教えて!鶴丸高校 (掲示板)
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進路についての話題
鶴丸OB@一般人 [ 2023/01/31(火) ]
凋落した鶴丸高校の復活を図る方法はないものでしょうか。鶴丸OBとして、最近の激減した東大合格者数を昔のように増やすことはできないか?
皆さんでいいアイデアを出し合いましょう。
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内緒さん@一般人 [ 2023/04/23(日) ]
付属中から70名くらい鶴丸入学してるが、ここから東大10名、医学部10名、九大30名合格しなきゃおかしいんだよ。小学生から塾通いで勉強してるのは首都圏と変わらない。

その通りだと自分も思いますね。ただ現実に鶴丸高校の教師陣営を、現実路線を見据えた戦闘型に整え、多少県のお金を使うことで、現鹿児島市予備校に北九州予備校のような名門校を鹿児島中央駅前に加えたとしても、現実の情報戦では東大京大関東圏内難関数をただちに増やすことは難しく、地方国立医学部に照準を合わせたほうが無理が無いように感じています。現に地方国立医学部から来た若手医師たちは、東大京大一ツ橋は非医学部であっても福岡市では情報戦において作戦が立てにくく、やはり香川、島根、高知の医学部の方が入りやすいと真顔で話しておられますから、、、。

二次試験に関して言えば昔からそうだと思うんだけど、文系も理系も東大京大難関は、ふたひねりみひねりされてますよね。地頭が良くないと確かに解くのが難しいと思う。地方国立医学部二次は、ひとひねりはあるけど、総合問題もさほど難しくない。どなたかが甲南高校の文章に書かれているけど、佐賀大学医学部などは、甲南文系上位から現役で4−5名進学御卒業され医師になられているそうです。鶴丸は地方国立医学部をなめているのか、あまり来られていないと聴いています。実力はあるのに、あまりにも、もったいないと思いますね。

東大京大合わせて10名、地方医学部(鹿大含めて)40名、九大20名というのが最初の目標ではないでしょうか?
とおりすがり2@卒業生 [ 2023/04/23(日) ]
鶴丸生の実力や学力が劣る、というより、鶴丸生や鶴丸高校全体として戦術や戦略の立て方が劣る(結果として必要な志望校突破量がつかない)、という感じでしょうか。いわれてみると、確かにこちらの解釈の方がしっくりくるような気がします。

教師も学生も、時間外補習が多すぎて計画をじっくり練ったり志望校や勉強法に関する情報を集めたり自己を見つめなおしたりする時間がないのではないかと考えます。これは鹿児島全体に言えることなのかもしれませんが…

鶴丸に必要なのは、「何かを新しく始める」より「何かを止めて時間をとる」だと思いました。
内緒さん@一般人 [ 2023/04/24(月) ]
とおりすがり2様

さすが東大卒のOB先生、手短ですがお見事な解釈だと思います。鶴丸高校を中心に、市内全体が、ひいては県全体がその方向に動かれると問題の解決は早いと思います。もともと鶴丸生徒さんは、地頭も基礎力も一番優れていると思いますので。
卒業生@一般人 [ 2023/04/26(水) ]
鶴丸生徒さんから貴重な告白がありました。

鶴丸高校から毎年現役で鹿大医学部合格者いますか?いたとしたら上位何番以上ですか?

だいたい、地域枠だよね。でも、地域枠なんかいかないほうがいい。地域枠で楽して入ったと、ばかにされるし、どさ周り、奴隷だからさ。あと、鶴丸高校の、先生の子供が、鶴丸高校にいたりするからね。いろいろ、注意ね。医学部にいけそうなひとって、医学部いくのは、大変だとか、面談で言われる。自分ところの子供のライバルを蹴落としたいんじゃない?先生のことなんか、全然信用できなかったなあ。先生もひとのこだからね。教育学部って、学部の中では偏差値めちゃひくいから、学校の先生は、医学部には、いけなかった大人なの。そこ、理解。

もしこの内容が事実なら、母校の教育システムは治しようのないほど腐れていると思います。もしかすると、これも時代の流れで俗に言われる社会格差の一現象なのだとしたら、他校でも似たようなことがあるのかも知れませんが。(戦前が、同じだったそうです。)自分も、少し昔に難関と言われる大学に現役進学した学生でしたが、あの当時は、教師が自分の子供さん(あるいは社会的に立場の強いご家庭のお子さん)のお立場を優先して、他の生徒さんの進路希望を下げさせるなどということ、つまり(えこひいき)はありませんでした。教師がこのような歪んだ考えに固執しているなら改革は難しいでしょうね。この事実をOB先生方は心の隅に置かれていた方が良いと思いました。
鹿児島出身のリーマン@一般人 [ 2023/05/01(月) ]
この学校は落ちるべくして落ちてる
今はもうラサールみたいなスーパーな学校を除くと、自称進学校は避けて縛りが弱い学校に行って自習でガンガン勉強した方が高偏差値大に行ける時代だからね
鶴丸や甲南、中央は今の時代は正直価値なんてないと思うね
一生鹿児島だけに住むなら話は別だけど
俺が中学生の頃はまだ鶴丸は自由だと聞いていたんだがね
プライドだけ肥大化した田舎の公立名門校ほど可哀想な存在はないと思うなぁ
まぁこの学校の教師は能力は低いのにプライドだけはラサール級だから改善されずに他の高校と均等化されていくだけかと
これだけネットに情報が溢れてる時代だからね
自分の頭で考えて能動的に勉強できる人が一番強いよ
鹿児島市にも1校くらいは朝補修なし土曜出校なしで毎日15時半に学校終わる普通科の高校があってもいいと思うんだけどなぁ
ちなみに東京だとそれが普通だから
内緒さん@一般人 [ 2023/05/02(火) ]
鹿児島市にも1校くらいは朝補修なし土曜出校なしで毎日15時半に学校終わる普通科の高校があってもいいと思うんだけどなぁ

とても素敵なアイデアだと思います。ついでに言えば、ケアラーや苦学生のために強制ではなく自由参加で、教師手作りの、少数精鋭単位の補講はあったほうが良いと思います。世の中には私塾や予備校や、通信教育でさえも受けられないほどの貧しいご家庭があります。自分もそうだったんですが、やはり極貧家庭育ちでは補講は大いに役立ちましたね。

今の鶴丸教師でも、鹿大レベルの地方国立大の対策くらいはできるでしょう。貧乏家庭およびその他200名問題対策は自主参加の補講を加えることにして、自分で学べるお立場にある生徒さん方は、全員自由授業にされた方が良いと思いますね。(どちらを選ぶかは、あくまで生徒さんの自由ですから。)
1990年代@卒業生 [ 2023/05/26(金) ]
>ちなみに東京だとそれが普通だから

東京など校外の活動に重点を置いている(というより無意識にそうなっている?)傾向は確かにありますね。都立青山なども体育系でも週3日の活動だったりするような話も聞いたことがあります。この辺は、どこまでの活動レベルを目指すかで各校、各部活動で個別差はあるかもしれませんが。
自分は40後半ですが、その世代でも都内で高校生活を送った者と話をすると、通塾率や課外の習い事率は鹿児島より高い感じはしています。所得や近隣にそのような環境があるという地域差もあるかもしれません。
ただ、中高校時代にいろんな経験をしている人は多いですね。
1990年代@卒業生 [ 2023/05/26(金) ]
>都立青山なども体育系でも週3日の活動だったりするような

↑学内の部活動のことです。学内活動の部活ですら5〜7日で活動していない、という意味です。それだけ、課外に対して時間が確保されるということです。
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
迷える受験生@中学生 [ 2022/05/16(月) ]
中3です。私は、もらえるかすらわかりませんが、もし推薦を頂けたら鶴丸高校の推薦入試を受けてみたいと思っています。(今のところ三高のうちで迷い中です)

そこでふと思ったのですが、推薦は作文と面接、一般は普通のテスト?とか面接などですよね。
学校の先生は、過去問などをやらせてくださったりして、ありがたいけれど、それって推薦入試に影響があるのでしょうか??

