教えて!鶴丸高校 (掲示板)
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進路についての話題
鶴丸OB@一般人 [ 2023/03/17(金) ]
東大5名 九大15名 前代未聞の入試結果です。鶴丸はこのまま凋落を続けるのでしょうか
[ 63件 ]の回答が省略されています。(全て表示
通りすがり1@卒業生 [ 2023/05/05(金) ]
私もダメOBですが@卒業生 [ 2023/05/05(金) ]さん

ダメOB改め通りすがり1@卒業生です。レスどうもです。

>過去の鶴丸の過大評価と今のラ・サールの過小評価かもしれないですね。
確かにそうかもしれませんね。絶頂期の鶴丸でもご指摘のように細かく見ると、今のラ・サールにはやはり及ばないというか、間違いなく超えられない溝がありますからね。例えば鶴丸は絶頂期でも東大理三はほぼいなかったのに対し、ラ・サールは今なお理三に一定数出していますし。

ただあくまでイメージ的には鹿児島の進学校はそれぞれワンランクずつ落ちていっている印象は否めないです。

僕の時代には、ラ・サールは標準語と関西弁の流通する他所様の学校でしたが今はかなり地元比が上がっていて、この掲示板で指摘されている通り入学時点からトップ層が鶴丸に入ってこなくなったのは間違いないでしょう。

だから東大合格者が減るのはやむを得ないとしても今年の場合九大合格者数がこの体たらくでは…。この数は昔なら中上位を構成していた層が激減していることを意味すると思います。現実的にはこの公立高校の姿勢は変わらないでしょうから、学生の側で対応を変えていくしかないでしょうね。

>>Twitterの#東大開示祭りで鶴丸卒→早稲田→塾講師の33歳が東大文三の合格最低点で合格して4月から通っているが、この御仁、鶴丸の東大5名に含まれているだろうか?→もちろん含まれてるはずです。

僭越ながらこの指摘後に拝見した週刊誌では、今年の東大合格者数が5人から6人へと一人増えていたと思います。おそらく学校側も失念していたのでしょう。まあ一人増えたからといって長期凋落傾向に歯止めがかかっているわけではありませんが…
鶴丸OB@質問した人 [ 2023/05/24(水) ]
私は鶴丸絶頂期の卒業生です。

東大合格者は25名(半数以上は現役)だったと思います。

私の友人も東大文1に3名合格しました。
3名とも官僚を目指していました。

しかし、一人も官僚になれませんでした。

3名は東大文1に合格したまではよかったが、ボーダーラインぎりぎりで合格したため、灘、開成、筑駒卒の真の秀才にとても太刀打ちできなかったそうです。

鶴丸では出会ったこともない秀才が東大にはうようよいると嘆いていました。

鶴丸が絶頂期の頃でも、このような状況でした。

鶴丸から東大理3など、とても不可能でした。

現在の鶴丸から東大に進学しても、入学後の苦労は目に見えています。

九大に特化した進路指導に早く切り替えるべきでしょう。

内緒さん@一般人 [ 2023/05/27(土) ]
上記先生方が言われる通りだと思います。ただ、自分の思うのは当時の鶴丸が東大に行きながらもその上の官僚になれないのは、実力が無いというよりも情報力や環境力の限界だということではないですかね。近所の母子家庭のお兄さんに、中学一年から高校3年まで玉竜ですが首席を通した方が、現役で東大法学部に行かれましたが最後は大手の銀行員でした。九大に行かれた3人の弟さんがたは、鹿児島市に戻り地方公務員の上級職につかれていました。鹿児島市の貧乏学生が、御本人の努力だけで行ける経済的な限界というのは、たとえ能力や根性があっても、このくらいが関の山です。であるなら私のように最初から地方国立医学部(長崎大学医学部)を目指した方が、無理をせずに自分の望む以上の社会的地位と給与や情報に恵まれた環境を与えられますから、鶴丸は九大と地方国立医学部を主軸に、予備校力の協力も得て受験戦略を徹底的に見直すべきだと思います。兄が甲南から長崎大学医学部に進学したころ、頭のよい同級生が鶴丸から東大理2に進学しましたが8年かかって卒業できずに、鹿大医学部に1年生から社会人入学し30過ぎてお医者さんになられたエピソードを知っています。兄が話していました(彼も現役で鹿大医学部に行っとけば今頃は教授になれたかもしれないのに、道を誤ったばっかりに苦労が多かったね。東大で崩れたから、鹿大では現役性から、東大もと暗しなどと囃されていたそうだ。)このような笑えぬ笑い話を聞くと、鶴丸にはもう少し一人一人の生徒さんを思いやる受験指導が必要だし、現実を見据えた教育システムの構築が大切だと思いますね。
内緒さん@一般人 [ 2023/10/20(金) ]
鹿児島中央高校と鹿児島玉龍高校をあげていますが2023年卒の大学合格実績で毎年定員割れの鹿児島国際大学が合格者数上位3校に含まれていました。しかも中央高校に至っては2023年鹿児島国際大学出身高校別合格者数で3位という醜態を見せました。
(中央高校71人、玉龍高校51人)
内緒さん@一般人 [ 2023/12/26(火) ]
鶴丸に合格するためには公立高校入試を受験しなければなりません。

公立高校入試問題は、ごく基礎的な内容しか出題されません。

鶴丸を受験する中学生は、このような基礎的な問題を解くことに多くの時間と労力を費やしています。

公立高校入試問題で満点をとれる程度の学力では、3年後、鹿児島大学程度ならまだしも、東大、京大、阪大等の難関大学の入試には全く歯が立ちません。

鶴丸に現役合格者が少ないのは、鶴丸高校受験時に基礎問題ばかり解いているため、難問に触れる機会が全くなく、3年後の大学入試に準備が間に合っていないのではないかと強く感じています。

一方、中高一貫校の生徒は、鶴丸受験生が基礎問題ばかりにエネルギーを費やしている中3時代、難関大学入試の照準を合わせた難問を解く学習に専念できます。

鶴丸の凋落を止めるためには、早急に中間一貫校化するか、高校入試の時点で鶴丸に特化したレベルの入試を実施するしか方法なないと思われます。
内緒さん@一般人 [ 2024/02/20(火) ]

最後の部分そのとおり。
鶴丸高校が復活するには
1 内申点ゼロ
2 自校作成問題での入試。➡日比谷高校のように。

附設やラ・サールが1.2下で入試をしているのに
格下の鶴丸が自らハンデ戦をする愚ゆえ、
昨今の惨状があるのは議論の余地なし!

まあ、あとは現場の教師が無力感に陥ってないか
役人根性に毒されているか否かでしょうなあ
通りすがり@一般人 [ 2024/03/13(水) ]
2020年代の卒業生です。一浪で旧帝の医学科に進みました。鶴丸の指導は、難関大に受からせるノウハウのない教師による無意味な課題、課外授業による時代遅れの拘束に溢れており、振り返るとまともな勉強はできていませんでした。それに気付かされたのは浪人して予備校に通い出してからです。また、開成や桜蔭をはじめとした都会の中高一貫校出身の人と接する機会がありましたが、彼らと鶴丸との環境の差に愕然とさせられました。具体的な話をすると、例えば鶴丸の数学科では教師手作りの問題集が、解答なしで配られます。問題集の質は、向こうの生徒が使う鉄緑会の教材と比較もできないようなものです。(ただ、鉄緑会の質が高すぎる、というのはあります。)なにより問題なのは、解答が配られない(休み明けにならないと入手できない)ことです。向こうの生徒は、数学はかなりの段階までパターンの反射であり、パターンの範疇を自分でうんうん唸って考えることの無意味さ・非効率さを当たり前に理解しています。鶴丸は都会の進学校なら誰もが理解している常識に盲目であるばかりか、治外法権で課題を押し付け生徒から自主的な学習の時間を奪い去ります。この悪政は数学科に限らずどの科目でも共通しており、外部の眼を持たない閉鎖性により助長され続けています。私が観察する限り、この環境から東大や難関大の医学部(鹿大除く)に合格する生徒が現れるのは単に本人が優秀だからで、鶴丸が寄与している部分はありません。むしろ枷をはめられているようなものです。実際、鶴丸では芽が出なかった同期が予備校で正しい勉強法を掴み、東大や医学部に合格していく様子をそばで見てきました。自分を含め、彼らが最初から満足な教育を受けられる環境に身を置ければ、進路やそこに至るまでの過程はまるで違っていただろうと無念でなりません。鶴丸の劣悪な環境から東大に現役で受かっていく生徒などは、仮に都会の進学校が享受しているものと同じ教育システムを受けられれば、理三や京医にも手が届くのではないかと勝手に思っています。いずれにせよ、充実した教育を受け東大や難関大医学部に万全の体勢で受かっていく都会の中高一貫校と対峙する上で、鶴丸の教育環境はあまりにも貧弱で見当違いで時代遅れだと強く感じます。鶴丸が少しでも、鶴丸と都会の中高一貫校との差異を見つめ、彼らのノウハウを取り入れてくれることを強く願います。批判に終始してしまいましたが、受験勉強以外の面で鶴丸が与えてくれた学びを否定するつもりはありません。ただ受験に関しては、鶴丸の指導は不全だと言わざるを得ませんでした。
タコス@在校生 [ 2024/03/13(水) ]
現役で京大医学部志望の新高3です。校内では一桁ですが、京大同日で数学200点中60点、物理55点化学31点でした。これから現役で受かるには数学、化学、物理の演習を授業中に内職してでも進めて、演習量を確保する感じでいいでしょうか?
また6月の東進の京大本レではどのぐらいの得点が目安になるでしょうか?
教えていただきたいです。
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
内緒さん@一般人 [ 2021/09/25(土) ]
中三です。今鶴丸高校か甲南高校かで迷っています。どちらの高校に進学すべきでしょうか?現在の各高校の特徴、また良い所・あまり良くない所など色々なお話伺いたいです。回答よろしくお願い致します。
[ 4件 ]の回答が省略されています。(全て表示
卒業生@一般人 [ 2021/11/07(日) ]
OB@卒業生様に賛成です。
偏差値で機械的に高校を選ぶのではなく、どういう環境で自分を鍛えたいかという視点で選ぶべきと思います。

