ラ・サール高等学校 - 鹿児島県 私立

ラ・サールの運動会は中高一緒に行われますので、種目数が限られる事を先ずご理解下さい。進行は生徒主体で行われます。中学は短距離走があるかと思います。その中で学園の特徴を出し、伝統的な物を継承し、毎年改善を行った結果が今にあります。（昨年負傷があった種目は、各保護者了承の元、先生の厳重な管理の元で行われていました。その点は対策が徹底されています。）応援団は伝統で毎日遅くまで練習し、唯一生徒の金髪が許される一日で、済んだら即坊主になります。生徒は自分が出場しない時は、控え場所は自由で、保護者と一緒に見ている生徒も多いです。完全な自己管理で集合時間の問題は発生していません。因みに校庭の砂嵐も毎年の事です（笑）。

回答ありがとうございました。
初めて見せていただいて、率直な感想を述べさせていただきました。

なるほど。
中高一貫だけに全ての学年をいちいちやっていては確かに時間が足りないのでしょうね。
でもあらかじめ予選を突破した生徒のみでなく、せめて高３くらいは総力でやってもよさそうな気はするのですが…。そういえば中学生は総力リレーのような種目がありましたが、みていて非常に楽しかったです。
応援団はとにかくド派手で一瞬引きましたが（笑）
お互い、相手軍の頑張りをねぎらったり、振り付けをしっかり覚えてるか気をもんでいる様子などを垣間見、なんだか、育ちの良さ？・・を感じてしまい、さすがラ・サールだなと思ってしまいました（笑）

しかし

あの砂嵐はいただけませんね
毎年ああなんですか・・？
私学なんですから、グラウンド整備、どうにかしたほうがいいですよ。ほかの鹿児島の公立はあんなことないですから。県外からの保護者らしき方が、携帯電話で、桜島の爆発で体育祭がすごい状況になってると、しきりにぼやいていたけれど、正直、鹿児島県人として声を大にして全力で否定したかった（笑）

誤解を受けると嫌なので、一応、補足します。

決してラ・サール批判ではないですからね。むしろ、好感を持って当日は拝見させていただきました。中学生と高校生の連帯感も素晴らしかったし、自由な校風も随所に感じられました。棒倒し、騎馬戦、応援団も見応えがあり、大がかりで迫力ありました。
大変面白かったです。

何度もすみません

温かいご意見有難うございます。
運動会では、ラ・サールがどういう学校かを垣間見れる貴重な機会かと思います。高３は受験体制に入っていますので、負担は軽めにしてあるのだと思います。校庭の砂嵐は確かに大変ですが、あの環境で普段から部活動や体育授業を受けている生徒はいつの間にか逞しく育っています。因みに２００ｍトラックは授業に必要な時だけ、校庭に自分達で描きます。