東魂マークに「The moment of reversal」(逆転の瞬間)という言葉がある。これは皆さんが東稜高校に入学してもっともっと力を伸ばして卒業していくという先輩たちから受け継いでいる精神です。皆さんも大切にして欲しいと思います。
自分にも周囲をも大切にできるようになることで逆境に強くなると思います。卒業するまでに東稜高校の良いところを一つでも2つでも見つけて欲しいと思います。

栗原先生:熊本北高校
1年間でしたが、いつも大きな声で挨拶してくれたり、授業をよく聞いてくれたり、掃除の時間は外庭の掃除を一緒に頑張ってくれました。毎日学校に来て働くことが楽しかったです。これからも自分を磨いていって欲しいと思います。私も新しいところで頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。

橋本先生:熊本農業高校
1年間お世話になりました。ありがとうございました。

安達先生:熊本大学大学院
2年間お世話になりました。自分も勉強なりました。いつも前向きに授業を受けてくれた皆さんに感謝しています。これから皆さんに授業ができなくなるのをさみしく思っていますが、皆さんが学校で学んだことで未来を切り開いていくのと同様に私も数学の研究を通して未来を切り開いていきたいと思います。ありがとうございました。

HPカウンター100万超え(2022/3/29)

HPカウンター100万超え(2022/3/29)

本校ホームページのカウンターが100万を超えました。

ご愛顧くださり心より感謝申し上げます。

2019年6月19日に20万件、12月27日に30万件、2020年4月11日に40万件、8月20日に50万件で、2021年1月4日で60万件、5月1日に70万件、8月28日に80万件、12月2日に90万件と約3ヶ月余りで10万件のペースです。これからもご愛顧よろしくお願い申し上げます。

 

合格3者説明会について(2022/3/25)

合格4者説明会について(2022/3/25)
3月25日(金)合格5者説明会を行いました。事務部、教務部、生徒指導部、体育科、育友会から説明を行いました。春休み期間中、新年度の準備をしっかりとされて、4月8日(金)の御入学を心待ちにしています。

育友会(PTA)会長の宮崎会長、松本副会長からの説明

終業式(2022/3/24)

終業式(2022/3/24)

学校長講話・・・卒業式の様子を伝えられ、在校生代表生徒会長森元くんの送辞、卒業生代表秦さんの答辞について紹介され、先日の合格6者が語る会など多岐にわたりお話をしていただきました。苦手な単元の克服に取り組むなど、新年度に向けて、充実した春休みを過ごすことを祈念します。

校訓・校歌

諸連絡では、教務部・進路指導部・生徒指導部からお話をいただきました。

教務部・・・様々なことに『気付く』人になろう。

進路指導部・・・この春休みに覚悟を決めること。

生徒指導部・・・東稜生としてふさわしい行動を。

表彰式(2022/3/24)

表彰式(2022/3/24)

校内限定のオンライン配信で表彰式を開催しました。

・令和3年度九州高等学校生徒理科研究発表大会 優秀賞 生物部 代表大石くん(2−5)

・熊本県高等学校文化連盟表彰 優秀芸術文化賞 小山さん(2−1)、安樂さん(1−7)

・第30回国際高校生選抜書展 入選 草野さん(2−理数)

・令和3年度熊本県高等学校文化連盟写真専門部後期写真コンテスト 優秀賞 緒方くん(2−2)

・令和3年度くまもとICTコンテスト 作品部門 優秀賞 パソコン部 代表 椎名くん(2−7)

・令和3年度熊本県高等学校即興型英語ディベート交流大会

ベストディベーター賞 出野くん(1−国際)、井土さん(1−国際)

ベストPOI賞 山本くん(1−国際)、井土さん(1−国際)

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Web版公開授業

2年理系 生物基礎(橋口先生)

【テーマ】自興への問いを創る

橋口先生の授業では毎回「問い」から始まり、「問い」で終わる授業展開がなされています。「自律への問い」は教科書や資料集から授業内容の概念をつかむための問いで、「自興への問い」は生物への興味関心や知見を高めるための問いとなっています。