大学は東京でしたが、あえて乱暴な言い方をすると県外のトップ高校を踏まえた上で鹿児島の高校を見てみると鹿児島の高校のレベルの違いなんてラ・サール以外は誤差みたいなものです。結局自分がどう頑張れるかでしょうね。質問者様の選択がどうなるかは存じ上げませんが、自分の価値観や能力を大切にして進路を選んでほしいと思います。
卒業生@一般人 [ 2021/11/09(火) ]
質問される生徒さんは、鶴丸高校の掲示板に載せられたわけですから、ホンネは鶴丸に行きたがっておられることが予想されますよね。甲南にも良いところは、あまたありますが、一番手あるいはブランド高校としての価値は、鶴丸には勝てないと思いますよ。質問者と最初の甲南卒の回答者の方は、案外価値観が合っておられるように感じました。だからこそ、素早くお礼されたのだと思います。年を取ると、確かに鶴甲の、どちらでも良いと思えるようになるものですが、青春の日々には別の想いも確かにあります。僕の時代ですと、鶴丸のほうが垢抜けして、色白の可愛い女の子が多かったことかな。成績は、あまり良いほうじゃなかったけど学生生活には満足していました。
卒業生@一般人 [ 2021/11/10(水) ]
確かにブランドはあるかもしれません。しかしそれは鹿児島県内でしか通用しないものですし、猛烈な課題の量や夏休みのなさの割にはイマイチな進学実績(高い浪人率や現役での難関大合格者数とか九大合格者数ランキングの下落とか)を考えると、そのブランドを得ることに釣り合う成果が得られるとは考えにくくOBとしてはあまり母校を心から薦める気持ちになれないのです。

東大に入ってから出会った友人や先輩後輩たちにも、ここまで拘束時間の長い高校にいた人はいなかった気がします。その経験もあって、こういった気持ちになっているのかもしれません…

まあ、こういう考えのOBも中にはいるんだな、といった感じでとらえてもらえればいいです。
卒業生@卒業生 [ 2021/11/12(金) ]
同意ですね。東大にしても、国立医学部にしても、都会の洗練された学生達は、幼いころからの合理的な勉学により、鶴丸の生徒さんの半分とまでは言わなくても三分の二くらいの御努力で、難関を突破されている現役生が多くいるなというのは、国立医学部に進学した自分も哀しく感じていました。実は、自分の知人に霧島国際音楽祭にも参加されていた現役国立医学部卒業の医師で独学でプロのピアニストになられている有名な先生がおられるのですが、チャイコフスキーピアノ協奏曲一番を有名オーケストラと演奏されるほどの音楽家が一流の臨床医師を兼任されておられるお姿には、羨ましさを通り越して神々しささえ感じられるのです。教育の違いによって、これほどの格差が出るのなら、出来ることなら自分もそのような優雅な世界に生まれ育ちたかったなと、目の前でリストのラカンパネラを優雅に弾きこなす彼の姿を見ながら若いころひたすら感じておりました。思うのですが、鶴甲も、そのような学生を生み育てることのできる都会の進学校と、姉妹校を結ぶとか何らかの文化的交流をはかることも一理あるのではないかと存じます。
卒業生@一般人 [ 2021/11/12(金) ]
スレッドの本題からは脱線しますが、姉妹校は名案だと思いました!
都会と言わずとも他県の名門高校と何かしらの交流があれば、いろいろな刺激を受けてパラダイムシフトが起こるかもしれません。

質問者様に置かれましては、鶴丸甲南のどちらに進んでも「勉強のやり方は一つじゃない」ということを忘れないでほしいですね。
内緒さん@一般人 [ 2021/12/21(火) ]
鶴丸と甲南には差ができています。
甲南はベスト50には入ってきていませんね。

全国公立校「国公立100大学合格力」

https://diamond.jp/articles/-/291232?page=2

全国公立校「国公立医学部合格力」

https://diamond.jp/articles/-/291232?page=8

これを見て決めましょう。
大昔の甲南生@一般人 [ 2021/12/24(金) ]
俺の仲間でラサールに進学した複数の同級生は、ほとんどが初願成就できずに、二番手三番手の大学に進学されている。小学六年から、ラサールに進学されたころは,神童呼ばわりされてたんだけどな。無責任な世間は、末は東大か九大医学部などと囃し立てていたが、六年後蓋を開けてみると、気の毒なほどに偏差値を下げた大学に進学されていた。当時は、ラサールからは現役で東大に百三十名、国立医学部に百数名合格されていた時代だったのだが俺の友達はみな、当時のラサール校の良識からは考えられないほど、偏差値の低い大学への進路変更を余儀なくされていた。ご本人たちは言われている。(俺たちはメッキが剝がれたんだ。ラサールが肌に合わなかったということだよ。)
俺は、スパルタ時代の甲南高校理系だったが、トップクラスで猛がり勉を続けていたおかげで、現役で鹿大医学に進学卒業できた。あの時代も、甲南の国立医学部合格数は、ラサールや鶴丸には遥かに及ばぬ少なさではあるのだが、甲南高校で上位を維持することはラサールや鶴丸ほどの緊張感が要らないので俺のような頭の悪い凡俗には甲南が性にあっていたと言える。俺と同じメッキの友人たちも、鶴丸か甲南を選んでいたら、メッキが剥がれずに済んだんじゃないかと思うことがある。
進学校のうち、どこが自分に合っているかは本人の家庭環境や能力や性格によるところが大きいんじゃないかというのが持論だ。偏差値やブランドの高さだけでは決められないと思うね。ラサールや鶴丸は俺の憧れだが、俺のような凡人以下の能力には甲南が一番合っていたな。
内緒さん@卒業生 [ 2021/12/26(日) ]
卒業生?どうしてもデータを貼りたいのならデータだけ貼ればいいのでは。
今鹿児島県の置かれている状況は、都会と地方間の情報格差と経済格差の問題が際立つようになってきておりそのなかで極めて厳しい状況になっているということです。そのなかでどうすればいいのかということが問題なのです。鶴丸は東大合格者数減と現役比率が極めて低い問題、甲南は難関大学合格者の減の問題。いずれにしてもこれは鹿児島県のある意味他律的な困難な問題で、県内でどちらの学校がどうのこうのと言っている状況ではないと思います。結論的に言ってしまえば、あくまでも往年のノスタルジーに浸りそれを追い求めるのか、今のこの状況は大きな時代の流れと理解したうえで出来ることから少しずつでも実行していくかのどちらかでしょう。
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新しく質問する場合
進路についての話題
中学生の保護者@一般人 [ 2021/06/13(日) ]
鶴丸高校の先生方は、他県のトップ公立進学校の先生方に比べてかなり見劣りすると、最近よく聞きますが、事実なのでしょうか?
鶴丸の進学実績が振るわない一番の原因なのでしょうか?
[ 39件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
BJ.エンジェルとやらは余程暇な者だな!決してアクチブビジネスではない者である。そんなに暇があるならば、老人会ゲートボールでも参加しませんか?
BJ・エンジェルへ@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
君らにこの格言をプレゼントする。
「小人閑居にして不善を為す」
{注釈}小人<教養の低い人>は、暇があり過ぎると愚行をよくする者である。
この未曾有なパンデミックな混沌とした世界の中で、一生懸命に働いている人達が日本社会にも多数存在する。
自分達の生活を維持する為に朝夕必死で働いている。これらの人からすれば、形而上学的我田引水論を毎回長々と投稿する暇つぶしの趣味があるなら、人生限られた時間を社会的弱者の為に何をすべきか熟慮断行してほしいものである。
BJ@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
諸君は何も解ってないな。そのように真実を正しく見ることが出来ない先輩方が増えたから鶴丸は没落したんだろうなと今の生徒さん方に同情している。太平洋戦争と同じだと思うよ。
ちなみにコロナ時代の現代は、引き籠ることが美徳なんで、(不善を為す)か否かは別として閉居するのは良識人だね。昨年の夏は、例年と比較して食中毒が著しく少なかった。丁度コロナ非常事態宣言が出ていた時期で、外食する人々が少ないことが思わぬ副産物をもたらしたわけだ。今年も非常事態宣言で外食組が減れば、コロナのみならず感染性胃腸炎も減ると言われている。君らはご存じかどうかは知らぬが、コロナ禍で国民が頑張ってマスクをつけていたおかげで、実は二年連続日本はインフルの流行がなかった。インフル関連肺炎による死亡数もゼロベースに近く、超過死亡数は先進国が軒並み死者数を増やしている中で、日本は不思議と減少しており平均年齢は伸び続けていると言われている。禍転じて福となす、、と言ったところだろうか?詳細を語ると話が尽きないので結論だけ言うが、国民の努力は素晴らしいが、愚かな国家政府無策のおかげで国民は足をひっぱられている状態だね。君たちのような愚かな先輩が母校の足をひっぱっているようにね。実は僕は、今のこの時間も当直で、つい先ほども87歳の重症肺炎の患者さんを受け入れたところだ。酸素吸入4l、メロペネムとアミカシンの併用注、中心静脈ラインを確保し高カロリー輸液エルネオパ2号を時間45mlで持続輸液、以上を週明けまで4日間処方し終えた。おそらく週明けに改善の兆しが診えると確信している。院長室に引き籠っていてもこのくらいのお仕事が出来るのがベテランというものだ。エンジェル医師は、おそらく現在北九州市の救急病院のバイトで、急患の対応に明け暮れているはずだ。もしかするとコロナ肺炎も含めてね。君たちはこのようなお仕事も、形し上学的と言うのだろうが、僕はこの言葉も大好きでね、確かドイツ観念論哲学の父カントの言葉だった。宗教と科学の領域を分けようとしたのだが、やがて科学の発達が宗教や倫理を凌駕していった。ちなみに僕の患者さんたちも、病気と言う観点からすれば社会的弱者である。