問題が予想できないリスクのある推薦入試と、確実に過去問を徹底した一般入試。どちらがいいのかまったくわかりません。

皆さんは、どちらがいいと思いますか?また、推薦入試を受けたことがある方は、どのような形式で出題されたのか、どのような問題だったのか、教えられる範囲で教えて頂けると嬉しいです。
通りすがり@卒業生 [ 2022/05/20(金) ]
以下の質問と同じように、ずっと答えてくださる方がいなくて気の毒に思っています。私は○十年前の卒業生なのですが、実は私と同じように結構読者は年な方が多くて、最近の情報は知らないのではないかと推察します。答えられなくてすいませんが、最近のことはもっと別な場で質問されたほうがいいのではないかと思います。失礼します。
迷える受験生@質問した人 [ 2022/05/20(金) ]
わざわざありがとうございます!夏頃には体験入学があると思うので、そこで探ってみようと思います!
つい最近卒業した@卒業生 [ 2022/05/28(土) ]
3年前に推薦入試で合格した者です。私の年だけのことですが、少しでも参考になれば幸いです。
まずどのような問題かと言うのは、大きく2つあると思ってください。
1つ目は質問者さんのおっしゃった作文。もうひとつは総合問題です。
まず、作文はある文章を読んで、それについての質問が1問(100字くらい)。それと文章を読んで考えたこと(400字くらいだった気がします)。

次に総合問題です。私の年は大きなひとつのテーマが出されて、それについてほぼ5教科全てが出される感じです。(これは私の年もその前の年の総合問題もそんな感じでした)。
質問者さんが気になるところは難易度だと思いますが、鶴丸を一般で通る力があれば、総合問題十分太刀打ち出来るかんじです。(通ってから、推薦合格者と話してみても、まあ一般で通るならあれは解けんとね。って話をしました)
しかし、注意しないといけないのは今まで解いたことのないような癖のある問題なので、少し地頭勝負な気もします。

最後にですが、推薦は結構な運要素を含むと思います。一般入試とは違い予想できませんから、ひとつの賭けとして受けてみるのもありです!
一般で通る力がついたら、推薦落ちても一般でもう一度受かれば大丈夫です。
受験頑張ってください。
あのね@中学生 [ 2022/07/10(日) ]
返信遅れてしまいました申し訳ありません!わざわざ回答ありがとうございます!
すっごく参考になりました!これをもとに8月上旬にある体験入学の話を聞いてこようと思います。
受験頑張ります!
内緒さん@保護者 [ 2022/07/22(金) ]
こんにちは
だいぶ遅くなりましたがまだご覧になっているでしょうか。
推薦については鹿児島市内と地域外で大分違います。
昨年に限って言えば鹿児島市内は定員ギリギリくらいだったと思いますが、地域外は10/3の競争率でした。
三倍強です。
総合問題は解くのは無理だからなんとかしようとして見せて部分点狙いといったレベルの問題が出ていましたよ。
いずれにせよ一般のほうが楽だったと思います
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
ポチブル@中学生 [ 2022/02/22(火) ]
鶴丸の面接のためにはどんな対策が必要ですか
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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2019/04/15(月) ]
2019鹿児島大学医学部医学科@サンデー毎日2019.4.28

32 鶴丸
10 ラ・サール
5 熊本
4 宮崎西 志学館高等部
3 久留米附設
2 洛南 修猷館 筑紫丘 大分上野丘 宮崎大宮 加治木 鹿児島甲南 昭和薬科大附
1 江戸川学園取手 茗渓学園 川越東 市川 海城 白百合学園 旭丘 金蘭千里 高槻 大阪明星 白陵 明治学園 東明館 早稲田佐賀 青雲 済々黌 人吉 熊本学園大附 都城泉ヶ丘 日向学院 加世田 川内 楠隼 与論 池田学園池田 鹿児島第一 鹿屋中央 尚志館 れいめい
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エンジェル@一般人 [ 2020/06/26(金) ]
何事も無駄を省いて突き進む孤独な道もやがて光が、、、

見えてくると信じています。私たちがお休みさせて頂ている間も、受験netの甲鶴欄は楽しく読ませていただいておりました。東大や京大学卒の大ベテランの卒業生先生たちが、鶴丸高校後輩のために書かれているのも切実な母校愛が感じられほほえましく読ませていただいておりました。そして思ったのですが、東大京大の対策と九大法学部、長崎大学医学部では二次対策の本質が別物ですね、大都会の二次対策のためには高度の情報戦略が大事で、多少なりともお金がかかるなあ、、と感じたのです。自分のような極貧育ちには、やはり九州内の医学部のほうが対策が立てやすかったし、今の時代もその傾向はあまり変わらないのかも知れないと思いました。母校甲南高校からは、防衛医科大学に現役で二名今年合格されていましたね。ラサールからも現役合格は難関と言われている防衛医大に甲南から二人合格というのは奇跡的だと、兄も驚いていました。来年からは、受験システムも変わりますので自分が昔話をしても意味はないかもしれませんが、一つだけ長い人生から確信していることがあります。甲南の大先輩先生も言われる通り、常に上を向きながら一歩でも先に進まんと健気に素直に努力することは大事だと思います。残念ながら世の中に教育の経済格差は必然ですから、例えば東京の一流大学に行きたくても母子家庭の事情ゆえに、成績が良くても九大や鹿大を選ばざるを得ない生徒さんも、今の時代の甲鶴ならば相当数おられるかも知れないと思います。もし自分が今の時代の生徒であれば家庭の事情を鑑み場合によっては自分が卒業できた長大医学部でさえも断念し、九大教育学部か鹿大理学部に焦点を合わせ美術館の学芸員か中高校の教師になる夢を抱いたかもしれません。経済的にもう少し恵まれた環境の学生さんなら、さらなる大志を持たれてよいと思います。だが目標が難関であればあるほどひと時の無駄も許されないですから一途に努力あるのみだと思います。
エンジェル@一般人 [ 2020/06/26(金) ]
もし君がコロナワクチン造れたら鶴丸初のノーベル賞かも(笑)

