神村学園高等部 - 鹿児島県 私立

基本情報

---

#REDIRECT神村学園初等部・中等部・高等部Infobox 日本の学校
校名：神村学園初等部・中等部・高等部
国公私立：私立学校
設置者：学校法人神村学園
設立年月日：1956年
創立者：神村勲
共学・別学：男女共学
中高一貫教育：併設型
課程：全日制課程
単位制・学年制：学年制
分校：伊賀（三重県・高等部のみ）
学期：3学期
高校コード：46511K
郵便番号：896-8686
所在地：鹿児島県いちき串木野市別府4460番地
緯度度：31 緯度分：42 緯度秒：15.9
経度度：130 経度分：16 経度秒：51
地図ズーム：13
中心緯度：31.704
中心経度：130.278
初等部公式サイト
中等部公式サイト
高等部公式サイト

'''神村学園初等部・中等部・高等部'''（かみむらがくえんしょとうぶ・ちゅうとうぶ・こうとうぶ）は、鹿児島県いちき串木野市別府に本校がある私立小学校（初等部）・中学校（中等部）・高等学校（高等部）。学校法人神村学園が運営している。

---

・ 1956年（昭和31年）4月 - 前身の'''串木野経理専門学校'''開校
・ 1964年（昭和39年）2月 - 学校法人神村学園認可
・ 1965年（昭和40年）4月 - '''串木野商業女子高等学校''' 商業科 新設
・ 1967年（昭和42年）4月 - '''串木野女子高等学校'''に校名変更 衛生看護科新設
・ 1968年（昭和43年）4月 - 保育科新設
・ 1989年（平成元年）4月 - 普通科新設
・ 1989年（平成元年）4月 - '''串木野女子中学校'''開校
・ 1990年（平成2年）4月 - '''神村学園高等部・中等部'''校名変更
・ 1996年（平成8年）4月 - 神村学園中等部男子募集開始
・ 1997年（平成9年）4月 - 神村学園高等部男子募集開始
・ 1997年（平成9年）4月 - 日本初の「高校女子硬式野球部」誕生
・ 2000年（平成12年）4月 - '''神村学園初等部'''開校
・ 2005年（平成17年）4月 - 第77回選抜高校野球大会（春の甲子園）に初出場し準優勝。
・ 2006年（平成18年）12月 - 第85回全国高校サッカー大会に初出場しベスト4。
・ 2007年（平成19年）7月 - 第89回全国高校野球大会（夏の甲子園）の地方予選の決勝戦で鹿児島実業に5〜4で勝利し、夏の甲子園初出場を決める。
・ 2007年（平成19年）9月 - 高等部サッカー部部長の男性教師が特定の生徒に対し暴言を吐きながら生徒が倒れても蹴り続けるといった暴力、それに加え福岡遠征の際にペンを忘れたという理由で練習着のまま帰らせるといういじめを行っていたことが発覚した。この男性教師は、8月末で依願退職していた。
・ 2010年（平成22年）3月 - 国道3号をはさんだ向かい側に、JR神村学園前駅開業。
・ 2014年（平成26年）1月 - 駅伝部の顧問の男性教諭が合宿中に女子部員の一人に対し体罰をしていたことが判明し、学園側はこの顧問教諭を減給と無期限謹慎の懲戒処分となった。
・2017年（平成29年）4月 - 三重県伊賀市に'''神村学園高等部伊賀分校'''を、ウィッツ青山学園高等学校を継承する形で設置Cite news
title：神村学園伊賀分校が船出 ウィッツから11人転校 スポーツに力、再起図る
newspaper：朝日新聞
date：2017-04-11
author：広部憲太郎
publisher：朝日新聞社
page：朝刊 三重全県版
Cite news
title：始業式 思い新たに 新入生はゼロ 「旧ウィッツ」伊賀分校
newspaper：中日新聞
date：2017-04-10
publisher：中日新聞社
page：夕刊 11
。
・ 2023年（令和5年）1月 - 第101回全国高校サッカー大会ベスト4



・ 文理コース（国公立大学、有名私立大学への進学を目指すコース）…40名
・ 特能（特別能力）コース（体育系に限らず、文化系でもNo.1を目指すコース）…40名


・文理科　特別進学コース・文理コース…40名
・普通科　英語国際コース・特別能力コース…120名
・調理科　40名
・ 看護学科　120名
・ 保育科　　40名

---

・ JR九州神村学園前駅から直ぐ。


・ 選抜高等学校野球大会
　 2005、2009、2012、2014、2015　春5回
・ 全国高等学校野球選手権大会
　 2007、2011、2012、2017、2019、2023　夏6回
合計11回出場。最高成績は、春準優勝（2005年）、夏4強（2023年）。