ついでに言うなら、没落したラサールと鶴丸も社会的弱者ではないだろうか?
(君たちは死んでも認めないだろうけどね(大笑)

社会的弱者とために24時間働くのが、僕とエンジェル女医のお仕事なのだ。
BJ@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
具体的な内容は何も語れず、ただ他人を罵る抽象名詞を並び立てる。ラサールにもいたな。自分の勉学やお仕事についてはどうなんだってやつらが。自分の立場を語れず、ひたすらに周囲を見回していて自分と意見の合わない人間を苛めたり孤立させたり、だがそんな人間は、当時の東大国立医学部躍進の時代は少数派だったんだけどね。没落校には、寮生活でもイジメが横行しているという情報も同門会から耳にしている。どうやら鶴丸校も同じ病気を罹っているようだ。これも治しようのない難病だな。

鶴丸の進学実績が振るわない一番の原因がこれで明確になったようだ。

幽霊の正体見たり枯れ尾花
内緒さん@一般人 [ 2021/07/31(土) ]
暇人奇人の粘着戯言!助け様にも本人が自覚がない為に、正常な診断不可!エンドレスな特膏薬のない重症患者である。
昔の甲南生@一般人 [ 2022/09/18(日) ]
この掲示板は以前より面白可笑しく読ませていただいていた。二人の名医BJ氏andエンジェル氏vs鶴丸高校のベテラン大先生方の大論争とでも言ったところだろうか?エンジェル氏のユーモラスなご意見が面白い、さすが現役長大医学部卒の女医さんだと、俺の尊敬する鶴丸卒大ベテランの御意見番通りすがり様の苦言でさえも軽く流しておられるところは流石だと思う。さて二派が喧嘩別れされているようなので、小生なりにまとめてみたい。最初のご質問に戻る。

鶴丸高校の先生方は、他県のトップ公立進学校の先生方に比べてかなり見劣りすると、最近よく聞きますが、事実なのでしょうか?
鶴丸の進学実績が振るわない一番の原因なのでしょうか?

母校甲南高校に関して言えば、九大現役百名突破を成し得ていた昭和の昔も教師先生方の学歴は鹿大卒が大半だった。母校卒後輩のエンジェル女史が言われている通り、鹿大卒の先生方が夜なべをして編んでくれたシラバスや宿題プリントを何回も何回も手や口から自ずと解法がスラスラと出てくるほどに反復訓練勉学し、チャート式レベルの基礎知識が自分が教師になっても後輩たちに教えられるだろうと思えるほどに
理解記憶マスターした時に鹿大医学部の二次試験で満点、九大理系に対してもほぼ全問解けるレベルにまで学力が到達していたことは、同世代のラサール卒のBJ氏と考えは完全に同じだと言える。九大、鹿大を含め、九州管内の国立大学に関して言えば、鹿大卒業の鶴甲の高校先生方が研究されている勉学内容で、今でも十分太刀打ちできるのであろう。だが東大や京大を中心とする大都会の難関国立や、最近急速に難化した国公立医学部に関して言うならば、鹿児島市のみならず福岡市さえも少々のんびりし過ぎていると神戸大医学部卒の義兄を持つ小生の妻は明言している。BJ氏の二人のお嬢様同様に小生の一人息子も現役国立医学部に進学卒業しているが、お嬢様方同様に息子も福岡市の有名私塾を利用したダブルスクール通いであった。だが神戸市育ちの妻は、京都、大阪、神戸のような大都会には、京都大学理学部を大学院博士課程まで卒業された知的最高峰の先生方が私塾や個人授業されており、東大や京大を中心とする都会難関国立の進学まで見据えたシステマティックな教育を施してくれるのだと語る。
息子が高校時代使用していた参考書や問題集を横目に見ても、また地下鉄で良き友人らと短い時間戯れる姿を見ても、九州は長閑でいいねと
どこか馬鹿にした口調で軽く嘲笑するのであるが、悔しくあるもどうもこのあたりが大都会と九州の温度差情報差であるようなのだ。

最難関の大学に生徒さんらを、たとえ少数精鋭主義であっても確実に合格させる能力を備えた
京大や東大卒の先生方が、目立たずとも私塾や個人授業を行い、実績を積まれている現実があれば公立であれ六年一貫私立であれ進学校の先生方も無視するわけにはいかなくなる。むしろそうしたエキスパートの先生方に協力する方が
高校の進学率を伸ばすと解かれば生徒さんらが勉学しやすい環境づくり、すなわち高度なダブルスクールのシステム造りに協力されるはずである。俺にとっては花の大都会の福岡市の教育環境も、神戸市で生まれ育った妻には貧弱に見えるようだ。まして鹿児島市はとなると。

鶴丸高校の先生方の教育水準に問題はないだろう。ただし私塾や予備校も含めて、優秀な生徒さんらを東京、京都、大阪、神戸などの大都会に現役で送り出すとなると、良き情報の取得には相当のエネルギーを使う必要が出てくるのではないだろうか?大都会を目指す生徒さんらには自主性を重んじるが、国公立合格率を上げるためには、医学部を含めて九大を中心とする九州管内の国公立大学に、その他二百名を確実に入れるための教育、すなわち甲南式勉学システムを採用することも一理あるのではと小生は考えている。乱筆乱文申し訳なく御免。

卒業生@一般人 [ 2023/05/01(月) ]
この掲示板では、ずいぶんと鶴丸教師先生方が荒れておられたようで、他校卒の御助言者に対して、出て行けと言わんばかりの猛攻撃をかけておられたようですが、あれから二年。鶴丸は、ますます没落の坂道を転げ落ちていますね。

鶴丸の教師たちには、腹を切って責任を取ってもらいたいものです。
内緒さん@一般人 [ 2024/03/13(水) ]
BJはラサール、エンジェルは甲南。いらないいだよなー。
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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2019/04/15(月) ]
2019鹿児島大学医学部医学科@サンデー毎日2019.4.28

32 鶴丸
10 ラ・サール
5 熊本
4 宮崎西 志学館高等部
3 久留米附設
2 洛南 修猷館 筑紫丘 大分上野丘 宮崎大宮 加治木 鹿児島甲南 昭和薬科大附
1 江戸川学園取手 茗渓学園 川越東 市川 海城 白百合学園 旭丘 金蘭千里 高槻 大阪明星 白陵 明治学園 東明館 早稲田佐賀 青雲 済々黌 人吉 熊本学園大附 都城泉ヶ丘 日向学院 加世田 川内 楠隼 与論 池田学園池田 鹿児島第一 鹿屋中央 尚志館 れいめい
[ 29件 ]の回答が省略されています。(全て表示
エンジェル@一般人 [ 2020/06/26(金) ]
何事も無駄を省いて突き進む孤独な道もやがて光が、、、

見えてくると信じています。私たちがお休みさせて頂ている間も、受験netの甲鶴欄は楽しく読ませていただいておりました。東大や京大学卒の大ベテランの卒業生先生たちが、鶴丸高校後輩のために書かれているのも切実な母校愛が感じられほほえましく読ませていただいておりました。そして思ったのですが、東大京大の対策と九大法学部、長崎大学医学部では二次対策の本質が別物ですね、大都会の二次対策のためには高度の情報戦略が大事で、多少なりともお金がかかるなあ、、と感じたのです。自分のような極貧育ちには、やはり九州内の医学部のほうが対策が立てやすかったし、今の時代もその傾向はあまり変わらないのかも知れないと思いました。母校甲南高校からは、防衛医科大学に現役で二名今年合格されていましたね。ラサールからも現役合格は難関と言われている防衛医大に甲南から二人合格というのは奇跡的だと、兄も驚いていました。来年からは、受験システムも変わりますので自分が昔話をしても意味はないかもしれませんが、一つだけ長い人生から確信していることがあります。甲南の大先輩先生も言われる通り、常に上を向きながら一歩でも先に進まんと健気に素直に努力することは大事だと思います。残念ながら世の中に教育の経済格差は必然ですから、例えば東京の一流大学に行きたくても母子家庭の事情ゆえに、成績が良くても九大や鹿大を選ばざるを得ない生徒さんも、今の時代の甲鶴ならば相当数おられるかも知れないと思います。もし自分が今の時代の生徒であれば家庭の事情を鑑み場合によっては自分が卒業できた長大医学部でさえも断念し、九大教育学部か鹿大理学部に焦点を合わせ美術館の学芸員か中高校の教師になる夢を抱いたかもしれません。経済的にもう少し恵まれた環境の学生さんなら、さらなる大志を持たれてよいと思います。だが目標が難関であればあるほどひと時の無駄も許されないですから一途に努力あるのみだと思います。
エンジェル@一般人 [ 2020/06/26(金) ]
もし君がコロナワクチン造れたら鶴丸初のノーベル賞かも(笑)