上の短歌は真面目な冗談ですが甲南二中の大先輩のひとり赤崎先生でしたかね、ノーベル科学賞を受賞されています。
感染症医師として、少しお役に立てることを甲鶴の生徒さん方にお話ししてみたいと思います。一つは手軽にコロナを予防する方法について、院内感染対策委員長で感冒外来医長の自分は、若手の医師たちと交代で重症肺炎等の治療を続けております。昨年までの非コロナの時代であれば、防護服は要らなかったのですが、ここは福岡の中心地、感冒外来は、おそらくは目に見えぬコロナがうようよしていると若き医師たちもエンジェルも感染防護服を身にまといサジカルマスクを二枚重ねで付けて肺炎患者さんの治療に専念しています。このような環境ではいつ自分も感染しないとも限りません。そこでちょっとした予防策を工夫しているのです。薬局にタケダのビタミンcがひと瓶二千円ほどで売られていますが実はビタcがコロナ菌を有意に殺し感染を封じ込めることは専門家の間では良く知られていることです。そこで自分も外来診療や当直の続く日は、全身の免疫力を維持するためにキューピーコーワゴールドアイ、コロナ菌から自分の身を守るためにタケダのビタcを片時も手放さないようにしております。仕事疲れや睡眠不足で体がきつい時は、免疫力が一時的にも弱りコロナ菌が感染しやすいので内服量を守り屯用で飲むようにしているのです。ビタc少量では壊血病の予防として知られていますが、1000?以上(タケダのビタcだと3錠すなわち15歳以上の一回分の常用量)だと活性酸素を生みこれが悪い細菌やウイルスを封じ込めてくれるわけです。自分は、甲鶴の学生さんらも勉学は命がけのハードワークだと思いますので、感染症外来で戦っているエンジェルや若手医師と同様に、この二つのビタミン剤は薬局で容易に手に入りますから、ご両親と相談の上、自分の勉強部屋に常備しておいても良いのではないかと思いますね。受験勉強は、最後は体力が勝負です。(エンジェルもそうでしたが)体が弱ければ弱いなりに自分の体をいたわりながら、ビタミン剤の助けを借りてでも乗り切る必要があります。もし自分が十七歳に若返りふたたび甲鶴高校の受験生として医学部難関を目指す立場になればコロナ時代であれば、必ず用意すると思いますね。ご参考までに、、。
エンジェル@一般人 [ 2020/06/28(日) ]
勉学は自身を越える勝負だと解っていても比べる弱さ

自分の周りが天才秀才ばかりで、自分よりも疎い人間がひとりもいないという環境は、よくよく考えてみると勉学が大変だろうなと考えています。

中学の頃から、それは思いましたね。自分が、鶴丸よりも甲南を選んだ一番大きな理由です。今年の進路情報を甲南と鶴丸で比較してみました。鶴丸は確かに浪人を含めると東大や医学部に多数合格されているようですが、やはり現役での戦いに弱いところが気になります。甲南の場合は、自分の母校ですので良く理解出来るのですが、なかなか健闘しているわいと、まるで自画自賛したくなるような嬉しさがこみ上げてくるのです。言うては申し訳ないのですが、鶴丸の現状を見れば、私と同じ世代の同窓生紳士淑女の先生方はやはり深刻なお気持ちになられると思います。もし自分が鶴丸の卒業生なら同じ気持ちになったでしょうから。自分が福岡市に住んでいるので良くわかるのですが、今の時代の難関合格にダブルスクールの合理的な勉学は不可欠です。(それが良いことか悪いことかは別問題として、)受験のための組織的情報をいかに要領よく獲得するかを、あまり生徒さんの自己責任にされないほうが良いのではと思うのです。一浪か二浪して難関に合格できるということは、おそらくその学生さんは現役時代に、合格するための情報を獲得できていたら
難なく現役で難関合格を得られたでしょうからね。もし兄や私の時代の熱血教師が、今の時代の甲鶴の教師にタイムスリップしたら、あまりの受験内容の違い、ダブルスクールの進化に驚き大慌てで、見栄も外聞もなく教師自らが情報を獲得すべく日夜暗闘したのではないかと思います。私たち医師が、新型コロナという恐ろしい敵を相手に日夜情報の獲得に奔走しているようにですね。旧式の治療ではコロナに勝てないように、旧式の勉強法では現役合格は無理、、、となればこの責任は生徒と教師のいずれにあるのか?両方なのか?
もし提携する予備校が高い進学率を誇るのであれば、その授業システムを高校の授業に取り入れる必要はないのか?まずは上位層の生徒さんらを難関に確実に多数現役合格させるには、高校自身がこのような改革を切に進める必要があると思います。エンジェルが鶴丸の女校長であれば、断固それはやります。今でもコロナと戦っている女医ですので、そのくらいの改革は何でもないと思いますからね。もう一つはボトム層の学生を見捨てないことです。周りが優秀な生徒ばかりで自分だけが、、、というコンプレックスはそれ自体が勉学意欲を損ねますからね。思うのですが自分が国立医学部に行くのに甲南高校は平等主義で最高の学び舎でした。だから母校には今でも感謝していますが自分が鶴丸に入学していたら果たして医学部に行けただろうか?答えは否です。自分の医学部学生時代は予備校から多くの教え子たちを東大や国立医学部に行かせた経験はあります。ですが、もし自分が今の知性のまま少女に戻り、今の鶴丸に入学したとして果たして国立医学部に行けるか?うーーーん、行けないような気がするんですよね。周りに押しつぶされてしまいそうな気配が、、、(笑)
鹿児島県第一の県立エリート校ゆえの難題かも知れませぬ。(笑)
エンジェル@一般人 [ 2020/07/18(土) ]
危機あらば人は考え乗り越える定石外す遊びも大事

こんばんは コロナと戦う女医エンジェルです

鹿児島の民間テレビでは鹿児島大学医学部の西順一郎感染症学教授や堂園病院院長先生らが、時々生出演され(コロナは決して恐ろしくない!)と鹿児島県民を励ましながら、コロナと戦っておられるようですね。福岡市中病院の院内感染対策委員長を務めているエンジェルも、専門は彼らと同じですので、自分が鹿児島市に戻ったあかつきには、真面目で人のよさそうなお二人の先生方と共にお仕事させていただきたいなと思っているのですが、九州のコロナ汚染地域であるここ福岡では、私たちはコロナは恐ろしい病気だと常々考えているものですからお二人とも古い時代を生きているお侍さんのように自分には思えて噴き出したくなるのです。(ちなみにお二人とも鶴丸高校出身ですよね。)コロナの怖さは、体力免疫力が弱った状態の人間であれば致命的な病状に急変しうることです。これは自分を含め甲鶴の生徒さんにとっては重要な問題だと考えるのです。
六年一貫教育を旨とする一流進学校と互角に戦うには、三年間の詰め込み教育はやむを得ないことでしてこれを如何に合理的に乗り切るかが栄冠を得る王道になりうると思うからです。エンジェル流のがり勉学では、体力を消耗しすぎ新型コロナのない時代なら良かったのですが、今の時代にあまりにも過剰な詰め込みをして徹夜徹夜に明け暮れるとコロナに狙われ命を落とす危険が若者でもありうることが、やっかいな時代になったと思えるんですね。卒業生の先生方が述べられているように英文や漢文の筆写などという機械的作業はエンジェルは好きですが、どうも時代に合わない気がします。理解度を試すための予習復習の小テストはとても良いと思います。甲南の小テストもゲームのようでエンジェルは大好きでしたね。日々の先生方の教えを九割以上の理解記憶で貫くことが、結局は医学部難関の合格につながるのは今の時代も同じだと思うのです。基礎、応用、受験専門への道のりは、情報も多いですし三年でマスターするのは至難の業、それでも乗り越えるには師弟の徹底した協力と努力による合理的で無駄のない競歩が大事だと思いますね。あと、時には情報や定石を疑ってみる批判精神でしょうか?
甲鶴の生徒さん方の大願成就を心よりお祈りします。