今回の授業は普段教師から提示されている「自興への問い」をグループで創り、共有・解答するという流れで授業が行われました。

生物室には各机に1台PCが準備され、Google classroomのアプリを用いながら授業を行っています。今回はスライドの機能を用いて共同編集作業・共有・解答・コメントのすべての作業をオンライン上で行いました。

「問い」の文章において5W1Hのどれを使うか悩んでいる生徒もいました。その問いで「何」を解答させたいのかよく吟味していました。

全員が前を向いて静かに座って話を聞くような授業ではありませんが、それぞれがゴールに向かって協働しながら取り組んでいました。

他の班の「問い」に解答する際も、資料を参考に自らの考えを文章で表現していました。

最後には他の班の解答にコメントを返し、問い・解答・コメントを全体で共有して授業を終えました。

今後ICTの活用が必須となってくる中、様々な場面で生徒の思考が表現され、さらに生徒主体で能動的な授業になっていくことが予想されます。生徒の皆さんも自ら学ぶ姿勢が大切になってきますね。

1年理数 数学(福原先生)(2021/6/18)

教室の掲示が整っていました。

前回までに学習した2次関数の式変形を生徒たちで行いました。

先生は個別に指導されていました。

グラフの特徴も丁寧に確認されていました。

本時のテーマである”場合分け”のために、福原先生手作りの放物線の模型の登場です。生徒たちも興味をもって、放物線の位置の変化を考えていました。

生徒たちは説明をよく聴きながら、板書をとっています。

先生の板書は文字がきれいで見やすいと生徒の声も聞きました。

場合分けを生徒の理解の様子を見ながら、丁寧に説明されていました。

どこで最小となるかしっかり生徒に確認させているところが印象的でした。

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続いて、教科書の例題には載っていませんでしたが、さらに踏み込んで

最大値も考えてみようと生徒へ投げかけられました。それに対してすぐに生徒たちも反応があります。

お互いに話し合う時間では、生徒たちはジェスチャーや黒板の図を指しながら意欲的に意見を出し合いました。

放物線の模型はここでも理解を促すには大活躍でした。

場合分けのポイントを先生自らジェスチャーを交えて熱心に指導されていました。それにうなずく生徒たちもいます。

今日のテーマがちょうど黒板1面に収まり、本時の内容の演習になりました。

演習問題の解説の様子

最後は課題の自己採点をしてチャイムが鳴りました。

1年5組 6限 社会と情報(下川先生)(2021/6/18)

1年5組 6月18日(金)6限 社会と情報(下川先生)(2021/6/18)

1年生「社会と情報」の授業では、表計算ソフトウェアを活用したデータの分析に取り組んでいます。

パソコン教室には45台のコンピュータがあり、情報の授業をはじめ、総合的な探究の時間の調べ学習や進路検索にも活用できます。

本時は「あるコーヒー屋さんの1週間の種類別売り上げ数」のデータを活用し、データの分析に取り組んでいます。関数や計算式を用いて集計したデータをもとにグラフ作成に取り組みました。

数の比較をする棒グラフを作っています。大切なことはデータをもとにグラフを作成した後、読み取ることです。生徒たちはそれぞれのデータの特徴を考え、記入します。

一週間の推移を知るために折れ線グラフを作成します。日にちの経過とともにどのような変化が起きているかに着目し、言葉で表現します。

先生は画面を生徒機に転送し、自身の操作や説明を行いながら指示します。その後、生徒たちは自分のフォルダに保存しているデータを活用して実践を行います。

集中して取り組んでいますね。

分からない点は、友人同士教え合ったり、先生に尋ねたりしています。

金曜6限のこの授業は第一高校の向田先生が初任者研修の一環で授業見学に来られています。チームティーチングのような形で生徒たちの活動に入ってくださるときもあります。

キーボードのファンクションキーや細かなキーの動作についても確認をします。

スクリーンには生徒たちの進捗状況が映し出されていました。

 