上の短歌は真面目な冗談ですが甲南二中の大先輩のひとり赤崎先生でしたかね、ノーベル科学賞を受賞されています。
感染症医師として、少しお役に立てることを甲鶴の生徒さん方にお話ししてみたいと思います。一つは手軽にコロナを予防する方法について、院内感染対策委員長で感冒外来医長の自分は、若手の医師たちと交代で重症肺炎等の治療を続けております。昨年までの非コロナの時代であれば、防護服は要らなかったのですが、ここは福岡の中心地、感冒外来は、おそらくは目に見えぬコロナがうようよしていると若き医師たちもエンジェルも感染防護服を身にまといサジカルマスクを二枚重ねで付けて肺炎患者さんの治療に専念しています。このような環境ではいつ自分も感染しないとも限りません。そこでちょっとした予防策を工夫しているのです。薬局にタケダのビタミンcがひと瓶二千円ほどで売られていますが実はビタcがコロナ菌を有意に殺し感染を封じ込めることは専門家の間では良く知られていることです。そこで自分も外来診療や当直の続く日は、全身の免疫力を維持するためにキューピーコーワゴールドアイ、コロナ菌から自分の身を守るためにタケダのビタcを片時も手放さないようにしております。仕事疲れや睡眠不足で体がきつい時は、免疫力が一時的にも弱りコロナ菌が感染しやすいので内服量を守り屯用で飲むようにしているのです。ビタc少量では壊血病の予防として知られていますが、1000?以上(タケダのビタcだと3錠すなわち15歳以上の一回分の常用量)だと活性酸素を生みこれが悪い細菌やウイルスを封じ込めてくれるわけです。自分は、甲鶴の学生さんらも勉学は命がけのハードワークだと思いますので、感染症外来で戦っているエンジェルや若手医師と同様に、この二つのビタミン剤は薬局で容易に手に入りますから、ご両親と相談の上、自分の勉強部屋に常備しておいても良いのではないかと思いますね。受験勉強は、最後は体力が勝負です。(エンジェルもそうでしたが)体が弱ければ弱いなりに自分の体をいたわりながら、ビタミン剤の助けを借りてでも乗り切る必要があります。もし自分が十七歳に若返りふたたび甲鶴高校の受験生として医学部難関を目指す立場になればコロナ時代であれば、必ず用意すると思いますね。ご参考までに、、。
エンジェル@一般人 [ 2020/06/28(日) ]
勉学は自身を越える勝負だと解っていても比べる弱さ

自分の周りが天才秀才ばかりで、自分よりも疎い人間がひとりもいないという環境は、よくよく考えてみると勉学が大変だろうなと考えています。

中学の頃から、それは思いましたね。自分が、鶴丸よりも甲南を選んだ一番大きな理由です。今年の進路情報を甲南と鶴丸で比較してみました。鶴丸は確かに浪人を含めると東大や医学部に多数合格されているようですが、やはり現役での戦いに弱いところが気になります。甲南の場合は、自分の母校ですので良く理解出来るのですが、なかなか健闘しているわいと、まるで自画自賛したくなるような嬉しさがこみ上げてくるのです。言うては申し訳ないのですが、鶴丸の現状を見れば、私と同じ世代の同窓生紳士淑女の先生方はやはり深刻なお気持ちになられると思います。もし自分が鶴丸の卒業生なら同じ気持ちになったでしょうから。自分が福岡市に住んでいるので良くわかるのですが、今の時代の難関合格にダブルスクールの合理的な勉学は不可欠です。(それが良いことか悪いことかは別問題として、)受験のための組織的情報をいかに要領よく獲得するかを、あまり生徒さんの自己責任にされないほうが良いのではと思うのです。一浪か二浪して難関に合格できるということは、おそらくその学生さんは現役時代に、合格するための情報を獲得できていたら
難なく現役で難関合格を得られたでしょうからね。もし兄や私の時代の熱血教師が、今の時代の甲鶴の教師にタイムスリップしたら、あまりの受験内容の違い、ダブルスクールの進化に驚き大慌てで、見栄も外聞もなく教師自らが情報を獲得すべく日夜暗闘したのではないかと思います。私たち医師が、新型コロナという恐ろしい敵を相手に日夜情報の獲得に奔走しているようにですね。旧式の治療ではコロナに勝てないように、旧式の勉強法では現役合格は無理、、、となればこの責任は生徒と教師のいずれにあるのか?両方なのか?
もし提携する予備校が高い進学率を誇るのであれば、その授業システムを高校の授業に取り入れる必要はないのか?まずは上位層の生徒さんらを難関に確実に多数現役合格させるには、高校自身がこのような改革を切に進める必要があると思います。エンジェルが鶴丸の女校長であれば、断固それはやります。今でもコロナと戦っている女医ですので、そのくらいの改革は何でもないと思いますからね。もう一つはボトム層の学生を見捨てないことです。周りが優秀な生徒ばかりで自分だけが、、、というコンプレックスはそれ自体が勉学意欲を損ねますからね。思うのですが自分が国立医学部に行くのに甲南高校は平等主義で最高の学び舎でした。だから母校には今でも感謝していますが自分が鶴丸に入学していたら果たして医学部に行けただろうか?答えは否です。自分の医学部学生時代は予備校から多くの教え子たちを東大や国立医学部に行かせた経験はあります。ですが、もし自分が今の知性のまま少女に戻り、今の鶴丸に入学したとして果たして国立医学部に行けるか?うーーーん、行けないような気がするんですよね。周りに押しつぶされてしまいそうな気配が、、、(笑)
鹿児島県第一の県立エリート校ゆえの難題かも知れませぬ。(笑)
エンジェル@一般人 [ 2020/07/18(土) ]
危機あらば人は考え乗り越える定石外す遊びも大事

こんばんは コロナと戦う女医エンジェルです

鹿児島の民間テレビでは鹿児島大学医学部の西順一郎感染症学教授や堂園病院院長先生らが、時々生出演され(コロナは決して恐ろしくない!)と鹿児島県民を励ましながら、コロナと戦っておられるようですね。福岡市中病院の院内感染対策委員長を務めているエンジェルも、専門は彼らと同じですので、自分が鹿児島市に戻ったあかつきには、真面目で人のよさそうなお二人の先生方と共にお仕事させていただきたいなと思っているのですが、九州のコロナ汚染地域であるここ福岡では、私たちはコロナは恐ろしい病気だと常々考えているものですからお二人とも古い時代を生きているお侍さんのように自分には思えて噴き出したくなるのです。(ちなみにお二人とも鶴丸高校出身ですよね。)コロナの怖さは、体力免疫力が弱った状態の人間であれば致命的な病状に急変しうることです。これは自分を含め甲鶴の生徒さんにとっては重要な問題だと考えるのです。
六年一貫教育を旨とする一流進学校と互角に戦うには、三年間の詰め込み教育はやむを得ないことでしてこれを如何に合理的に乗り切るかが栄冠を得る王道になりうると思うからです。エンジェル流のがり勉学では、体力を消耗しすぎ新型コロナのない時代なら良かったのですが、今の時代にあまりにも過剰な詰め込みをして徹夜徹夜に明け暮れるとコロナに狙われ命を落とす危険が若者でもありうることが、やっかいな時代になったと思えるんですね。卒業生の先生方が述べられているように英文や漢文の筆写などという機械的作業はエンジェルは好きですが、どうも時代に合わない気がします。理解度を試すための予習復習の小テストはとても良いと思います。甲南の小テストもゲームのようでエンジェルは大好きでしたね。日々の先生方の教えを九割以上の理解記憶で貫くことが、結局は医学部難関の合格につながるのは今の時代も同じだと思うのです。基礎、応用、受験専門への道のりは、情報も多いですし三年でマスターするのは至難の業、それでも乗り越えるには師弟の徹底した協力と努力による合理的で無駄のない競歩が大事だと思いますね。あと、時には情報や定石を疑ってみる批判精神でしょうか?
甲鶴の生徒さん方の大願成就を心よりお祈りします。

エンジェル@一般人 [ 2020/08/15(土) ]
現役で合格された先輩の話は有用ゆえに良く聴く


こんにちは コロナと戦う女医エンジェルです

鶴丸高校覧の一ページ目を読んだら、現役で九大医学部合格された鶴丸卒の医師先生が、貴重な文章を書かれていましたのでエンジェルも興味深く読ませていただきました。九州大学の合格者数が、甲鶴ともにかなり少なくなってからの御卒業生ですので、エンジェルよりはかなり年若の先生だとお見受けしますが、今の時代であっても高校であてがわれる教材や宿題を確実にこなしてゆくことが現役合格につながる、少なくとも九大医学部まではそれで十分という力強い文章を読ませていただき、なるほどそうかと自分も合点がゆきましたね。よくよく考えてみますと、甲南高校卒の自分の高校時代も、一日八時間授業で宿題プリントの量も一日十枚程度、全部をこなすのは半端な努力では不可能でした。しかるに教科書や参考書を独学しながらプリント課題を丁寧に丁寧に予習復習し、試験では定期考査でも実力考査でも九割以上の得点を取れるように記憶の完成度を高め、がり勉を続けておれば、長崎大学医学部を首席で合格し奨学金も授業料免除も同時にいただけましたので、まずは高校の授業内容を信じて真面目に努力を続けることが難関を越える最初の手形になると思いますね。センター試験では八割後半の点数でしたが、二次試験が首席だったそうで、それは後に自分を大学院に引き抜いた基礎医学の教授が教えてくださいました。長崎大医学部レベルであれば、甲南高校程度の授業でも十分首席が取れるんだと思いますね。だが都会や帝大系の医学部になれば、もうひと頑張りの情報が必要だというのも事実だと思います。てつろくかいの存在を自分は知りませんでしたが、ダブルスクールとしての一流塾予備校の情報が有用になるのは二年生の三学期くらいからかなと思います。と言いますのもエンジェルの経験では二年生の末までには、すべての教科書カリキュラムは終了していましたので、当時学年で常に五番内に入っていた成績の自分は、基礎力は十分身についていたので、受験用のどの赤本を読んでも独学で容易に理解できました。医学部受験に関係ありそうな参考書や問題集は読み尽くしていましたが、それでも東大や京大の問題を読むと何かが足りないと感じつつ、極貧家庭の自分には都会に進出する意志は、毛頭ありませんでしたから、結局は母校からあてがわれる
資料と自分の集めた九州内の情報だけで十分だったわけですが、もし自分がもう少し経済的に恵まれた家庭に生まれ育っておれば、欲を出して都会の一流予備校が出している高価な資料も取り寄せて勉学したかも知れないと思うのです。ただし一流予備校の情報に手を出すのは、まずは母校で二年生の後半までにあてがわれるすべての勉学内容をほぼ完璧に理解記憶しておくこと、すなわち基礎力を固めておくことが前提だと思います。基礎力の充実がなければ
難関対策のシナリオにはついていけないように自分は感じ考えますので、、、。
内緒さん@一般人 [ 2020/08/18(火) ]
鉄緑会は中1から通うのが普通です。高1ではないですし、まして高3からでもないです。東大京大や国公立医学部に受かる都会の生徒たちは、中学受験で鍛えられ、学校や塾の優秀な同期と切磋琢磨し、塾の洗練されたメソッドで中1から勉強して、東大生の講師からよく準備された授業を受けるわけです。強いのは当たり前ですね。