エンジェル@一般人 [ 2020/08/15(土) ]
現役で合格された先輩の話は有用ゆえに良く聴く


こんにちは コロナと戦う女医エンジェルです

鶴丸高校覧の一ページ目を読んだら、現役で九大医学部合格された鶴丸卒の医師先生が、貴重な文章を書かれていましたのでエンジェルも興味深く読ませていただきました。九州大学の合格者数が、甲鶴ともにかなり少なくなってからの御卒業生ですので、エンジェルよりはかなり年若の先生だとお見受けしますが、今の時代であっても高校であてがわれる教材や宿題を確実にこなしてゆくことが現役合格につながる、少なくとも九大医学部まではそれで十分という力強い文章を読ませていただき、なるほどそうかと自分も合点がゆきましたね。よくよく考えてみますと、甲南高校卒の自分の高校時代も、一日八時間授業で宿題プリントの量も一日十枚程度、全部をこなすのは半端な努力では不可能でした。しかるに教科書や参考書を独学しながらプリント課題を丁寧に丁寧に予習復習し、試験では定期考査でも実力考査でも九割以上の得点を取れるように記憶の完成度を高め、がり勉を続けておれば、長崎大学医学部を首席で合格し奨学金も授業料免除も同時にいただけましたので、まずは高校の授業内容を信じて真面目に努力を続けることが難関を越える最初の手形になると思いますね。センター試験では八割後半の点数でしたが、二次試験が首席だったそうで、それは後に自分を大学院に引き抜いた基礎医学の教授が教えてくださいました。長崎大医学部レベルであれば、甲南高校程度の授業でも十分首席が取れるんだと思いますね。だが都会や帝大系の医学部になれば、もうひと頑張りの情報が必要だというのも事実だと思います。てつろくかいの存在を自分は知りませんでしたが、ダブルスクールとしての一流塾予備校の情報が有用になるのは二年生の三学期くらいからかなと思います。と言いますのもエンジェルの経験では二年生の末までには、すべての教科書カリキュラムは終了していましたので、当時学年で常に五番内に入っていた成績の自分は、基礎力は十分身についていたので、受験用のどの赤本を読んでも独学で容易に理解できました。医学部受験に関係ありそうな参考書や問題集は読み尽くしていましたが、それでも東大や京大の問題を読むと何かが足りないと感じつつ、極貧家庭の自分には都会に進出する意志は、毛頭ありませんでしたから、結局は母校からあてがわれる
資料と自分の集めた九州内の情報だけで十分だったわけですが、もし自分がもう少し経済的に恵まれた家庭に生まれ育っておれば、欲を出して都会の一流予備校が出している高価な資料も取り寄せて勉学したかも知れないと思うのです。ただし一流予備校の情報に手を出すのは、まずは母校で二年生の後半までにあてがわれるすべての勉学内容をほぼ完璧に理解記憶しておくこと、すなわち基礎力を固めておくことが前提だと思います。基礎力の充実がなければ
難関対策のシナリオにはついていけないように自分は感じ考えますので、、、。
内緒さん@一般人 [ 2020/08/18(火) ]
鉄緑会は中1から通うのが普通です。高1ではないですし、まして高3からでもないです。東大京大や国公立医学部に受かる都会の生徒たちは、中学受験で鍛えられ、学校や塾の優秀な同期と切磋琢磨し、塾の洗練されたメソッドで中1から勉強して、東大生の講師からよく準備された授業を受けるわけです。強いのは当たり前ですね。

そういえば、東大では大学受験で塾に行くのが当たり前すぎて大学受験で塾に行くのを「ダブルスクール」と言っているのを聞いたことがありません。ダブルスクールは司法試験や国1などの対策で塾に通うことを指す言葉でした。
内緒さん@一般人 [ 2020/08/18(火) ]
大量の課題を課すのは構わないと思いますが(生徒のレベルにあっていればの話ですが)、大量の補習を課すのは悪手だと考えています。それは、社会人で言うと座学ばかりですビジネスの現場に出ない、研究者だと実験の講習を聞くばかりで実際の実験の量が少ないようなものです。

鶴丸に限らず鹿児島の公立高校はなんでこんなに補習が好きなのでしょうか。教師が学生に関与していないと不安なんですかね。学校の言うとおりに勉強していればいいなんて、学生の自主性や創造性を認めない感じがして気持ち悪いのですが…
エンジェル@一般人 [ 2020/08/20(木) ]
補講とは生徒に選ぶ権利ある強制補習は確かに悪い