6月17日(木)4限 1年1組 現代社会(桑野先生)(2021/6/17)

6月17日(木)4限 1年1組 現代社会(桑野先生)(2021/6/17)

挨拶の声が大きく、元気に良い1年1組です。「よろしくお願いします!」

現代社会の授業は、はじめに1分間スピーチを行います。

発表者は前に出て、ストップウォッチをスタートさせ、自分で新聞の記事を見て、調べてきたことをまとめ、それに対する自分の考えを発表します。

聞いている生徒は評価表に5段階評価をつけ、感想を記入します。

評価表を回収して、授業の本題に入ります。毎時間これに取り組むことで、話す力・聴く力・まとめる力・評価する力…様々な能力が鍛えられますね。

本時の授業内容は「社会権」。生存権や教育を受ける権利、労働基本権などについて学びます。まずは生存権について。訴訟事例を参考にしながら、考えました。

生徒たちはノートやメモ帳を活用して、教科書・資料集などの様々な情報を整理しています。

先生の話にしっかりと耳を傾け、聞く様子が見られます。

資料集に掲載されている訴訟事例について、生徒たちが次々に読んでいきます。読むペースがとても速いです。理解できているかな?少し難しい内容なので、先生が補足説明を行います。生徒たちの想像力がぐんぐんと機能していることを感じ取れます。

重要な点を整理し、黒板・ノートにまとめます。真剣な表情です。

丁寧にノートにまとめられています。先生の言葉も丁寧にキャッチしてメモを取ります。

授業を受けるプロの生徒たちの表情を見ることができました。

 

(オマケ)2年生学年黒板です。

 

1年国際コース 中国語/韓国語(黨先生・辛先生)

国際コースでは、1年生から3年生まで、週に1時間、中国語か韓国語を選択し、学ぶことが出来ます。

<中国語>黨先生

日常会話で使う言葉を、中国語から日本語に直して文の意味を確認しています。

発音を何度も繰り返し練習し、とても上手になりました。

<韓国語>辛先生

字の成り立ちについて確認しています。

名前を呼ばれたら手を挙げて韓国語で返事をします。

発音の練習を頑張っていました。

1年6組・理数 芸術(鍋田先生、丸山先生、宮川先生)(2021/6/16)

<音楽>鍋田先生

三線の授業でした。涙そうそうを歌いながら三線を弾いていました。

とても難しそうでしたが、一生懸命頑張っていました。

全体練習が終わったあと、グループ別で練習をしていました。

みんなで協力し、1パートずつ熱心に取り組んでいました。

<美術>丸山先生

ガラス瓶の陰影を表現することがとても難しいそうです。

先生に質問しながら熱心に取り組んでいました。

<書道>宮川先生

孔子廟堂碑を学ぶ授業でした。

字の特徴を意識しながら練習しました。

先生からの筆の入り方について丁寧な指導を受けていました。

1年4組・6組合同 体育(川端先生・楠山先生)(2021/6/14)

6月14日(月)6限 1年4組・6組合同 体育(川端先生・楠山先生)(2021/6/14)

男子:水泳、女子:球技(バスケットボール)

6限目の1年4・6組合同クラスでは、男女に分かれ水泳と球技(バスケットボール)に取り組みました。

更衣の後、男子はチャイムと同時に挨拶。まず、東稜体操で身体をほぐし、諸注意を聞き、シャワーを浴びて汗を流します。

本時は3人1組がバディとなり、クロールの練習から始めました。

本校は50mプールなので、まずは半分の25mを泳ぎます。半分の25mのところは水深が深くなっているので、立って休憩できるようにお立ち台(?)が中に沈ませて準備されています。