そういえば、東大では大学受験で塾に行くのが当たり前すぎて大学受験で塾に行くのを「ダブルスクール」と言っているのを聞いたことがありません。ダブルスクールは司法試験や国1などの対策で塾に通うことを指す言葉でした。
内緒さん@一般人 [ 2020/08/18(火) ]
大量の課題を課すのは構わないと思いますが(生徒のレベルにあっていればの話ですが)、大量の補習を課すのは悪手だと考えています。それは、社会人で言うと座学ばかりですビジネスの現場に出ない、研究者だと実験の講習を聞くばかりで実際の実験の量が少ないようなものです。

鶴丸に限らず鹿児島の公立高校はなんでこんなに補習が好きなのでしょうか。教師が学生に関与していないと不安なんですかね。学校の言うとおりに勉強していればいいなんて、学生の自主性や創造性を認めない感じがして気持ち悪いのですが…
エンジェル@一般人 [ 2020/08/20(木) ]
補講とは生徒に選ぶ権利ある強制補習は確かに悪い

上記先生の考え方にはエンジェルも、ほぼ賛成です。自分が国立医学部に現役進学した当時は、一世代過ぎた今ほどの受験の多様化はなく、そもそも国立大学に推薦入学なるものもありませんでしたので、九大医学部は別として他の九州内地方国立医学部ならば、甲南高校のカリキュラムの内容をパーフェクトにマスターしとけば一次試験で八割後半以上、二次試験で九割獲得することは可能でした。そのくらいの点数で兄も自分も合格を得ることができました。兄が先に甲南を卒業していたので、高校時代の教育資産を残してくれていたことも自分の勉学に大いに役立ちました。しかるに今の時代は、一般試験で現役で確実に医学部合格を狙うならば、センター試験で九割、二次でもパーフェクトを求められる時代だと思います。狙う大学によっては、例えば旧帝大や都会の準帝大系を狙うのならば、先生方の言われる比較的早い時期からの早教育や塾予備校に
行くことが不可欠なのかも知れません。実は親戚の女の子が横浜市立大学医学部に大阪市の三年公立進学校から現役合格しているのですが、高校三年間有名予備校に通っていました。彼女は高校のカリキュラムだけでの医学部進学は絶対い無理だと言い切っていました。にもかかわらずエンジェルは、やはり自分の家庭環境ならば高校の補習補講を今の時代でもベースにするだろうと思います。理由はただひとつ、塾や予備校に通うお金がないからです。甲南高校の、ださい補習授業でも、たぶん九州大学や鹿児島大学の非医学部ならば、鹿児島大学卒の教師たちの手作り作成された宿題やシラバス、サブノートでも対応できると思いますし、その一つ上の九大医学部を除く九州内地方医学部レベルであれば、高校のカリキュラムの上に都会の予備校が出している解りやすい医学部受験用の参考書を猛勉強しておけば、首席で受かるのは無理にしても下の方でぎりぎり合格するのは可能じゃないかな?と自分は思うのです。(昔、自身長崎の予備校で医学生時代に教えた経験が少しばかりあるものですから、それを踏まえての考えですが、、、)
生徒さんそれぞれに家庭環境も違いますし、将来の目標も異なりますから補習の必要の是非についてもそれぞれではないかと思うのです。そこで一つ考えるのですが、補習は強制ではなく生徒さんに受講を選ぶ権利を与えるようにしてはどうかというのが卒直な自分の意見ですね。聴くところでは福岡の進学校の補講は確か選択制になっていると伺っております。受けたくない生徒さんは補講を外して予備校に行かれてもいいのです。選択権を生徒さんに与えることが生徒さんの自主性を認めることにもつながりますからね。(補習を選ぶことも、一つの選択肢だと思いますから。)
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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2019/03/20(水) ]
近年鶴丸高校の進学実績があまり良くないですが何が原因なのでしょうか
[ 13件 ]の回答が省略されています。(全て表示
宮崎人@一般人 [ 2019/05/04(土) ]
1980年初めに出来たての宮崎西普通科のものです。
子供は現在鶴丸在学です。
子供が中学の頃に現在の状態を知って、愕然としていました。
ラ・サールの地盤沈下のこのスレでわかりましたが、鹿児島県全体の教育の問題ではないかと考えています。
理由は
1現在は1980年頃と比較して子供の数は半減
2旧帝大などの定員数は変化なし。
3ゆとり教育を提唱と実現をして文科省の局長か審議官に出世したのは鹿児島県出身ラ・サール経由東大文1の人。
1と2で単純に考えたら、東大合格者数は2倍が妥当。
宮崎県の場合、鹿児島県と制度も異なりますが、当時ラ・サール以外の鹿児島県の高校の東大合格者数は30から40人(内、鶴丸は20から30人)なぜ、知っているかといえば、宮崎西普通科の選抜クラスで甲南式ガムシャラで鶴丸と甲南に勝つことをターゲットにしていたからです。結果、出来たての理数科は23人東大受験して全滅。私のクラスは東大理1,2,3に4人合格、などなど。当時の宮崎県全体で毎年6〜8人しか東大合格していませんでした。
最近は宮崎県全体で15〜18人は合格しているようです。つまり子供の人口減より少し多く合格しています。
逆にラ・サールを除く鹿児島県は半減未満、ラ・サールも半減してますね。1と2で考えると人口あたりで四分の一。
異常です。
もしかすると、3の人を応援(または・・・)のために日本で一番教育のゆとり化に励んだのではないでしょうか。現在の教師の大多数はゆとり教育世代でしょう。ゆとり教育開始前の教育を詰め込み教育と思い込んでいるのでは?自分がわかっている範囲で公立高校には詰め込み教育は存在しない。
詰め込み教育は主に東京で有名私立小中学校に合格するために、幼稚園の頃から朝5時に起き、6時から塾で勉強、学校に行ったら、授業中は叱られない程度に仮眠を採り、教科書や副教材をさっと目を通し、当てられたときの対策をし、後は塾の課題をやる。学校が終わったら、また塾で23時頃まで学習。そんな感じの教育でした。当時マスコミがそれを詰め込み教育として問題視し、翌年に3の人がゆとり教育を提唱し全国の公立学校に広めました。
少し長くなりましたが、詰め込み教育児童が仮眠と塾の課題を行う場所の公立学校を更にのんびりさせる。なぜか、公立学校にあるはずもない詰め込み教育が大問題とマスコミを誘導し、タイムリーに対策(ゆとり教育)を立案実施に導き自分の出世に結びつける。そのような企てをしたのかな?と想像しています。
県教委はお役所特有な理由から、大応援するような仕組みに舵を切った可能性も考えています。

結論として、鶴丸の蓄積は利用するべきでしょう。しかし、現教師の方々の発言は鵜呑みにするな。他県で伸びている高校の情報を少しでも取って、出し抜け!と子供には教えています。

いろいろ反発を買いそうなコメントをしましたこと、お詫びします。
鹿児島人@一般人 [ 2019/06/02(日) ]
宮崎人様、深い考察敬服いたします。
私は鹿児島県人ではありますが、もう長年他県在住ですので至らないところは容赦願います。私はこう思っています。
近年鹿児島の大学進学状況が思わしくないのは大きく分けて二つの理由があると思っています。
まず、一つ目は人材の枯渇です。
鹿児島は明治維新を主導し中央集権国家を目指したことから中央指向が強まったと思っています。今でもその気風は残っていますが、過去ラ・サールと鶴丸という、地方の低所得県に二校も東大に大量の合格者を輩出したある意味異常な事実がそれを物語っています。
仰るように鹿児島独特のスパルタ教育によって成し遂げたものでしょう。しかし、東大はじめ当時難関大学に大量に合格した人たちはどうなったのでしょうか。そのほとんどは都会に出た切りです。それが人材の枯渇に繋がっているのではないかと思う理由です。
二つ目は、記憶が定かでないのですが、そのスパルタ教育の結果、90年?頃にA高校で大きな疾患に生徒が罹ったり、B高校が九大で留年率の多さが話題になったりしました。これらのことが、鹿児島のそれまでのスパルタ教育を自制し始めたことに繋がっていると思っています。この頃から鹿児島の難関大学への進学率にブレーキがかかり始めたと思います。無理に東大九大に数を多く行かせようとしなくなったと思っています。
以上の二点が私が考える理由ですが、確かに数だけでいえば”凋落”したと言えるかもしれません。
私は、ある意味これは自然なことで鹿児島がそれで衰退したということではないと思っています。私は思うに、ただ単に難関大学の合格数のみを競うのではなく、学力だけでなく文化芸術、スポーツなども含めた全人教育に力を注いでいけばいいのではないかと思っています。鹿児島は明治維新で先陣を切りましたが、今度は違う視点から先陣を切っていけばいいのではと思っています。
長文大変失礼しました。
快晴@一般人 [ 2019/12/01(日) ]
鹿児島県下にて受験実績が低下している原因は以下のとおりと考えられています。
1 かつて鹿児島から都市部へと就職した親世代の多くがUターンすることなく、都市部を拠点としているため、優秀な人材、DNAが流出し続けていること。
2 都市部における高校の評価は東大合格者数であり、県内成績優秀者が医学部進学に傾倒する状況が、鹿児島県下高校全体の全国的な評価を落とし、県外から鹿児島県下高校に入学する学生の質を年々低下させているため。