上記先生の考え方にはエンジェルも、ほぼ賛成です。自分が国立医学部に現役進学した当時は、一世代過ぎた今ほどの受験の多様化はなく、そもそも国立大学に推薦入学なるものもありませんでしたので、九大医学部は別として他の九州内地方国立医学部ならば、甲南高校のカリキュラムの内容をパーフェクトにマスターしとけば一次試験で八割後半以上、二次試験で九割獲得することは可能でした。そのくらいの点数で兄も自分も合格を得ることができました。兄が先に甲南を卒業していたので、高校時代の教育資産を残してくれていたことも自分の勉学に大いに役立ちました。しかるに今の時代は、一般試験で現役で確実に医学部合格を狙うならば、センター試験で九割、二次でもパーフェクトを求められる時代だと思います。狙う大学によっては、例えば旧帝大や都会の準帝大系を狙うのならば、先生方の言われる比較的早い時期からの早教育や塾予備校に
行くことが不可欠なのかも知れません。実は親戚の女の子が横浜市立大学医学部に大阪市の三年公立進学校から現役合格しているのですが、高校三年間有名予備校に通っていました。彼女は高校のカリキュラムだけでの医学部進学は絶対い無理だと言い切っていました。にもかかわらずエンジェルは、やはり自分の家庭環境ならば高校の補習補講を今の時代でもベースにするだろうと思います。理由はただひとつ、塾や予備校に通うお金がないからです。甲南高校の、ださい補習授業でも、たぶん九州大学や鹿児島大学の非医学部ならば、鹿児島大学卒の教師たちの手作り作成された宿題やシラバス、サブノートでも対応できると思いますし、その一つ上の九大医学部を除く九州内地方医学部レベルであれば、高校のカリキュラムの上に都会の予備校が出している解りやすい医学部受験用の参考書を猛勉強しておけば、首席で受かるのは無理にしても下の方でぎりぎり合格するのは可能じゃないかな?と自分は思うのです。(昔、自身長崎の予備校で医学生時代に教えた経験が少しばかりあるものですから、それを踏まえての考えですが、、、)
生徒さんそれぞれに家庭環境も違いますし、将来の目標も異なりますから補習の必要の是非についてもそれぞれではないかと思うのです。そこで一つ考えるのですが、補習は強制ではなく生徒さんに受講を選ぶ権利を与えるようにしてはどうかというのが卒直な自分の意見ですね。聴くところでは福岡の進学校の補講は確か選択制になっていると伺っております。受けたくない生徒さんは補講を外して予備校に行かれてもいいのです。選択権を生徒さんに与えることが生徒さんの自主性を認めることにもつながりますからね。(補習を選ぶことも、一つの選択肢だと思いますから。)
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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2019/03/10(日) ]
今年の東大合格者は何名ですか?
現役、浪人どうだったんでしょう?
[ 35件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@卒業生 [ 2019/03/24(日) ]
BJ氏(ラサール卒がこの掲示板におられるのに驚いたが笑)の投稿に対し思うことがあるので言わせもらう。初めに貴方が上記でおっしゃりたい事は『鷹が育てれば、蛙も鷹に成りうる』という事だと思うが、私の様な凡人には『鷹が鷹を産み、鷹が育て、当然鷹になった』と解釈してならない。投稿内容から察するに、貴方はラサール全盛期の年代だと思う。当時のラサールは日能研中学偏差値で70を記録しており、これは開成中学と同等である。その最難関(中学入試はIQが重要であり東大入試より難関)を突破した貴方はまさに『鷹』であり『蛙』の我々鶴丸とは異なる。自己評価は自分の所属している集団内での相対評価で形成されていくものだと思うので、異次元の環境で育った貴方の自身への評価と世間一般のそれとの間に、大きな乖離があるのは当然なのかもしれないが。二つ目は『蛙も鷹に成りうる』とした場合、貴方の御息女が通われた様な塾が鹿児島に存在するのか?若しくはその様なハイレベルな教員を鶴丸に配属することが可能なのか?という事なのだか、現実的にかなり難しい気がしてならない。

BJ@一般人 [ 2019/04/04(木) ]
鶴丸卒のベテラン先生へ

ラサール中の試験に一度目落ちたとき何ともいえぬ悔しさと涙がこみ上げました。夏の追試験で合格するのは補欠のような意味があり、感無量ではありましたが心の底から喜べる気持ちにはなれませんでした。どうやら貴殿と僕は、どこか似た性質があるのかも知れません。

80年代と90年代の国立大学入試のシステム上の一番大きな違いは、学費が高騰したこと、法人化への移行に合わせて推薦入試(AO入試を含む)が横行したことだと僕は考えております。
ちなみに自分が80年に九大医学部に入学したときの学費は年間18万円でしたからね。あの頃、日本のどの国立医学部にも推薦はありませんでした。

今年自分の娘や、知人や友人たちの優秀な子供さんたちがどのような進路を得たか、つたない
情報ですが今後の受験のあり方を論じるうえで参考にはなると思いますので書かせていただきます。

父親 娘
自分 80年代九大医学部 地方国立医学部
得点8割9分 センター9割

友人 80年代九大法学部 息子
得点8割2分 防衛医大医学部
センター9割2分

友人 80年代鹿大医学部 息子
得点8割5分 一浪して国立医学部
センター8割8分

友人 シングルマザー 息子
生活保護 国立大学理学部
センター9割

自分の独断と偏見ですが、80年代、90年代、
2000年代 2010年代と比較すると,どう考えても経済的に優位な御家庭ほど難関と呼ばれる大学学部に合格入学しやすい環境が全国的に生まれ育っているようにしか自分には考えられないのです。防衛医大や自治医大は、僕らの時代であれば、ど貧民家庭の質実剛健優秀な子供さんが進学するための大学というイメージがありましたが、今は中流家庭以上の御子息令嬢が入る大学に変化しています。ちなみに今の時代はど貧民は医学部へはほとんど行けないような時代だと思います。

ちなみに僕の親父は自転車小売店を営んでおり
年収180万円ほど、鹿児島市には100円ラーメン
のりいち、というお店がありますが、あそこの
息子さんも僕レベルの貧乏家庭のラサールの奨学金同級生ですが、東大医学部に現役進学されています。あの時代は、ど貧民でも努力さえすれば最難関へ行ける時代だったですよね。