25m泳いだら、また戻ります。

次にビート板を使って、水に浮く練習をしました。

息をしっかり吸って肺に空気をためることで、風船の役割をして浮くことができると川端先生からのアドバイス。

ビート板を使いながら、バタ足で進む練習です。

25m泳いだら、一旦休憩。先生の指示を聞きます。

さらに25m、バタ足で進んでみます。

水面からお尻も出るように浮き、膝を曲げないよう注意してバタ足を練習します。

3人1組で、50mプールを広く使いながら、熱い日差しの下で、楽しんで泳いでいました。

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【女子】

女子は体力テストの反復横跳びをした後、球技を行いました。

マーカー(目印)を三角形に置き、パス回しの練習を行います。ボールを持っている人は、渡す相手の動きを予測し、動きながらボールを投げ、受け取る人は動きながら相手からボールを受け取り、次の人へパスを出す、という流れです。

重要なのは、(1)身体を動かす(2)思考を働かせる(3)名前を呼んでパスを出す(行動する)の3点です。

楠山先生の球技(バスケットボール)は単に身体を動かすだけではありません。

この3点を意識しながら、頭を使って、行動し、ボールをつなげて、各チームで上手くパス回しを行いました。

次は、班毎にカラーのビブスを着けて、混じり合ってパス回しの練習に取り組みます。

要所要所で指示を出す楠山先生。

様々なチームが混じり合う中で、相手にパスを出すという動きをしています。少し難易度が上がっていますね。

たくさん動いて、しっかりと考え、声に出して、皆さん上手にパス回しを繰り返していました。

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1年2組 コミュニケーション英語(西先生)(2021/6/11)

Let's start!と西先生の掛け声から始まる授業は、All Englishで指示が出ています。

まずは、単語テストから。

予習ノートをもとに授業が進みます。机の上にはテキストと辞書じが準備されています。

ペアワークで解答の確認を行い、代表者が解答を板書します。

授業の内容は皆さん食べたことがある「カレー」に関する内容でした。カレーの故郷や世界のカレー文化について英語で学びます。

1年5組 科学と人間生活(伊勢?先生)(2021/6/10)

1年5組 科学と人間生活(伊勢?先生)(2021/6/10)

授業テーマ「遺伝子組み換えペーパークラフト」

まず前回の復習テストから

遺伝子組み換えについての内容を先生手作りミニテストで復習しました。

教卓横のスクリーンに映し出された画面を見ながら、遺伝子組み換えのペーパクラフトを作り上げていきます。

難しいところは先生にアドバイスをもらいながら組み立てていきました。

眼には見えない小さな世界で起こる遺伝子組み換えをペーパークラフトを組み立てることでイメージがしやすくなったようでした。

科学と人間生活は人間生活にかかわる理科全般を学習する教科です。今日得た知識が役立つ日が必ず来ると思います。

1年7組 保健(池田先生)(2021/6/9)

6月9日(水)7限 1年7組 保健(池田先生)(2021/6/9)

授業テーマ「生活習慣病とその予防」について

チャイムと同時に元気な挨拶!水泳のあとで、少し暑い様子の生徒たちですが、気持ちを切り替えて授業に臨んでいました。

授業のテーマ「生活習慣病とその予防」

活動はまず「朝からの行動を細かく書き出そう」ということから始まりました。昨日の自分自身の生活を振り返り、時系列にノートに記入を始めました。

朝・昼・夜の3食は食べたか、その内容まで、自らの生活パターンをじっくりと振り返る時間でした。

ひとりひとりの様子を細かくチェックして声をかけてまわる池田先生。

その後、先生の昨日の1日の様子を紹介されていました。池田先生は「朝は5時過ぎに起床、15分で準備をして家を出発。1日の中で無駄な時間はない!」とのこと。すごいですね。

生徒たちはノートに書き出した生活パターンを毎日繰り返した場合、健康に良さそうだと思うところは★をつけ、これは不健康だと感じるところは△を記入します。

近くの人とお互いの振り返り結果をシェアします。

どんな生活パターンで過ごしているかな?

その後、本題の「生活習慣病について」確認を進め、生徒たちは自らの学びを深めることが出来ました。