以下参考
国内でバブル経済が弾けた1993年以降、長期のデフレ経済へと突入し、地方では親世代の収入の低下に伴い、敢えて東大を目指さず、安定した収入が得られる医師資格を目指す学生が増加した。
一方、東京では、その人口に対して都市部内で通学できる国公立医学部定員が極めて少ないことに加え、景気が悪化してるが故に地方までIターン下宿して医師資格取得を目指す学生が少なく、成績優秀者が東大を目指す傾向は維持された。

フォローアップ
子供の能力の全てが遺伝だけで決まるということではありません。また、通学する学校で決まるとも限りません。2018年の受験では鹿児島ではありませんが、熊本の人吉高校(内陸の過疎地の高校)から東大理3合格も出ています。この年、熊本県で理3に合格したのはこの1名、鹿児島県では2名でした。
大昔のОBです@卒業生 [ 2020/01/08(水) ]
・・・鶴丸の話題と言ったら、どうしても難関大学の合格者数の増減に集中するんですね。鶴丸の全部が成績優秀ではないし、そのほかの高校の生徒がダメばかりというのでもないのは理の当然。
私は約40年前の卒業生ですが、部活やったり、生徒会活動やったり、楽しい高校生活でしたよ。
私の友人は現役で九大医学部に合格しましたが、高校時代は陸上部でしたよ。
エンジェル@一般人 [ 2020/07/25(土) ]
勉学に職業意識が高まると(ゆとり)が消える
今の時代よ

お久しぶりです。哲人28号様、また鶴丸卒や他、教育管理職にあられる先生方も貴重な御投稿を下さっており、丁寧に読ませていただきました。最後の御投稿は弁護士先生によるものとお見受けしましたが、どれも貴重な内容のものばかりで繰り返し読んでは色々と考えさせられておりました。自分が長崎大学医学部に現役進学したのは1980年代後半、医学生時代、長崎県の予備校で高校や大学の受験生のお世話をしたのは、その後1992年まででしたので、その後の受験教育の変遷については医師仲間の子供さんたちの成功失敗体験談から状況を自分なりに推察しておりました。また高校時代の同級生で高校教師や進学塾、予備校の教師として今も現役で御活躍中の友人先生方からも貴重な情報をお伺いしており、今の時代の大学受験もエンジェルの時代とはかなり違った良きにつけ悪しきにつけ難易度は相当に上がっていることを認めざるを得ず、ひとこと自分も意見を述べたくなったのです。勉学にこだわることなく芸術に、スポーツにそれぞれ生徒の能力に合った道を選べばよいという哲人28号様の御意見には心情的には賛成です。ところが今の時代はスポーツも芸術も甲鶴からは受かりにくい社会事情が生じています。例えば大昔の東京芸大や都会の一流音大美大は、昭和の昔なら甲鶴からもそちらを目指す生徒さんが多数受かっていました。ところが今の時代はどの県でも芸術系に特化した受験教育が中高から成されており将来の国際音楽コンクール美術コンクール受賞までも見据えた教育を鑑みますと一流受験校といえども普通科からは受かりにくく、普通教育ではそれほど偏差値は高くなくても芸術系で幼いころから特別教育を受け、そちらを専門にカリキュラムをつくられた専門高校が芸術系をほぼ独占している傾向があります。将来の出世もそこで決まるのです。もうひとつが国立大学といえども約半数が推薦受験を取り入れている現実です。そのため一般試験での入学枠が狭まり元来ここでの合格を旨としているラサールや鶴丸にとっては、とりわけ医学部難関を目指すには、エンジェルが受検したころよりも二倍以上の競争率があり現役合格を目指す生徒さんにとっては受難の時代になったと言えると思います。ダブルスクールの進化により受験レベルの専門性が上がり、(受験勉学の職業化)という現象が全国どこでも否応なく進んでいるというのが現実ではないかと思うのです。この事態を打開するには方法は二つしかないとエンジェルは信じております。一つは東進や四谷学院のような超一流の進学予備校を鶴丸の横に侍らせ、放課後の補講はニ年生後半からそこで受講させるようにすること、もう一つはこの掲示板でもどなたかの先生が言われた通り鶴丸を県立では数少ない六年一貫の進学校に進化させることです。エンジェルの時代からそうですが鶴丸は現在でも各中学からクラスで一番の生徒さんを引きぬいているわけですから、とりわけその上位層が現役で目指す難関に合格できるように環境を調えてあげることは教師と親の義務だと自分は考えますね。現実から目を背けたら、都心からますます置いてけぼりをくらうことになると自分は懸念します。
内緒さん@一般人 [ 2021/06/01(火) ]
鶴丸と県外の公立進学校を比較すると
決定的な違いがあります。

県外の進学校にはその道ベテランの教師が必ず存在し、東大をはじめ難関大学へ生徒を導く実力とノウハウを備えています。

残念ながら、鶴丸にはそのようなレベルの教師が存在しない。

数年で転勤しなければならない鹿児島県の教員の人事異動システムが、鶴丸の教師の質の低下を招いていると思われます。
内緒さん@一般人 [ 2021/06/01(火) ]
県外の公立進学校の教師人と鶴丸の教師人を比較すると
鶴丸の進学実績が伸びない原因が歴然としている。

県外の公立進学校には
生徒を東大をはじめとする難関大学に現役合格させられるだけの実力とノウハウを持った教師が揃っている。

残念ながら・・・鶴丸は・・・

鹿児島県の人事システムにより、数年ですべての教師が入れ替わってしまう。

鶴丸には他県の進学校いるような
実力ある教師が存在しない。

教師の指導力のなさを膨大な量の宿題と
質の悪い補習授業でカバーしようと必死で頑張っているが

結果的に非常にきわめて質の悪い
非効率的な受験勉強に鶴丸の生徒が忙殺されてしまっている。

これでは進学実績が低下していく一方である。

実に嘆かわしい・・・
内緒さん@一般人 [ 2021/06/13(日) ]
全く同感である!

他県のトップ公立進学校と鶴丸の決定的な違いは
教師陣の実力と進学システムの大きな差である。

お隣の熊本県の熊本高校
福岡県の獣猶館高校
の教師に比べると
鶴丸高校の教師陣はあまりにも見劣りする。

また、鶴丸は東大に現役合格させるだけの校内システムやノウハウを持ち合わせていない❗
東大合格を高校卒業後、予備校に依存しなければならない情けない状況である。

鶴丸の教師陣は、自分達の指導力が無いことを率直に認め、
鶴丸校生のために、午前中で授業を打ち切り、
午後から予備校への通学を奨励するべきである。
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新しく質問する場合
進路についての話題
莉佳子@保護者 [ 2019/01/10(木) ]
今年鶴丸高校を受験しようと思っている中学三年の保護者です。今年の鶴丸高校の国公立医学部医学科の現役合格14名だと聞きました。一学年の定員が320人なので4%程度です。それに比べ中高一貫の志學館高校は一学年100人程に対し、21名が現役合格をしています。やはり、医学部を狙うのであれば、鶴丸高校よりも志學館の方が向いてる気がするのですが
[ 21件 ]の回答が省略されています。(全て表示
別人28号@一般人 [ 2019/01/26(土) ]
今年のセンター試験の全国的な難易度は、前の投稿にも書いた通り、前年比易化だろうと推測はされます。その具体的な状況は受験生の皆様各自が熟知されているでしょう。
最終的な合否を左右するのは、残り1ヶ月間の健康・メンタル管理を含めた総合戦略の優劣と実行力だろうと思います。「人生に後悔を残さない戦略と実行」です。
現時点での学力レベルがほぼ互角の志願者集団内の熾烈な競争に思えますが、実際は当日の試験問題との闘い、合格点解答を叩き出せる自分に仕上げたか否か、自分との闘いです。
これからの1ヶ月間が、学部学科によっては、人生航路を決定することになります。結果は運に左右される要素があるとも、遠い未来に振り返った時に、「あれが自分のベスト」と自答できるような1ヶ月間を過ごしてほしいですね。
鶴丸・甲南は、造士館の遺伝子、「鶴丸城」を冠した鶴丸高校は「薩摩」の遺伝子そのものです。よって、多少の成果では誰も褒めてくれません。それが「薩摩」を今に背負う宿命なのでしょう。「江戸城無血開城」の如くに、難関大学・学科入試を攻略されんことを期待したいと思います。
「ところが奇蹟か神懸かり、居並ぶ名馬を薩摩大根抜き(みどりのマキバオー替歌)」の気合で頑張っていただきたいものです。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
二次試験それは受験の集大成受かるは真の総合力だ