全国タイトルはないが、全国大会に多数出場の強豪である。
・ サニックス杯国際ユースサッカー大会
　 優勝1回（2015）


全国タイトルを計12回獲得した強豪である。
・ 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会
　 2021
・ 全日本高等学校女子サッカー選手権大会
　 2004、2005、2021
・ 選抜高校女子サッカー大会
　 2000、2001、2002、2003、2004
・ サニックス杯国際ユースサッカー大会
　 優勝3回（2015、2017、2019）


2018年（平成30年）に全国高校女子駅伝大会で初優勝した。
・ 全国高等学校駅伝競走大会女子の部
　 2018、2023

---

※括弧内の年は卒業年


・ 野上亮磨（2006年・プロ野球選手、読売ジャイアンツ）
・ 柿澤貴裕（2013年・プロ野球選手、読売ジャイアンツ）
・ 山本卓弥（2016年・社会人野球選手、Honda熊本）
・ 羽月隆太郎（2019年・プロ野球選手、広島東洋カープ）
・ 渡邉陸（2019年・プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス）
・ 桑原秀侍（2021年・プロ野球選手、福岡ソフトバンクホークス）
・ 泰勝利（2022年・プロ野球選手、東北楽天ゴールデンイーグルス）


・ 中島梨紗（2005年・イーストアストライア）
・ 新原千恵（2005年・サウスディオーネ）
・ 田中幸夏（2006年・サウスディオーネ）
・ 橋本ひかり（2012年・サウスディオーネ）
・ 里綾実（2008年・兵庫ディオーネ）
・ 厚ヶ瀬美姫（2009年・サウスディオーネ）
・ 宮原臣佳（2009年・サウスディオーネ）
・ 中野菜摘（2009年・イーストアストライア。野球日本女子代表）
・ 野口霞（2009年・野球日本女子代表）
・ 小林千紘（2000年・元明治大学野球部女子選手）
・ 黒木弥生（2010年・元京都アストドリームス等。2012年プロ退団）
・ 植村美奈子（2011年・サウスディオーネ）
・ 森藤友綺（2012年・ウエストフローラ）
・ 早田咲紀（2012年・サウスディオーネ）
・ 江嶋あかり（2012年・サウスディオーネ）
・ 長尾朱夏（2012年・京都フローラ）
・ 前田桜茄（2014年・レイア）
・ 西山小春（2017年・レイア）
・ 金城妃呂（2017年・レイア）
・ 今井巴菜（2017年・レイア）
・ 戎嶋美有（2017年・レイア）
・ 三輪裕子（2018年・京都フローラ）
・ 坂口英里（2020年・レイア）


・ 中野花菜（2012年・ソフトボール選手）
・ 川畑瞳（2015年・ソフトボール選手）


・ 五領淳樹（2008年・プロサッカー選手、鹿児島ユナイテッドFC）
・ 永畑祐樹（2008年・プロサッカー選手、鹿児島ユナイテッドFC）
・ 黄順旻（2008年・プロサッカー選手、湘南ベルマーレ）
・ 泊省吾（2008年・プロサッカー選手、MIOびわこ滋賀）
・ 大山直哉（2010年・サッカー選手、ホンダロックSC）
・ 吉満大介（2012年・プロサッカー選手、レノファ山口FC）
・ 橘田健人（2017年・プロサッカー選手、川崎フロンターレ）
・ 〜橋大悟（2018年・プロサッカー選手、清水エスパルス）
・ 佐藤璃樹（2022年・プロサッカー選手、FC今治）
・ 大迫塁（2023年・プロサッカー選手、セレッソ大阪）
・ 福田師王（2023年・プロサッカー選手、ボルシア・メンヒェングラートバッハ〜）
・ 吉永夢希（2024年内定、KRCヘンク）


・ 福元美穂（2002年・元サッカー日本女子代表、2011 FIFA女子ワールドカップ優勝メンバー）
・ 田畑沙由理（2004年）
・ 有吉佐織（2005年・元サッカー日本女子代表、2015 FIFA女子ワールドカップ準優勝メンバー）
・ 伊藤美菜子（2005年）
・ 清原万里江（2005年）
・ 口木未来（2005年）
・ 佐々木香織（2006年）
・ 宮迫たまみ（2007年）
・ 高良亮子（2009年）
・ 吉良知夏（2010年）
・ 柴田華絵（2011年）
・ 上野真実（2014年）
・ 菊池まりあ（2020年）
・ 國生乃愛（2021年）
・ 愛川陽菜（2022年）


・ 前田優香（2002年）
・ 内田しずか（2004年）


・ 天空ツバサ（2003年・女子プロボクサー）
・ 天海ツナミ（2003年・女子プロボクサー）


・ 大山百合香（2003年・歌手）
・ 丸山愛莉（2016年・歌手 ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」のメンバー）
・ 大原優乃（2018年・グラビアアイドル 元Dream5）

---

・ 長沢宏行（高校野球部元監督）
・ 小田大介（高校野球部監督）

---

・ 神村学園初等部
・ 神村学園中等部
・ 神村学園高等部
Navboxes
title：部活動実績