BJ@一般人 [ 2019/04/04(木) ]
上記一部、投稿記載が失敗しましたので、その部分を変更します。

自分

父親 、80年代九大医学部 、得点8割9分

娘、地方国立医学部、センター9割

友人、80年代九大法学部 、得点8割2分

息子、防衛医大医学部、センター9割2分

友人、 80年代鹿大医学部、 得点8割5分

息子、一浪して国立医学部、センター8割8分

友人 、シングルマザー 、生活保護

息子、 国立大学理学部、センター9割
内緒さん@一般人 [ 2019/04/26(金) ]
だから何?学校関係者が見るわけないだろ
塾とか予備校、卒業生のデータやサンプルが随時見れるから
こんなしょぼい内容見てなんも足しにならんだろ
BJ@一般人 [ 2019/04/26(金) ]
統計とは全然関係はないが主観的な事実だということだ。塾や予備校が正確なデータを出しているから確かに僕が書く必要はないけどね。
一人ひとりの個人が、どのような経過を辿ったかを見るというのはその時代背景を含めて大事なことでね。総合データの分析も大事だが、個人の成功あるいは失敗の理由を冷静に考えるのも同じくらい大事だと思うね。
医者が個人を見ずにエビデンスばかり見て治療にあたるのは危険なのと同じことさ。
BJ@一般人 [ 2019/04/26(金) ]
ちなみに僕が問題としているのはシングルマザーのもとで育った、進学校のある優等生の受験に関する事実のことだ。下の娘の同級生だが、塾や予備校に行かずも国立医学部に行ける成績を独学で維持していた。娘に言わせれば(破格の天才少年)とのことだが、進路指導の先生方は何とかして国立医学部を受験させようと懸命に御努力をされていたそうだが、お母様も御本人も家庭の御事情をかんがみ理工学部に進学されたとのことであった。幼い頃からの娘の同級生であっただけに、かつては自分も同じような環境で育っただけに胸が痛くなるような気がした。医師の子として何不自由ない環境で医学部にいくまで勉学できる二人の娘たちは極楽のような環境だと複雑な気持ちなのさ。名は伏せるが自分が所属している福岡市の政治団体を通して自分も何度か国立大学の学費については仲間たちと値下げについての話し合いを政府に持ちかけたことがある。だがいずれも門前払いだったね。今の資本家らや自由民主党の圧倒的な強さの前には、野党の組合組織など飛んで火に入る虫に過ぎないようだ。御存知と思うが福岡県は今度の知事選で政府と県連が対立したことから元自民党の県知事が半ば野党化し、その知事が大勝したことで、ずいぶんと労組の力が強くなっている。にもかかわらず文部省との交渉については教育委員会は及び腰らしく野党案であれば建設的な内容でも受けれないようだ。現実的には実力がありながら難関に進めない子供さんが少なからずいるのは確かなのだが、、、。
内緒さん@一般人 [ 2019/04/29(月) ]
医学部に行かずに理工学部に進学したのがそんなに胸が痛くなるような悲しい話なのか?
人はみんなできることなら医学部に進学したいのだと本気で思ってるのだろうか。
そうすると医者じゃない人間は、医者になりたかったけどなれなかった人たちだと言うことになるよ。
価値観がヤバすぎるよ。
内緒さん@一般人 [ 2019/05/01(水) ]
医学部だけではなく難関理工学部も同じなんじゃない。何かの資料で今の東大生の親の年収を調査したら一千万円以上が大半を占めていたという報告を読んだことがある。今の鶴丸の置かれた状況と必ずしも無関係ではないような気がする。
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進路についての話題
莉佳子@保護者 [ 2019/01/10(木) ]
今年鶴丸高校を受験しようと思っている中学三年の保護者です。今年の鶴丸高校の国公立医学部医学科の現役合格14名だと聞きました。一学年の定員が320人なので4%程度です。それに比べ中高一貫の志學館高校は一学年100人程に対し、21名が現役合格をしています。やはり、医学部を狙うのであれば、鶴丸高校よりも志學館の方が向いてる気がするのですが
[ 21件 ]の回答が省略されています。(全て表示
別人28号@一般人 [ 2019/01/26(土) ]
今年のセンター試験の全国的な難易度は、前の投稿にも書いた通り、前年比易化だろうと推測はされます。その具体的な状況は受験生の皆様各自が熟知されているでしょう。
最終的な合否を左右するのは、残り1ヶ月間の健康・メンタル管理を含めた総合戦略の優劣と実行力だろうと思います。「人生に後悔を残さない戦略と実行」です。
現時点での学力レベルがほぼ互角の志願者集団内の熾烈な競争に思えますが、実際は当日の試験問題との闘い、合格点解答を叩き出せる自分に仕上げたか否か、自分との闘いです。
これからの1ヶ月間が、学部学科によっては、人生航路を決定することになります。結果は運に左右される要素があるとも、遠い未来に振り返った時に、「あれが自分のベスト」と自答できるような1ヶ月間を過ごしてほしいですね。
鶴丸・甲南は、造士館の遺伝子、「鶴丸城」を冠した鶴丸高校は「薩摩」の遺伝子そのものです。よって、多少の成果では誰も褒めてくれません。それが「薩摩」を今に背負う宿命なのでしょう。「江戸城無血開城」の如くに、難関大学・学科入試を攻略されんことを期待したいと思います。
「ところが奇蹟か神懸かり、居並ぶ名馬を薩摩大根抜き(みどりのマキバオー替歌)」の気合で頑張っていただきたいものです。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
二次試験それは受験の集大成受かるは真の総合力だ

哲人28号様、お久しぶりです。先生のユーモラスな文章には受験に合格するための秘策が隠されているように感じております。昔々のお話になりますが、センター試験で88%取得したエンジェルは
力を使い果たし、インフルで1週間ほど寝込み府抜けの状態に一時陥っていました。風邪が治って
久々に母校のクラスに登校した自分は放課後担任の実力英語教師に呼び出されこう言われたのです。(一次で多少良い点とったからといい気になるなよ。本場の勝負は二次試験だ。これで多くの生徒が逆転されるんだから最後まで気を張り詰めることが大事だ。医学部は、数学、理科二科目、英語が必修だから、この科目は必ず受講しなさい。あと小論文の授業も受けておくこと、これが最後の追い込みだからね。)二次対策の授業は各先生方とも予備校のような講義形式で九州内のすべての理系学部の過去問や予想問題を流れるように丁寧に講義しわたしたちはひたすら集中して耳を傾けておりました。普段は生徒を殴りつける先生方もホントはこんなにやさしく親切だったんだとエンジェルは妙に感動して、どの先生の講義も相手の言葉を自分の口もとでつぶやかせ復習せずともこの場で記憶するという熱意をもって聴き入っておりました。受検科目については例えば数学の場合だと、高校時代の受験ノート、解放のテクニックや模擬試験で自分が解けなかった問題、予想問題、九州内の国立大学の赤本すべて、は問題を見ただけでスラスラと答えが頭に浮かぶほどに繰り返し(僕はこれだけ演習を頭に入れているんだから次の学年には自分が教師として講義が出来るぜ、、)と思わせるほど頭と腕に解放を記憶させていたのです。また九州よりはるかに難易度の高い筑波大学、千葉大学、名古屋大学、大阪大学等々の受験問題も、心ある先生が過去問と解放解答をまとめてくださっており(受験はどんなパターンで造られるかわからないんだから医学部に関する情報は出来るだけ多く的確に頭に入れておいたほうが良い)と多少肩がこる勉学も強いられましたが、、、結果的には自分に与えられた課題を出来るだけ多く完ぺきにこなすという方法で、たまたま自分の得意な数式や文章が与えられた幸運もあるのですが、長崎大学医学部の二次試験は奨学金と授業料免除が与えられるほどの好成績(のちの教授の話では首席)で合格できたんですね。

それにしても哲人様は、今でもセンター試験を高得点で解いておられるとは偉いと思います。エンジェルの今の脳裏には数学理科の知識もあいまいで、得意の国語も今年は老眼も入り新聞の文字が読みづらくて読むのをやめました。(先にも書きましたが今年は長崎で学会の認定試験に受かる準備もしていたものですから、、、)

また合格につながる点数情報も的確な内容を示されており受験生も大いに参考になるのではないでしょうか。

いずれの大学にせよ鶴甲の受験生がそれぞれの最後の試練に善戦し目標を遂げられることを心からお祈りしたいと思います。
別人28号@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
エンジェル博士の自動書記投稿には、驚嘆いたします。別人28号は下界の者にして、かつて「強痛一次」の天罰をくらった者ゆえに、エンジェル(天使、見張りの者、監督指導官)博士のようにはいきませぬ。
今年のセンター試験は国語のみ挑戦しました(これ位しか解けないので・・・)。共通一次の往古も現代文は満点で、古漢で失点しましたので(「古文研究法」「漢文研究法」兄弟を机に積んではいましたが・・・)、見方を変えれば、50才を過ぎても進歩ゼロなのかもしれません。今年の国語は、大学入試センターの中間集計で昨年比+17点ですので、かなりの易化だと思います。
ちなみに、その他の科目は、ザッと見て、世界史と日本史は7割はいけそうな感じ、英語は6割がせいぜい、数学の2つは多分0点(共通一次は30/200点)、物理と化学は、日本語としては理解できる(つまり0点)でした。全国平均(中間集計)で、数学は昨年並み、物理と化学は難化のようですが、常に0点の別人28号にとっては、無風状態・順風満帆です。
つまり、全部解いて総合計したとすると、440/900点くらいなので、国公立は無理ですね。高校時代に、後に名著となる「解法(介抱)のテク二ック」を捨てたバチかもしれません。
さて、受験生の皆様は、特別授業と並行して、青本・赤本で過去25年位の過去問研究に余念がないことでしょう。最後の追い込み、頑張っていただきたいですね。
大学入試では、マスタング走法で追い込みをかけて、神懸り的に「ついでに旗手まで振り落とす(教師の学力を超える)」となっても失格にはなりませんので、「奇蹟か神懸り」の追い込み力を期待したいと思います。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
目標は教師の学力越えること二次の適切アドバイスですね