哲人28号様、お久しぶりです。先生のユーモラスな文章には受験に合格するための秘策が隠されているように感じております。昔々のお話になりますが、センター試験で88%取得したエンジェルは
力を使い果たし、インフルで1週間ほど寝込み府抜けの状態に一時陥っていました。風邪が治って
久々に母校のクラスに登校した自分は放課後担任の実力英語教師に呼び出されこう言われたのです。(一次で多少良い点とったからといい気になるなよ。本場の勝負は二次試験だ。これで多くの生徒が逆転されるんだから最後まで気を張り詰めることが大事だ。医学部は、数学、理科二科目、英語が必修だから、この科目は必ず受講しなさい。あと小論文の授業も受けておくこと、これが最後の追い込みだからね。)二次対策の授業は各先生方とも予備校のような講義形式で九州内のすべての理系学部の過去問や予想問題を流れるように丁寧に講義しわたしたちはひたすら集中して耳を傾けておりました。普段は生徒を殴りつける先生方もホントはこんなにやさしく親切だったんだとエンジェルは妙に感動して、どの先生の講義も相手の言葉を自分の口もとでつぶやかせ復習せずともこの場で記憶するという熱意をもって聴き入っておりました。受検科目については例えば数学の場合だと、高校時代の受験ノート、解放のテクニックや模擬試験で自分が解けなかった問題、予想問題、九州内の国立大学の赤本すべて、は問題を見ただけでスラスラと答えが頭に浮かぶほどに繰り返し(僕はこれだけ演習を頭に入れているんだから次の学年には自分が教師として講義が出来るぜ、、)と思わせるほど頭と腕に解放を記憶させていたのです。また九州よりはるかに難易度の高い筑波大学、千葉大学、名古屋大学、大阪大学等々の受験問題も、心ある先生が過去問と解放解答をまとめてくださっており(受験はどんなパターンで造られるかわからないんだから医学部に関する情報は出来るだけ多く的確に頭に入れておいたほうが良い)と多少肩がこる勉学も強いられましたが、、、結果的には自分に与えられた課題を出来るだけ多く完ぺきにこなすという方法で、たまたま自分の得意な数式や文章が与えられた幸運もあるのですが、長崎大学医学部の二次試験は奨学金と授業料免除が与えられるほどの好成績(のちの教授の話では首席)で合格できたんですね。

それにしても哲人様は、今でもセンター試験を高得点で解いておられるとは偉いと思います。エンジェルの今の脳裏には数学理科の知識もあいまいで、得意の国語も今年は老眼も入り新聞の文字が読みづらくて読むのをやめました。(先にも書きましたが今年は長崎で学会の認定試験に受かる準備もしていたものですから、、、)

また合格につながる点数情報も的確な内容を示されており受験生も大いに参考になるのではないでしょうか。

いずれの大学にせよ鶴甲の受験生がそれぞれの最後の試練に善戦し目標を遂げられることを心からお祈りしたいと思います。
別人28号@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
エンジェル博士の自動書記投稿には、驚嘆いたします。別人28号は下界の者にして、かつて「強痛一次」の天罰をくらった者ゆえに、エンジェル(天使、見張りの者、監督指導官)博士のようにはいきませぬ。
今年のセンター試験は国語のみ挑戦しました(これ位しか解けないので・・・)。共通一次の往古も現代文は満点で、古漢で失点しましたので(「古文研究法」「漢文研究法」兄弟を机に積んではいましたが・・・)、見方を変えれば、50才を過ぎても進歩ゼロなのかもしれません。今年の国語は、大学入試センターの中間集計で昨年比+17点ですので、かなりの易化だと思います。
ちなみに、その他の科目は、ザッと見て、世界史と日本史は7割はいけそうな感じ、英語は6割がせいぜい、数学の2つは多分0点(共通一次は30/200点)、物理と化学は、日本語としては理解できる(つまり0点)でした。全国平均(中間集計)で、数学は昨年並み、物理と化学は難化のようですが、常に0点の別人28号にとっては、無風状態・順風満帆です。
つまり、全部解いて総合計したとすると、440/900点くらいなので、国公立は無理ですね。高校時代に、後に名著となる「解法(介抱)のテク二ック」を捨てたバチかもしれません。
さて、受験生の皆様は、特別授業と並行して、青本・赤本で過去25年位の過去問研究に余念がないことでしょう。最後の追い込み、頑張っていただきたいですね。
大学入試では、マスタング走法で追い込みをかけて、神懸り的に「ついでに旗手まで振り落とす(教師の学力を超える)」となっても失格にはなりませんので、「奇蹟か神懸り」の追い込み力を期待したいと思います。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
目標は教師の学力越えること二次の適切アドバイスですね

哲人28号様は、自らも裸いっかんで(事前の準備なしに)自己学力を試し究めて冷徹で、事実を見定めた自分に厳しい判定をくだされるので読んでいて非常に勉強になります。おそらく国語に関しては現役時代の力強い学力を残されているので高得点を取られたと思うのですが、エンジェルは今年のセンター試験が国語についても平易な問題であったとは思っておりませぬ。哲人様の確実な情報として、総得点9割以上の高得点者が激増していたという文章を読ませていただき、(やはりそうか!)と感無量な気持ちになっておりました。エンジェルの当時の得点が88%ですから難関や国立医学部受験では下位の方になります。自分なら今年の二次対策をどのように進めるか自問自答してみたのです。
入試改革の直前、現行制度最後のセンター試験とのことで、現役も浪人組も社会人入学組も、ひしめいているとのことでしたので今年の戦いは
激烈です。先にも書いたことですがエンジェルは自分の極貧の環境では浪人が許されないので、受かる可能性の高い京都大学文教育学部か九大理学部に志望を変更するかも知れません。美術館の学芸員や高校教師も自分の憧れの仕事でしたので、、だがもし進路指導の先生が(エンジェル、お前ならやれるはずだ。医学部を目指せ!)と嫌々ながらも、医学部受験を励まされ押し切られたらどうするか?科目は数学、理科、英語面接(小論文)のみ、、先ほど熟慮の上エンジェルは次のような結論に至りました。さきのエンジェル学習術に加え、この4科目については河合塾か駿台予備校が出している超難関医学部コースに特化したテキストを予備校と交渉し高値がついてもいいので購入したと思います。おそらくあの悪魔のテキスト(大学の数学)に必敵する難易度の高い参考書ですが、おそらくセンター試験で高得点を得たレベルでは精読すれば一月もあれば読破出来ると思うのです。試験までに5回繰り返せば全体をおおよそ理解記憶できるというのがエンジェルのこれまでの学習経験から得た結論です。精密に描かれた最難関コースのテキストほど大きな武器はないからと予備校で長年教えた経験のある自分は知っているからです。エンジェルの経験では九州内の大学であれば医学部といえども標準的な問題が多く解放のテクニックをマスターしておけば
あの時代であれば大丈夫でした。しかるにセンター試験で激戦となれば二次試験の難易度が増すことは必定、予想外の難問奇問が課せられる可能性は高いと思うのです。目には目を歯には歯を、ハムラビ王の法則は受験にも適応できそうですね。
(難関の医学部は小論文面接試験も、数学理科並みに難関です。この件については後日お話させていただこうと考えております。)
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英吾と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に儀理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。

エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
つづく
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英語と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に御理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。
エンジェル@一般人 [ 2019/02/28(木) ]
合格の秘訣は常にただひとつ得るまでひたすら
学び続ける

お久しぶりです。国公立大学の入学試験が終わり、受験生の皆様方もとりあえず一息つかれていることと思います。全員が御自分の目標を達成されることをひたすら祈っておりますが、またほとんどの生徒さんがたが大願成就されると思うのですが、超難関を狙うがために万一不幸にして桜が散られる場合の方々も今年の勉学は来年の礎として決して無駄にはならず、努力を続ける限り必ず近い将来目標を遂げる日が来るというのがエンジェルが五十年の人生で学んだ奥義です。現行のセンター試験は来年が最後のようですのでチャンスはあります。恥ずかしながらエンジェルも予備校非常勤講師を辞めて以来の四半世紀ぶりに九州大学の二次試験に挑戦してみました。英語は長年お仕事で使い続けてきましたので辞書なしのナマの挑戦ですが、数学物理化学は、基礎知識が頭から溶け消え去っているものですから、とりあえず四半世紀前に自分が教えていた予備校のテキストを辞書にして時間制限なしで西日本新聞から出ている今年の問題を解いて正解と比べてみたのです。
結論から申しますと英語は辞書なしでもほぼすべて解読でき自己採点では満点、理数科目も一晩かけて解きましたが、ひねりの問題には多少苦戦したものの予備校のテキストを使用しながら、ほぼ満点取れましたね。このレベルならエンジェルは仮に医者を辞めて、一年北九州予備校か河合塾でがり勉すれば来年は必ず九州大学医学部に52歳で合格できるという自信を得ることができました。(もちろんセンターで九割以上取ることが前提ですから二次だけではダメですけどね、、、。)
甲鶴の学生さんは、卒業時点ではまだ18歳、、運が悪くても19歳での挑戦、3浪の氷河時代を迎えてもまだまだ21歳、、、もともと優秀な頭脳にみずみずしい若さもあります。志あらば、一度や二度の失敗にめげず勝つまで無心で挑戦し続けて欲しいとも思いますね。いかなる形であれ難関に合格できた達成感はその後の人生の自信に繋がりますから。

まずは合否判定までの期間はごゆるりと休養を取られ次の人生に備えていただきたいと思います。それではまた、、、。

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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2018/09/26(水) ]
鶴丸高校で医学部に現役で受かるために必要な順位ってどのくらいですか?
ある程度でいいので教えて下さい(^^;
内緒さん@卒業生 [ 2018/09/28(金) ]
鹿大医の一般入試現役合格なら、学年一桁と医学部受験された保護者から聞きました。地域枠なら真ん中以下の学力でも本当は合格できます。ただ地域枠は推薦になるので、鶴丸だと評定がもらいにくいだけです。地域枠で良ければ、トップになれる高校を選んだ方が賢明ですよ。