哲人28号様は、自らも裸いっかんで(事前の準備なしに)自己学力を試し究めて冷徹で、事実を見定めた自分に厳しい判定をくだされるので読んでいて非常に勉強になります。おそらく国語に関しては現役時代の力強い学力を残されているので高得点を取られたと思うのですが、エンジェルは今年のセンター試験が国語についても平易な問題であったとは思っておりませぬ。哲人様の確実な情報として、総得点9割以上の高得点者が激増していたという文章を読ませていただき、(やはりそうか!)と感無量な気持ちになっておりました。エンジェルの当時の得点が88%ですから難関や国立医学部受験では下位の方になります。自分なら今年の二次対策をどのように進めるか自問自答してみたのです。
入試改革の直前、現行制度最後のセンター試験とのことで、現役も浪人組も社会人入学組も、ひしめいているとのことでしたので今年の戦いは
激烈です。先にも書いたことですがエンジェルは自分の極貧の環境では浪人が許されないので、受かる可能性の高い京都大学文教育学部か九大理学部に志望を変更するかも知れません。美術館の学芸員や高校教師も自分の憧れの仕事でしたので、、だがもし進路指導の先生が(エンジェル、お前ならやれるはずだ。医学部を目指せ!)と嫌々ながらも、医学部受験を励まされ押し切られたらどうするか?科目は数学、理科、英語面接(小論文)のみ、、先ほど熟慮の上エンジェルは次のような結論に至りました。さきのエンジェル学習術に加え、この4科目については河合塾か駿台予備校が出している超難関医学部コースに特化したテキストを予備校と交渉し高値がついてもいいので購入したと思います。おそらくあの悪魔のテキスト(大学の数学)に必敵する難易度の高い参考書ですが、おそらくセンター試験で高得点を得たレベルでは精読すれば一月もあれば読破出来ると思うのです。試験までに5回繰り返せば全体をおおよそ理解記憶できるというのがエンジェルのこれまでの学習経験から得た結論です。精密に描かれた最難関コースのテキストほど大きな武器はないからと予備校で長年教えた経験のある自分は知っているからです。エンジェルの経験では九州内の大学であれば医学部といえども標準的な問題が多く解放のテクニックをマスターしておけば
あの時代であれば大丈夫でした。しかるにセンター試験で激戦となれば二次試験の難易度が増すことは必定、予想外の難問奇問が課せられる可能性は高いと思うのです。目には目を歯には歯を、ハムラビ王の法則は受験にも適応できそうですね。
(難関の医学部は小論文面接試験も、数学理科並みに難関です。この件については後日お話させていただこうと考えております。)
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英吾と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に儀理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。

エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
つづく
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英語と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に御理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。
エンジェル@一般人 [ 2019/02/28(木) ]
合格の秘訣は常にただひとつ得るまでひたすら
学び続ける

お久しぶりです。国公立大学の入学試験が終わり、受験生の皆様方もとりあえず一息つかれていることと思います。全員が御自分の目標を達成されることをひたすら祈っておりますが、またほとんどの生徒さんがたが大願成就されると思うのですが、超難関を狙うがために万一不幸にして桜が散られる場合の方々も今年の勉学は来年の礎として決して無駄にはならず、努力を続ける限り必ず近い将来目標を遂げる日が来るというのがエンジェルが五十年の人生で学んだ奥義です。現行のセンター試験は来年が最後のようですのでチャンスはあります。恥ずかしながらエンジェルも予備校非常勤講師を辞めて以来の四半世紀ぶりに九州大学の二次試験に挑戦してみました。英語は長年お仕事で使い続けてきましたので辞書なしのナマの挑戦ですが、数学物理化学は、基礎知識が頭から溶け消え去っているものですから、とりあえず四半世紀前に自分が教えていた予備校のテキストを辞書にして時間制限なしで西日本新聞から出ている今年の問題を解いて正解と比べてみたのです。
結論から申しますと英語は辞書なしでもほぼすべて解読でき自己採点では満点、理数科目も一晩かけて解きましたが、ひねりの問題には多少苦戦したものの予備校のテキストを使用しながら、ほぼ満点取れましたね。このレベルならエンジェルは仮に医者を辞めて、一年北九州予備校か河合塾でがり勉すれば来年は必ず九州大学医学部に52歳で合格できるという自信を得ることができました。(もちろんセンターで九割以上取ることが前提ですから二次だけではダメですけどね、、、。)
甲鶴の学生さんは、卒業時点ではまだ18歳、、運が悪くても19歳での挑戦、3浪の氷河時代を迎えてもまだまだ21歳、、、もともと優秀な頭脳にみずみずしい若さもあります。志あらば、一度や二度の失敗にめげず勝つまで無心で挑戦し続けて欲しいとも思いますね。いかなる形であれ難関に合格できた達成感はその後の人生の自信に繋がりますから。

まずは合否判定までの期間はごゆるりと休養を取られ次の人生に備えていただきたいと思います。それではまた、、、。

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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2018/05/03(木) ]
学校HPで進路状況が未だに更新されないのはなぜですか?
人生適当@一般人 [ 2018/05/05(土) ]
楠隼高校に進学実績負けて、オワコン説。
現に入学説明会で、医学部や東大京大志望は塾行って、浪人しろだって(要約したらな)。
もう適当になって、遊び呆けてる学生が多いからでは?
内緒さん@一般人 [ 2018/05/05(土) ]
↑どう要約しても、塾行って浪人しろなどとは言っていませんでしたよ。
合格者集合でも、鶴丸は4年生高校とか浪人を勧めているとか言っている人がいますが、全くそんなことはありません!と断言していました。
叩くだけではなく、もう少しあたたかく見守っていただけると嬉しいです。
内緒さん@一般人 [ 2018/05/05(土) ]
学校側の説明と進路実績、卒業生や在校生とその保護者の生の声を聞けば、そう言ってると受け取れる訳です。
内緒さん@一般人 [ 2018/05/08(火) ]
今年は国公立医学部医学科33人 現役合格14人

鹿児島大29人、大阪大1人、広島大1人、九大1人など

医学科の結果は例年より良いと思います。鹿児島大に関しては地域枠があるので、学力の判断材料としては最大5名マイナスで考えた方がいいでしょう。下のレスで校内偏差値50位で鹿児島大医に合格とありましたが、地域枠なら学力はその程度で充分です。
内緒さん@一般人 [ 2018/05/10(木) ]
三年の普通高校で国立医学科現役14名は健闘してますよ。医学科の平均合格率は7%といわれてますし、多浪生や中高一貫上位の生徒と競うわけですから。
↑の方がいわれている様に、地域枠に関しては別です。各大学の工学部レベルの学力があれば、あとは面接で決まります。
内緒さん@卒業生 [ 2018/06/24(日) ]
医学科合格者・平均三浪のご時世に、これだけ現役合格できるのは結構頑張ってますよ。中高一貫校は数学の進度も一年くらい早いですからね。おまけに塾に行ってる生徒も多いです。