最近は、私立医でも早稲田の理工以上の学力が必要と言われる時代なので、今の鶴丸ではどの位の順位なんでしょうね。
内緒さん@卒業生 [ 2018/09/29(土) ]
上位20%が国公立医大
上位30%が私立(福大、近大ぐらい)の医大
上位35%ぐらいが鹿大の地域枠ぐらい
じゃない?
内緒さん@一般人 [ 2018/09/29(土) ]
今年は鶴丸の国公立医学部医学科33人 現役合格14人でした。一学年の定員が320名ですから、地域枠含みの現役合格者は4%程度です。それでも例年よりは良い結果でしたね。
内緒さん@卒業生 [ 2018/09/30(日) ]
今年ってたしか東大現役一人だった?隔世の感がある。昔より国公立私立医学科が難化してるとはいえ、凋落っていわれるのは仕方ない。
内緒さん@卒業生 [ 2018/10/03(水) ]
現役合格が14人なら、8クラスだから、クラスで2位以内ですね。ただし、地域枠込みの数字ですから、14人のうちの実際どのくらいが地域枠での合格なのかは分かりませんが、まあ、「クラスで一番」なら勝負になるかもですね。
内緒さん@一般人 [ 2018/11/28(水) ]
最近医学部受験した人なら、地元の地域枠受験が一番簡単って知ってるはず。友達が地域枠で鹿大医に合格したけど、最底辺と言われていた私立医、一次試験で全部ダメでした。医学部目指すなら推薦もらえそうな高校に行くのが一番いいんじゃない?
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2018/05/03(木) ]
学校HPで進路状況が未だに更新されないのはなぜですか?
人生適当@一般人 [ 2018/05/05(土) ]
楠隼高校に進学実績負けて、オワコン説。
現に入学説明会で、医学部や東大京大志望は塾行って、浪人しろだって(要約したらな)。
もう適当になって、遊び呆けてる学生が多いからでは?
内緒さん@一般人 [ 2018/05/05(土) ]
↑どう要約しても、塾行って浪人しろなどとは言っていませんでしたよ。
合格者集合でも、鶴丸は4年生高校とか浪人を勧めているとか言っている人がいますが、全くそんなことはありません!と断言していました。
叩くだけではなく、もう少しあたたかく見守っていただけると嬉しいです。
内緒さん@一般人 [ 2018/05/05(土) ]
学校側の説明と進路実績、卒業生や在校生とその保護者の生の声を聞けば、そう言ってると受け取れる訳です。
内緒さん@一般人 [ 2018/05/08(火) ]
今年は国公立医学部医学科33人 現役合格14人

鹿児島大29人、大阪大1人、広島大1人、九大1人など

医学科の結果は例年より良いと思います。鹿児島大に関しては地域枠があるので、学力の判断材料としては最大5名マイナスで考えた方がいいでしょう。下のレスで校内偏差値50位で鹿児島大医に合格とありましたが、地域枠なら学力はその程度で充分です。
内緒さん@一般人 [ 2018/05/10(木) ]
三年の普通高校で国立医学科現役14名は健闘してますよ。医学科の平均合格率は7%といわれてますし、多浪生や中高一貫上位の生徒と競うわけですから。
↑の方がいわれている様に、地域枠に関しては別です。各大学の工学部レベルの学力があれば、あとは面接で決まります。
内緒さん@卒業生 [ 2018/06/24(日) ]
医学科合格者・平均三浪のご時世に、これだけ現役合格できるのは結構頑張ってますよ。中高一貫校は数学の進度も一年くらい早いですからね。おまけに塾に行ってる生徒も多いです。

ただ、かなり医師過剰になるので2022年からは定員が減っていくそうですよ。
内緒さん@一般人 [ 2018/07/26(木) ]
他県との比較ツールとしては用いることができないほとんど地元医学部の合格者数を引き合いに出されても、否定も肯定もできないわな。
内緒さん@卒業生 [ 2018/10/03(水) ]
浪人を勧めている訳ではないでしょうね。
結果的に浪人せざるを得ないだけで。
内緒さん@卒業生 [ 2018/10/13(土) ]
頭いい公立高校ほど大学進学は難しい。
公立だから授業プログラムに従わないといけないから、自分のしたい勉強ができない。
私立やバカな高校で単位とって独学で大学進学をオススメするよ。
俺卒業生だけど、浪人したし友達とも仲良くなかったから、何のための高校生活だったんだろうなって思ってる。
一年間勉強やり直して、独学で偏差値8は上がった。やっぱり行かない方が正解だな。
内緒さん@一般人 [ 2018/11/15(木) ]
今年のはろばろとが来たけど、進路状況のところには去年のデータが記載されてる。大学入試の総評も昨年、つまり平成29年春の入試について書かれてる。それ何の意味があるの?
もうその入試で合格した生徒は大学2回生の後半に入っとるよ。

やっぱりどうかしてるな。この学校は。
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2018/04/17(火) ]
国公立医学部医学科(判明分)

鶴丸 33人(鹿児島大29人、大阪大1人、広島大1人、九大1人、他1人)
内緒さん@一般人 [ 2018/04/17(火) ]
鹿児島大医医

鶴丸 29
ラサール 18
志學館 7
熊本 5
玉龍 5
加治木 3
甲南、樟南 2
沖永良部、加世田 1
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/17(火) ]
地域枠は5名までなので、24名が一般入試ですね。現浪はわかりませんが、医学科は平均三浪といわれますので、二浪以内ならなかなかの実績です。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/18(水) ]
国立医の現役合格は14人ですね。例年より多いと思います。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/19(木) ]

地域枠現役:5名
一般入試(後期含む)現役:9名
浪人:15名
ということでしょうか
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/19(木) ]
地域枠は現役じゃなくても受験できますので、正確な人数は関係者じゃないと把握できないです。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/20(金) ]
上の記載の者です
ありがとうございました、知りませんでした。
妻の実家に引っ越すか考え中の娘持ちでした。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/23(月) ]
国立医の地域枠を考えておられるなら、推薦の評定が4〜4.3ですので、それを狙える高校をお薦めします。
それを知っていてわざわざ地方校を選ぶ方もいますよ。それでもって、センター試験七割程度で地域枠に合格した生徒もいますから。
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/24(火) ]
↑医学科に行く一番楽な方法ですね。実際、地域枠は私立医より簡単です。卒業後に九年もの拘束がありますが、こだわらない方には良いと思います。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/29(日) ]
鹿児島大学も一般入試の最低点は公表してるけど、地域枠は非公表ですね。
橋本さき@関係者 [ 2018/10/18(木) ]
2018年九州大学医学部合格者一人は女性ですか、男性ですか教えて頂けませんか?知人のお子様ですのでお祝いしたいので宜しくお願いします。
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高校受験についての話題
受験生@中学生 [ 2013/10/29(火) ]
鶴丸高校受験を考えていますが、周りから「今の鶴丸は大学浪人生が多いからね〜」と言われます。実際はどうなのでしょうか。最近の在校生や卒業生の皆さんはどの様に感じているのでしょうか。
[ 3件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@一般人 [ 2013/11/06(水) ]
浪人してでも志望校を目指す生徒が増えているのではないでしょうか。知人には第一志望の医学部落ちて歯学部に行った方がおりますが、本人は浪人してでも第一志望を目指せば良かったと言ってました。
内緒さん@一般人 [ 2013/11/06(水) ]
>浪人してでも志望校を目指す生徒が増えている
と言うよりも入学する生徒の質が落ち、現役で合格出来る生徒が少なくなったと言う事ではないでしょうか。
mari@在校生 [ 2013/11/11(月) ]
在校生です
鶴丸は、受かる大学よりも
受けたい大学を受験しなさいと言って
先生も馬鹿にしないで応援してくれるし
友達も高い目標に向かって頑張っている人が多いです

だから現役合格率もそこまで高くないんじゃないんでしょうか…

まあ、頭のよい人たちは
東大、東大、と言われているようですがw
内緒さん@質問した人 [ 2013/11/12(火) ]
高校生なんだから、「受けたい」だけで志望校を決めるのはどうなんだか?自力勉強力、親の負担をどう考えているのか。進学後も留年とポジショニングが気になるな。
結局高校では学力が上げられず、予備校に頼る構図になっているし、そこが問題だと思う。今の時代、東大に行っても何の保証もない。
内緒さん@一般人 [ 2013/11/12(火) ]
↑ごめん。投稿者を間違っていた。
質問した人でなく一般人だ。
内緒さん@一般人 [ 2013/11/14(木) ]
「受けたい」でいいんじゃないですか。
「受けたい」と強く思えば、それなりの意欲もでるし大事なことだと思いますよ。
私も親ですが子供にはそれを期待します。
内緒さん@一般人 [ 2013/11/14(木) ]
実力と乖離している大学を「受けたい」と思っても、通る見込みが無いのに現実を受け入れられない状況は大きな問題だと思います。億単位の資産を子供に残せれば別ですが、今この就職先が無い時代にバブル期みたいな事を言っても我が子を不幸に落し入れる様な物だと思います。弁護士や公認会計士の資格を取っても仕事に就けない時代ですよ。日本は今後更に先細りになります。西日本は特に働き口がないので、どの高校の生徒も東大志望から医学部志望に変わっているのです。家の子も中学の時、東大志望から確実な国公立医学部志望に変わりました。
ラ・サなんか今は文系が1クラスしかなくなり、理系は大半が医学部志望です。我が子の事を思うと親としては自然の流れかと。
内緒さん@卒業生 [ 2014/02/12(水) ]
先生によっては高望みさせるみたいだけど、高3の担任は「実力とかけ離れた大学を志望するな」と言ってましたが今はそんなこと言わないのかな?
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鶴丸高校の情報
名称 鶴丸
かな つるまる
国公私立 公立
共学・別学  共学
偏差値 72
郵便番号 890-0042
住所 鹿児島県 鹿児島市 薬師2-1-1
最寄駅 0.6km 鹿児島中央駅 / 指宿枕崎線
0.6km 鹿児島中央駅 / 九州新幹線
0.6km 鹿児島中央駅 / 鹿児島線
電話 099-251-7387
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