ただ、かなり医師過剰になるので2022年からは定員が減っていくそうですよ。
内緒さん@一般人 [ 2018/07/26(木) ]
他県との比較ツールとしては用いることができないほとんど地元医学部の合格者数を引き合いに出されても、否定も肯定もできないわな。
内緒さん@卒業生 [ 2018/10/03(水) ]
浪人を勧めている訳ではないでしょうね。
結果的に浪人せざるを得ないだけで。
内緒さん@卒業生 [ 2018/10/13(土) ]
頭いい公立高校ほど大学進学は難しい。
公立だから授業プログラムに従わないといけないから、自分のしたい勉強ができない。
私立やバカな高校で単位とって独学で大学進学をオススメするよ。
俺卒業生だけど、浪人したし友達とも仲良くなかったから、何のための高校生活だったんだろうなって思ってる。
一年間勉強やり直して、独学で偏差値8は上がった。やっぱり行かない方が正解だな。
内緒さん@一般人 [ 2018/11/15(木) ]
今年のはろばろとが来たけど、進路状況のところには去年のデータが記載されてる。大学入試の総評も昨年、つまり平成29年春の入試について書かれてる。それ何の意味があるの?
もうその入試で合格した生徒は大学2回生の後半に入っとるよ。

やっぱりどうかしてるな。この学校は。
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
内緒さん@保護者 [ 2016/11/20(日) ]
今年受験生の親です。鶴丸高校を希望しています。
推薦希望をするか(校内審査に受かるかは未定)
一般入試のみにするか悩んでいます。

子供は 統一模試 現時点A判定
生徒会副会長 ある文化部部長 五教科オール5
英検2級 漢検準二級 絵画コン入賞多数
推薦も視野に入れて良いといわれましたが 小論文面接の練習で 落ちた場合一般入試まで時間がなくなること
学区外からの受験の為に 非常に厳しいことで
推薦を希望するか悩んでいます。

チャレンジできるなら チャレンジしたいと本人は言いますが 厳しい為その後を考えてしまいます。

推薦入試は 本当に非常に難しい小論文で 受験勉強までは出来なくなるものでしょうか?
推薦で入学した方はどのような勉強をされましたか?
このような子供だと一般入試の方がいいと思われますか?
考えすぎてまとまらず 質問させていただきました。
よろしくお願い致します。

子どもが経験者@保護者 [ 2016/12/05(月) ]
一般入試で合格できる力があるなら、推薦入試にチャレンジしたらいいと思います。
推薦入試で万が一不合格でも、一般入試で合格すればいいだけのことですから…。

推薦入試の対策は、中学校によってさまざまでしょうが、子どもの在学していた中学校はとても丁寧に指導してくださりました。
この経験は大学入試、就職試験へとつながるものであったと思います。
推薦入試から受検できるのであれば、推薦入試に出願されたらよろしいかと思いますよ。

入学したら、あげていらっしゃるような英検2級や漢検、オール5、生徒会役員…、いたって普通の生徒です。
そこから合格までのあと一歩を何の努力なしに得ることは出来ないと思って、推薦入試の対策をされたらいかがでしょうか?
内緒さん@一般人 [ 2016/12/06(火) ]
丁寧な返信をありがとうございました。
三者面談の参考になりました。
入学してからのことも教えて頂きありがとうございました。

内緒さん@卒業生 [ 2017/02/04(土) ]
前の方も仰っているように、出身中学にもよりますが、似たような経歴の人間はゴロゴロいます。
鶴丸は推薦では、ずば抜けた特技のある人間をとりたがります。
ただし学区外は、一般合格にもなると帝京大学は余裕レベルのバケモノばかりなので、推薦にチャレンジした方が可能性はあります
内緒さん@卒業生 [ 2017/12/01(金) ]
正直、親がこういう信頼性のない掲示板で調査をしている時点で、たとえ試験はパスしても鶴丸に入って欲しくないですね。こういった事は本人が自分で考えあるいは自分で調査し自分で決断できなくては鶴丸に行く意味はかなり希薄になるでしょう。

昨年の話ですので、もともとの質問主さんへの返答というより、これから考えている方へのメッセージです。
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
つるたろう@一般人 [ 2016/03/11(金) ]
28年度入試が終わったばかりですが、
今年の合格最低点は、何点ぐらいが予想されますか?(昨年度並みで考えて頂いてもいいかと思います)
ブッキー@在校生 [ 2016/06/05(日) ]
友達に聞いたところでは、450点中349だった気がします。でも、355点で落ちたやつもいたから、まあ、面接とか内申点とかトータルじゃないかな?
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新しく質問する場合
高校受験についての話題
内緒さん@中学生 [ 2016/01/03(日) ]
面接はどんなことを聞かれましたか?
内緒さん@卒業生 [ 2016/01/08(金) ]
(私自身が質問されたことは覚えていないのですが…。)
私の先輩は、『地球環境問題に対して思っていることを述べよ』っていうことを聞かれたらしいです。
ちなみに、今年度入学した私の妹は、『電子書籍と紙の書籍、それぞれのメリット・デメリットを述べた上で自分はどちらを好むか理由も含めて』というような質問だったそうです。
鶴丸の面接での質問は独特ですからね、他の高校とは違って、聞かれることは固定化していない。
だから、常日頃から色々なことに興味を持ち、様々な事柄に対する意見を持っていらっしゃれば良いかと。
私も、中学三年生の頃は、「普通の」高校の面接の練習(例えば志望動機とか?)しか練習させてもらえなくて、お前自分自身でなんとかしろ的な風に担任から言われました(笑)
かえって鶴丸の面接でそれらの定型句のような質問はなされないことが多いです…。
私の親友(しかも面接も同じ)は、咄嗟の質問に戸惑ってはいましたが、答えを焦らされるようなこともなかったので、答えられていましたね。
面接というと頭のなかが真っ白になっちゃう…とかいうハプニングが起きることも有りますけど、対策が出来ない分、ある程度の心構えと冷静さが必要ですね。
今年受験でしょうか、鶴丸は良いところです、頑張ってください。
りこ@中学生 [ 2016/01/11(月) ]
ありがとうございます!!
もしよろしければもう1つ…
質問は集団面接の数人で同じですか?
それとも、一人ひとり別の質問でしたか?
お時間があればお願いします!
キラキラ@在校生 [ 2016/02/20(土) ]
同じですよ。受験、頑張ってくださいね!
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鶴丸高校の情報
名称 鶴丸
かな つるまる
国公私立 公立
共学・別学  共学
偏差値 72
郵便番号 890-0042
住所 鹿児島県 鹿児島市 薬師2-1-1
最寄駅 0.6km 鹿児島中央駅 / 指宿枕崎線
0.6km 鹿児島中央駅 / 九州新幹線
0.6km 鹿児島中央駅 / 鹿児島線
電話 099-251-7387
公式サイト 学校公式サイト
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